2010年8月31日火曜日

高知城

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日本国内に12箇所現存する、江戸時代以前に建造された天守のある城郭遺構の一つ。(宇和島城もその一つ)



国指定の重要文化財となっている天守閣。

高知名物「皿鉢料理」。日本酒飲み放題、「酔鯨」「司牡丹」「土佐鶴」をしっかり飲み比べました。

議員定数調査特別委員会 第2回

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臼杵市議会の議員ゼミナールが開催されました。
講師は、立命館アジア太平洋大学 教授 福谷正信氏
演題は、「政策評価の意義と課題」
午前10時から約1時間30分の講義。

終了後、「議員定数調査特別委員会」が開催されました。
私は、委員ではありませんので傍聴のみさせていただきました。

第1回の委員会で、取り組み方針として以下の4点が提案されています。
1 大分県下の他市の議員定数の状況について
2 市民アンケート調査の実施
3 市民団体等との公聴会・意見交換
4 議員報酬の状況について

この4点について第2回委員会で協議することになっていました。
様々意見が出されましたが、アンケート調査を行ってはどうかなどの意見が出されたことについて、9月7日に開催予定の全員協議会に報告し、協議することになりました。

-------
アンケート調査を実施し、市民の意向を汲む努力をすることは良いことです。

しかし、それ以前に、議会がどのような役割を果たしているかを知らせる努力をし、
議会に対する要望などを酌む取り組みを通じて、議会への理解を深めてもらった後でなければ、定数議論はできにくいのではないかと思います。

具体的には、議会報告会を開催し、状況報告や要望聴取を行うことが考えられます。
そのような中から、あるべき議会の姿(定数も含めて)が浮かび上がってくるのではないかと思います。

2010年8月30日月曜日

宇和島城

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宇和島城は、小高い山の上にある城で、大変急な階段を上っていきます。

中世の城の縄張りを継承してつくられた城郭で、その成立過程が臼杵城とよく似ています。

天守閣。こじんまりとしておしゃれないでたちです。
臼杵城天守閣もこのような風情であったらしく、大変親近感が沸きます。

天守閣から海の方向を見た眺め。

2010年8月29日日曜日

建築士会臼杵支部研修旅行

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8月28日、29日の日程で四国に研修旅行に行ってきました。

宇和島城、高知城、「龍馬であい博」、桂浜、坂本龍馬記念館、松山城、坂の上の雲ミュージアムを巡りました。

写真も少し撮ってきましたので、またご紹介します。

2010年8月28日土曜日

市政報告会

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初めての市政報告会、13名の参加をいただきました。

参加してくださった方々、大変ありがとうございました。

正直、不安でしたが開催してよかったです。

皆さまのご意見やご要望については、今後しっかり取り組んでまいります。

次回もよろしくお願いいたします。

2010年8月27日金曜日

アーチェリーの練習場探し

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報告が遅れましたが、アーチェリーの練習場探しのこと。

解体予定の市営住宅の片隅は、練習場として利用できなかったことは先に述べました。
http://usuki.blogspot.com/2010/07/blog-post_22.html

これまで練習場として利用させていただいていた「生化研」の建物沿いの土地、県体まで練習することが認められ、当面の危機は脱しました。

しかし、練習場に関して、大変不安定な状況であることには変わりありません。
アーチェリー人口は決して多くありませんが、ぜひ練習環境を整えていただきたいと思います。

人が立ち入らないように管理できる50Mの直線と的を管理する倉庫がありさえすればよいのです。
今後、市の整備する運動公園や施設の整備の際には、ぜひ練習環境を確保していただきたいと思います。

市政報告会

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本日8月27日(金)19:00より、江無田地区公民館におきまして「市政報告会」を開催します。

初めての報告会となります。「6月議会」の結果を中心に報告します。

後半は、「座談会」という感じで進めたいと考えております。

ご多忙中、また残暑厳しき折ですが、ぜひ足をお運びください。

2010年8月26日木曜日

いきいき健康教室を広めたい

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江無田の「生き生き健康教室」は発足以来約4年になります。

「私たちだけが健康で心配なく過ごせるのは教室のおかげ。他の人たちにもこの幸せを分けてあげたい。」とは、教室の立ち上げにも関わった主催のおばあちゃんの思い。

これまで市役所の担当部局の方も見学にこられ、市長との懇談会「車座トーク」でも思いを伝え、そして私も6月議会で質問をし、取り組みの広がりを期待しているところです。

教室の先生と主催者と私とで、その後の進展について市役所にお話を伺いに行きました。
あと一名、私の「議会だより」を見て、生き生き健康教室に興味を持ってくださった太極拳の方。
この方も、太極拳を介護予防に活用し、お年寄りに元気に年を重ねてほしいと願っている方です。

市役所側の3名と計7名で約1時間半弱、熱く語りあいました(ほぼ一方的に)。
市をあげての介護予防の取り組みとして、各地の身近な公民館で「健康教室」が開かれるよう取り組んでほしいと強く要望しました。

理解はしていただいた様子ですが、一朝一夕で実現することではなさそうです。
今後とも粘り強く、連帯して要望していくことを確認し、今日のところは別れました。

2010年8月25日水曜日

土づくりセンター竣工 2

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総事業費は、6億7490万円(国1/2、県1/4、市1/4)
年間約3000トンを生産し、150haの農地の土づくりを行おうというもの。
堆肥販売価格は、1トンあたり 5千円。

臼杵市のパンフレットでは、次のように謳っています。

------
臼杵市は自然に近い完熟堆肥を人工的に製造し、安全・安心で健全な農業振興を図り「ほんまもん農産物」を収穫することのできる土づくりを進めるための「土づくりセンター」を開設しました。
農家や市民の皆さんには、センターで製造された完熟堆肥を土づくりに使っていただき、
①「ほんまもん農産物」の味を知っていただき、
②いつまでも「ほんまもん農産物」を食べることができ、
いつまでも市民が健康でいられるための、「有機の里」づくりを推進してゆきます。
-------

堆肥は、利用が促進されるよう市場価格より若干低めに設定されています。
順調に売れても土づくりセンター運営費だけで、最低年間800万円の赤字が出るとされています。

それほどの資本と手間をかけて製造される堆肥です。
堆肥を利用して栽培された農産物が高値で流通する仕組みを考えなければなりません。

今は、堆肥を安く販売するという戦略以外は具体的に示されていません。
有機栽培を行うことで農業収入の増加に繋がるような仕組みが必要です。
そのための、戦略を示していただきたいと思います。

2010年8月24日火曜日

臼杵市職員の給与の特例に関する条例

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臼杵市の職員の給与水準が、高いのではないかということは以前述べました。
国や大分県の他市に比較して若干高く、類似団体と比較すれば5%ほど高い水準です。

臼杵市の職員の給与は、「臼杵市職員の給与に関する条例」に定められています。
しかし、実際に支給されている給与は、定められた額よりも管理職で5%、一般職で2.5%カットされています。
カットされた給与で比較して先ほど述べたような高い水準にあり、カットがなければもっと差が広がる理屈です。

平成18年4月1日から平成21年2月28日までは、全員5%カットでした。
平成21年4月1日から平成22年12月31日まで、管理職で5%、一般職で2.5%のカットです。

「臼杵市職員の給与の特例に関する条例」は以下のとおりです。(抜粋)
-------
職員の給料月額は、平成22年4月1日から同年12月31日までの間、(臼杵市職員の給与に関する条例に定められた)給料月額から、8級及び7級の職にあるものについてはその額に100分の5を乗じて得た額を、その他の職にあるものについてはその額に100分の2.5を乗じて得た額を減じた額とする。
ただし、退職手当の額の算出の基礎となる給料月額は、条例第5条に定める額とする。
-------

私が問題と思う点は次の2点。

1 平成22年12月31日までの期限を延長するかどうか。その場合のカットの率はどうあるべきか。
2 退職手当の額の基礎となる給与月額はカットされず、いっそう高い水準のまま算出されること。


土づくりセンター竣工 1

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土づくりセンターが完成し、「開設記念式典」が開催されました。


広瀬知事を初め、志村県議、久原県議、農協理事長など多くの方々が列席、神事が執り行われました。
来賓挨拶の後、公募により決まった堆肥の名称「うすき夢堆肥」を披露。
センターの概要が紹介され、施設の見学会が行われました。


豚糞2割と破砕機にかけた草木類8割を混合、約6ヶ月間かけて発酵させ、熟成させて完成させます。

2010年8月23日月曜日

将来の収入減に備えて

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市報の7月号に次のように述べられています。

-------引用ここから

今年の臼杵市の一般会計予算は、市民からいただく税金が約40億円で、最大の収入源は、60億円の地方交付税であり、交付税頼みの財政運営といえます。
国の厳しい財政状況を考えると、今程度の交付税が確保され、今後も継続して入ってくるとは考えられません。
しかも5年後には、合併に伴う国の優遇措置(合併算定替)の期限切れにより、年間に約6億円の収入減が見込まれています。

-------引用ここまで

臼杵市の年間予算は、約184億円です。
それに比べれば6億円の収入源は、そう大きくなく、何とかなりそうに見えます。

しかし実際は、新しい政策を行わずとも支出が必要な、生活保護や老人福祉などの扶助費、人件費、公債費などの経常経費が大部分を占めています。

臼杵市の平成20年度の経常収支比率は95.9%となっており、ほとんどの財源が経常経費に当てられています。

つまり、このような状況の中、6億円の収入が減るということは、普通建設事業費などの投資的経費を大幅に減額しなければならない状況が起こりうるということです。

臼杵市のような地方都市で普通建設事業費が大幅減という事態は、基幹産業である建設業にとって大きなダメージであり、地域産業全体に影響を及ぼします。

9月議会では、この点を踏まえ、どのような長期展望を持って財政運営を行うかを問いたいと思います。

2010年8月22日日曜日

本のご紹介

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「 おじいちゃん戦争のこと教えて ~孫娘からの質問状~ 」 アサヒビール名誉顧問 中條高徳著

アメリカに留学した孫娘の歴史の授業、「家族や知人で戦争を体験した人の話を聞こう」との課題に対して、著者である中條氏が16の質問に答える形で、体験を交え、先の大戦についての考えが述べられています。

平易な言い回しで、しかも的確に答えられており、戦争に至る経過や当時の人々の様子、日本を取り巻く状況などを確認し、歴史観を養うのにはもってこいの良書です。

2010年8月21日土曜日

タオ志民塾

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タオ志民塾、最後の講義の日でした。
日本創新党は先の参議院選挙、惨敗しました。

国会議員が5名いなければ政党として認められない。
主義主張がまったく報道されないという不利な状況がありました。

その中で、部分的な主張を突出させ、何とか現状を打開しようという意図も働きました。

私は、日本創新党の根源的な主張である「自主自立を目指す」、その点で賛同します。
個人の自主自立、地方の自主自立、国家の自主自立。

今の閉塞感、自虐的史観を打開し、世界に尊敬される日本を目指す、
国レベルから地方レベルまで、わかりやすい実践的政策を掲げ、古き良き日本を再興する。

やはり、日本創新党に期待せずにはおれません。

2010年8月20日金曜日

いきいき健康教室

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毎週、水曜日と金曜日に「江無田いきいき健康教室」が開催されています。
私も時々お邪魔させていただき、一緒に筋力トレーニングや体操、ゲームをしています。

タオルやセラバンド(長さ2m幅20cmくらいの薄いゴム)、座布団などを利用しての筋力トレーニング。
まじめに取り組むと結構な負荷があり、筋力アップにつながっています。

肩甲骨周りが硬かったのですが、健康教室に通うようになって、やわらかくなったようです。
週2回、わずか一時間程度の体操ですが、継続して取り組むと結構効果があります。

おばあさま方も、始まる前のおしゃべり、一時間のトレーニング、30分弱のゲームを楽しんでいます。
なにより、筋力の維持につながっており、介護予防に大変効果を発揮している様子です。

2010年8月19日木曜日

一般質問の通告期限が近づきます

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9月議会は、9月7日開会です。
9月14日から3日間、一般質問が予定されています。

それに先立ち、9月2日12:00が一般質問の通告期限となっています。
質問内容を通告書にまとめ提出しなければなりません。

前回、質問を盛り込みすぎたために、持ち時間(一人一時間)が気になり十分なやり取りができませんでした。
このことについては、市役所側の考えを述べる機会を与えなかったとのことで注意を受けたところです。

せっかく一問一答方式がとられており、再質問には回数制限がありませんので
今回は、じっくりと質問を行い、納得のいくやり取りにしたいと思います。

今日は、2回目の「議員ソフト」の練習日。
17:00から一時間しっかり鍛えていただきました。

終了前に、議員陸上のリレーの練習として70m走3本流しました。
全力で100m走ったらどうなるんだろう。
調子を上げてから挑戦ということで。

2010年8月18日水曜日

「議員だより」の追加説明

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「議員だより」の答弁の主旨について、誤解を与える表現となっているとの指摘を受けましたので、補足説明いたします。
問題の箇所は以下の箇所。
-----(引用ここから)
臼杵市の職員の給与水準は高い

質問の主旨・・・市職員の給与水準は国を上回っています。また人口や産業構造が似ている市町村(「類似団体」といいます)と比較して約5%高くなっています。類似団体に近づけるべきと考えます。

答弁の主旨・・・給与は高いですが、財政に占める人件費の割合は高くありません。少数精鋭を目指してきたからです。給与は職員のモチベーションに関係し、即、給与を下げることは考えていません。
-----(引用ここまで)
「即、給与を下げることは考えていません。」とは答弁していないとの指摘です。

正確には、次のような答弁でした。
「(前略)今後の財政と人件費のあり方につきましては、今年度、新しい中期財政計画と行財政活性化プランの計画策定を進めております。これに合わせて職員定数管理計画の見直しや人件費の将来見通しを盛り込んでいきたいと思っております。給与水準につきましては、これらの計画と並行して、国、その他との均衡も踏まえながら、適正水準となるよう取り組みを進めています。」

「即、類似団体と同水準に給与を下げることは考えていません。」と書けば、いくらかよかったのでしょうが、まったく給与水準について取り組まないような印象を与えたことについては、ご指摘のとおりです。

職員給与については、一朝一夕には決着する問題ではありません。
9月議会でも、給与について質問する予定です。

前回は、たくさんの質問を盛り込んだため、制限時間が気になり、「答弁は結構です。」との発言で市役所からの突っ込んだ答弁をいただくことがありませんでした。

9月議会では、市役所の取り組みについてもしっかりと答弁をいただくつもりでおります。
また、次回発行の「議員だより」では、誤解を与えないようしっかりと要約してお伝えしたいと思います。

2010年8月17日火曜日

議員ソフトの練習

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県民体育大会に議員ソフトボールという種目があります。
得点には関係ないエキシビションです。

が、臼杵市議会は、本日8月17日から毎火曜日と木曜日に練習します。
これがまた、皆さん上手。

議員ソフトのレギュラーは難しそうですので、
私は、議員陸上の選手になれるよう練習に励みたいと思います。。

400mリレーですので足を引っ張らないように。。

靖国神社参拝

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民主党政権になって初めての終戦記念日。
菅内閣は全閣僚の靖国神社不参拝を決めました。

これまでの自民党政権下では「首相参拝」の是非が問われてきました。
閣僚は、各自の思想信条に基づき参拝するかどうかを判断してきたと思います。

ところが、今回、菅内閣が全閣僚も含めて不参拝を決定してことにより、
今後は「閣僚参拝」についてもその是非が問われることになると懸念されます。

もとより、靖国神社への参拝は、各人の思想信条に基づき行われるべきこと。
私もほんの5年ほど前までは靖国神社へ参拝したことがありませんでした。

しかし、今は参拝をします。
日本のためにその身を捧げた英霊に感謝し、世のため人のために尽くす、その誓いを新たにするためです。

私達の平和が今あるのは先人達のおかげであることを忘れてはなりません。

観光情報協会企画委員会

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観光情報協会の企画委員会がありました。
私は、NPOツーリズムうすきの理事長として企画副委員長に任命されています。

会議は、マップの作成について。

これまで、臼杵駅に降り立った外国人向けのマップのニーズに対応して、英語の案内マップを製作してきました。
こちらは既に完成し、臼杵駅などに常備し活躍しています。

今回の会議は、もうひとつのマップ「ディープな臼杵の歴史マップ」の製作について。

片面は、戦国大名「大友宗麟」時代の臼杵。
これは「うすき南蛮研究会 コントソンデ」製作の「南蛮マップ」を利用させていただくことでほぼ完成。

もう片面は、江戸期の古地図を掲載、江戸から明治にかけての歴史を紹介することになっていました、詳しい方が、本業で忙しく、原稿が上がってこないために停滞していました。

何とか今月末までに原稿を仕上げてくれる約束となり一件落着。
秋頃までには、「ディープな臼杵の歴史マップ」をお届けできると思います。

2010年8月16日月曜日

議員だより配り

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朝から議員だよりを配りました。
印刷費もかさむので、全戸配布をためらっていましたが、配りだすと皆さんに見てもらいたくなります。
8月27日に「市政報告会」を開催しますので、選挙のときに歩いた地区を中心に、できるだけ印刷して配ります。

2010年8月15日日曜日

古寺巡礼

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古寺巡礼 ~臼杵の寺院特別公開~

8月22日(土)13:00~16:00に開催されます。
公開される寺院は、「多福寺」「香林寺」「善正寺」「善法寺」「法音寺」「見星寺」「大橋寺」「龍原寺」。

私たちNPOツーリズムうすきも、各寺に配置される「係員」としてお手伝いします。

各寺が所蔵する「寺宝」に出会えるかも。この機会に是非お参りください。

申し込みは不要です。直接各寺へ。

2010年8月13日金曜日

マップ 次は「ランチ編」を

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企画会議を開催、次は「ランチ編」を作ることに決定。

おすすめの「ランチのお店」を選定。
それぞれの店の店主のコメントと共に掲載。
500枚印刷、各店舗に配布する予定。


現在、観光情報協会で「ランチとみやげ物」のマップを作成中とのこと。
掲載希望店舗は2万円を支払って掲載依頼。
29店舗が掲載され、3万枚印刷されると聞いています。

マップに惹かれ、マップを片手に散策する人が増えることを期待します。

「Sweets & Tea room マップ」のことは先にお伝えしましたが、
印刷できるようにとの希望がありましたので再掲。
http://www.geocities.jp/jwakabayashi_usuki/sweets.png

2010年8月12日木曜日

星の宵

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今日は、「星の宵」でした。



竹を並べ、ぼんぼりに火をつけ、見守り、火を消して回る、ボランティアスタッフの方ご苦労様でした。

昨年の様子。
http://www.youtube.com/watch?v=IeZinM-beZ0

2010年8月11日水曜日

議員だより 2010年8月

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議員だよりを作りました。


「議員だより」の答弁の主旨について、誤解を与える表現となっているとの指摘を受けましたので、補足説明いたします。
問題の箇所は以下の箇所。
-----
臼杵市の職員の給与水準は高い

質問の主旨・・・市職員の給与水準は国を上回っています。また人口や産業構造が似ている市町村(「類似団体」といいます)と比較して約5%高くなっています。類似団体に近づけるべきと考えます。

答弁の主旨・・・給与は高いですが、財政に占める人件費の割合は高くありません。少数精鋭を目指してきたからです。給与は職員のモチベーションに関係し、即、給与を下げることは考えていません。
-----
「即、給与を下げることは考えていません。」とは答弁していないとの指摘です。

正確には、次のような答弁でした。
「(前略)今後の財政と人件費のあり方につきましては、今年度、新しい中期財政計画と行財政活性化プランの計画策定を進めております。これに合わせて職員定数管理計画の見直しや人件費の将来見通しを盛り込んでいきたいと思っております。給与水準につきましては、これらの計画と並行して、国、その他との均衡も踏まえながら、適正水準となるよう取り組みを進めています。」

「即、類似団体と同水準に給与を下げることは考えていません。」と書けば、いくらかよかったのでしょうが、まったく給与水準について取り組まないような印象を与えたことについては、ご指摘のとおりです。

職員給与については、一朝一夕には決着する問題ではありません。
9月議会でも、給与について質問する予定です。

前回は、たくさんの質問を盛り込んだため、制限時間が気になり、「答弁は結構です。」との発言で市役所からの突っ込んだ答弁をいただくことがありませんでした。

9月議会では、市役所の取り組みについてもしっかりと答弁をいただくつもりでおります。
また、次回発行の「議員だより」では、誤解を与えないようしっかりと要約してお伝えしたいと思います。

2010年8月10日火曜日

祗園祭りでの市職員の身分

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祇園祭には、たくさんの市役所の職員が参加されています。
その市役所の職員の身分についてです。

1番御輿は、市役所の有志でかついでいます。
その方々は、全員ボランティアです。感謝。
何事あった場合に備えて、ボランティア保険に加入されているそうです。

市役所の職員の方で、「仕事」で祇園祭に参加しているのは次の方々です。
・健康管理のため実行委員会(事務局:商工会議所)からの依頼により参加の保健師さん。
・実行委員会から応援依頼を受けた交通整理員の方。

「仕事」の方々は、代休措置により、後日お休みを取得することができます。
仕事の関係上、代休を取得しない(できない)場合も多いと聞いています。

祗園祭りは、多くのボランティアから支えられている祭りです。感謝。

2010年8月9日月曜日

大手門周辺整備・活用についての意見交換会

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意見交換会のメンバーの募集が行われています。
http://www.city.usuki.oita.jp/up/log/876.pdf

主として、大分銀行跡地・既存建物を活用するについての整備の内容や施設の運営方法などを話し合うものです。
整備方針としては、「ここに行けば臼杵のことが良くわかる。市民にもふれあいの場ともなる、にぎわいの拠点」とされています。
http://www.city.usuki.oita.jp/up/log/877.pdf

募集人員は5名程度となっていますが、公募のメンバーのほかに各種団体からの人を加え、総勢15名から20名程度で意見交換会を行う予定と聞いています。
月1回のペースで、来年の2月を目途に意見を集約したい考えです。

私も応募します。是非皆さんも応募してください。
良い計画となるよう知恵を出し合いましょう。

2010年8月8日日曜日

ゆうはすの唄

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2010『ゆうはすの唄』に行ってきました。
今年3回目を迎える「蓮畑ライブ」国宝臼杵石仏の里、蓮の花に囲まれた舞台での夕涼みライブ。
http://www.us.oct-net.jp/~sekibutu/hana.html

とてもすばらしかったの一言です。


ピアノとパーカッション、ベースというシンプルな伴奏と女性ボーカル。
芥川龍之介の「くもの糸」から連想したという舞台装置。
周囲の蓮の花畑、囲む山々、夕暮れの空。
全てがマッチして幽玄な雰囲気を醸し出していました。


「入場無料」という厳しい条件の元、すばらしいステージを魅せてくださった出演者と、演出家、スタッフに大きな賛辞を送ります。

商店街「幟市」

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毎月、第1土曜日は「八町大路」で「幟市」が開催されています。

「うすき海農朝市」が良い形で再開できないだろうかと考えていました。
http://usuki.blogspot.com/2010/05/321-10-16180-500-352170-342609-19500.html

商店街で定期的に「幟市」が開催されていて、広告も打っているし、一定の客足もあるので、そこで海産物や農産物を売るイベントとして考えてみてはとのご意見をいただきました。


暑さのせいもあるのでしょう、思ったほど客足は多くありません。


既に野菜を売っている出店もあり、また、商店街が苦労して誘致した「まるしょく屋」さんに鮮魚店があり、それらとの競合の問題もあります。


これまで苦労して固定客を獲得してきた経過もあり、とにかく人集めに安く売ればよいということにはならない様子です。

2010年8月7日土曜日

8月臨時市議会

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6日、臨時市議会が開催されました。

第71号議案「臼杵市土づくりセンター条例の制定について」ですが、先に述べたとおり、堆肥料をなぜ条例で定めないかとの質疑を行いました。

回答は、地方自治法第228条に「分担金、使用料、加入金及び手数料に関する事項については、条例でこれを定めなければならない。」とあるが、堆肥料のたぐいは規定されていないので規則で定めることとした、との回答でした。

「条例」は、議会に諮る必要がありますが、「規則」は議会に諮らず、執行部(市役所内部)の決裁で決めることができます。

使用料や手数料ですら条例で定められるべきものと規定されています。いわんや影響の大きい堆肥料をやです。
今後のセンター運営に関する重要事項です。条例に規定し、審議して決すべきです。
そういう理由により、条例案には反対する旨の反対討論を行いましたが、賛成多数(賛成者起立、多分、私だけが着席のまま)で原案通り可決しました。

第72号議案は、「工事請負契約の締結について」
野津中学校屋内運動場改築建築主体工事の契約が19740万円で「現代建設株式会社」と締結することが可決されました。

第73号議案は、「平成22年度臼杵市一般会計補正予算」
ひとつは、野津中学校の旧校舎の解体工事費の追加 2100万円、もうひとつは、小学校の臨時職員が車椅子の生徒のお世話をしている最中に足を骨折したことによる療養保障と休業保障 371万円が可決されました。

2010年8月6日金曜日

王貞治トークショー

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「王貞治」トークショーが開催されます。
主催は、2010ウエスタンリーグ公式戦臼杵市実行委員会です。

お願いしていました、補助金に関する資料と説明をいただきましたので報告します。
講演会の開催にあたり、予算計画書を添え、申請されています。

講演料1式 2100千円
市民会館使用料 90千円
小中学生対象応募パンフレット 75千円
会場看板代 200千円
装花代 10千円
事務雑費 100千円
計 2575千円

講演料1式、2100千円を市が補助する計画となっています。

約1000席の内、小中学生の親子300組600名を募集招待。
残りは、公式戦開催に尽力のあった協賛会社へ招待券として配布。

市報に掲載された、市民60名を招待するとの記事、臼杵ケーブルネット株式会社に配布された招待券を会社のご好意で一般市民の方々へ還元するというものです。

http://www.city.usuki.oita.jp/modules/usuki_kou/shihou/2010_08/2010_08_04.pdf

公式戦は、残念ながら雨で途中中止となり、払い戻しも生じて実行委員会は大変難儀されていると聞いています。
公式戦とトークショーは、実行委員会の尽力と協賛会社の協力により実現しためったにない機会です。
是非この機会に応募して、有意義な時間をお過ごしいただければ幸いです。

2010年8月5日木曜日

観光マップ(sweets編)が完成

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かねてより製作中のマップが完成しました。
発行は、NPOツーリズムうすき。

今回のマップは、「Sweets & Tea room マップ」

「お茶を飲める店はないですか?」とよく聞かれるとの情報に基づき作成。
マップを片手に散策する人が増えてくれれば本望です。

お店の位置を表示し、吹き出しには店主のコメント。
周囲には、店構えのイラストと共に連絡先と営業時間と店休日情報を掲載。

何度か書き直したり、配置が悪いので切り貼りしたり、結構大変でした。
プリンターでの大量印刷もなかなかスムーズに行かずやっと配布にこぎつけました。


先日、各掲載店舗に20枚ずつ無料配布をしました。
手作り感が良いとお褒めの言葉もいただきました。

NPOの「まな板」売上金をマップ作成に当て、製作費用を捻出しました。
これ以上の印刷費用の捻出は困難につき、増刷につきましては印刷費用を負担いただくということでよろしくお願いいたします。

次回は、「ランチ編」に取り組もうと考えていますが、なにぶん先立つものが。。

2010年8月4日水曜日

堆肥の価格は条例で決定すべき

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8月6日の臨時議会に土づくりセンター条例案が提案されます。

土づくりセンターは、その建設に約7億円を投じています。
今後生産される土(堆肥)が大いに活用され、売れ行きが好調になったとしても、
建設費の回収はおろか、毎年赤字(税金の投入)が必要であると推計されています。

赤字を補填してまで行う事業ですから、農産物に付加価値をつけ、農家の収入増に繋げることが大変重要な課題となります。

土づくりセンターで生産される堆肥の売値は、生産コストから導き出されるものではなく、市販の堆肥の価格を参考に、若干低目を設定し、利用拡大に繋げる目論見と聞いています。

堆肥の価格設定は、即、赤字額(税金投入額)に関係し、堆肥の売れ行きに影響するものです。
条例案では、価格は「規則」で定めるとしてあり、議会に諮ることなく決めるとなっています。

私は、赤字が垂れ流され続けないよう、その費用対効果に常に議会が目を光らせる必要があると考えております。
他の使用料や手数料などと同様に「条例」で定め、議会も責任を持って堆肥の価格設定に関わり、有機農業の推進の大いに関与していく必要があると考えます。

よって、この条例案には反対します。

-------臼杵市土づくりセンター条例案
 (設置)
第1条 安全・安心、かつ、おいしい農作物を収穫するためにほミネラル豊富な良質の土が必要であることに鑑み、良質な土づくりのための完熟堆肥を生産し、持続可能な臼杵市の農業振興を図るため、臼杵市土づくりセンターを設置する。
   (位置)
第2条 臼杵市土づくりセンター (以下 「センター」という。)は、臼杵市野津町大字八里合2515番4に置く。
   (職員)
第3条 センターに所長その他必要な職員を置くことができる。
   (事業)
第4条 センターは、次に掲げる事業を行う。
   (1)原料の堆肥化処理に関する事業
   (2)堆肥の販売に関する事業
   (3)センターの施設及び設備の維持、管理に関する事業
   (4)原料の仕入れに関する事業
   (5)その他市長が必要と認める事業
   (指定管理者)
第5条 センターの管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者に行わせることができる。
   (堆肥の販売)
第6条 センターで生産した堆肥を購入しよぅとする者は、堆肥の購入に係る料金 (以下 「堆肥料」といぅ。)を納入しなければならない,
2 堆肥料の額その他堆肥の販売に関する事項は規則で定める。
3 市長は、規則で定めるところにより、堆肥料を減額し、又は無償で譲与することができる。
   (堆肥料の不還付)
第7条 既納の堆肥料は還付しない。ただし、特別な理由があると市長が認める場合はこの限りでない。
  (目的外使用等の禁止)
第8条 堆肥の購入者は、堆肥を施肥目的以外に使用し、又は転売してはならない。
  ただし、特別の理由があると市長が認める場合はこの限りではない。
   (損害賠償の義務)
第9条 故意又は過失により、センターの施設又は設備を損傷し、又は滅失した者はそれによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、特別の理由があると市長が認める場合はこの限りではない。
   (委任)
第10条 この条例に定めるもののほか、センターの管理運営に関し必要な事項は規則で定める。
      附 則
  この条例は、規則で定める日から施行する。



2010年8月3日火曜日

トークショーのこと

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8月号の市報に「王貞治トークショー」のことが掲載されています。

http://www.city.usuki.oita.jp/modules/usuki_kou/shihou/2010_08/2010_08_04.pdf

このトークショーは、ウエスタンリーグ公式戦の臼杵市開催記念で催されるものです。
開催費用の210万円は、臼杵市が実行委員会に補助することが先の6月議会で決まっています。

気になる点がありましたので、市役所に確認に伺いました。

6月議会の予算委員会において、210万円の積算根拠をお尋ねした際、「開催費全額を補助する。210万円は、ソフトバンクからの見積りである。」旨、回答をいただきました。
全額補助となれば、チケットの扱いはどうなるのか気になりましたのでお尋ねしたところ、「600枚は、市内の小中学生と親300組を招待する。残りの400枚は、公式戦に対する寄付をいただいた方に招待券を渡す。」との回答でした。

予算委員会での説明にはなかった市民60名を招待する内容の記事が出ていたこと。
しかも、市報のかなりのスペースを裂き、あたかも臼杵ケーブルネット㈱がその60名を招待するような内容の記事であること。

以上2点が気になりましたので伺った次第。
この事業に対して、補助金を出すことに至った根拠資料を示していただくようお願いしました。

市民の税金を使い、100%補助で実施する事業ですから、市民に最大限の恩恵があるようにことを運んでいただきたいと思います。

2010年8月2日月曜日

議会運営委員会が開催されました

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議会運営委員会が開催され、平成22年8月臨時市議会の議案や日程等について話し合われました。

議案は、3つ。
1 臼杵市土づくりセンター条例の制定について
2 工事請負契約の締結について
3 一般会計補正予算

1の条例は、現在大分県が建設中の土づくりセンター。完成後、臼杵市に移管されることに伴い、管理のための条例を制定するものです。

2の契約は、野津中学校の体育館の工事請負契約の締結を承認するものです。

3の補正予算は、学校の臨時雇用の方が怪我をしたために療養費と休業補償費を支払う必要を生じたためのものです。

8月6日の一日を会期として、臨時議会が開催されることになります。

2010年8月1日日曜日

諏訪山体育館トレーニング室

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諏訪山体育館のトレーニング室の機器が最近一新されました。

これまで何度か訪れたことがありましたが、利用者が少なく運動機器が空いていましたので、順々に機器を代え、一時間みっちりトレーニングをしました。
次の日、上半身に久しぶりの心地よい筋肉痛を感じました。
どこか特定の箇所が痛いということはなく、全体に心地よく痛いので、やはりトレーニング機器はよくできているなあと感じました。

ここ半年ほどは、トレーナーの方が週2日は常駐して指導に当たってくれています。
パワーリハビリの観点から、お年寄りの方々の利用も多くなってきているようです。

http://www.hc-mugi.com/pwrihahp.htm

ただ、残念ながらエアコンがなく、窓も西側しか開かないために、夏は大変厳しい環境となっています。
そのためか、暑い時期の利用者はとても少なくなるようです。
トレーナーの方も施設を管理している方も熱中症を心配され、利用者の方々に注意を促しているとのこと。

野津町にも同様の施設があると聞いていますが、そこは、最近できた施設でエアコン完備だそうです。
諏訪山体育館のトレーニング室は長らくトレーニング機器の古さもあり、利用者の少ない状況が続いていたようです。
やっと、大変高価でしかも大変有用な機器を取り揃え、専門のトレーナーの方も配置され利用環境が整ったわけです。
ぜひ、エアコンを装備して、トレーニング環境も整え、より多くの方々に利用していただき介護予防、健康増進に役立つ施設としていっそう活躍してもらいたいものです。

昨日、市役所の担当課にエアコンの設置をお願いに上がりました。