2011年6月25日土曜日

4年間は市長に任されている?

一般質問の「答弁」。びっくりしました。
4年間、施策の中身は市長に任されているらしい。

地方議会は2元代表性なのに。
議会は「無能」って言われたも同じ。

答弁は、以下の時間に。
http://usuki.blogspot.com/2011/06/blog-post_8229.html

4 件のコメント:

  1. 議会がしっかり機能していると言えますか?
    市長提案の議案を、そのまま通していませんか?
    「私は反対した」というかもしれませんが、「私」だけが反対しても「議会」は機能しない事はご存じだと思います。

    議会が機能していない以上は、市長の発言は市政に責任を持つものとして当然なのではないでしょうか。

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  2. 「4年間、為政者たる市長に任されている」との答弁は「事業仕分けを実施してはいかがか?」との問いに対して行われたもの。
    そもそも日頃から議会がしっかり事業の必要性について「事業仕分け」を行っていれば、新たに仕分ける必要はありませんその点についてはご指摘のとおりです。
    ただ現実には難しいのが実態。だからこそ、多くの自治体において「事業仕分け」が取り組まれているのです。
    臼杵市において実施する必要が無いとの執行部の回答には納得できません。

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  3. 事業仕訳は、市政への市民の注目を集める効果だけはあります。
    それ以外の効果は無いので、議会が責任をもってやってください。
    議員の仕事が多くてできないというなら、議員定数削減はやめた方がいいのではないでしょうか。今でも出来ていない議員の仕事がさらに、手が回らなくなりますよ。

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  4. 事業仕分けの優れた点は、外部の専門家(仕分け人)による仕分けであると言う点。利害の外に立った目線で仕分けができると言うこと。

    議会がその役目を果たせればそれにこしたことはありませんね。年間520万円あまりの報酬をいただいている議員がそういう役割も果たさねばご指摘のとおり議会がしっかり機能しているとはいえません。

    本来の議会には、衆目の集まるところで、施策や事業のそもそもの必要性から審議する役割があります、確かにそういう役割がしっかり果たせているとはいえません。ですから「事業仕分け」が必要となるのです。

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