2021年12月29日水曜日

ワクチンの安全性や有効性は不明です

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「新型コロナワクチン」と呼ばれるものは、安全性や有効性が不明の実験薬です。
ワクチン接種は任意です。接種される前に十分に考えて決断してください。







2021年12月24日金曜日

マスク着用義務不存在確認等請求事件

178 件のコメント:

11月22日に大分地方裁判所に提訴しました。
第1回の口頭弁論期日は、令和4年2月25日(金)15時になります。






















 

2021年12月22日水曜日

廃案 議員辞職勧告決議案 

75 件のコメント:

12月議会最終日、マスクを着用するようにとの2度の注意の後、退去を命じられたが拒否、そのまま議事は進められたが、通告していた「反対討論」は許可されなかった。

そのまま終了と思われたが、最後に「議員辞職勧告決議案」の提案動議が出され、賛成多数で議案に追加された。昼をはさみ再開、決議案の審議にあたり、退席を命じられたが拒否、4時間の膠着状態を経て審議未了・廃案となった。

そもそも、理由のないマスクの着用強制を発端とする事態である。これまで「鼻マスク」を理由に退去させられたり、発言をさせてもらえなかったり、そうかと思えば「鼻マスク」のまま発言が許されたりした。

12月議会ではマスクをせずに出席、退去命令に従わなかった場面では「そこに居ないもの」としてそのまま議事は進行、発言は許されなかった。そこに今回の議員辞職勧告決議案を巡る「退席命令」。素直に退席することはできなかった。
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【地方自治法第117条】
普通地方公共団体の議会の議長及び議員は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄弟姉妹の一身上に関する事件又は自己若しくはこれらの者の従事する業務に直接の利害関係のある事件については、その議事に参与することができない。但し、議会の同意があつたときは、会議に出席し、発言することができる。
 





2021年12月15日水曜日

自立と共生 全国行脚マイクリレー【博多駅前】vol.25

68 件のコメント:
自立と共生 全国行脚マイクリレー【博多駅前】vol.25

お世話になった方々からの依頼を受け、スピーチさせていただきました。
初めての経験で大変緊張しましたが、聴衆の方々からの温かい視線が大変嬉しかったです。
ありがとうございました。

2021年12月12日日曜日

脱マスクの取り組み事例のご紹介

72 件のコメント:
有力な活動事例をご紹介いただきました。
(投稿後加筆:ご紹介した活動は夏の活動で現在はまたマスクが外せない状況とのことです。有力な活動とご紹介しましたが、現状はなお厳しいようです。)

■効果 神奈川県大磯町の小学校、中学校、高校、幼稚園の子供たちに配られた1700枚のチラシにより、登下校時のほとんどの子どもたちのマスクが取れた。町役場の防災無線で「マスクを外しましょう」のアナウンスまで流してくれた。

■方法 必要枚数のチラシを用意して、学校へアポなしでいきなり正門インターホーンで突入。できれば近所の女性一人が効果的。
「厚労省のチラシが手に入ったので、校長先生に届けに来ました。ワクチン強制はダメって厚労省が言ってるチラシなんです。いてもたってもいられず、なんとしても校長先生から子どもたちに渡していただいて、家の人に見てもらいたいんです!」
この熱意にほとんどの校長先生も押されて受け取ってくれるそうです。
厚労省のチラシ「ははーっ」て感じでよろこんで(なかには仕方なく?)受け取ってくれて「是非子どもたち全員にこのチラシを持ち帰らせてください!」という子供を愛する熱意で子供たちに配ってもらえたとのこと。
チラシは、一枚2円(2000枚以上は送料無料)で印刷していただけるとのことです。

■課題 直接学校現場の校長先生、教頭先生がいいようで、教育委員会などに知れれば難しくなるかもしれません。それはそれで共有して課題解決につなげられればと思っています。

(投稿後加筆
■その後本人談をいただきました。

この突撃は私でございます。若林議員ありがとうございました😃

大磯は夏は黄色チラシで体育や放課後、部活などで90%がノーマスク となりました。今また同調圧力でマスクが外せなくなっています😭
しかし、ゴミ出しなどでご近所さんはほぼノーマスク です。
大人は見破ってきます!

🦠<熱中症🥵=大したことない🦠とバレバレでした🤣

今は右の枠珍チラシダメ❗️強制ダメ❗️のチラシを生徒数(ランチ一食代)500〜1,000お届けしています🧡

今やるべきことは子どもたちを救うために学校に行きましょう!断られても私たちの思いを伝えるだけでOK🙆‍♀️なのです💖
ありがとうございました😃)


2021年12月10日金曜日

議場から退去させられた方からのメール

142 件のコメント:
議場から退去させられた方からメールをいただきましたのでご紹介します。
------以下引用
最近の臼杵市議会はマスコミ関係者だけ傍聴席に入ることを許可し、一般市民は別室でモニター傍聴させていますが、それは不公平だと思います。
実際に自分の目で議会の様子を見てみたいと思い、傍聴席へ入ることを企てました。
もちろん、市議会のルールは知っていましたが、その不公平な処置が私には屈辱的で耐えられませんでした。

朝、臼杵市役所に到着した後に、傍聴席へのルートを確認し、2階の議事堂前にある【報道】傍聴人受付簿に自分の氏名を記載しました。
それから、議会開始の約10分前に傍聴席に入室し、左端の席にそのまま座りました。
開始間近になると、議員のほうから「威力業務妨害!」」という声が上がってビックリして怖かったです。
職員から「あなたはマスコミ関係者ですか?」と問われ、「違います」と答えたら、
「市議会のルールで、一般の傍聴席は認められていません」と言われましたが、
「マスコミだけ許可して一般市民を入らせないのは不公平じゃないですか!」と散々訴えましたが、聞き入れてくれませんでした。
職員からしつこく退出を命令されましたが、それでも居座りました。
すると今度は、「警察を呼びますけどいいですか?」と言われたが、なお居座りました。

警察官が傍聴席に入ってきました。退出命令されましたが、それでも居座りました。
警察官の言うことを聞かずに座り続けていたら、腕を掴まれたので、仕方なく議場を出ていくことにしました。抵抗はしていません。
そのまま私は腕を掴まれて外のパトカーに連行され、中で警察官から事情聴取をされました。
「市議会のルールに従いなさい。あなたはルールを守っていない」と長々と説教されました。
パトカー内での口論は長かったですが、密室と、警察官の威圧的な態度に屈し、最後は不本意ながら、「次回からは傍聴席には入りません。モニター傍聴に参加します」と誓ってしまいました。
そうすると、警察は私を開放してくれました。
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■目的
今月中、せめて来年からは一般のモニター傍聴を廃止して欲しい。
電話や文書の抗議は意味がないので、
自分なりの実力行使です。

私が傍聴席に入って警察官が中に入ったとなると記録に残るし、議会も考え直してくれるかな?
逆効果になったかもしれませんが、社会活動としての功績は残せたわけです。

2021年12月6日月曜日

医師もワクチン中止を求めています

124 件のコメント:
北海道の医師の方々が実名を出してワクチン接種の中止を訴えてくださっています。
趣旨に賛同いたします。このうねりが全国に広がることを願わずにはおれません。



新しいバージョンです。

2021年12月1日水曜日

マスクには害があります

242 件のコメント:

マスクでウイルスを防ぐことはできません。ほとんど全ての人がマスクをしていたにも関わらず「デルタ株」は収束しました。多くの人に感染し「集団免疫」を獲得したからです。

マスクには害があります。それなのに健康な人もいまだにマスクさせられています。ましてや心身の発展途上にある子供たちへのマスクの害がとても心配されます。

大人がマスクを外さないと子供たちは外せません。議員が外さないと市民は外せません。

意味のないマスクのルールを定めて、お行儀よく守っていれば無難と思っているのでしょうが、いつマスクを外すつもりですか?

2021年11月23日火曜日

提訴しました

178 件のコメント:
訴状を提出~記者会見ノーカット
https://www.nicovideo.jp/watch/so39657990

大分合同新聞(11月22日朝刊)


2021年11月19日金曜日

提訴することにしました

73 件のコメント:

市議会がマスクの着用を強制することについて納得がいきません。マスクを着用させられる理由を尋ねますが納得のいく説明が得られません。

納得のいかないマスクの着用には応じられません。今後もマスクを着用するつもりはなく、そのことを理由に発言を認められない事態が続くことが想定されます。

このことから、司法判断を仰ぐために11月22日(月)に訴状を大分地方裁判所に提出します。同日11時から「おおいた市民総合法律事務所」で記者レクを行います。

記者レクの様子はFacebookの「ライブ動画」で同時配信を行います。ご覧いただければ幸いに存じます。


2021年11月10日水曜日

日経ビジネスが取り上げてくれました!

43 件のコメント:
大分県臼杵市議会、「鼻出しマスク」で辞職勧告
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00115/00144/

若林純一氏[大分県臼杵市議会議員]
2021.11.5

大分県臼杵市議会に9月、マスクの適正な着用を守らなかったとして、辞職勧告を決議された。新型コロナウイルス対策に疑問を抱き、生徒へのワクチン接種停止の呼びかけが引き金になった。辞職はせず次の選挙で市民の審判を仰ぐ。
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[大分県臼杵市議会議員]
若林純一氏大分県臼杵市出身。広島大学卒業後に大分県に入庁。28年間県職員として勤務した後、2010年に臼杵市議に初当選。2期務めた後、17年に臼杵市長選に立候補するも落選。18年に再び臼杵市議に当選した。無所属。
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 2020年春、新型コロナの感染が全国的に拡大するなか、当初は私もみなと同様、感染予防に努めていました。口だけを覆うプラスチック製シールドや同年秋からはマスクの着用を議会から求められ、登庁日には必ず着けていました。

 私の見方が変わったのが21年の2月。各地でワクチン接種が広がり始めたころです。もともと自分で調べて納得しなければ気が済まない質(たち)で、調べていくとワクチンの副作用の疑い例と接種後の死亡報告事例が増えていることが分かりました。

 厚生労働省の副作用疑い報告によると、最新のデータでファイザー社ワクチン接種後の死亡例として報告されたものは、2月17日の接種開始から10月3日までに1218例あることが分かっています。

ワクチンの安全性に疑問

 6月議会で私はワクチンの安全性を問いただしました。臼杵市の48歳の女性がワクチン接種後死亡したという情報があったからです。市の保健担当課長はしどろもどろではっきりとした事実関係を認めません。しかも市の医師会からの「個人情報を議会の場で出すとはけしからん」との抗議を受け、ケーブルテレビで流れるはずの私の質疑はカットされてしまいました。

 私は、市民の代表としてワクチンのリスクとベネフィットを質問し、市民に知らせようとしているのに暴挙と言わざるを得ません。

 「コロナとワクチンの情報が十分に知らされないまま、子どもたちへのワクチン接種が進むことを防ぎたい」。SNSで私の言動を知った市民から「何とかならないか」との声も寄せられました。

 7月、子どもへのワクチン接種について必要な情報を保護者に伝えるべきだと考え、ビラを用意。市長と市の教育長、PTA連合会の会長に「生徒に配布してほしい」とお願いしましたが、拒絶されました。それならと1万2000枚を直接住居のポストに投函(とうかん)。8月末からは3つのJR駅前と中学校4校の校門近くでも下校途中の生徒にビラを配りました。

 私はこの頃には既にマスクについても懐疑的でした。マスクは飛沫を防ぎますが、ウイルスを完全には防げません。これは多くの医師が指摘しています。二酸化炭素濃度の高い空気やマスクで繁殖した雑菌を吸い込むため、マスクを着用し続けていると健康にも悪影響を与えます。

 結果的にはこの行動が議員辞職勧告へとつながる導火線になりました。9月14日、市議会がこのビラ配りに対し「厳重注意」を出したのです。医師会や教育長、市長から議長に厳正処分を求める抗議が出されたとのことでした。

全員協議会の場で匹田郁議長が注意を促す文書を読み上げました。「議会では率先して感染症対策に取り組んでおり、極めて遺憾」とのことでしたが、一議員、一市民として私にも言論の自由があります。私は厚労省のデータや、メッセンジャーRNAを利用したワクチンが現在も臨床試験中であり完全に薬事承認されていないなど事実に基づき自らの考えをビラで訴えただけです。

 そして迎えた9月議会。初日の7日、議長が「市民に範を示すためマスク着用の徹底をお願いします」と宣言。しかし、マスクは強要されるべきものではなく、効果は乏しいとの考えは変わるはずもなく、鼻だけを出し、自らのポリシーを示しました。

 私は「マスクは強要されるものでしょうか」と反論すべく挙手しますが指名してくれません。昼休み前には「適正着用しない場合は退場させます」と言われました。

 9月21日の決算委員会もマスクで紛糾。私が発言を求めても、委員長が「マスクをきちんと着用していない委員には発言をさせない」と発言。何度かのやり取りの後、私は発言が認められないなら出席の意味がないと委員会室を後にしました。

 議会最終日の9月30日も、私は「鼻出しマスク」を貫きました。2回ほど完全な着用を議長から求められ、最終的に退場を命じられたため席を後にしました。

 その後、出されたのが辞職勧告決議です。「議員としての品位と資質を欠くものであり、臼杵市議会の品位と信用を貶めるもの」と糾弾する内容でした。その理由としてマスクの不適切な着用、ワクチン接種に関する議会での質問が不適切であること、接種停止を求めるビラを配ったことなどが列挙されていました。

マスクの着用を巡り混乱が続く臼杵市議会(写真=右:朝日新聞社)

 17人の市議のうち私と、退席した別の議員を除く15人が決議に賛成し、可決されました。私は市庁舎1階のモニターで可決の様子を見ていました。その後、報道陣を前に「僕はマスクをしたくない人の代表です。マスクは強要されるべきものではない」と主張。勧告に法的拘束力はありませんし、議員は辞めないと真っ向宣言しました。

コロナとの共生目指したい

 すると「厳重注意」を受けた時以上の反響が全国から寄せられました。市には100件以上の連絡があり大半が主張に賛同する声と聞きました。 議員を辞職するつもりは今もなく、来年4月に選挙がありますのでそこで市民の審判を仰ぐつもりです。

 11月8日から再び議会が始まります。事態が収束しなければ、3分の2以上の議員の出席の下で4分の3以上の賛成があれば成立する「除名決議」が提案され、辞めることになるかもしれません。これは法に基づく決議ですので裁判でも勝てそうにありません。ですが、私は持論を変えることなく、コロナとの共生を目指していきたいと考えています。

2021年11月9日火曜日

11/8決算委員会「マスクを外す」

22 件のコメント:

マスク問題に一石を投じるべく臨んだ「決算委員会」。雨の中、応援してくださる方々も市役所に来てくれたのだが、傍聴を認めないという異例の措置がとられており廊下に捨て置かれた。委員会室は、四面楚歌の状況である。

最初からマスクを外して望んでは委員会も開会とはならないため、委員会開会後、議案質疑の前置きとしてマスクに関する発言をした。「大分県では2週間陽性者がゼロ。しかもマスクに感染予防効果はほとんど期待できない。いまこそ市議会が率先してマスクを外す検討をすべき」と訴え「マスクをさせるなら理由を説明して欲しい」と訴えたが「みんなで決めたルール」との一点張りで、マスク問題は検討の俎上にすら上がらなかった。

そこで理由のないマスクの強要には従えないとマスクを外す。マスクなしでは発言させないと委員長。「強要罪にあたる恐れがあるのはご存じですか?」に「知っている」との答え。押し問答の末、退席命令が下された。

それでも理由が明示されない退席命令を拒否。引きずり出されることはなかったが、その後一切の発言は封じられた。結局ノーマスクで通したものの、発言が許されない状況のままで決算委員会は終了した。マスクに固執し、本来の市議の仕事がおろそかになっているとの批判があることは承知しているが、今はマスクを外す取り組みが先決である。

2021年10月27日水曜日

辞職勧告決議までの顛末

34 件のコメント:
なかのひとのアンテナ!「臼杵市議 若林純一」 vol.1
https://nico.ms/so39526464

なかのひとのアンテナ!「臼杵市議 若林純一」 vol.2
https://nico.ms/so39530340

なかのひとのアンテナ!「臼杵市議 若林純一」 vol.3
https://nico.ms/so39538770

なかのひとのアンテナ!「臼杵市議 若林純一」 vol.4

なかのひとのアンテナ!「臼杵市議 若林純一」 vol.5

2021年10月19日火曜日

厳重注意処分までの経過①

20 件のコメント:
私を含む3名が中学生などへビラを配布したことに関して、私に厳重注意処分が下される経過が、一部明らかになりました。
下記文書が議長あてに提出されています。これを受けて議長が厳重注意処分を決めるまでの経過は、引き続き情報公開請求中です。
http://usuki.blogspot.com/2021/09/blog-post_14.html

1 一般社団法人臼杵市医師会 奥津明会長から厳正な対処の要求があったこと
2 中野五郎臼杵市長から厳正な対処の要求があったこと

3 臼杵市教育委員会 安東雅幸教育長から適正な対処の要求があったこと






2021年10月18日月曜日

「救急搬送人員」を調べました

54 件のコメント:
臼杵市における「救急搬送人員」を調べました。

他の地域の方からも含め、ワクチン接種が始まって救急車のサイレンをよく聞くようになったという声を聞きます。本当なのか、またどの程度なのか?情報公開請求により調べられる範囲で調べてみました。

単に搬送人員だけの比較であれば、簡単に資料がそろうのですが、年代別となるとなかなか手に入れることができません。実際、折衝して階層別のデータを出していただくことができました。

本来は、若者の接種が始まった7月あたりからのデータが欲しかったのですが、データの確定まで2か月程度かかるとのことで6月までしか公表されませんでした。

全体として言えることは、令和2年と比較して、令和3年3月から搬送件数は増えています。
高齢者を中心に、平均して約2割増しといった状況が見受けられます。

これが即、ワクチン接種と関係あるかと言えば、相関は証明不能です。2割増を多いと見るか少ないと見るかも、個人の判断です。私としては、思ったほど多くないという印象を持ちました。ワクチン接種の進んだ7月以降のデータも追ってみたいと思っています。





元データ






2021年10月13日水曜日

マスク着用に関する十分な議論

165 件のコメント:

「そもそも会期前の議会運営委員会で、マスク着用に関する十分な議論がなされていれば、トラブルは防げていたのではないか。」
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どういう理由から、常時マスクの着用を義務付けることにしたのか?
鼻を出しての鼻呼吸すら許さないルールにしたのか?

議会冒頭のマスクの強要まがいの議長発言に、鼻マスクで抗した私が聞きたかった点。
結局、最後まで問いただす機会を逸し「議員辞職勧告決議」に至りました。

議長から「議会として市民に範を示す」旨の発言がありました。
議会が開催されている間「感染防止対策」と称しての「常時マスクの着用」は、市民向けにには「かっこいい」かもしれません。

しかし、マスクの効果や必要性も十分議論されないまま行われた「常時マスクの着用」でも「市民への模範」を示すことになります。
議場がそうであるように、黙って前を向いて座っていても「市民もそうするように。学校でもそうするように。しかも鼻マスクも駄目」そういうことを示す結果となります。

次の決算委員会(11月8日)は「マスク着用に関する十分な議論」がなされることを期待します。