2012年7月31日火曜日

自治基本条例 策定中!

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臼杵市では「自治基本基本条例」を策定中です。
以下の日程で委員会が開催され、公開されます。

●第8回自治基本条例策定委員会
と き:8月 1日(水) 14:00~
ところ:臼杵庁舎2階 全員協議会室

●第9回自治基本条例策定委員会
と き:8月31日(金) 14:00~
ところ:臼杵庁舎2階 全員協議会室(203・4会議室へ変更する場合があります)

「自治基本条例」は大事な条例でありますが、危険性も指摘されています。
http://usuki.blogspot.jp/2012/02/blog-post_06.html
臼杵市にとってよき条例となるよう最大限の注意が払われなければなりません。

再び会派に変動がありました

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会派のことについてです。
http://usuki.blogspot.jp/2012/07/blog-post_1930.html

会派名の変更がありました。「政友会」が「臼政会」と変更されました。また、会派の控え室も同じになったようで実質「臼愛会・臼栄会・臼新会」と同一会派とみなされる様子。
これにより、臼○会系が8名、創政会系が7名。新市民クラブが3名。無会派が4名となった模様です。

数がものを言う議会。この時期の合従連衡、何が画策されているか?
既に議会人事は終えていますので次の焦点は・・・

2012年7月29日日曜日

うすき海鮮朝市 2回目

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初回となった前回はたくさんのお客さんが来て、30分でほぼ完売という状況でした。今回は、品揃えは前回以上。しかし、お客さんは少なかったです。

チラシが入らなかったことが大きな要因と思われます。土曜日の新聞に、前回の様子が写真入で掲載され「毎土曜日開催」と案内されていました。当日の朝のですから記事を見て来る人はほとんどいないと思われます。記事が一日二日早く掲載されていれば少しは違っていたかもと思いました。

出店者には準備など大変な作業が強いられますが、定着するまでは辛抱です。毎土曜日に魚だけでなく農産物なども売られるような「朝市」を目指したいものです。

そのためには、「宣伝」を受け持つ行政も辛抱と努力が必要。市長も直々に視察にお見えでした。「朝市」がもたらす経済的効果を見定めつつ、効果的な宣伝をお願いしたいところです。

臼杵の風景 続編製作中

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昨日と今日、二日間みっちり「防災士養成研修」受講中です。
受講者は約160名で中央公民館は大入り満員の様相。

中に「臼杵の風景」の作者がおられ、Youtubeへのアップに対して謝意をいただきました。
http://usuki.blogspot.jp/2012/06/blog-post.html

早速、続編を製作すべく、編集ソフトも新に購入して写真も撮影中とのこと。
楽しみにしましょう。

2012年7月27日金曜日

「二孝女」が結んだご縁を深めましょう

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http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001207220003
(以下引用)

二孝女顕彰会、大分・臼杵へ返礼の旅
2012年07月22日


8月末に大分県臼杵市を訪問する二孝女顕彰会の結団式=常陸太田市の青蓮寺

江戸時代に実際にあった孝行話を伝承する常陸太田市の「二孝女顕彰会」が8月末、主人公の姉妹の古里・大分県臼杵市を訪問することになり、21日、結団式があった。

昨年10月、やはり臼杵市で二孝女物語を伝承する「野津町きっちょむ史談会」の一行50人が、物語の舞台になった常陸太田市の青蓮寺(しょう・れん・じ)を訪れた。今回はその返礼の旅。

青蓮寺であった結団式で顕彰会の桜井正美会長は「二孝女が育った環境をつぶさに見聞して、地域のために生かしたい」。同行する大久保太一市長も「臼杵市との信頼と交流の絆を深めるきっかけにしたい」とあいさつし、臼杵市の中野五郎市長と友好都市締結の方針を確認することを明らかにした。

訪問するのは8月25~27日。顕彰会によると、人数に若干余裕があり、物語に関心のある人なら参加できる。問い合わせは顕彰会事務局の青蓮寺(0294・85・0933)へ。

2012年7月26日木曜日

持ち家手当 臼杵市の廃止はいつ?

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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagasaki/news/20120724-OYT8T01486.htm
(以下引用)

佐世保市持ち家手当 延べ3400人に6400万円支給

佐世保市は24日、国が廃止を求めている地方公務員への「持ち家手当」について、2010年4月~12年7月の間、延べ約3400人に約6400万円を支給していたことを明らかにした。市は、9月定例議会で関連条例の改正案を提案し、10月までに廃止する構え。市民オンブズマン長崎佐世保支部は「不適正な支出」と全額返還を求め、近く住民監査請求を行う方針。

持ち家手当は、国が1974年に「自宅の維持・修繕に充てる費用」として設けた制度で、各自治体でも導入され、佐世保市では現在、月額1800円が支給されている。

国は09年に「自宅の維持管理の手当は民間ではほとんどない」として廃止。同年8月に「廃止を基本とした見直し」を各自治体に通知したが、市側は県が支給を続けていたことを理由に継続したという。県は昨年12月で廃止した。

オンブズマンの古川貞幸代表は、「手当の支給額は本来、住民サービスの充実に使われるべきで看過できない」と主張。一方、市職員課は「条例に基づいた適正な支出。現時点で返還の必要はない」としている。

市によると、持ち家手当は、ほかに長崎、西海市で支給されているが、廃止の方向で検討されているという。
(2012年7月25日 読売新聞)

-------引用ここまで

臼杵市の「持ち家手当」は、新築後8年間は月額6000円、その後はずっと月額4000円。佐世保市の月額1800円の比ではありません。

臼杵市の廃止は、いつに?

2012年7月18日水曜日

うすき海鮮朝市

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今週の土曜日(7/21)の朝7:30から開催されます。
場所は、臼杵の魚市場。警察署の先の橋を渡って右に行ったところです。

チラシはこちら。
http://www.city.usuki.oita.jp/up/log/1484.pdf

これまでも「海農朝市」として、試験的に開催されていました。
イベントなども併せ開催、定着を目指しましたがなかなか上手くいきませんでした。
http://usuki.blogspot.jp/2010/05/321-10-16180-500-352170-342609-19500.html
http://usuki.blogspot.jp/2011/12/blog-post_10.html

今回は、シンプルに仲買人が競り落とした魚をお買い得価格で提供するというもの。
運営は漁協、宣伝は市役所(補助)という役割分担のようです。
この形であれば、無理なく続けることができそう。
臼杵の新鮮な魚をお安くゲットするチャンス、皆さんお出かけくださいね。





魚市場の写真はこちらから拝借いたしました。
http://usukiuoichiba.blog84.fc2.com/

2012年7月17日火曜日

議員だより 6月議会号

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できた!これから配りまくりです。夏、暑い、ヘルメットが蒸れる。

2012年7月13日金曜日

ゆうはすの唄

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石仏公園はす畑にて7月29日(日)18:00開演。
小さなコンサートですが、素敵です。
http://usuki.blogspot.jp/2010/08/3-httpwww.html


2012年7月7日土曜日

ねつ造図書の推薦取り消しにご協力を

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山田宏からのメッセージ

「ねつ造図書の推奨取消にご協力を」

 本日の産経ニュースは、「20年間の水曜日」という「従軍慰安婦」に関する韓国人の著作を、文科省の特例社団法人である日本図書館協会が、全国の図書館に対して推奨する選定図書としていたと報じている。当該本の中身は「日本軍の性奴隷制度」「拉致」「連行」の被害者として韓国人女性の慰安婦が、証拠隠滅のために「殺害」されていたという記述もあるそうだ。全く事実無根の一方的な歴史のねつ造だ。

 私たちは、米国の都市に建てられた「従軍慰安婦の碑」の撤去を求めるホワイトハウス署名を呼びかけてきた。今度はわが国政府の公益法人だ。日本図書館協会は「前例がないので、推奨図書を取り消せない」と言っているそうだが、これによって取り消せなくなるのは、「事実無根の歴史のねつ造によって私たちの子孫が卑屈と退廃に流れていくこと」の方だ。

 心ある皆さん、日本図書館協会にこの推奨図書の選定取り消しを強く求めていきましょう。

 日本図書館協会への抗議は、電話03-3523-0811、Fax03-3523-0841、https://www.jla.or.jp/inquiry/tabid/76/Default.aspx

2012年7月4日水曜日

新消防庁舎の進捗状況

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臼杵市防災拠点施設(消防庁舎)は、平成25年4月1日開所の予定です。


会派に変動がありました 訂正

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会派に変動があったことは先に触れました。
http://usuki.blogspot.jp/2012/06/blog-post_27.html

臼愛会・臼栄会・臼新会・政友会を「実質同じ会派」とみなして、「4対3対1という会派代表者会議の構図」と書きました。

しかし「臼愛会・臼栄会・臼新会」は控え室が同じですが「政友会」は別。「実質同じ会派」といえるかどうか確信が持てなくなりました。今後の「会派代表者会議」での「意見書」への賛否などの状況を見て判断したいと思います。

よって、会派代表者会議の構図は、3対3対1対1。
創政会が7名。臼○会が6名。新市民クラブが3名。政友会が2名。無会派が4名です。

防府市議会のことに関連してのコメント

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匿名さんからコメントいただきました。
-------(以下引用)

防府市議会の記事をご覧になりましたか?

①市長退職金を8割カット → 可決
②副市長・教育長退職金半減 → 可決

以上、市民から高すぎるとの声が多かったのでとの説明

③議員定数2議席減 → 可決
④市長が提案した議員定数13案 → 否決
⑤市民団体が直接請求した議院定数17案 → 否決
⑥議員報酬約10%削減案 → 否決

この件、若林市議としてはいかが思われますでしょうか?昨今、国会議員も市議も同じ穴の狢と思われても仕方ないですね。「国民の声」「市民の声」を都合よく議員の保身の為に使用するのはご勘弁いただきたいものです。

-------コメント引用ここまで

http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20120703ddlk35010342000c.html
(以下引用)

防府市議会:市長退職金82%減 県内初、議会提案削減案可決 /山口
毎日新聞 2012年07月03日 地方版

防府市議会は2日、6月定例会の最終本会議で、松浦正人市長ら特別職の退職金を一般職員の水準に引き下げる条例改正案を賛成多数で可決した。市長の退職金は現在より82%減となる。市によると、議会側が提案した退職金削減案が可決されるのは県内初。閉会後、松浦市長は「常軌を逸した権限行使だ」と議会を批判した。

退職金削減案は、市議定数を27から25に減らす条例改正案と一緒に提案された。松浦市長は10年5月の市長選で「定数半減」と併せ、自らも身を削るとして「退職金の全廃」を公約に掲げていた。

本会議では、退職金削減案について「市民感覚で退職金は多すぎ」などの賛成意見が相次ぎ、採決の結果、18対6の賛成多数で可決。また、通算6度目の提案となる定数削減案も可決された。

退職金の条例改正案は月内に施行される予定。一方、定数25は11月の市議選から適用されるといい、松浦市長は「欠員2の現行通りで極めて残念」と話した。



6月定例会ではこのほか、今年度一般会計補正予算案を修正可決、小中学生の学力検査の実施費用を条件付きで認めた。議員報酬を約10%カットする条例改正案は賛成少数で否決された。【脇山隆俊】

-------引用ここまで

議会の権限は絶大です。その権限は市民から与えられるもの。その議会の意向が、「議員定数半減を目論む憎き市長の退職金削減」へと向かえばこのようなことも可能という実例。

市民の期待する、行政経費の削減や効率アップのためにこそ議会の権限は行使されなければなりません。議員の定数や報酬削減についてはお茶を濁す程度に済ませ、市長らの退職金のみを大幅削減した行為は「常軌を逸している」と思います。

行政経費の削減や効率アップは皆が望むところ。議員定数については、私も「半減」しても差し支えないと思っています。
http://usuki.blogspot.jp/2011/06/blog-post_1350.html

ただし、その前提として、市民も「議員にお任せ」でなく、自らが選んだ議員の一挙一動を注視し、しかるべき代弁者を選ぶという責任を果たすことも併せて必要と思います。

そのためには、次の三点は不可欠。議会放送のインターネット配信。「議会だより」の発行。議会あるいは議員による「議会報告会」の開催。さらには、本議会のみならず「常任委員会」も放映されるようになれば議員の一挙一動がより一層鮮明になってきます。これらは、条例改正も必要なく、「会派代表者会議」で発議、皆が認めればできることです。

議会の側の「知らせる努力」と市民の側の「知る努力」があって始めて「議員定数半減」が実現すると思います。

2012年7月1日日曜日

葬祭場について

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臼杵市は津久見市と共に「臼津葬祭場」を持っている。旧臼杵市在住の方が死亡した場合、ここで荼毘に付される。一方、旧野津町は、旧大野郡であったため、現在も「三重葬祭場」が利用される。この「三重葬祭場」が老朽化したため、豊後大野市により改築の計画が進められている。

新しい「三重葬祭場」を利用する権利を得るとなれば、応分の負担が必要となる。負担しないとなれば利用が認められないか、「権利者外」の利用として高額の利用料を請求されることとなろう。

応分の負担をして引き続き「三重葬祭場」を利用するか。負担せず、主として「臼津葬祭場」を利用、「三重葬祭場」を利用させていただく場合には高額な利用料支払うか。その際は、臼杵市が「臼津葬祭場」を利用した場合との差額を補助することとなろう。

① 臼杵市野津町の市民の意向
② 豊後大野市の意向、「三重葬祭場」の改築に際しての応分の負担額
③ 臼津葬祭場の能力
④ 臼津葬祭場の将来計画 (津久見市の意向も含め)  

など様々な条件が絡んだ難しい課題である。平成24年には実施設計が行われる予定とあり、早急に結論を出さねばならない。