2013年12月10日火曜日

総務委員会視察研修の報告

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議員視察研修の報告をすべきとのご意見をいただきました。

今議会で報告された「総務委員長報告」です。


今日から「代表質問」と「一般質問」

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本日10時開会です。通告内容はこちら。





2013年12月9日月曜日

「海鮮朝市」来場者調査結果

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大分県が実施した調査結果をいただきました。

大分市からのお客さんが約3割、片道30分以上かけて朝市に来るお客さんが2割~3割もいることが判明しました!これからの「海鮮朝市」の盛り上がりが期待される結果です。

「ほんまもん農産物」も販売すれば、相乗効果が生まれそうです。過去、試しに販売してみた結果は「商売にならない」ということで撤退した様子。

売り子の人件費を補助して、売り手は農産物の仕入れと陳列・売れ残りの引き取りを負担するようにしてはどうかと思います。しばらく「ほんまもん農産物」が定着するまでの補助ということで。いかがでしょうか?


2013年12月8日日曜日

「臼杵市歴史史料館」の入場料など

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ホームページに掲載されています。
http://www.city.usuki.oita.jp/modules/top_main/article.php?storyid=636

なるべく早くお知らせしたいという気持ちは解ります。しかし、これから議会で審議される条例の内容が、あたかも決まったことのように掲載されているのは釈然としませんね。

私が議員になってから否決も修正もしたことのない議会ですから、条例案が変更されることはないのでしょうが。。

ケーブルテレビの放映日程

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「特定非営利活動法人 FOR ONE」農場祭のご案内

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「ほんまもん農産物お届け隊」の研修を終えて臼杵の田ノ口の農場でほんまもん農産物に取り組んでいます。「旬食フェスタ」で小中学校の同級生から案内されましたので皆さまにご案内。

「特定非営利活動法人 FOR ONE」については以下のところで

特定秘密保護法について

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コメントいただきました。(以下引用)

特定秘密保護法についてはどう評価されますか?

-------引用ここまで

必要な法律と思います。ただし、政府の恣意(しい)的な秘密指定を防ぐ仕組みに課題が残りました。参考までに、日本維新の会のHPから引用させて頂きます。ご一読願えれば幸いです。

-------以下引用

https://j-ishin.jp/legislator/news/2013/1206/1053.html
2013.12.06特定秘密保護法について(平成25年12月6日)

日本維新の会 国会議員団として、特定秘密保護法について解説を作成しました。皆様ぜひご参考ください。

●なぜ特定秘密保護法が必要なのか

 どこの国でも防衛や外交に関する「特定秘密」を保護する法制度が存在するが、我が国にはそれがない。そのため、我が国は、あらゆる情報が外国に筒抜けになるスパイ天国と揶揄されてきた。

 そこで、行政機関の保有する情報のうち、①防衛、外交、スパイ防止、テロ防止に関する情報であって、②公になっておらず、③その漏えいが我が国の安全保障に著しい支障を与えるおそれがあるため、④特に秘匿することが必要であるもの(第3条)を「特定秘密」に指定し、情報管理を徹底する必要がある。

●政府案の問題点

 国会に提出された政府案では、「特定秘密の範囲が無限に拡大するのではないか」、「政権にとって都合の悪い情報を恣意的に秘匿する根拠法となるのではないか」、「報道の自由や国民の知る権利が害されるのではないか」との懸念が払拭されていなかった。

 そこで、日本維新の会は、与党である自民・公明両党に対し、以下の五項目の修正を求めることにより、大幅な法案の改善を実現した。

●日本維新の会による修正ポイント

①特定秘密の範囲の拡大に歯止めを加えた。

 政府案では、特定秘密の対象について単に「安全保障に関する情報」とのみ記されており、無限に対象範囲が拡大される恐れがあったところ、修正協議の結果、「安全保障」の定義を「国の存立に関わる外部からの侵略等に対して国家及び国民の安全を保障すること」として明文化するとともに、特定秘密の範囲を「安全保障」に関する事項に限定した(第1条)。

②特定秘密の指定権限を有する行政機関を限定した。

 政府案では、すべての行政機関の長に特定秘密の指定権限が付与されていた。修正協議の結果、首相が有識者会議(18条2項)の意見を聴いて政令で定める行政機関の長には、特定秘密の指定権限を付与しない仕組みに変更した(第3条第1項但書)。

③特定秘密を原則公開とし、その保管と公開を義務づけた。

 政府案では、秘密指定の有効期間は原則30年としつつ、内閣の承認があれば永久にその延長が可能とされていた。修正協議の結果、暗号や人的情報源に関する情報等、例外中の例外を除き、30年を超えて有効期間を延長する場合であっても、通じて60年を超えることができないものとした(4条4項)。

 また、政府案では、秘密指定の解除後、歴史的に重要なもののみを国立公文書館等に移管し、その他は破棄することとされていた。修正協議の結果、秘密指定の解除後、すべての情報を国立公文書館等に移管し、秘密指定の是非を含め、検証可能な仕組みに変更した(4条6項)。

④スパイ行為を構成要件化し、処罰対象とした。

 政府案では、スパイ行為そのものは処罰対象となっていなかったが、修正協議の結果、諸外国のスパイ防止法制に倣い、「外国の利益若しくは自己の不正の利益を図り、又は我が国の安全若しくは国民の生命若しくは身体を害すべき用途に供する目的」とするスパイ行為そのものを構成要件化した(第24条)。

 これにより、特定秘密を違法な手段で取得するスパイ行為を取り締まることができるようになると共に、スパイ目的でない通常の取材行為等は不可罰であることを明確化した。

⑤特定秘密の指定等を検証、監察する新たな独立機関を設置した。

 修正協議の結果、特定秘密の指定及びその解除に関する基準等が真に安全保障に資するものであるかを独立した公正な立場について検証し、及び監察することのできる新たな機関を設置することとした(附則第9条)。

●なぜ衆議院において採決を退席したのか。

 このように日本維新の会は衆議院において法案を大幅に修正させることに成功した。ただし附則第9条に明記された「特定秘密の指定及びその解除に関する基準等が真に安全保障に資するものであるかを独立した公正な立場について検証し、及び監察することのできる新たな機関」については、どのような機関となるのか、また、いつまでに設置されるのか等の課題が残った。

 そこで日本維新の会は、これらの課題について政府解釈を確定させる時間が必要だと主張したが、与党は11月26日、いきなり審議を打ち切り、強行採決に踏み切ったため、やむなく退席した。

●日本維新の会の要求を受けて、「独立」した第三者機関の設置が決定

 参議院での審議が始まると、日本維新の会が懸念したように、政府は附則第9条の趣旨を歪める答弁を始めた。総理官邸から「独立」すべき第三者機関を、こともあろうに内閣総理大臣直属の「内閣官房に置く」と主張したのである。

 そこで日本維新の会は、第三者機関を「総理直属の内閣官房」ではなく、総理官邸の外にある「内閣府」に置くよう与党側に粘り強く交渉した。

 12月5日、与党側はついにこれを受け入れ、参議院特別委員会において菅義偉官房長官は「本法案成立後、施行までに、附則第9条の『独立した公正な立場において検証し、及び監察することのできる新たな機関』として内閣府に情報保全監察に関する機関を設置する」旨の答弁を行った。この答弁によって各行政機関による個別の特定秘密の指定及び解除の適否を検証及び監察し、不適切なものについては是正を求める仕組みが構築されることになった。

 また、与野党の修正協議の結果、附則第10条の規定に基づき、「特定秘密を取り扱う関係行政機関の在り方及び特定秘密の運用の状況等について審議し及びこれを監視する委員会その他の組織を国会に置くこと」も与党に認めさせることに成功した。

 今後の政府の動きを注視する必要があるが、各行政機関による恣意的な運用に一定の歯止めをかけることに成功したのである。

 なお、修正協議の意味するところを国民に周知するため、もう少し時間をかけるべきだと主張したが、与党側は12月5日夕方、突如として委員会審議を打ち切り、強行採決に踏み切ったことから、日本維新の会は退席し、与党側の強引な国会運営に対して強い抗議の意を示した。

2013年12月3日火曜日

洲崎口のスロープに関して「反対討論」

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今日は12月議会開会日。決算認定について「反対討論」します。
決算委員会で審議されましたが、賛成できません。
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第90号議案 平成24年度臼杵市一般会計歳入歳出決算の認定について(反対討論)

第8款土木費に「臼杵公園避難路整備事業」が計上されています。洲崎口の避難路については、「階段では避難が困難な方々のために、スロープが必要と考えるので建設を行う」との趣旨で計画されたものですが、計画時点では階段が残ることは説明されていませんでした。

工事の完成に伴い「登りついたところに階段が残されている。避難に支障があるのではないか。」との疑問が生じ、担当課に問い合わせを行ったところ「スロープと階段とで避難速度に相違はなく滞留は生じないと考えている。階段を登りづらい車椅子利用者などの方は、とりあえず中段の広場まで避難すれば12mの高さがあり津波被害から逃れられると考えている。」との回答でした。

ところが、決算委員会においては「階段については、改修が必要と考えている」との発言がありました。

以上のような経過について精査が行われておらず、今のまま決算認定が行われれば、次の3点が懸念されます。

1 「設計時点での考え方」と「避難についての検討が十分であったのか」が曖昧なままとなる。

2 執行部の説明に食い違いがあることについて容認することになり、議会と執行部との信頼を失うことになる。

3 「改修が必要と考えている」との考えを議会として追認する状況となり、今後改修の必要性を検討する上で支障となる。

以上の理由から、本議案については反対いたします。

2013年12月1日日曜日

旬食フェスタのご案内

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「旬食フェスタ」が開催されます。
http://www.i-oita.net/event/event_other/usuki/24057.html
http://www.i-oita.net/event/festival/usuki/24067.html
(以下引用)

有機の里うすき 旬食フェスタ

有機の里うすき 旬食フェスタ

地図

地図データ ©2013 Google, ZENRIN

地図
航空写真
地図は,おおよその位置を表示しています.また,記載内容は変更されている場合もありますので,ご利用の際は必ず事前にご確認ください。

イベント詳細

イベントいっぱい!有機の里でオーガニックな一日を!
■城下で昼めし。~うすきの旬を食べつくそう!~
大手門公園
11:00~13:30
統一食券200円(5枚綴り1000円)
食券3枚購入につき、青空市場100円券1枚サービス
★マイバッグ・マイ箸・マイ容器をご持参ください
■ほんまもん青空市場
サーラ・デ・うすきイベント会場
11:00~13:30
■食育ふれあいひろば
サーラ・デ・うすき交流ホール
11:00~13:30
親子でカレンダー作り/バルーンアート/食育相談など
■「100年ごはん」上映会~大林千茱萸トークライブ~
久家の大蔵
14:00~15:05上映会
15:05~15:50トークライブ
入場料:500円(ほんまもんカボジンジャー付)
■ワークショップ「ほんまもんホットサンド」※要申込
クランク・イン
1)11時~正午
2)13時~14時
参加費:2000円(材料費・レシピ本代)
定員:各回8組16人
講師:大林千茱萸監督(「ホットサンド」著者)
ほんまもん農産物と地魚を具にしたホットサンドを作りましょう。
癒しカフェvol.8同時開催!!
久家の大蔵/10時~17時
  • 駐車場 
    約80台/無料
  • お知らせ・注意事項 
    ■駐車場
    稲葉家下屋敷前市営無料駐車場/臼杵市役所駐車場

お問い合わせ

  • 問い合わせ先1 
    農林振興課有機農業推進室(内線162)
  • (電話番号1) 
    0972-63-1111
  • 問い合わせ先2 
    産業観光課(内線1267)
  • (電話番号2) 
    0972-63-1111

一般質問を通告しました

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12月議会は、会派を代表しての「代表質問」と「一般質問」とがあります。
「代表質問」は12月10日になります。私の質問は12月11日の午前中です。

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1 防災まちづくり検討会議について

(1)会議のメンバーの選定、開催時期や開催頻度はどのようになるのか、また会議の検討過程の公開はどのよう行うのか?

2 洲崎口避難ループ橋について

(1)11月の「広報うすき」に「ループ橋の終点となっている平地部分や階段の整備については、今後の検討課題です。」とあるが具体的にはどのような課題と捉えているのか?

(2)そのことについて設計時点ではどのように考えていたのか?

3 観光交流センターについて

(1)工事途中で外観の変更が行われたが、変更に至る経過と変更理由、及び変更に伴う工事費の増は如何ほどなのか?

(2)それぞれのスペースの企画及び管理運営は、誰が行うことになるのか?また、そのための協議はどのように行われているのか?

4 「旧中国陶瓷美術館」の購入価格について

(1)購入価格について市長は「私たちは、市が日ごろそういうものを買うルールに基づいてお願いをするというか、交渉するということであります」と答弁したが、「ルール」とは具体的にはどのようなルールなのか?