2011年4月30日土曜日

うすき赤猫まつり

2 件のコメント:
うすき赤猫まつりが開催されます。
http://www.usuki-kanko.com/diarypro/diary.cgi?no=69

八町大路で赤猫パレードが行われました。
NPOツーリズムうすきに「交通整理」の応援依頼があり街頭に立ちました。
赤猫に扮する子供たちの純真な様子に感動します。
5月6日(金)18時からは福良天満宮で神幸祭があり生ビールなどの販売もあります。
ビールチケットを買って(買わされて?)いますので再び赤猫に会いにいってみます。

2011年4月29日金曜日

臼杵幼稚園の園庭 その後

0 件のコメント:
臼杵幼稚園の園庭のこと。
http://usuki.blogspot.com/2011/04/blog-post_02.html

どうも、幼稚園終了後、子供が遊んでいるところに自動車が入ってくる。
危ないので遠慮してもらいたいのだけれどなかなか難しい。
事故でもあれば責任が問われるかも。。ということで門を閉めているらしいです。

子供に遊んではいけないといっているわけではない様子。
しかし現実として子供たちが園庭でないところで遊ばなければならない状況。

できれば以前のとおり門を開けて、自由に遊べるようにして頂きたい。
自動車のことは立て札などでお願い、何か起こってもそれは運転手の責任。
幼稚園の管理責任は問われないと思うのですが。

2011年4月28日木曜日

学習や生活についてのアンケート調査

0 件のコメント:
一般質問で、「学習や生活についてのアンケート調査」結果についての質問を行いました。

質問:昨年4月実施の「学習や生活についてのアンケート調査」、中2社会科で「勉強が嫌い」「授業が分からない」と答えた生徒の割合が県平均に比べ10ポイントほど高くなっている。その原因と対応は? 

答弁主旨:特定の中学校の結果が極端に悪く全体に影響している。新卒の先生で授業が一方通行で、生徒の嗜好に沿った授業ができなかった。
現在は市外へ転出しているため今後このような事態は生じないと考える。

一人の先生の影響であるとの回答でしたがどうも納得いきません。
過去に実施された全ての「学習や生活についてのアンケート調査」結果について情報提供いただくよう教育委員会にお願いしました。
この結果を分析すれば何らかの状況が見えてくると思うのです。

久家の大蔵の開放

0 件のコメント:
久家の大蔵
http://usuki.blogspot.com/2011/02/blog-post_06.html

観光情報協会に鍵の開閉を依頼、開放して頂けるように段取りが整った模様。
ただし、連休期間中(4月29日~5月8日)だけの様子です。

「防犯上のことがあるから・・・」との理由で日常的な開放には消極的なようです。
防犯上のことを言えば、「丸毛屋敷」「平井家」「旧真光寺」「稲葉家の蔵」・・・きりがありません。

来訪者が増える方向の取り組みは、よほどの支障が無い限りは何でも取り組むべきです。
連休期間中の様子を踏まえ、要望していきたいと思います。

2011年4月27日水曜日

コスモス病院あたりの交通制御

0 件のコメント:
「議員だより」を配って回っていると「ご意見」「ご要望」をいただきます。
そのひとつにコスモス病院あたりの交差点が危険だと指摘をいただきました。

市役所に調査してもらい、対応できるかどうか回答をいただこうと月曜日を待ちました。
その前に自分でも現地確認をしておかねばと、月曜の朝交差点へ。

結構、下から上がってくる車も多く、道路を横断する箇所に寄っては見えにくい状況も。
また三叉路となっていて止まれの表示も無い状況。

市役所担当課に伺い、調査を依頼しました。
「調査の上、警察とも協議して対応を決めたい」との回答。

早速調査をして頂いた様子。迅速な対応ありがとうございます。

2011年4月26日火曜日

旧稲葉家別邸見学会

0 件のコメント:
かねてより改修中の旧稲葉家別邸の工事が完了し、先ごろ見学させて頂きました。
痛んでいるところの修復工事という認識であったが、変更している箇所もみうけられます。

改修について、様々なご意見が寄せられていることもあり「NPOツーリズムうすき」主催で見学会を開催する事にしました。
市役所の担当の方から改修の意図や活用計画などについてお伺いしたいと考えております。

参加は自由です。現地に直接お越しください。

とき:平成23年5月14日(土)14:00から
場所:旧稲葉家別邸(稲葉家下屋敷)

2011年4月21日木曜日

消費税増税の前に

0 件のコメント:
大震災復興の財源として消費税増税が示唆されている。
消費税は逆進性が強く、所得税の増税のほうを先行させるべきと思う。

しかし、その前にやるべきことがあるでしょって感じである。

納税者番号制度を作って税金のとりっぱぐれの無いようにすること。
公務員の賃金水準の見直し。
生活保護の適正化。
子ども手当や高校授業料無料化などへの所得制限。
そして年金や医療制度の抜本的見直し。

見直すべきものをきちんと見直したうえで、
財政改革へのさきがけとして消費税10%にするべきと思う。

観光情報協会合同委員会

0 件のコメント:
臼杵市観光情報協会には会長の下、3つの委員会があります。
総務委員会、広報宣伝委員会、企画委員会。

私は、この2年間企画の副委員長でした。
「NPOツーリズムうすき」として観光情報協会に加盟しています。

合同委員会は、総会に先立ち事業計画や予算を協議します。
約20名が参加し会議が行われました。

大手門周辺整備計画について市役所で検討されるがそれについての今後の対応。
ツアー客の誘致のためのインセンティブ事業のあり方。
組織体制の見直しなどが協議されました。

ここ数年、観光客数は微減状態にあり、大震災の影響で自粛ムードも追い討ちをかけています。
また、イルカ島の関係でお客を奪われているという見方も。

臼杵の魅力を簡明に発信し、正しく理解されれば訪れる人は増えると確信しています。
大分銀行跡を利用して整備される仕掛けが観光の起爆剤となるよう衆知を結集しなければなりません。

2011年4月19日火曜日

速やかな復興資金の調達を

0 件のコメント:
日弁連の提言。至極もっともと思います。
政治家のなすべきことは、支援金や義捐金をおねがいすることではなく、速やかに必要な復興資金を調達し、被災者の再起を促すことです。

国民負担を求めることは表明しづらいこと。
しかし、日本の再起のためには保身を考えたり、躊躇してはいられません。
速やかにあらゆる手段で資金調達を行い、その後不足分は増税をお願いすべきです。

-------以下 asahi.comより

「被災者のローン免除を」日弁連が緊急提言

東日本大震災を受けて、日本弁護士連合会の宇都宮健児会長は19日、被災者が抱えている住宅ローンや事業資金の融資の返済を免除・軽減することを柱とする「緊急提言」を枝野幸男官房長官に提出した。

被災地や避難所などで弁護士が約6千件の法律相談を受けたところ、復興にあたり新たに借金をすることで「二重ローン」に陥ることへの不安を訴える被災者が特に多かったという。

具体的には、債権を放棄する金融機関への税務上の優遇や公的資金の注入、政府機関による不良債権の買い取りなど、貸手側の損失を減らす仕組みを提言。住宅を建て直す個人や事業を再開する中小事業者には、無利子や低利での融資制度を設けることも求めた。

このほか、福島第一原発の事故をめぐる損害賠償にあたっては、早期救済の観点から、法的責任の所在にかかわらず、一時的に国が負担して被災者に支払い、後から東京電力に請求する仕組みが必要だとしている。

宇都宮会長は「従来の枠組みでは、あらゆる財産を奪われた被災者が立ち上がろうという気にならない。思い切った政策が必要だ」と話している。

市道の拡幅要望

0 件のコメント:
私の住んでいる地区に市道の幅員が狭く救急車両が入らないところがあります。
拡幅が長年の懸案となっていました。

河口の砂洲が発達したような地形に徐々に住宅が建設された様子。
集落への入り口部分が狭くなっています。

用地を確保する必要がありますが、「生活道路」の用地取得は市で行わないとのこと。
過去にも同じ地区内で権利者がお金を出し合って用地を取得、工事を市が行いました。

いよいよ積年の課題を解決すべく、関係者を集めての説明会を開催とのことで私も参加します。
市道の拡幅に関係することですので市役所にも同席して頂くようお願いしました。

2011年4月18日月曜日

竹宵を筍栽培につなげる

0 件のコメント:
竹宵では竹ぼんぼりを約20000本並べます。
そのため約3m(直径8センチ以上)の竹8000本を用意する必要があります。
近年は、市役所が業者に委託、竹林の全伐採を行い用意していました。

これを筍栽培につなげることができないか。
また、つなげることができるはずと考え行動している方がいます。

竹林の持ち主の方などと連絡調整をして、調達の目算を立てつつあります。
今日、市役所でことの進め方の調整会議を行いました。

これまで業者に委託していた調達費用で竹を切り出します。
切り出しは、筍栽培につながるよう必要な竹は残します。
臼杵が筍の一大産地になることを夢見ています。

防災一斉メールについて その後

0 件のコメント:
防災一斉メールが緊急連絡に有効ではとのアイデア。
http://usuki.blogspot.com/2011/04/blog-post_15.html

総務課が担当して検討して頂けることになりました。
様々な課題がありましょうが、実現すれば大変有効と思います。
よろしくお願いします。

2011年4月15日金曜日

防災一斉メール

0 件のコメント:
臼杵市も海岸線を埋め立てながら発展したまちで津波には弱い都市構造となっている。
地震に伴う大きな津波が発生すれば残念ながらかなりの範囲が被害を受ける。
その際は、とにかく一刻も早く情報を得て、安全な場所に避難しなければならない。

今回の大地震では、臼杵市でも一部地域には避難勧告が出された。
テレビ・ラジオや地域に設けられたスピーカーによる防災放送などでお知らせされた様子。
ただ「聞こえなかった」「人づてに聞いた」などの声も寄せられた。

携帯メールに津波情報を送ることができないかというアイデアをいただいた。
一斉配信することができれば、夜飲み屋で歌っているときでも津波情報が入手できる。
早速、そのような取り組みができないか検討していただくようお願いした。

大量のアドレスを入力する手間、その後のメンテナンス。
いざとなったとき確実に配信できるメールサーバー。
個人情報の管理など様々な問題点があるとは思われる。
しかし、いつかは必ず訪れる危機。
あらゆる努力を怠り無く行わなければならない。

2011年4月12日火曜日

臼杵城址の梅の剪定

0 件のコメント:
臼杵城址の大門櫓を入ったあたり、護国神社の前庭にあたるところに梅が植樹されています。
枝が伸び放題になっていて見苦しい状態になっていました。
その梅が剪定されたのですが、姿があまり芳しくない様子になってしまっています。



市では、国の緊急雇用創出事業で美化作業員を雇用、ゴミ拾いや草刈、簡単な剪定作業を行っています。
臼杵城址は樹木や草木が鬱蒼とし、見通しが悪い箇所が多く見受けられていました。
まず、見通しのよい公園にすべく作業を開始、梅の剪定も行われました。
伸び放題となっていた梅の剪定はなかなか難しいのでしょう、写真のような状況になった様子です。

近年、時間と費用をかけ、臼杵城址が整備されています。
天主の石垣の整備、大門櫓や櫓、塀の復元工事、鐙坂や切り立った崖の整備や外周の公園の整備などです。

手間隙かけて臼杵のシンボルとしてふさわしい城址とするための事業が行われています。
樹木の類もできるだけ質の高いものにしていかなければなりません。
プロの方にお願いすれば費用がかかるし、かといって素人では難しいものがあります。
重要なポイントでは専門家から気軽にアドバイスがいただけるような仕組みが必要です。

2011年4月10日日曜日

護国神社の春の例祭

0 件のコメント:
お招きを受け、初めて参列しました。
御祭神は『稲葉良通ならびに歴代藩主と国家公共に尽くした人の神霊』とされ
西南戦争、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争・太平洋戦争における戦没者が祭られています。

遺族会の方々、自治会関係者など約300名が参列して
さくらの花びらが舞い散る中、厳かに神事が執り行われました。

2011年4月9日土曜日

風流杖踊り

0 件のコメント:
建久4年(1193)、豊後領主大友能直が東神野の熊野権現を参拝した際、地元民が代々伝えられている鞍馬流棒術を披露したのが始まりといわれ、1000年以上続いているとか。
集落の各地を獅子舞の先導で練り歩きながら技を披露します。
春爛漫のさくらの元、華やかな衣装に身を包んだ若者たちが、花棒を巧みに操りながら飛び跳ね、勇ましく踊ります。
熊野神社の社の前で、連綿と受け継がれた口上、掛け声とともに棒術特有の俊敏で勇壮な舞が披露されました。

2011年4月8日金曜日

消防署の移転先の鑑定評価

0 件のコメント:
消防署の移転先の買収単価については先に書きました。
http://usuki.blogspot.com/2011/04/blog-post.html

鑑定評価書の情報公開結果をいただきましたのでご紹介します。
鑑定評価額は、高いところで 52,500円/㎡(173千円/坪)
低いところで 34,800円/㎡(115千円/坪)となっています。

黒塗り部分は個人情報に該当する箇所となっています。
また、ここにはありませんが、評価内容は「秘密」となっており公開してもらえません。

この公開結果については先に「大分市民オンブズマン」に公開した内容と同一とのこと。
結局、鑑定評価にしたがって買収価格を決めた場合には信用するしかありません。



 


2011年4月7日木曜日

自粛ムードで飲食店は大変

0 件のコメント:
お祭りや各種イベントが中止あるいは縮小されています。
臼杵でも自粛ムードが漂っている様子。
市内の飲食店が、自粛ムードのあおりを受け大変な状況にあるように聞きました。

「こんなときにさくら祭りを開催していいの?」というお電話もいただきました。
こんなときだからこそ震災を免れた地域が元気を出さねばと思っています。

元気を出して、たくさん稼いでその中から義捐金なり支援金なりを被災地に送ればよいと思います。
主催者の英断でさくら祭りや吉四六まつりが開催されたことには大いに敬意を表します。

東日本の惨状に思いをはせ、哀悼の意を表しつつも、
震災を逃れ仕事や事業に携われる幸せを感じながら、一層の元気を出して、有り余る力を東日本に振り向けてまいりましょう。

2011年4月6日水曜日

大分銀行の改修の方向

0 件のコメント:
今年度、現大分銀行の土地と建物を市が買収します。
そして「臼杵の玄関」「総合案内所」とすべく、一年かけて設計が行われます。

設計に当たっては、内部展示をどのように魅力的にするかは最重要課題です。
博覧会のパビリオンのように、まずエレベータで3階に上がり、2階から1階に降りる間に臼杵の特色である歴史性や食、祭り、偉人などの展示を楽しんで頂く仕掛けがよいのではないかと思っています。

いくつかのコーナーに分けて展示するような方法はいかがでしょうか。
国宝臼杵石仏・大友宗麟・稲葉藩・偉人・祭りと食といった具合です。

町並みに馴染む外観にすることが望ましいですが、お金も限られていますので
まずは内部を充実させ、外観は将来に譲ることも選択肢の一つと思います。

その歴史性を知れば知るほど魅力を感じるまちです。
かつて私がそうであったように、臼杵のことを知っていただきファンを増やしたいと思います。

東日本大震災の復興財源

0 件のコメント:
国債の発行は困難、増税しかないと思っていた。
ところが、基礎年金の国庫負担減ときた。

基礎年金は、国民全てに関係する年金。
国庫負担減となれば将来の破綻につながる。

破綻は絶対に避けなければならないこと。
結局、将来国民が負担しなければならなくなる。

今の負担増の痛みを避け、将来に先送る、いつものやり方である。

-------
東日本大震災:1次補正3兆円超 基礎年金、国負担減で財源確保
:毎日新聞2011年4月6日東京朝刊

政府・与党は5日、東日本大震災の復旧・復興対策費を盛り込む11年度1次補正予算について、3兆円を超える規模にする方向で調整に入った。与野党間の協議を経て、4月中の国会提出を目指す。財源として、基礎年金の国庫負担の引き下げで2・5兆円を確保することなどを検討しており、新たな国債発行は極力回避する方針だ。【坂井隆之、谷川貴史】

政府は復旧・復興に向けて、複数回にわたり補正予算を編成する。1回目の補正予算では、倒壊家屋などのがれき撤去費用や仮設住宅の設置費、道路や港の補修費、被災者の生活支援など、緊急的な復旧事業を盛り込む。95年1月に発生した阪神大震災の際は、最初に編成した補正予算の規模は約1兆円だった。今回は、津波などで被害が広範囲に及んだことで、がれき撤去や仮設住宅設置などの費用が膨らみ、1次補正の額は阪神を大きく上回る。

財源については、基礎年金の国庫負担を現行の50%から、08年度以前の36・5%に引き下げ、約2・5兆円を確保する方向で調整する。

国庫負担引き下げは、11年度当初予算の編成の際も財源難から検討されたが、与党内の反発などで見送られた経緯がある。

だが、未曽有の大震災で巨額の復旧・復興費が必要になるため、政府・与党内は引き下げ容認に傾いている。このほか、子ども手当や高速道路無料化など、11年度当初予算に盛り込まれた民主党マニフェスト(政権公約)関連の施策見直しなどでも財源を捻出する方針。

政府・与党は今週中にも規模などを含めた補正予算の骨格を野党側に提示し、来週中の合意を目指す。

2011年4月2日土曜日

臼杵幼稚園の園庭

0 件のコメント:
「園庭では遊んではいけません」ということを言われている様子。
結果「子供の遊び場がない」「遊び場ではないところで遊ぶ、危ない」などのご意見をいただきました。

臼杵幼稚園は私もかよったところ。
幼い頃に、友達と暗くなるまで園庭で遊んだ記憶があります。
「ごはんよー」という誰かの母親の声で薄暗くなった園庭を後にしたものです。

どういう理由からそのような状況になっているのか。
調査してみます。

2011年4月1日金曜日

消防署の移転先の買収単価

0 件のコメント:
何人かの方から「買収単価が高いのではないか?」との指摘をされました。

用地の購入に当たっては不動産鑑定を行っていることから、その買収単価については疑いようが無いと思っています。
「不動産鑑定を行った上で決定しているのでそのようなことは無いと思います。」そう答えました。

自信を持ってお答えできるよう、不動産鑑定評価について関連情報を公開して頂くようお願いしました。