2013年4月23日火曜日

コスモス病院の一般受診は?

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コメントいただきました。
(以下引用)

臼杵市のホームページに「臼杵市へのご提言・おたずね」のコーナーがありますが、「コスモス病院は医師(開業医)の紹介がないと診察が受けられないと聞いていますが何故ですか?」といった質問に対して、「利用の主体は、一般に考えられている市民でなく市内の医師会会員である医師にあります」とあります。
建設時にかかった費用は医師会のお医者さまがすべて出したのでしょうか?
もし、臼杵市もお金を出したのでしたらオカシイのでは思うのですが?

-------引用ここまで

建設や運営について臼杵市はお金を出していません。建設時に「ふるさと財団」の「ふるさと融資」が活用されており、臼杵市が借入れ総額の20%を無利子で貸し付けるという支援を行っているのみです。

臼杵市のホームページの説明のとおり、まずは開業医を受診し、その開業医が「コスモス病院」を利用すると判断した場合のみ「コスモス病院」での受診や検査が可能となります。
http://www.city.usuki.oita.jp/modules/usuki01/article.php?storyid=28#04

ちなみに、臼杵市での平日夜間・休日診療体制については、医師会のご協力により整えられています。平日18:00~22:00と土曜日の14:00~22:00までは、開業医の当番制となっています。休日の8:30~22:00までは原則「コスモス病院」での対応となります。
http://www.city.usuki.oita.jp/modules/usuki02/article.php?storyid=2

赤猫まつり 4/27~5/5

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http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_136642046735.html
(以下引用)

赤猫たちが福招く 27日から臼杵でまつり
[2013年04月20日 10:13]


27日から始まる「赤猫まつり」のポスター

 「第10回赤猫まつり」が27日から5月5日まで、臼杵市の八町大路商店街や福良天満宮などである。
 赤猫笑談会(三浦喜徳会長)が主催。質素倹約をモットーに財を成し「あかねこ」と呼ばれた臼杵商人にあやかり、福を招こうと毎年開いている。
 初日は午前11時から、同商店街で赤猫おどりパレード。赤猫の仮装をした小学生ら約50人が「赤猫おどり」で練り歩く。最終日は午後6時から福良天満宮で「神幸祭」。赤猫おどりや楽器演奏、お楽しみ抽選会などがある。
 期間中、サーラ・デ・うすきで赤猫のコレクションや過去のまつりの写真などを展示。市内各地に設置した赤猫石を訪ね歩くスタンプラリーなどもある。
 問い合わせは臼杵市観光情報協会(TEL0972-64-7130)へ。

-------引用ここまで

最終日の日曜日の夜は「福良天満宮」にてお手伝いの予定。皆さんお越し下さい。

2013年4月20日土曜日

市役所の書類の提出期限って?

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コメントいただきました。
(以下引用)

臼杵市のホームページに「臼杵市ものづくり人づくり事業」
の受託者募集があった。
期間が4月16日(火)〜21日(日)までみたいだけど
土日って市役所開いてます?

-------引用ここまで

「募集要項」は以下のような記述となっています。(以下引用)

募集期間
平成25年4月16日(火)~平成25年4月21日(日)まで

応募方法
下記の書類を、臼杵市産業観光課 商工・水産グループまで直接又は郵送で提出してください。
直接提出される場合の受付時間は、土・日・祝日を除く平日の8時30分から17時15分までとします。
なお、ファックスや電子メールでの受け付けは行いません。
(引用ここまで)

文脈から推察すれば「4月21日(日)の消印有効」と判断されますが、「必着」と扱われる可能性もありますね。提出する側にとっては大変重要なポイントですので「提出する側」に立った思いやりが欠けた記述だと思います。確認が必要ですね。

「道の駅」設置要望に関して

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コメントいただきました。
(以下引用)

野津といえば、青年部さんが市長と話をした中で、道の駅を要望したとか。
青年部の皆様は会社を経営されているようですが、全国の道の駅の殆どが累積赤字だと聞きます。しかも、現在の国道10号線沿いで集客が見込めるとも思えません。
よほどの計画を立てなければ赤字補填に市民の税金が湯水のように投入されるのは火を見るより明らかでしょう。

-------引用ここまで

匿名さんのご意見、もっともなことと思います。

「道の駅」に関しては、平成22年3月定例会において内藤純孝議員の「道の駅もしくは直販所を開設することができないか?」に対して市長は次のように応えています。

「道の駅もしくは直販所の開設についてでありますが、現在、県下には21カ所の道の駅と203カ所の直販所があります。直販所の運営形態別の割合は、数人で組織をするグループが4割、個人が2割、農協が2割、法人形態が1割、その他として第3セクターが1割となっています。また市内には15カ所の直販所がありますが、その運営形態はほぼ県下の状況と同じであります。

 臼杵市といたしましては、直販所等の開設を合併当初、国の事業を活用して建設を目指し、協議を重ねてまいりましたが、用地確保等の問題から事業実施には至りませんでした。しかしながら、現在臼杵市が進めております有機農業や地産地消等の推進を考えますと、直販所等の充実は必要であると考えています。 今後は、野津地域の中心市街地活性化等を含めまして、有機農産物等の生産、加工、流通、消費といった課題を総合的に考えながら検討していきたいと考えています。」

また、平成25年3月定例会で同議員は「国道10号線に面した場所に道の駅もしくは直販所を開設することができないか伺う。」との問いを行いました。

これに対して市長は、匿名さんからご指摘のあったような観点を踏まえた的確な答えを行ったと記憶しています。答弁の詳細な内容はまだ議事録として公開されていませんが、5月中には公開されるものと思います。市はこの答弁を踏まえた判断をするものと考えます。

2013年4月18日木曜日

ぎゃらりー「藤かわち」

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オープン準備中に遭遇。空いていた民家を買い取ってのギャラリースペース。「こんなところに!」って感じです。入場無料だそうで、「うすき」の可能性を感じさせていただきました。隠れた「ホットスポット」になりますように。

臼杵に「温泉あり」です

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「おんせん県」の観光マップ。臼杵から堂々2箇所が紹介されています。一箇所は「臼杵湯の里」そしてもう一箇所は「鷺来ヶ迫温泉・六ヶ迫温泉」です。
「鷺来ヶ迫温泉・六ヶ迫温泉」は写真入です。「鷺来ヶ迫」は「ろっかさこ」とルビが振られていますが、正しくは「ろくがさこ」まだまだ知名度不足。お湯の質はピカイチ。未体験の方はぜひ。
http://usuki.blogspot.jp/2012/01/blog-post_772.html

「うすき湯の里」もとろりとした感じのお湯で、浸かるとお肌つるつるの湯。ファンも多いようです。こちらもぜひ。
http://usuki-yunosato.com/spa.html

2013年4月17日水曜日

古賀茂明  「電力改革」の大ウソ

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http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35392
(以下引用)

安倍政権が、「電力システムの改革方針」を閣議決定し、新聞には「発送電分離」の見出しが躍った。しかし、今回の決定には、「電力会社の既得権は全て守る」と書いてあることをご存知だろうか。

 まず、まえがきの中にある、「電気事業に携わる者の現場力や技術・人材といった蓄積を活かす」という文言。これは、改革をしても、電力大手の破綻やリストラは避けますよという意味だ。

 次に電力小売りの自由化。気になるのが電力料金だ。自由化しても独占状態がすぐになくなるわけではないから、電力会社による「値上げ」自由化になっては困る。そこで、料金規制を「経過措置として継続する」のだが、諸悪の根源である総括原価方式については何も触れず、抜本見直しの議論をうまく回避してしまった。

 最大の目玉である発送電分離はどうか。検討段階では、その法案を「'15年通常国会に『提出する』」となっていたのに、閣議決定では「提出することを目指す」との表現に変わった。霞が関文学では、「法案提出に向けて頑張れば、結果的に法案提出ができなくてもいい」という意味になったのだ。

 そもそも官僚達は、実施時期が「'18年から'20年を目途」と書かれた時点で安心していたはずだ。衆参両院の選挙が'18年まででも最低3回、'20年までなら最低5回もある。その間に雲散霧消、と彼らは考える。「目途」が付加されてあいまいになり、おまけに「目指す」となった。ここまでの骨抜きは珍しい。

 実は、閣議決定の中に「発送電分離」という言葉は出て来ない。「法的分離の方式による送配電部門の中立性の一層の確保」と書いてある。発電会社と送電会社を一つの持ち株会社の下に置くという意味だ。関西電力が、関西電力ホールディングスという会社になりますというに過ぎない。本来は、発電と送電の所有を分離して完全に独立した別会社にすべきなのだが、それはやらない。改革の途中で、「方式を再検討することもあり得る」と書いて、さらに後退させる道まで残した。

 また、「いわゆる公益事業特権や税制等について・・・・・・必要な措置を講じる」として、今認められている特権は維持すると宣言した。加えて、電力会社が発行する社債だけは特別に保護するという恐ろしく過保護な規定があるのだが、これも事実上継続すると決めた。

 さらに驚いたのは、「原子力政策をはじめ・・・・・・何らかの政策変更等に伴い・・・・・・著しい不利益が生じる場合には・・・・・・必要な政策的措置を講じる」という文章だ。これは、原発の安全規制が厳しくなったことに伴う電力会社の負担増を税金或いは電力料金でまかなうことを認めるというとんでもない話だ。悪乗りも甚だしい。

今回決まった改革の第1弾、広域系統運用機関(送電の公正を確保する組織)の設立は、'15年目途。それまでは、電力会社が様々な嫌がらせで他企業の参入を邪魔することができる。これでは、有力企業による大規模参入は望めない。「成長戦略の柱」という触れ込みも結局は画に描いた餅となる。

 こんないい加減な改革案が出てくるのは、今でも電力会社に天下りを受け入れてもらっている経産省が改革案を作っているからだが、肝心の電力事業の規制権限については、「独立性と高度な専門性を有する新たな規制組織へと移行」と書いただけ。経産省の出向者で固めた新組織ができることになる。

経産省と自民党がやる限り、電力改革はいつも形だけ。国民はまたしても騙されることになるのか。無力感だけが残る閣議決定であった。

『週刊現代』2013年4月20日号より

2013年4月16日火曜日

備蓄倉庫に関して

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臼杵城址に「備蓄倉庫」が完成。それに関していくつか質問をいただき、市役所に問い合わせました。

①何が備蓄されているか、外からわからない。表示しては?
・・・備蓄品の表示を行った他の自治体では盗難の被害が発生している。そのようなことから表示をしないほうがよいとの判断である。

②鍵がどこにあるか分からないので、非常時に解錠できるように、鍵がどのように管理されているか表示しては?
・・・津波避難などで必要な場合は「市職員」が解錠の任に当たる。今後訓練を通じてそのように徹底する。

③賞味期限を迎える備蓄食料はどのようになるのか?
・・・これまでは学校などにも備蓄していたが、管理が行き届かず一部賞味期限切れになったことがある。今後は「臼杵城址」「消防本部」「諏訪山」及び孤立する恐れのある箇所などに限って備蓄、管理を徹底、賞味期限が切れる前に「訓練」などで有効活用する。

2013年4月14日日曜日

江無田十六天神社「春祭り」

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例年になくたくさんの方々がお参りにきて下さいました。大変ありがたいことです。
準備にご加勢して下さった皆さんご苦労様でした。
三輪流神楽
子供神楽
太鼓の玉井先生はまだまだ元気

ぴんころ朝市

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第2日曜の朝に開催されている「ぴんころ朝市」。議員にファックスで送られてくる「臼杵市行事予定」で8時からの開催となっていましたので少し早めに臼杵を出て行ってみました。

7時35分に野津庁舎前に到着しましたが誰も見当たりません。しばらく待って、場所を探そうとしたところに知り合い。「フミヤの駐車場じゃねえな?」ということでフミヤの駐車場へ。お店の準備が進んでいました。

お客さんの数は少なかったですが、なかなかの品揃え。バナナとイチゴと蒸したての餅、「猪飯の素」とゆずマーマレードを購入しました。

準備中です
3品買えばくじ引きができます
岩牡蠣にアサリ、海の幸
吉四六とおへま、これから化粧します
今回は、地区の「春祭り」と重なったため、準備のために8時半には朝市を後にしました。噂の「ぴんころうどん」が準備中で食べられなかったことと、学生諸君の「寸劇?」を見れなかったのが残念でした。

ところで、帰って市報を確認すると、挿入されている「くらしのカレンダー」では、「9時始まり」となっていました。 お店の準備の様子は「8時始まり」のような感じでしたが、お客さんが少ないと感じたのはそのせいでしょうか?いったいどちらが本当なのでしょう?

せっかくの日曜日、朝から準備する方のことを考えればこのあたりの「食い違い」は大変影響が大きいです。細心の注意を払って頂きたいと思います。

2013年4月12日金曜日

野津でも「健康教室」

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週1回開催されています。「こんなときでないと大きな声で笑わない」というおばあちゃんの言葉。定期的に集まり運動することは、心身の健康を維持するためには大変よいことです。

私の住む地区では「週2回」開催されていますが「健康教室のお陰で元気」という方が多く、このような取り組みが各地で行われ皆さんが努力すれば「ぴんぴんころり」が実現しそうな気がします。

2013年4月10日水曜日

小学校の入学式

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かつて我が子が通った小学校。小さなからだにいっぱしの志を抱いてる様子の真剣な眼差しの子供たち。話を聴く態度も返事もよく、6年生の歓迎の気持ちも良く現れた、緊張感の中にも和やかな入学式でした。先生と保護者、そして地域の方々の協力のもと、真っ直ぐに大きく育って欲しいと願います。
式を終えたばかりの子供たち

2013年4月8日月曜日

有罪になったものの退職手当について

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元臼杵市課長に有罪
http://usuki.blogspot.jp/2010/11/blog-post_05.html

少し以前の話です。このことについて「退職手当」は「返納」させなければならないのではないかということを言われました。

調べてみたところ、「臼杵市職員の退職手当に関する条例」に次のような規定があります。詳しくは人事担当課に聞かなければなりませんが、「退職手当を返納させることができる」と規定されています。どのような取り扱いになったのか調べてみます。

-------以下引用

第12条の3 退職した者に対し一般の退職手当等の支給をした後において、その者が基礎在職期間中の行為に係る刑事事件に関し禁錮こ以上の刑に処せられたときは、任命権者は、その支給をした一般の退職手当等の額のうち次に掲げる額を返納させることができる。ただし、第10条第1項、第5項又は第7項の規定による退職手当の支給を受けていた場合(受けることができた場合を含む。)は、この限りでない。

(1) 一般の退職手当等の支給を受けていなければ第10条第3項、第6項又は第8項の規定による退職手当の支給を受けることができた者であった場合 一般の退職手当等の額からこれらの規定により算出される金額を控除して得た額

(2) 前号に掲げる場合以外の場合 一般の退職手当等の額の全額

幼稚園入園式

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区長として入園式に招かれました。私の子供たちもお世話になった幼稚園。真剣なまなざしで一所懸命に献灯・献花する子どもたち。この時期できないことがたくさんできるようになった子供たちのことが思い出されました。
幼稚園では大変鍛えてもらいました。「子供たちと先生方の信頼関係があってこそ。鍛えるだけでは登園拒否になることも」とは園長先生。確かに25年ほど前に「父の会」会長を務めましたが、接した先生方は皆素晴らしい先生ばかりでした。

活動報告会の開催のお知らせ

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4月10日(水)15:00より、「サーラ・デ・うすき」研修室で私の「活動報告会」を開催します。

以前は不定期に開催していましたが、この2月より毎月10日に開催することにしました。このところの参加者は、2名~4名と少ないですが「雑談」と「相談」の様相で一時間あまりの時間を過ごしています。ぜひ覗いてみてください。

春の交通安全街頭啓発

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4月6日から「春の全国交通安全運動」が始まっています。今朝は街頭啓発活動に参加しました。毎年2回、春と秋に立ちます。時間は7:40~8:00まで。
議会開会中以外は議員が集うことはありません。街頭啓発活動もいいですが、議会の「報告会」のような実のある集いも計画して頂きたいと思うところです。
横断幕を持ち、プラカードを掲げます
横一列で横断幕を掲げます
終えてからの市長代理の副市長の挨拶

2013年4月7日日曜日

さくらマラソン完走!

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風は強いが好天に恵まれました。昨年に続き3Kmにチャレンジ。練習を積んで昨年の記録を上回るつもりでしたが、結局ぶっつけ本番。年齢とお酒の影響?と風の影響で昨年より23秒遅い記録。でも「走れたこと」が大変嬉しいです。

計測のための「タグ」がゼッケンに貼り付けてあって、ゴールと同時に「タグ」だけは回収されます。ゴールから、記録証をを発行してくれるテントに回ると、アッという間に発行してくれます。小学生から本格的な選手まで楽しめるマラソン大会です。37回目というから「すごい」です。

道々声を掛けてくださった皆さま、ありがとうございました。写真は、「完走証」と記念品のウエストポーチと石鹸。

2013年4月6日土曜日

市議としての経費はどの程度?

2 件のコメント:
コメントいただきました。
(以下引用)

>若い方がチャレンジして、市議会議員としての役割を「専業」で果たす場合のことを以前書かせていただきました。

できれば何処に書かれているのか読んでみたいので教えてください。
それと他の議員の場合はともかく、若林議員はどれくらいの経費が必要か収支を公表できるものならお願いします。
「政務調査費」について「専業」とした場合どれ位必要か見えてきませんので。
タイトルと随分かけ離れてしましましたが公費に関しては私も気になるところです。

-------引用ここまで

収入ですが、議員報酬は年額で、518.5万円です。他に「江無田区長」に関する事務手当が40万円ほどあります。支出は、生活費と保険や税金、「議員だより」発行のための広報費、事務所経費、冠婚葬祭費、書籍代、車代などです。あとは4年に1度の選挙費用となります。

生活費は個々の事情によって大きく違うと思います。

広報費ですが、紙代・インク代・パソコンプリンターにかかる費用です。約8000枚を年4回印刷して配っていました。今回初めて印刷を外注しました。

事務所経費は家賃が5万円でそれに上下水道代・電気代・電話代・ネット接続費用です。冠婚葬祭費は、個々のお付き合いの程度によりますね。あとは車代です。

「政務調査費」ですが広報費や事務所費がそれにあたると思います。他市の状況は以下のところに掲載しています。現在は変わっているかもしれません。

2013年4月2日火曜日

交付税削減 改正法成立、公務員給与下げ焦点

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http://www.47news.jp/news/2013/03/post_20130329171248.html
(以下引用)

交付税を3921億円削減 改正法成立、公務員給与下げ焦点

 2013年度の地方交付税総額を12年度より3921億円減らし、17兆624億円とする改正地方交付税法が29日、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。今後は地方自治体が政府の要請通り、7月から地方公務員の給与水準を引き下げるかどうかが焦点となる。

 政府は1月、東日本大震災の復興財源確保のため国家公務員給与を平均7・8%カットしているとして、地方も足並みをそろえるよう求めた。給与財源ともなる13年度の交付税総額は、地方が要請に応じる前提で算出しており、行政サービス削減などで新たな財源を捻出しない限り、自治体側は給与カットせざるを得ないことになる。

2013/03/29 17:09 【共同通信】

-------引用ここまで

地方交付税のさじ加減ひとつで「地方公務員」の給与水準の引き下げさえも強要されるのが地方交付税制度の実態。今回は国が昨年4月から2年間の時限措置で給与水準を引き下げたことに伴う措置。

「地方」は今年7月から来年3月までの時限措置となりそうです。今回のことで「地方公務員」の給与水準を巡る議論は活発化しそうです。