2012年6月30日土曜日

期末手当をいただきました

0 件のコメント:
議員報酬は、次のように定められています。
http://usuki.blogspot.jp/2012/06/blog-post_3454.html

期末手当52万625円(税引き前)いただきました。
報酬に恥じぬよう、務めを果たします。

2012年6月29日金曜日

市営住宅の家賃滞納 その後

0 件のコメント:
昨年8月、市営住宅の「住宅使用料」に滞納が多いことに触れました。
http://usuki.blogspot.jp/2011/08/blog-post_22.html

その後どうなったか、追跡調査しました。
金額が増えています。このことについての市役所のコメントは次のとおり。
-------
「昨年同時期に比較して住宅使用料の滞納額が増えているのは、滞納額を指摘されて後、対処方針を検討し滞納整理に着手するまでの間に期間を要したためです。その後は当該月の家賃に加え支払い能力に応じて滞納額を減らすよう支払ってもらっています。

現在は3ヶ月を超えて支払いがない場合は、保証人に連絡するなど新たな滞納者を生まないように努めています。その成果もあり平成23年度の収納額は前年度に比べて約600万円増加したところです。このような状況になったことを反省し、滞納を無くすよう今後も一層努力していきます。」
-------
これまでも速やかに保証人に連絡するなどの措置を怠っていなければこれほどの額にはなっていなかったと思います。遅きに失した感がありますが、滞納額を減らす方向に舵を切ったことは確かな様子です。

これまでの怠慢のつけは大変大きいです。粘り強く努力してください。本当に滞納額が減っていくかどうか今後も追跡調査させていただきます。

国民医療費から考える尊厳死

0 件のコメント:
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120520/bdy12052003110000-n1.htm
(以下引用)

編集委員・安本寿久 国民医療費から考える尊厳死
2012.5.20 03:10 [土・日曜日に書く]

健保組合理事長の悩み

〈入会日2006年5月1日 会員番号3818-○○○○〉

その会員証を初めて見たとき、臓器移植に同意するドナーカードかと思った。運転免許証カバーにちょうど入る大きさで、自筆サインを書き込む箇所があることなど、似たところが多いのだ。

正体は日本尊厳死協会の会員証である。医師が不治で死期が近いと判断すれば、その後の医療は不要と、患者自らの意思を表示するために持つもので、見せてくれたのは倉敷紡績の元社長・会長、真銅(しんどう)孝三さん(81)だ。

今思えば、入会のきっかけは20年以上前の経験だと真銅さんは言う。当時、同社の専務取締役として健康保険組合の理事長を務めていた。腐心したのは医療費をいかに抑えて組合財政を安定させるか。そのために定期健康診断の受診を奨励し、早期治療を促し、健康増進のイベントにも知恵を絞った。

これだけ苦労して黒字を維持しても時折、それを一気に吹き飛ばすレセプト(診療報酬明細書)が舞い込む。毎月100万円単位での請求額。社員の家族が終末医療に入ったことを示すものだ。「早い方で半年で亡くなり、請求が来なくなるが、終末医療とは金がかかるものだと実感したね」

やがて、その実態にも理解を深めた。この段階ではほぼすべての患者が意思表示できない。痛いのか、苦しいのか、治療をどこまで続けてほしいのかなどは家族にもわからない。回復が望めないとわかっても、医師が治療を打ち切る話をすることは、まずない。たとえそれを言う医師がいても、家族が同意することは難しい。本人に代わって死期を早める決断をできる家族などめったにいない。

「この構図の中で不毛とも思える治療が続く。その時が来るかもしれないと考えて、意思をきちんと示しておくことが、子供たちのためだと思ったね」。真銅さんは新聞で知った同協会に連絡し、夫婦そろって入会した。

保険料アップの重圧

この4月から健康保険料が上がっているサラリーマンが多い。全国に1435ある健康保険組合の4割以上が保険料率の引き上げに踏み切ったからだ。平均保険料率は0・371ポイント上がって8・31%になった。保険料率アップの影響がより深刻なのは中小企業で構成する協会けんぽ。前年度比で0・5ポイント上がり、平均所得(年収392万円)の被保険者で本人負担は年1万円増加した。

健保財政を圧迫しているのは、65歳以上の高齢者医療を支えるために負担する納付金・支援金である。健康保険組合連合会の収支見通しでは今年度、その額は3兆1355億円に上る。前年度より2566億円増え、保険料収入に占める割合は過去最高の46%に達する。現役世代が収める保険料の半分近くは、高齢者のために使われているのである。

日本の国民医療費は平成21年度で36兆円を超す。そのうちの32・6%、11兆7335億円は75歳以上の後期高齢者にかかっている。この数字を押し上げる大きな要因が終末医療費でもある。

老齢になれば病気がちになり、医療を必要とするのは自然なことである。そのための負担を現役世代が担うのは、社会を支えてくれた先達への礼の意味でも当然のことである。が、一方で、その額を抑える努力をしなければ、国民皆保険制度が危ういことも現実だ。

誰も言えない主張

尊厳死をめぐっては今年3月、超党派の国会議員でつくる「尊厳死法制化を考える議員連盟」が、終末期の患者が延命を望まない場合、措置を始めなくても医師の責任を問わないとする法案を初公開した。「延命措置を始めない」と限定したのは、医療現場から「責任を追及される可能性があるので、一度延命措置を始めれば、続けるしかない」という指摘が出たためだ。人工呼吸器の装着や人工栄養の補給を始めると、だれの意思でも止められない終末医療の実態を示した指摘でもある。

尊厳死は本来、人間らしい安らかな死を遂げるために、患者本人のための権利として提唱されたものだ。日本で同協会ができたのは昭和51年で、その主張には36年の歴史がある。本来の意味合いに、若い者に必要以上に面倒をかけたくないという気持ちを加えたのが真銅さんの選択である。

「終末医療をほどほどに、なんて誰も言えない。マスコミでも書けんやろ。でも、どこかで区切りをつけないと団塊世代が高齢になるほど、国民医療費は際限なく増える。だから、高齢者自身であるわしが言うとくんや」

非常に真摯(しんし)で、かつ重く、ありがたい老人からの一石である。波紋が広がるように努めたい。(やすもと としひさ)

-------引用ここまで

波紋が広がるように努めたい。

議会情報発信の強化~議長に期待

3 件のコメント:
先の議長選挙で選出された吉岡議員が紹介されています。
-------(以下引用)

取り組もうとしているのは、(略)ネットを活用した議会情報発信の強化。「本会議以外の幅広い活動もオープンにしたい。ネットの活用には若手とベテランで温度差があり、検討委員会を設けて十分議論したい」

-------引用ここまで

臼杵市では議会情報発信としては、本会議や一般質問の様子をケーブルテレビで録画放映(2回)しているのみです。「議会だより」も発行されていません。

かつて私が勤務していた「由布市」、数年前まではケーブルテレビ放映すら行われていませんでした。ところが、今ではネットによる生中継、過去の議会の様子もネットで見ることができるようになっています。また、「議会だより」の発行は無論、各地で議会報告会を開催しています。

インターネットでの放送は、既にインフラは整備されており、そう追加費用がかかるものではありません。あとは議会の「やる気」。ぜひ臼杵市でも実現させて頂きたいと期待します。

2012年6月27日水曜日

会派に変動がありました

0 件のコメント:
会派代表者会議に参加できるのは、○印がついた人です。所属議員が2人から5人までの会派は代表者は1人。所属議員が6人から10人までの会派は2人と規程されています。

これまで創政会は7人で構成されていましたので代表者は2人でした。今回3つに分かれ、それぞれから代表者が出て3人となりました。

臼愛会・臼栄会・臼新会・政友会もそれぞれからの代表者で4人となっています。

「会派代表者会議」では主として人事案件を協議します。多数決で決するとの規定はありませんが、調整がつかず対立する場面では数がものを言う、そういうこともあるのでしょう。

会派代表者の人数の多い順に、4対3対1という会派代表者会議の構図になった模様です。

2012年6月26日火曜日

市職員の親族が生活保護受給

2 件のコメント:
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120625-OYO1T00632.htm?from=main1
(以下引用)

東大阪市職員30人の親族が生活保護受給

大阪府東大阪市の市職員30人の親や子、兄弟姉妹が生活保護を受給していることが、同市の調査でわかった。親族が生活保護を申請した際、市の照会に対して該当する職員の大半が「扶養できない」と回答したという。市は、「職員の収入は民間に比べて安定している」として、今後、家族構成や生活実態を聞き取るなど、改めて扶養能力の有無の確認を進める方針。

同市は昨年10月、全生活保護世帯について、受給が適正かどうかの確認作業を開始。先月、人気芸能人の扶養問題が注目されたこともあり、2親等以内に市職員がいる受給者を調べたところ、30世帯が該当した。申請で「公務員」とだけ記されたケースは勤務先などを調べておらず、さらに増える可能性があるという。

市によると、受給申請があった際に「扶養義務者の報告書」の提出を求め、報告書に記載された親族に、生活援助が可能かどうかを確認する「扶養照会」を行っている。市が、該当する職員に書面で確認し、仕送りを承諾した1人を除いて、いずれも扶養できないと回答した。年収などは他のケースと同様、聞き取っていないという。

同市では、今年3月現在、1万4206世帯、2万1116人が生活保護を受給し、10年前のほぼ2倍に膨れ上がっている。生活保護費は今年度の当初予算ベースで約365億円。このうち、4分の3を国、残りを市が負担している。

こうした状況を受け、同市では1月、野田義和市長を本部長とする生活保護行政適正化推進本部を設置し、関係部局の体制強化を図っている。市生活福祉室の担当者は「該当職員の収入だけでなく、生活実態などを面会などで聞き取り、扶養能力を確かめたい」としている。

(2012年6月25日 読売新聞)

-------引用ここまで

生活保護については以前書きました。
http://usuki.blogspot.jp/2011/06/blog-post_3550.html

親族に公務員がいるからといって生活保護を受けてはいけないとは言えません。しかし、市職員で2親等以内に生活保護受給者がいる30世帯のうち、仕送りを承諾したのがわずか一人だけという事実。一般的に安定した収入のある公務員世帯でこの状況です。

生活保護世帯の扶養義務者である親族についての扶養能力の把握が十分であるのかどうか、疑問を抱かざるを得ない報道です。ただ「扶養照会」については、扶養できないと回答されればそれ以上踏み込んでの調査などは現実できないのが実態。

「母子家庭といいながら内縁の夫が出入りしている」「実家から様々な援助を受けている」などの噂話は絶えません。

不正受給のことで市役所に伺ったときも「個人が特定されれば調査を進めることができるが、一般論として、生活保護行政を適正にと言われても制度にのっとって処理を行っている。」という主旨のやりとりをしたことがあります。

「生活保護」という制度自体が時代に合わなくなってきています。核家族化が進み、自分の家庭以外の家族世帯の面倒を見るという風潮が薄れてきています。また、生活保護をもらったもの勝ちという風潮も生まれています。

「ベーシックインカム」の導入も含め、真面目に働いている人たちが納得のできる大胆な制度見直しが望まれます。

市美展が開催されます

0 件のコメント:
第36回臼杵市美術公募展

期 間:6月29日(金)~7月1日(日)

場 所:臼杵市中央公民館

時 間:午前9時~午後5時まで

最終日、7月1日(日)は16:00より批評会と表彰式が行われます。

臼杵祗園まつり情報

0 件のコメント:
http://www.visit-oita.jp/pickup/kami2012/713usukigionn.html
(以下引用)

★7/13(金)~7/21(土) 臼杵祇園まつり2012!★ 


臼杵祇園まつりは、大分県の無形民俗文化財の指定を受けている臼杵市を代表する夏祭り♪
15日の渡御(おわたり)と、21日の還御(おかえり)では、八坂神社からお旅所まで総勢2,000名による行列が続きます!
独特の作法で進む御槍振りから始まる行列は、寛永20年から続けられている伝統ある神事です。
みこしのいきの良いかけ声や山車の勢いよい走りにご注目ください!

                                    
→詳しくはコチラ713usukigion_s.jpg usuki2012713_s.jpg
と き:平成24年7月13日(金)~7月21日(土)
・13日(金)曳き出し ※辻出会い(2回) 20:20~、20:30~ 
・15日(日)渡御(おわたり) 12:25~
・21日(土)還御(おかえり) 14:30~
・     曳き込み  ※辻出会い(2回) 20:20~、20:30~
ところ:臼杵市臼杵 辻ロータリー他
問合先:臼杵商工会議所 TEL 0972-63-8811
臼杵市観光情報協会 TEL0972-64-7130

一般質問 星取表

0 件のコメント:

議会放送日程

0 件のコメント:
議員が提出した質問内容は以下のとおり。

私の一般質問の放送は、
7月3日(火)12:00頃から と 7月10日(火)21:00頃からです。

今回は、
1 道路網の整備について
2 津波対策について
3 「観光振興戦略会議」について

江無田の安楽寺のこと

0 件のコメント:
http://mainichi.jp/area/oita/news/20120624ddlk44040312000c.html
(以下引用)

東日本大震災:復興を祈念 「地震除災」の臼杵・安楽寺、住民らが犠牲者慰霊 /大分
毎日新聞 2012年06月24日 地方版

臼杵市江無田の天台宗・安楽寺で23日、東日本大震災で亡くなった人を慰霊し、復興を祈念する法要が営まれた。同寺の沿革碑には「地震除災」が刻まれている。

野中玄雄住職らが大般若経を読経し、参列した地元住民ら約50人は手を合わせて祈った。野中住職は「大震災から1年以上たっても避難生活を強いられている人がまだまだいる。一日も早い復興を」とあいさつした。

同寺の縁起では、6世紀前半に山を削って海を干拓した際に大地震があり、天に荒れ狂う2龍が現れた。名工が作った鉄剣で夫の命を奪われた雌龍が嘆き、悲しんで山々を揺るがし被害をもたらしたが、大般若経600巻を読経して鎮めたという。【古田健治】

-------引用ここまで

私もお招きに預かっていましたが、所要で欠席。出席された方の話では、大変「良かった」との話。
普段は住職は居らず、月に一度の法要が行われています。「日本で唯一」地震徐災のお寺ということで、遠くは東北選出の国会議員もお参りに見えたとか。

お寺は、江無田地区の氏神様「十六天神社」の横にあり、お寺とお宮の起源は同根であると推察され、江無田区の開闢の歴史を伝えるお寺と神社となっています。大切にしなければなりません。

2012年6月25日月曜日

欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか

0 件のコメント:
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=60441&from=yoltop
(以下引用)

欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか
スウェーデンのカロリンスカ大学病院で、タクマン先生と一緒に(左から筆者、通訳の原さん、タクマン先生、家内)
ヨーロッパの福祉大国であるデンマークやスウェーデンには、いわゆる寝たきり老人はいないと、どの福祉関係の本にも書かれています。他の国ではどうなのかと思い、学会の招請講演で来日したイギリス、アメリカ、オーストラリアの医師をつかまえて聞くと、「自分の国でも寝たきり老人はほとんどいない」とのことでした。一方、我が国のいわゆる老人病院には、一言も話せない、胃ろう(口を介さず、胃に栄養剤を直接入れるため、腹部に空けた穴)が作られた寝たきりの老人がたくさんいます。

不思議でした。日本の医療水準は決して低くありません。むしろ優れているといっても良いくらいです。

「なぜ、外国には寝たきり老人はいないのか?」

答えはスウェーデンで見つかりました。今から5年前になりますが、認知症を専門にしている家内に引き連れられて、認知症専門医のアニカ・タクマン先生にストックホルム近郊の病院や老人介護施設を見学させていただきました。予想通り、寝たきり老人は1人もいませんでした。胃ろうの患者もいませんでした。

その理由は、高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前で、胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的であると、国民みんなが認識しているからでした。逆に、そんなことをするのは老人虐待という考え方さえあるそうです。

ですから日本のように、高齢で口から食べられなくなったからといって胃ろうは作りませんし、点滴もしません。肺炎を起こしても抗生剤の注射もしません。内服投与のみです。したがって両手を拘束する必要もありません。つまり、多くの患者さんは、寝たきりになる前に亡くなっていました。寝たきり老人がいないのは当然でした。

欧米が良いのか、日本か

さて、欧米が良いのか、日本が良いのかは、わかりません。しかし、全くものも言えず、関節も固まって寝返りすら打てない、そして、胃ろうを外さないように両手を拘束されている高齢の認知症患者を目の前にすると、人間の尊厳について考えざるを得ません。

家内と私は「将来、原因がなんであれ、終末期になり、口から食べられなくなったとき、胃ろうを含む人工栄養などの延命処置は一切希望しない」を書面にして、かつ、子供達にも、その旨しっかり伝えています。(宮本顕二)

-------引用ここまで

まったく同感です。

2012年6月22日金曜日

費用弁償 見直しへ

0 件のコメント:
昨日述べた「費用弁償」
http://usuki.blogspot.jp/2012/06/blog-post_3454.html

過日開催された「会派代表者会議」の協議結果を見せていただきました。
全ての会派とも「撤廃又は見直し」に賛成となっていました。
前議長の意向を受け、新議長により「撤廃又は見直し」の方向が打ち出されました。

今後も「開かれた議会」の実現に向けて「議会だよりの発行」「議会報告会の開催」さらには「議会のネット中継」などにも取り組んで頂きたいと思います。

観光交流センターへの思い

0 件のコメント:
臼杵観光の起爆剤としての「観光交流センター」の設計状況の説明が全員協議会でありました。

訪れる方に、判りにくい臼杵の隠れた魅力を知って頂くこと、それこそがリピータを増やし、口コミで来訪者を増やす唯一の方法です。そのための仕掛けが、臼杵城下にできることは大変喜ばしいこと。その位置たるや申し分ありません。これまで、よき城下町の風情や道筋、町並みを守り育ててきた者としては「画竜点睛」の思い。

しかし、行政の常とはいうものの、設置主体と運営主体が別々であり、計画段階においてよほど丁寧にことを進めなければ、運営主体不在の計画となってしまいます。残念ながら計画案は、とりあえずスペースは設けたがその使い方は今後の活用次第という感が否めません。

市長の考えとして「志ある関係者が一堂に会し、情報を共有するなど、共通の認識に立ち、それぞれの役割を確認し、新たなアクションを生み出す組織が求められます。したがって、プラットホーム的機能を担う『観光戦略会議』(仮称)を設け、今年度を観光振興元年にしていきたいと考えています。」と今月号の市報に掲載されていました。

このような会議は「観光交流センター」の計画段階から設置すべきもの。これまで計画に係わってきた方々は、そういう思いで集い、手弁当で知恵を絞ってきました。それを今更「これから設置」などとは噴飯やるかたないという思いです。

これまでの計画に係わる中で感じていた「情報を共有しようとしない、本気で向き合っていない」という感覚は市長の考えに述べられているような思いが欠落していた故とはっきり判りました。しかし、この「観光交流センター」は結果が全て。よいものができて臼杵を訪れる人が増えればいいこと。今更プロセスを責めても仕方がありません。

こうなれば、少しでも早く「観光戦略会議」をよい形で立ち上げ、志ある関係者の英知を結集し、せっかくの巨費を投じて作る「観光交流センター」が少しでもよいものになるようにしていきたいものです。




2012年6月21日木曜日

「持ち家手当」廃止へ 神奈川県方針

0 件のコメント:
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120619/kng12061922370002-n1.htm
(以下、引用)

「持ち家手当」廃止へ 神奈川県方針 年21億円節減 
2012.6.19 22:36

神奈川県は19日、「持ち家手当」とも呼ばれる自宅居住者への住居手当を廃止する方向で検討する方針を明らかにした。現行では月額6300円を一般職員と教育、警察職員の計27642人(平成23年4月1日現在)に支給しており、総額は年約21億円に上る。廃止時期は未定。持ち家手当は国が廃止を要請しているが、県によると、47都道府県のうち神奈川を含む25都県が支給を続けている。

黒岩祐治知事が県議会本会議で民主の松崎淳議員の代表質問に答え、「人件費総額の抑制に取り組む。自宅所有者の住宅手当も、人事委員会の報告を踏まえて課題を整理し、廃止に向けた検討をしたい」と述べた。

持ち家手当は原則、世帯主である職員が自分の所有する住宅に居住している場合に、維持管理費として支給される住居手当。借家・借間居住者に家賃補助として支給する平均月額2万7587円(同)より低い。住居手当の受給者は全職員の約6割で、このうち自宅居住者は7割弱。

「首都圏では民間の給与水準が高く、廃止すると人事委員会が公民を比較する際に民間との格差が生じる」(労務給与課)ため、今後、廃止する時期や方法を検討する。

持ち家手当の支給対象や金額は、自治体によって異なる。官舎住まいの多い国家公務員は支給対象者が少なく、昭和49年の創設以来、支給額は2500円。国は「趣旨が定着しなかった」との平成21年の人事院勧告を踏まえ、国家公務員の持ち家手当を廃止した。

総務省は同年、国家公務員に準じるよう全国の自治体に廃止を要請。県人事委員会が22年、廃止を求める報告を行ったが、神奈川県は「手当を廃止しただけでは、基本給を引き上げなければならなくなる」と、官民の均衡を理由に廃止していなかった。

県市町村行政課によると、県内では二宮、箱根、真鶴、湯河原の4町がすでに廃止しているほか、三浦市が25年度からの廃止を決めている。

政令市では、横浜市が月額8500円を職員のほぼ半数に支給。かつては本人名義ではない場合にも支給していたが、23年度から本人名義の自宅に限っているという。川崎市は月額7400円を職員7465人(23年4月1日現在)に支給している。

相模原市は21年度から月額1万6400円を2500円に減額し、支給認定の対象を「新築または購入から5年以内」の職員に限っている。それ以前の支給認定者には段階的に減らす経過措置をとっていたが、23年度で終了。今年度は451人に支給している。

-------引用ここまで

「持ち家手当」、臼杵市では新築8年目までは6千円、その後はずっと4千円が支給されます。

支給額は条例で定められていますので議会が決めること。「費用弁償」ともども議会がしっかり考えねばならない時期です。

2012年6月20日水曜日

議員報酬と費用弁償に関して

1 件のコメント:
議員になりたてのころの議員報酬に関しての報告
http://usuki.blogspot.jp/2010/04/blog-post_28.html

正確ではない記述の部分もあり、期末手当の月数も変更されましたので再度報告します。
市議会議員の報酬などは「臼杵市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例」で定められています。

月額報酬は、議長420000円・副議長365000円・議員340000円
期末手当(夏)が、月額報酬×125/100×122.5/100
期末手当(冬)が、月額報酬×125/100×137.5/100 
このほかに費用弁償として、議会の会議又は委員会に出席したときは1500円が支給されます。

この費用弁償の額が、必ずしも実態とそぐわない額となっていると感じています。
費用弁償とは、「地方議会の議員が議会、委員会などに出席したときに自治体が支払う旅費。金額は条例で定める。」(goo辞書より)とあり、交通費であると考えられます。

年4回の議会が召集され、一回の会期中に概ね7日~9日ほど会議又は委員会に出席します。一回の議会ごとに約12000円くらいが「費用弁償」として支給されている計算です。

かねてより、必要な政務調査費は計上されるべき(認められるべき)との主張をしていますが、それとこれとは別。このままもらい続けるのは大変気持ちが悪いです。
一部議員からも「費用弁償」の見直しの声が上がっています。新しい議長のリーダーシップが発揮され、説明責任の果たせる議員報酬及び費用弁償になることを期待します。

会派に変動がありました

0 件のコメント:
会派は、議会人事などに大変影響力があります。
http://usuki.blogspot.jp/2010/05/blog-post_11.html

衛藤議員の死去と、無会派であった大戸議員が会派を組んだことで変動がありました。
なお、臼愛会・臼栄会・臼新会・政友会は分かれていますが同じ政策・主義・目的などを共有すると思われ、「創政会」「新市民クラブ」とともに3つのグループにより会派代表者会議は運営されていきます。

常任委員会構成が決まりました

0 件のコメント:
議長選挙により議長が決まって後、「会派代表者会議」が開催され委員会人事が話し合われます。
どこに所属するか、委員長を誰にするか、それぞれの思惑がせめぎ合う場面です。

議員をどの委員会に配属するかは、議長権限です。
各常任委員会の委員長は委員の互選とはなっていますが、実際は「指名推薦」という形がとられ、年長議員から「指名推薦」がされ、異議なく同意となります。
http://usuki.blogspot.jp/2010/05/blog-post_20.html

その結果次のとおりとなりました。私は総務委員会に所属します。

2012年6月18日月曜日

津久見市の震災ガレキのこと

2 件のコメント:
コメントいただきました。

-------以下、匿名さんのコメント

いつも拝見しております。  これからも開かれた議会、よりよい臼杵のために頑張ってください。  さて、隣の津久見市で、震災ガレキの受け入れを巡って騒動になっていますが、臼杵市議会や臼杵市(市長)としては、何か動くことはないのでしょうか?  受け入れについては、それぞれ意見があることだと思います。しかし、放射能を含む可能性がある以上、健康被害を心配する声が出るのは当然のことだと思います。  津久見市は受け入れを一時撤回しましたが、津久見市や県のこれまでの過程は、お粗末というか、市民・県民を見下しているともとれます…(「津久見は企業城下町なので反対の声は出ないだろう…」。まさか、地元自治会が反対するなど、予想だにしてなかったのではないでしょうか)。  臼杵市も、セメント工場からは数キロしか離れてなく、醸造業や農業・漁業、観光への風評被害がでるのではという声もあります。  さしあたり、今議会でなんらかのアクションはあるのでしょうか?

-------引用ここまで

臼杵市議会としての動きは今のところありません。

私はガレキを受け入れることが可能な地域は受け入れるべきとの考えです。
無論、放射能を含まないガレキに限ってのことですが。

津久見市長、津久見市議会も震災復興のお役に立ちたいとの思いから受け入れに前向きな姿勢をとったと思います。
多くの市民もその方向には内心賛意を示したのではなかったでしょうか。

ところが、ここにきて反対の声が大きくなり、内心では賛意を示していた方々も
反対の方々に納得のいく説明をして欲しい、受け入れはその後で・・・との思いではないかと考えています。

放射能が含まれていないなどということは信用できない。
震災の地元で処理が可能ではないか、運搬費用をかけてまで遠くで処理する必要があると思えない。
受け入れるなら風評被害の補償を含めて、満足のいく補償金の支払いを約束して。
など様々な考えがあるようです。

私は、この国難に際して、それぞれの地域ができることを行うべきであると思います。
震災ガレキの広域処理が求められている状況下、十分な放射能の測定を前提に受け入れを行うべきであると。

津久見市長は、各自治会での説明会の開催、現地視察など、必要なプロセスを経て後、受け入れたいとの意向のようです。
「反対があるので受け入れません。風評被害も予想されますので。」ということで断ることは簡単ですが、粘り強く説明責任を果たし、津久見市での受け入れを実現して頂きたいと願います。

2012年6月14日木曜日

議会初日・議長選挙2

1 件のコメント:
議長選挙にあたって所信表明を行った議員は4名。
吉岡議員・大塚議員・平川議員と私。

議長選では、事前に会派ごとに議長候補が1本化され、多数派工作が行われることが通例です。
私が所信表明をしたからといって、投票する人が現れ当選するなどということは万が一にもありません。

しかし、所信表明する機会を与えられるわけですから、自分として新しい議長に求められることを示す必要があるとの考えから登壇し、開かれた議会に向けた具体的な4つの改革が必要であることを訴えました。

皆さん「開かれた議会」に向けての抱負を述べていましたが具体性に欠けていると感じました。
平川議員だけは、「議会だよりの発行」「議会報告会の実施」という点で一致していました。
私の所信表明を聞いて賛同してくれる議員が誰かいるのではないかという淡い期待を抱いたことは事実。

所信表明の後、投票。
吉岡議員12票。大塚議員8票。平川議員1票。若林議員1票。
現実は甘くありませんね。投票は無記名で行われ誰が誰に投票したかわかりません。

吉岡議員の議長就任の挨拶に「所信表明を行った他の議員の考えを十分汲む」との主旨の発言がありました。「開かれた議会」にむけた具体的行動を期待します。

3ヶ月遅れの市長の行政報告

0 件のコメント:
6月議会の冒頭、行政報告が行われました。原稿が手元に配布されませんので内容のご紹介は3ヵ月後、ホームページにアップされて後となります。

遅ればせながら、3月議会の冒頭の市長の行政報告をご紹介します。

-------以下、会議録から引用

12月定例会以降、現在までの市政関連事項についてご報告申し上げます。

 12月14日、フェスタ・ザ・じんけんを開催いたしました。人権問題講演会では、24時間テレビなどで活躍が注目されている立木早絵さんを講師にお迎えし、「さらなる一歩を踏み出そう!」と題した講演とピアノ弾き語りを開催しました。視覚障がいと向き合いながら様々なチャレンジを続ける姿勢と透き通った歌声は、勇気と感動を与えてくれました。
 12月25日から3日間、福島原子力発電所の放射能汚染の影響により、ほとんど外で遊ぶことができなくなった福島県南相馬市の小学校5年生30人が臼杵市で農家民泊を行いました。福島の子ども達を大分へ招致しよう実行委員会の主催で開催されたもので、歓迎パーティーでは、吉四六さん村グリーンツーリズム研究会の会員による手づくりの料理が並べられ、野津地域の児童と交流を深めました。3日間という短い期間でしたが、佐志生小学校の児童がつくったモチ米でもちつきを楽しむほか、久しぶりに野外で伸び伸びと走り回るなど充実した時間を過ごしたことで、臼杵市を第2のふるさとと思っていただけたとすれば幸いであります。
 二孝女のツユとトキが病床の父、初右衛門を三百里、およそ1,200キロメートル離れた常陸国、現在の常陸太田市の青蓮寺に訪ね、再開してことしで200年目をとなることから、昨年、野津町きっちょむ史談会を中心に二孝女常陸国お礼訪問団が結成され、お礼訪問をしていただきました。ことしは、常陸太田市の二孝女顕彰会の臼杵市訪問が計画されていることから、1月18日から19日にかけて常陸太田市の職員2名が臼杵市に事前調査に訪れ、川登小学校や善正寺などのゆかりの地を視察し、つゆとときがまいた交流の種を実らせたいと語っていました。
 1月21日、厚生労働省社会援護局長の山崎史郎さんを招き、「高齢者が住み慣れた地域で安心してくらしていくために」をテーマに講演会を行いました。山崎さんは、日本の介護保険制度設計に携わった方で、今日、超高齢社会への対策が問われている。臼杵市では、お守りキットや自治会や地域振興協議会などの見守り体制が確立されている。東京などの大都市は近所づき合いがほとんどなく、これから大変な時代の到来が予想される。臼杵市は日本の課題に対する先進地と話していました。
 1月28日、臼杵市が認証するほんまもん農産物の初出荷式が行われ、コープうすきでテープカットと同時に販売がスタートしました。うすき夢堆肥などの完熟堆肥で育てられたほんまもん農産物は、化学合成農薬を使用していないものには金印、最小限の化学合成農薬を使用しているものには緑印のシールを張り、販売されています。現在、認証登録している生産農家は26戸ですが、今後は、ほんまもん農産物お届け隊の研修生が就農し、生産拡大や、もうけていただく仕組みづくりが急務であると考えております。
 2月25日から26日にかけて有機農業公開セミナーin大分・臼杵が、全国から334名の参加者が集い行われました。25日は「有機農業をめぐる現状と課題」と題し、農林水産省から鈴木良典氏が基調講演を行い、次に「基礎から学ぶ有機農業の土づくり」と題し、有機農業参入促進協議会の西村和雄氏が、有機農業の基本である土づくりについて講演しました。その後、事例発表、パネルディスカッションを行い、土づくりの大切さを再確認しました。26日は臼杵市土づくりセンターと有機栽培のベビーリーフ圃場見学など、充実した2日間となりました。今後、うすき夢堆肥を核とした土づくりの推進はもとより、有機の里づくりに生かしていきたいと考えています。
 10月から市内23カ所で行った市政懇談会が、2月8日の西神野地区を最後に終了しました。懇談会では、①特に道路とか環境面などが多かったわけですが、こういう市への要望、②市役所や職員への注文、③市政への提言など、294項目にわたり意見や要望が出されました。これまで38回行ってきたくるま座トークとともに、市民の皆さんとひざを交えながら直接意思疎通を行うことができたことに大変ありがたく、市民の皆さんに心からお礼を申し上げます。提言は市政に生かし、活気あるふるさとづくりを進め、自助・共助・公助のネットワークが機能する住みよい地域づくりを目指していこうと考えております。
 以上で12月定例会以降の市政関連事項につきまして説明を終わります。

2012年6月13日水曜日

議会初日・議長選挙

0 件のコメント:
議長の任期は4年ですが、臼杵市議会には2年で勇退する慣例があります。
武生議長から辞任の申し出があり、議長選が行われました。

これまでの議長選挙では、会派により候補者選定が行われ、
議長候補の所信も表明されないまま「選挙」が行われていました。
誰に投票してよいやら、まったく情報がないままの選挙でした。

今回は、議長選挙にあたって「所信表明」が行われることになり、CATVでも放送されることになりました。
このことは、この2年間の武生議長のリーダーシップによる改革の賜物といえます。
http://usuki.blogspot.jp/2010/05/blog-post_19.html

せっかくの自分の考えを述べる場ですから私も「所信表明」を行いました。
選挙の経過と結果は。。

------以下、私の所信表明演説の原稿

議長選挙にあたり所信表明を行います。
臼杵市は、高齢化が進展し、しかも人口が減少するという極めて厳しい時代を迎えています。
先ごろ発表された「中期財政計画」によれば、今後は徐々に財政規模は縮小し、5年後には単年度収支が赤字になることが予想されています。
今後は、事業及び施策の「選択と集中」が必要です。これまではできていたこと、できるであろうと期待されていたことも止める決断が必要となります。
そのためには、痛みを伴う決断が必要であり、これまで以上に議会の役割が大変重要となってきます。
この2年間、武生議長のリーダーシップの下、他市に先駆けて議員定数の削減や議会による事務事業の検証などに取り組んできました。今回の議長選における「所信表明」もその改革の所産であります。
私は、この議会改革の流れを引き継ぎ、一層の改革を進めてまいります。
議会において、市民の皆様方に見える形で議論が行われ、事業及び施策の決定過程が透明化されることが極めて重要であります。議会の取り組みや動きを広く市民に知っていただく取り組みを進めることが必要です。
そのために、次の事項に取り組みます。
1) 議会による「事務事業の検証」を充実させ、事業及び施策の「選択と集中」を推し進めます。
2) 議会の報告を行い、皆様の意見や要望を取り入れるための議会による「議会報告会」を定期的に開催します。
3) 発行が中断されている「議会だより」を発行し、議会の様子を皆さまにお伝えします。
4) 「議会放送」をCATVのみならず、ホームページにもアップし、いつでも、どこからでも見ることができるようにします。
以上、4点について、その実現に向けて取り組んでまいる所存です。どうぞよろしくお願いします。

2012年6月11日月曜日

ふくしまの子供と遊ぼう

0 件のコメント:
以下の活動に賛同し、募金を募っています。
ご協力よろしくお願いいたします。

-------以下引用
ふくしまの子供と遊ぼう〜大分世話人会から寄付金の(お願い)

私たち「ふくしまの子供と遊ぼう〜大分世話人会」は、5月初めにAPUの学生ボランティア団体の「被曝線量の高い福島の子供を、夏休みに放射能汚染のない大分で遊ばせてあげよう」という趣旨に賛同し、町内会、子供会、カヌー協会の仲間、上野の森アートフェスティバルの有志の方の協力を得て、大分県で過ごす7日間のうち8月の11,12,13日を大分市で思いっきり遊んでもらおうと計画を立てています。
つきましては、滞在中の食事、用具代などの費用に関しまして、寄付をお願いすることになりました。寄付金募金のご協力をよろしく御願いいたします。

2012年6月5日

発起人
大分市カヌー協会 会長   阿部剛四郎         
桜ヶ丘町内会長 子供会   志賀宏道 
臼杵市カヌー協会会長   小川淳子
上野の森アートフェスティバル   藤原了児  
大分川アウトドアーズクラブ   中元洋子

連絡先 E-mail: hina@hujikumi.com
ホームページ、「ふくしまの子供と遊ぼう〜大分世話人会」で検索
電話: 097-545-7662(藤原了児)           

これまでに分かっている概略

● 8月11日(土曜日)大阪よりフェリーで子供25名、付き添い2名が大分着、APU学生ボランティア8名が加わり この日は、大分市美術館周辺で遊ぶ予定。宿泊、食事は藤原美術研究所と、隣接する「GOMAME」

● 8月12日(日曜日)朝からバスで犬飼まで移動して、カヌー仲間の手助けで、 「カヌー、釣り、ラフト」などを体験昼食も現地で。宿泊、食事は藤原美術研究所と、隣接する「GOMAME」

● 8月13日(月曜日)朝からバスで高崎山まで移動して、午前中マリーンパレス。午後は、高崎山と田の浦海岸で遊ぶ、昼食はお弁当を持ってゆく。宿泊、食事は藤原美術研究所と、隣接する「GOMAME」

※食事に関しましては、町内会、その他の有志で作る予定にしており、物資の寄付も受け付けております。

●寄付金は、子供の一日の食事実費を1000円とし、寝具代、入場費、道具代など合わせて3日間で20万円を目標としています。終了後は、ご協力いただいた方に、活動の内容及びすべて会計報告致します。

寄付金の受け付け口座 ●ゆうちょ銀行 17200 12678821 大分川アウトドアーズクラブ

2012年6月3日日曜日

臼杵の風景

0 件のコメント:
http://www.youtube.com/watch?v=Z5a3VhNGRII&feature=youtu.be

友人の野上さんが、遠くの友達のために撮影した「臼杵の風景」
撮影現場に出くわし、「アップするから」といったら快諾してくれました。
大変上手に編集してあります。感心しきりです。