2017年1月20日金曜日

自己紹介及び立候補に至った経緯

公開討論会の原稿(メモとして)
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■自己紹介及び立候補に至った経緯

市議会議員をしておりました「若林純一」です。

立候補に至った経緯ですが、27年余り努めた県職員としての行政経験から、市政を「ガラス張り」にする必要があるとの考えからです。

ガラス張りの市政運営により、衆人監視の下、無駄をなくすことができます。

また、市民の皆さまに説明のつかない事務事業は、これを排除することができます。それにより、市民の皆さまから信頼される市政になります。

今後、少子高齢化が進み、人口が減ります。また、税収も減り、予算規模も縮小します。

企業誘致や移住定住策を推進すれば、一定の歯止めとはなりますが、将来的に人口が減少することは避けられません。

臼杵は小さな寂れた町になるのでしょうか?

臼杵は、気候は温暖で、風光明媚な土地柄、災害も少なく、歴史文化に富んだ町です。小さくてもキラリと輝く「九州東海岸の一粒の真珠」に育て上げることができると思います。

そのための一番大事なこと、それは、市民一人ひとりが「臼杵のため」の一歩踏み出すことです。3万8千人あまりの一人ひとりがそれぞれのできることを行うことです。

そのためには何が必要か?市役所には、市民がその一歩を踏み出すための後押しや仕組みづくりを行う大きな役目があります。

「何かあれば言ってこい」という、上から目線ではなく、市民目線に立ち、黒子として市民の皆さまを後押しすることが必要です。

「ガラス張りの市政」、市民目線の頼もしい市役所、市民総参加の町にするために市長選挙に立候補します。

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