2017年1月30日月曜日

本日の勉強会は中止

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インフルエンザのため、中止します。
来週からは、月曜日の19時から定期開催いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

2017年1月25日水曜日

豊の国ブラスフェスティバルのご案内

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豊の国ブラスフェスティバル
 とき:1月29日(日)
 ところ:臼杵市民会館
自動代替テキストはありません。

市政に関する勉強会1/23

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1名の方が参加してくださいました。

「議会が機能していない感じですね。」
「もう1~2名参加してくれるといいですね。」という流れに。

その後、別のところで「市長は替わりませんでしたが、次は市議会を変えなきゃ。」という話。
臼杵を変える「市議会議員候補」を発掘しなければならない様子です。

次回は、1月30日(月)19時から「若林純一事務所」です。
お気軽に。お待ち申し上げております。

2017年1月24日火曜日

おもてなし研修のご案内

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おもてなし研修
とき:1月26日(木)19時から
ところ:臼杵市観光交流プラザ3階会議室
テーマ:訪日旅行者誘致に向けての観光プロモーションについて
画像に含まれている可能性があるもの:1人

緊急防災・減災事業の延長

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http://www.soumu.go.jp/main_content/000455925.pdf

「緊急防災・減災事業」は平成28年度までとされていましたが、平成32年度まで延長されました。
これにより、臼杵市庁舎が高台移転する場合、この事業の適用を受けられる可能性が残されました。

庁舎の整備には補助金などはなく、臼杵市の自前のお金で整備することになります。例外として「合併特例債」の利用が可能でしたが、現在の臼杵市の状況ではその可能性はなくなっています。

「緊急防災・減災事業」が活用できれば財政的には大変有利となります。全額が起債対象であり(全額が借金で賄え)、その額の70%は後年度に地方交付税として措置されます(国から払い戻しが受けられます)。

現在の位置で建て替えるか、高台移転するか、今後十分な検討が必要ですが、財政的に有利な「緊急防災・減災事業」の適用を受けられるよう最大限の努力(早急な検討)が必要です。


2017年1月23日月曜日

緊急防災減災事業債

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http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/zaisei_info/pdf/zaiseisoti25.pdf

緊急防災・減災事業

平成25年度の地方公務員給与費の臨時特例に対応し、防災対策事業のうち、東日本大震災を教訓として、全国的に緊急に実施する必要性が高く、即効性のある防災、減災のための地方単独事業を対象とする。
(i) 大規模災害時の防災・減災対策のために必要な施設の整備
(ii) 大規模災害に迅速に対応するために緊急に整備する必要のある情報網の構築
(iii) 津波浸水想定区域内にあり、地域防災計画上、津波対策の観点から移転が必要と位置付けられた公共
施設及び公用施設の移転

緊急防災減災事業債
起債充当率100パーセント(交付税算入率70パーセント)

2017年1月20日金曜日

市政に関する勉強会

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下記のとおり、市政に関する勉強会を開催することにしました。
参加は自由、参加費は無料、お茶を飲みながらの勉強会です。
どうぞお気軽にご参加ください。お待ち申し上げております。

初回は「公開討論会原稿」の説明あたりから。

当面、毎週月曜日、19時からとします。
場所は、江無田43組の「若林純一事務所」です。
パチンコ「ワンダーランド」横の「やないのごま豆腐」の向かいです。
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初回 1月23日(月)19時から「若林純一事務所」
2回目 1月30日(月)19時から「若林純一事務所」
3回目 2月6日(月)19時から「若林純一事務所」
定例「若林純一と語る会」 2月10日(金)15時から「サーラ・デ・うすき」

過疎化高齢化対策(空き家対策、移住定住支援など)について

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公開討論会の原稿(メモとして)
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■「過疎化高齢化対策(空き家対策、移住定住支援など)について」の問題点と解決策

過疎化高齢化対策は、移住定住者支援と助け合いの仕組みづくりです。

空き家バンクについては、登録されていない相当数の空き家があります。仏壇や荷物が残されているなどの理由により登録に至っていない物件です。それらの課題にきめ細かく対応し空き家バンクの登録物件を増やします。

移住定住については、多くの若い定住者が増えることが期待されます。定住が進むかどうか、最大の課題は移住者の「仕事」があるかどうか、そして軌道に乗るかどうかです。移住者の活動支援や起業支援などを積極的に行い、定住に結びつけます。

また「農業」で生活が成り立つような仕組みの構築に取り組みます。実際に「農業」を生業としている人に学び、独り立ちを支援する取り組みを行います。

しかし、それでも「過疎化高齢化」は進みます。地域での支え合い・助け合いの仕組みが必要です。

元気な高齢者が支援を必要とする高齢者を助ける仕組みです。この仕組みには、地域ごとの「コーディネーター」が必要です。

また、利用者の負担とサービスの提供者の報酬の額、報酬のやり取りの仕組みなどを整える必要があります。

「北海添」での先進事例が参考になります。また、これまで組織化を進めてきた「地域振興協議会」の活用が考えられます。

任期中に是非実現させたい仕組みです。

地域のインフラ整備(コミュニティバス、港湾の整備、町並み保全など)について

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公開討論会の原稿(メモとして)
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■「地域のインフラ整備(コミュニティバス、港湾の整備、町並み保全など)について」の問題点と解決策

地域のインフラ整備としては、①港湾の整備に伴う道路整備、②「乗り合いタクシー」、③地域振興協議会の拠点整備が挙げられます。

まず、港湾整備に伴う道路整備です。

整備中の港湾は、2ドックになる計画ですが、現在は1ドックが整備中で、通過交通は、当面、現在の交通量と同程度と考えます。

通過交通の問題として、平清水付近の振動問題があり、それを解決するための道路整備を優先すべきと考えます。

また、「構想路線」として、浜区の「たたら川沿いの道路」(臼杵駅前の清流橋交差点付近から祇園之洲・柳原線に接続する道路)があります。

環状道路としての役割も期待されます。今後、都市計画マスタープランの策定に併せ、実施を検討します。

次に、高齢者の移動手段です。現在「コミュニティバス」が好評ですが、乗降客が少ない路線では、財政負担が大きく現実的ではありません。

乗降客が少ない地域では「乗り合いタクシー」が有効です。事前予約が必要ですが、自宅から中心部へ、比較的安価な利用料金で利用できます。

既存の交通事業者との調整が必要となります。また、利用者が少ない場合には、相当額の公費負担が生じます。ニーズ調査を行い、試験運行を行いながら任期中に本格実施にこぎつけます。

次に、地域振興協議会の拠点整備ですが、全ての協議会に拠点施設を用意し、人を配置することは大きな財政的負担です。

市庁舎の移転問題に合わせて、地域振興協議会の担うべき役割を整理し、拠点整備に取り組みます。

公共施設の維持・活用・新設(庁舎移転問題など)について

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公開討論会の原稿(メモとして)
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■「公共施設の維持・活用・新設(庁舎移転問題など)について」の問題点と解決策

公共施設に関しては何を差し置いても「市庁舎の移転」が最も重要な課題です。

これまで「合併特例債」の期限である平成31年度末までの建て替えを想定し検討を重ねてきましたが、結果的には先送りされました。

先送りは財政的に不利ではないかとの問いに「『合併特例債』は他の事業に有効に活用できる。建て替えを先送りしても損失は無い。」との説明です。

しかしここにきて当初は想定していなかった「緊急防災・減災事業債」の期限が延長され、平成32年度末までに建て替えができれば財政的には大変有利となる可能性が出てきました。

早急に検討する必要があります。今となっては、この一年間、建て替えについて全く検討してこなかったことが大変残念に思えてなりません。

市庁舎の位置については、今後、検討を行うことになりますが、私としては、「安全であること」「費用が安く済むこと」を最優先に考え、「臼杵商業高校跡地」への移転が有力であると考えます。

市街地の空洞化を心配する向きがあります。空洞化を招かないような「出先庁舎」や「市庁舎の跡地利用」を移転問題とセットで検討していく必要があります。

「出先」としては「観光交流プラザ」が有力であり、商店街の駐車場問題の解決策と併せて検討します。

野津庁舎についても、庁舎の約半分の古い部分を解体して、そこに市街地活性化の核となる施設整備が検討されています。

これまでのような「箱物」だけができて中身がない計画は避ける必要があり、市民を巻き込んだ議論が必要と考えます。

地場企業の育成や企業誘致(中小企業への貸付支援、進出・増設への支援)について

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公開討論会の原稿(メモとして)
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■「地場企業の育成や企業誘致(中小企業への貸付支援、進出・増設への支援)について」の問題点と解決策
中小企業への支援や、若者や移住者が起業する際の助成制度を準備します。また、企業誘致については、市長によるトップセールスが重要です。それにより進出のための条件整備を行います。

これまで「企業立地促進条例」や「中小企業振興条例」により企業の育成が行われてきました。企業が相当規模の投資を行い、雇用が発生する場合に市が助成する仕組みです。

昨年度は2企業に計2千万円の助成金が支出され、2名の雇用が確保されました。しかし、その雇用期間は最低1年間でよいとされており、十分な補助効果を発揮したとは言い難い状況と見ます。

現在の助成制度は相当規模の投資に助成する制度となっています。これを、中小企業が行う比較的小規模な投資であっても、雇用を安定的に生み出すと判断される場合については、支援する仕組みとします。

また、起業する場合についても同様な効果がありますので、安定的経営が見込まれる場合には支援するようにします。

企業誘致については、野津の「小郡の森」を「工場適地」として県のホームページに掲載し誘致を行ってきましたが成果が上がっていません。

一つの要因として「造成」が行われていないことがあります。この際、有利な借金である「過疎債」を活用して「造成」を行います。

さらに、市長によるトップセールスにより進出条件を探り、思い切った条件提示をします。その際には、議会と十分に連携しながら条件を整え、企業誘致を実現したいと考えます。

自己紹介及び立候補に至った経緯

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公開討論会の原稿(メモとして)
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■自己紹介及び立候補に至った経緯

市議会議員をしておりました「若林純一」です。

立候補に至った経緯ですが、27年余り努めた県職員としての行政経験から、市政を「ガラス張り」にする必要があるとの考えからです。

ガラス張りの市政運営により、衆人監視の下、無駄をなくすことができます。

また、市民の皆さまに説明のつかない事務事業は、これを排除することができます。それにより、市民の皆さまから信頼される市政になります。

今後、少子高齢化が進み、人口が減ります。また、税収も減り、予算規模も縮小します。

企業誘致や移住定住策を推進すれば、一定の歯止めとはなりますが、将来的に人口が減少することは避けられません。

臼杵は小さな寂れた町になるのでしょうか?

臼杵は、気候は温暖で、風光明媚な土地柄、災害も少なく、歴史文化に富んだ町です。小さくてもキラリと輝く「九州東海岸の一粒の真珠」に育て上げることができると思います。

そのための一番大事なこと、それは、市民一人ひとりが「臼杵のため」の一歩踏み出すことです。3万8千人あまりの一人ひとりがそれぞれのできることを行うことです。

そのためには何が必要か?市役所には、市民がその一歩を踏み出すための後押しや仕組みづくりを行う大きな役目があります。

「何かあれば言ってこい」という、上から目線ではなく、市民目線に立ち、黒子として市民の皆さまを後押しすることが必要です。

「ガラス張りの市政」、市民目線の頼もしい市役所、市民総参加の町にするために市長選挙に立候補します。

2017年1月18日水曜日

寒中お見舞い申し上げます

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寒中お見舞い申し上げます。                 

私事、去る1月15日の臼杵市長選挙に出馬「ガラス張りの市政へ」を掲げ戦いましたが及びませんでした。忙しさに取り紛れ、ご挨拶がおくれましたこと、ご容赦ください。

臼杵市は、人口減少により税収や予算規模が小さくなり、市役所任せで市民サービスの維持向上を図るのは困難になります。市民一人ひとりが、「臼杵のため」に行動することが求められる時代となってまいります。市政への『市民参加』です。

ボランティアや健康づくり、地域の役を引き受けるなど、一人ひとりができることを行い、3万8千人余りが一歩を踏み出すことで、臼杵市は変わります。そのためには、皆さまから信頼される市政が必須です。

「ガラス張りの市政」を目指して、しがらみ無く、市政のムリ無駄をなくし、皆さまとともに「誇りをもって自らの天分を生かしきるまち」にしてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

時節柄、ご自愛くださいませ。       若林純一

2017年1月7日土曜日

市長選挙 公開討論会

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本日、1月7日(土)19:00より「臼杵ケーブルテレビ」にて収録放送が行われます。
お時間の許されます方は、ご視聴頂ますようお願い申し上げます。

市長選挙 出発式

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明日、1月8日(日)9:00より、臼杵市江無田「木保佐団地の公園」で出発式を行います。
お時間の許されます方はご参加くださいますようお願い致します。