2014年12月21日日曜日

議会放映日程

0 件のコメント:
私の質問の放映は、12月24日(水)の午前10時頃~と午後7時頃~、約一時間。
また、本会議では反対討論を行いました。放映は12月26日(金)です。

2014年12月20日土曜日

臼杵市総合計画に関してのご意見

1 件のコメント:
コメントいただきました。

------以下引用

臼杵市総合計画の案がホームページに出ていますが、疑問に感じることが多々ありますので、議員の意見もお聞かせください。

特に基本計画というものについてですが、自助、共助、公助という項目があり、自助(共助もですが)の欄の存在にとても違和感を感じます。市役所から見た理想の市民を箇条書きにしているようで、市民からしたら重荷です。収入や仕事、健康、思想の関係から、できないこと、したくないことも沢山あります。

フェイスブックで情報発信だなんて期待されても。そもそもフェイスブックという特定企業のサービスを役所が計画に書くのもどうかと思います。山内流の水泳教室に通わせるべきとか、ふざけて書いているのでしょうか(関係者がいるのか?)。

まちづくり基本条例がどうとか書いていますが、憲法上のこともよく考えてほしいです。

パブリックコメントも匿名は受け付けないようなので、特に意見も出なかったということですんなり策定されてしまうんでしょうね、残念です。

-------引用ここまで

臼杵市総合計画は臼杵市(役所)の行財政運営を行う上での方向性や方針を定めるものです。本来は、「共助」についてのありようを書くのが目的です。

ところが今回の計画では「自助」や「共助」についても、「公助」と併記されており、ご指摘のような印象を持ちます。たしかにお節介な「基本計画」と捉えられても仕方がない印象です。

「自助」や「共助」の方向性、つまり市民や地域の目指すべき姿については、それぞれによって違いがあるのが当然ですから、今回のように画一的に記述すると「理想像」を描くことになり、無理がありそうです。

市民や地域の目指すべき方向性は、「臼杵市総合計画」が策定され、それに基づいて具体的施策を展開する際に話し合っていけばよいのではないかと考えます。

具体的施策を展開する際にこそ、市民と行政の協働が望まれると思います。計画段階でいかに「協働」を謳っても、具体的な施策を行う際に市民の意見を反映させる仕組みに欠けては「絵に描いた餅」になってしまいそうです。

最後に、パブリックコメントについて匿名の意見を受け付けないのはいかがなものでしょうか?どんな意見であっても耳を傾けるのが大人の対応と思います。計画に反映させるかどうかは、意見を聞いたうえで行政が判断すればよいことと思います。

2014年11月10日月曜日

観光交流プラザに関して

2 件のコメント:
コメントいただきました

-------以下コメント

違うスレですいません。
・まちづくり交付金事業(臼杵城下町地区)事後評価原案の公表
http://www.city.usuki.oita.jp/article/2014110500044/
こんな甘い評価で今後大丈夫なのか。
誰の意見でこの評価が書かれたのか。
市民に見える形での評価の公表をお願いします。

-------コメントここまで

公表については、様々意見がありましょうが、過去の振り返りはお役所に任せるとして。
大事なことは、現状をどのように「改善」していくかということになります。

とにかく「企画運営委員会」のようなものを設置して喧々諤々の議論を始めませんか?
臼杵観光の出発点としてのプラザの役割は甚大なものがあります。

設置すると約束してから相当時間が経過しています。
市長、どうなっているのでしょうか?

2014年11月7日金曜日

大友氏顕彰フォーラム

1 件のコメント:
11月9日(日)13:30~16:40「市民会館小ホール」にて開催。
久しぶりに聴く神田さんの話、大変楽しみです。

2014年9月11日木曜日

県教組による「慰安婦ツアー」

15 件のコメント:
コメントいただきました。

------以下引用

日記とは違う話題ですが、こういった内容が新聞に掲載されてました。大分県教職員組合が旅行業法に基づく登録をせず、大分合同新聞の広告で「慰安婦」関連施設を見学する韓国旅行参加者を募集していた問題で、松田順子・県教育委員長は10日、問題発覚後に県教委が、生徒の安全確保の観点から旅行を自粛するよう県教組に求めたにもかかわらず、韓国旅行が予定通り実施されていたことを明らかにした。

 定例県議会本会議で、麻生栄作県議(自民)の一般質問に答えた。

臼杵市教育委員会では何か話してますか。対応はどうなってますか。

-------引用ここまで

コメントで引用された記事はこちらからですね。

大分県教職員組合は、小中学校の教員からなる組合で、教員の人事を司るのは大分県教育委員会です。今回「県議会」で取り上げられたことについては大変よいことであると思います。

旅行の企画募集については「大分県教員組合」の本部の仕業と思われ、このことについての臼杵市での動きは伝わってきていません。大分県教育委員会は毅然とした措置を採って頂きたいと期待します。

2014年9月10日水曜日

3ヶ月遅れの市長の行政報告

3 件のコメント:
6月定例市議会の開会にあたりまして、議員各位にはご参集をいただき、付議議案のご審議をいただけますことに感謝申し上げます。
 さきの3月定例会以降、現在までの市政運営事項についてご報告申し上げます。
 初めに、防災対策について、防災の基盤となる地域防災計画の大幅な見直しを行い、2月末に策定いたしました。この計画は、防災まちづくりを初めとして、災害対策本部機能の強化や地域防災力の向上など、様々な政策において最上位の重要な計画です。臼杵市では、東日本大震災以降、ハード面とソフト面の両面にわたり市民の命を守ることを最優先課題と捉え、スピード感を持って取り組んでいます。
 この計画を補完するものとして、市民の方々に対しては、既に防災マニュアルや津波避難場所マップなどの配布を行っています。
 また、市役所における災害対応については、災害発生時においても市民生活に混乱を来さないようにするため、職員の初動行動から1カ月間にわたる各課の必要業務の洗い出しを行い、復旧・復興への足がかりとする業務継続計画、いわゆるBCPを策定しましたので、全職員に対し周知徹底を図ることにより、被災直後から業務を停滞させることなく遂行できる体制の構築に努めてまいりたいと思っております。
 さらに、東日本大震災では、長期にわたり過酷な避難所生活を余儀なくされ、災害関連死者数が2,700名に上るといった事実を受けとめ、避難所開設運営マニュアルを完成させました。これは、平成24年度に大分県南部地区総合防災訓練において、避難所開設・運営訓練を実施しましたが、訓練の検証を行った結果、避難所での58の課題が浮き彫りとなり、この課題を解消するため、訓練を経験したスタッフ50名が協議を重ね、作成したものです。
 このマニュアルを女性防災士連絡協議会を初めとして12の地域で発足している防災士会が実施する防災士スキルアップ研修や自主防災会での訓練で活用し、避難所運営がみずからできるよう訓練するとともに、キーパーソンとなる人材の育成も行っていきたいと考えています。今後は、避難場所となる小学校、中学校の体育館や地区の公民館などへ配布し、そしてまた常備し、災害発生時には、このマニュアルをもとにした自助、共助のつながりが減災に役立つような環境整備を図っていきたいと考えております。
 このように、地域の防災士が中心となって、それぞれの地域の防災対策に取り組んでいただけることは、地域の防災力が大きく向上、前進しているあかしであると心強く思っています。
 また、3月20日には、東南海・南海地震を初めとした各種災害が発生した場合における下南保育所園児の緊急避難誘導について、臼杵市社会福祉協議会、大分醤油協業組合、下南地区防災連絡協議会と臼杵市が協働して取り組むため協定を締結しました。
 保育所の建物の倒壊を伴う地震の発生などにより、園児が緊急に避難しなければならない有事の際、大分醤油協業組合の建屋内外の安全が確保された場合に、園児を誘導し、大分醤油協業組合に避難させるという内容であります。園児の安全確保のため、防災対策に万全を期すこととしています。
 次に、臼杵市の人材育成について、市民の意見を広く求めるため、本年3月に臼杵市人材育成市民連携会議を立ち上げました。これまで教育委員会で所管していた「臼杵市の人材育成を考える会」と市長部局で所管していた「市民のための臼杵高校をつくる会」を統合するものであります。
 会議では、市民を挙げて臼杵の将来を担う人材を育成することについて考え、県の教育委員会への要望や通学に関するJRへの要望など、必要な支援活動を行っていくことを決議いたしました。
 今後も引き続き、各種団体と連携し、臼杵に誇りと愛着を持つ人材を育てるための教育内容の充実に関する提案や人材育成につながる支援活動を行っていきたいと考えています。
 3月20日、市浜地区振興協議会の設立に伴い認定証を授与し、市内で11番目となる地域振興協議会が誕生いたしました。3,000世帯を超える市内で一番大きな小学校区での地域振興協議会の発足となり、多くの住民が地域活動に参加され、市浜地域がますます発展し、住民相互のきずなを深めていただきたいと思っています。
 3月22日、昨年急逝しました故塩屋 俊さんをしのぶ追悼イベント「塩屋 俊メモリアル」を開催いたしました。また同時に、合併後の臼杵市で初となる市民栄誉賞の授与を行い、出席いただいた塩屋さんの奥様、塩屋ゆかり様に贈呈いたしました。
 塩屋さんの功績は、改めて言うまでもありませんが、俳優、映画監督として活躍するほか、人材育成の観点から独自のプログラムに基づき、俳優の養成、育成に取り組み、臼杵市でも塩屋さん本人が学校に直接出向き、生徒のコミュニケーション能力育成の講座を行っていただきました。
 市としましては、子供たちにとってより良い人間関係を築くための自己表現の方法などを習得し、思考力、判断力、表現力を高めることにもつながるとして、今後、本格的に取り組んでいただく予定でありました。しかし、残念ながら塩屋さん自身から指導していただくことはかないません。今年度から塩屋さんが手がけたコミュニケーションプログラムを俳優養成学校であるアクターズクリニックの指導者を講師として、市内の南中学校、豊洋中学校、野津中学校の3校で実施します。既に6月6日から南中学校と豊洋中学校で開始しています。常にふるさと臼杵を愛し、誇りにしていた塩屋さんの思いを受けとめ、しっかり取り組んでいきたいと考えています。
 また、平成26年度から長年の功績者に贈る市民栄誉賞とは別に、芸術、文化、スポーツなどの各分野において、全国レベル以上の大会などで優勝した市民や出身者の方をたたえる市長賞詞交付制度を創設しました。
 これまでは、優勝報告を市報に掲載するほか、その活躍や成果に対しては、市として顕彰していませんでしたが、全国的な活躍、すぐれた成果は、ひとしく臼杵市民に深い感動や明るい希望と勇気を与えるものですので、市としてたたえることとしました。
 各分野で頑張り努力し、活動する方々を応援する制度として励みとなり、より一層の活躍に結びつくことを願っています。
 次に、成年後見人制度について、4月1日、臼杵市社会福祉協議会が法人として後見人となり、支援活動するために、大分県下では2番目となる臼杵市市民後見センターを設立しました。認知症高齢者の増加や障がい者を養護している親などの高齢化が進むことなどにより、この制度への需要は今後急速に増加することが見込まれています。しかし、弁護士などの専門職後見人の人数は十分とは言えないことを考えますと、親族後見人と専門職後見人だけでは、これらの人々を見守っていくことは困難だと思われます。
 こうした背景から、支援員を育成、活用する仕組みをつくり、研修で十分な知識を得た支援員が、この市民後見センターで市民後見人としての役割を担い、後見が必要な方々の暮らしを支えていくこととしました。
 市と社会福祉協議会が連携をとりながら、成年後見制度を広めていくことで、判断能力が低下した方であっても、市民後見人の支援を受けつつ、地域の中で尊厳ある暮らしを維持し、安心して暮らしていける環境を整えていきたいと考えております。
 また、同じ4月1日、市民課内に臼杵市消費生活センターを設置しました。消費生活センターは、消費者トラブル解決のための相談体制の一層の充実強化はもとより、消費者被害を生まない知識を市民の方々が身につけ、暮らしの知恵、正しい消費生活知識を学び、子供たちへ伝え、市民誰もが賢い消費者となれるような啓発活動を行っていきます。
 今後も引き続き、市民の方々が被害に遭わないよう情報発信するとともに、万が一、トラブルに遭った場合における相談の対応強化に努めていきたいと考えております。
 次に、臼杵市の歴史、文化、観光などの魅力を紹介するための拠点となる2つの施設がオープンしました。
 臼杵市が所蔵する絵図、古文書などを初めとする歴史資料などを公開展示する臼杵市歴史資料館が4月26日に開館しました。今まで、適切な展示施設がなかったために公開できなかった様々な貴重な文化財を、可能な限り臼杵市歴史資料館で展示していくことで、臼杵の歴史的、文化的な魅力を多くの方々に伝えていくことができるようになりました。
 今後も、展示の方法や仕掛けを考え、2度3度と足を運んでいただけるよう情報発信に努め、さらに臼杵の魅力を伝えていきたいと考えております。
 また、5月3日には、中心市街地整備の集大成として、観光拠点となる臼杵市観光交流プラザがオープンしました。6日までのゴールデンウイーク期間中には、臼杵の食を中心としたオープニングイベントを開催し、多くの市民、観光客でにぎわい、現在も継続して様々なイベントや仕掛けを取り入れ、観光交流プラザの活用を図っているところであります。
 また、オープン記念として、絵画でまちおこしのボランティアを行っているNPO法人地域美術展協会のご協力により、臼杵を題材に昨年1年間公募した絵画を展示する「臼杵を描く絵画展」を行いました。全国各地の美術作家が臼杵を訪れ、臼杵の自然や風景、石仏や町並みなどを描いていただき、135点の絵画が出品されました。どの作品にも、臼杵の見なれた光景が、それぞれのすぐれた感性によってしっかりと引き出されており、改めて臼杵のよさを再認識することができました。
 観光交流プラザは、臼杵を訪れる観光客をお迎えし、臼杵の情報をわかりやすく提供するとともに、市民も集う交流の場として、臼杵流おもてなしを推進していきます。また、まちなかの活性化、商店街振興などにもつながるよう、市民の皆さんと協働で盛り上げ、臼杵の魅力を広く情報発信していきたいと考えております。
 5月10日、ワタミグループと水源涵養の森林づくりの協力に関する共同宣言書の調印を行いました。臼杵市は、森林が本来持つ水源涵養機能などの多面的機能の維持、増進を図るため、平成24年度から市政の重要施策として水源涵養の森林づくりを実施してきました。この取り組みは、臼杵市議会の水資源調査特別委員会から臼杵市の水源の確保や保全に関する提言をいただいたことを受け、水源涵養モデル地区の設置や助成制度を新設し、健全な森林再生に取り組んでいるものです。このたび、この趣旨に賛同いただいたワタミ株式会社並びにNPO法人リターン・トゥ・フォレスト・ライフと、地球と全生物の共有財産である森林を地域で守り育て次世代に伝えていくため、健全で豊かな森林づくりを協働して行う指針を宣言し、森林再生への取り組みを行うこととしました。
 共同宣言の後、ワタミグループ主催の「臼杵の海と森と畑と人々を結ぶ食べ物の祭典」が開催されました。食と命をキーワードとした水源の森再生など、地域、行政、企業が協働する地域振興の取り組みを活性化させることと、里山、農地、海の環境や食に関する問題意識を高めることを目的とし、ワタミグループ創業者であり参議院議員の渡邉美樹氏も参加し、パネルディスカッションや地元産物の直売会を行いました。市内外から多くの方々に参加していただき、臼杵の宝を食と命という観点からいま一度見直すきっかけになったのではないかと感じております。
 5月24日、にっぽん子育て応援団結成5周年記念フォーラムにおいて、「勝手に表彰!全国自治体『すてきな子育て支援大賞』」の発表があり、全国で18自治体が大賞を受け、大分県では臼杵市のみが受賞しました。
 臼杵市において、平成26年度重点事業として、家庭への訪問型支援や、養育が一時的に困難になった場合の短期支援の導入、また地域少子化対策強化モデル事業の活用で様々なサービスを総合的に提供するコーディネーターの育成などの事業を実施することを通し、相談機能の強化を図り、妊娠期から子育て世代までが安心して利用できる子育て総合支援センター(仮称)の設置を目指していることが高く評価されたものだと考えております。
 栄誉あるこの受賞を、今後の子育て支援の推進に対する大きな励ましと受けとめ、市民の皆様に安心して子育てできるまちと実感していただくために、様々な支援事業に取り組んでいきたいと考えております。
 次に、5月24日、大分市で「キリシタン・南蛮文化交流首長サミット」が行われました。戦国時代末期に大友宗麟の影響のもと、キリシタン文化が栄えた臼杵市、大分市、国東市、日出町、竹田市、津久見市の6市町によるキリシタン・南蛮文化交流協議会が本年4月に設立されたことを受け、その活動趣旨をアピールし、今後のキリシタン・南蛮文化交流を促進していく方策を考えていくための首長サミットです。
 記念講演とパネルディスカッションでは、地元でとれた、地元でどれだけ魅力的な素材を発見していくか、その素材をどれだけ地元で魅力と感じることができるのかなどが重要であるなどの意見交換を行いました。今後、地域の個性を磨き、交流を促進し、情報発信するとした宣言を採択しました。
 臼杵市においても、埋もれている地元の素材や資源に光を当てる積極的な活動を進めていきたいと考えています。
 また、本年8月には、三浦按針の功績の顕彰などを進めている按針ゆかりの4都市、伊東市、横須賀市、平戸市、臼杵市が連携事業として、静岡県伊東市で第2回ANJINサミットが開催されます。サミットに先立ち、ANJINプロジェクト連絡協議会が6月2日に伊東市でありました。この中で、4市とも海に面した港町という共通点があることから、サミットに向けて4市による防災協定を締結することとなりましたので、あらかじめ報告いたしておきます。
 なお、臼杵市では、平成28年度にANJINサミットを開催する予定です。按針が初めて日本の地を踏み締め、近世日本の歴史に大きな影響を与えた地として、サミット開催の準備を進めていきたいと考えています。
 以上、3月定例会以降の市政関連事項について、報告を終わります。

-------引用ここまで

以上は6月定例会での「市長の行政報告」。今9月議会でも冒頭に「市長の行政報告」が行われました。以前は議員に口述書が配布されていましたが、今は聞き流すのみ。
皆さんにはケーブルテレビでお聞きいただくか、3ヶ月遅れでアップされるホームページで確認していただくしかありません。臼杵市の動き、すぐにでもアップしてもらいたいものです。

2014年9月9日火曜日

新臼杵市施行10周年記念事業

6 件のコメント:
記念事業が計画されています。内容はこれから練っていくとのこと。
ご意見ご要望がありましたらお寄せ下さい。

ケーブルテレビ放映日程

0 件のコメント:

一般質問

0 件のコメント:
一般質問は、9月17日と18日の両日行われます。若林は、以下の3点について質問します。

観光振興について

(1)臼杵の魅力は何であると考えるか?

(2)その魅力をどのように伝えるのか?


市庁舎について

(1)建替えの時期について

(2)建替えの場所について


健康寿命について

(1)健康寿命を延ばすための方策について
7番目ですから恐らく、18日の午前中になると思われます。他の議員の通告内容は以下のところで。

9月議会開会

0 件のコメント:
本日、9月定例会開会日。市長の行政報告、議案の提案理由の説明が行われました。プレミアム商品券の発行と石仏の災害復旧工事費の予算が即決されました。

商品券は、周知期間を経て発行され(売り出され)ます。臼杵地域で1億1千百十万円、野津地域で1千百万円が発行されます。一万円で一万1千円分の商品券が購入できます。お見逃し無く。

プレミアム分の10%、1千百十万円は、県が555万円臼杵市が555万円負担します。

2014年8月22日金曜日

条例作成の経験はあるか?

0 件のコメント:
コメントいただきました。

-------以下引用

若林先生は相当程度の経験をつまれてきたとおもいます。
そこでお聞きしたいのですが,先生はこれまでに,条例原案を直接作成された経験はありますでしょうか。あるとすればそれは何回で,かつそれぞれはどのような案件でしたでしょうか(守秘義務に反しない限りでお願いします。)。

-------引用ここまで

私は、建築技術者でしたので条例原案の作成にかかわるチャンスは少なかったです。

出だしは、竹田土木事務所で建築基準法行政。その後、4年間学校営繕、6年間住宅行政に携わり、再びの建築基準法行政の後に、都市計画課に「まちづくり推進班」ができいわゆる「まちづくり」に携わり多くの経験をさせて頂きました。

県庁勤務の最後に「由布市役所」に派遣され都市景観室長として景観行政に携わりました。そこで「由布市景観条例」の制定に関わったのが唯一の条例作成の経験と言えます。

2014年8月20日水曜日

「観光交流プラザ」の今後

0 件のコメント:
コメントいただきました。

-------以下引用

少し話が逸れてしまいますが、この観光交流プラザに関しやはり箱物は駄目ですね、といった良い例です。
私は市議が駄目だというより役所も、両方駄目です。
若林市議は良し悪しは別としてここで自身のお考え、方向性を述べてますが、ほかの市議はこの現状をどうとらえているのか、どう行動に移しているのか全く見えてきません。
役所は、いえ国も地方も一緒ですが一度方向が打ち出されるとほぼ絶対に止まりません、止めません。
有明ギロチンも普天間問題もやるとなったら予算が宙に浮くだの、党のメンツがどとかそのような事ばかりで走り始めたら内容はどうでもよくなります。
そして来年度の予算が・・・と続きます。
一市の問題ですがなかなかどうして、構造や約束事に守られ、縛られ大変な日本ができているのですから。
話を戻して観光交流プラザ、市民を巻き込んで考えていくのは勿論ですが、議会や役所が反省の弁を述べ市民に協力をお願いしながら進めないとよくて無関心、悪くてただ批判の嵐となるだけだと思います。
年間維持費だけでも馬鹿になりませんから。

-------引用ここまで

まずは「市民を巻き込んで考えていく」そういう仕組みを作ることが必要不可欠です。そのためには、それぞれの議員が現状を把握し、行動することが求められます。それすらできない場合には、議員も「真犯人」とのそしりを免れません。

2014年8月12日火曜日

議会側は執行部と相対できているか?

5 件のコメント:
コメントいただきました。

-------以下引用

ところで話は完全に変わりますが,若林先生は別のページで,議員の政務調査費を(臼杵市でも)認めていただけたらという趣旨のコメントをされていますね。私は,議会活動が停滞している(と感じる)のは,単なる議員報酬や費用弁償の多寡,政務調査費に公金支出を認めるか否かを超えたところにあると考えています。

私が当該ページで指摘した,議員側にもマンパワーが無ければだめ,議会職員をプールし,市職員とは別の立場で独自に議員方のために使えばよい,趣旨のコメントをしましが・・・・・・。

今改めてお聞きしますが,活発な議会活動の推進を図るためにはどのような制度枠組みが必要だろうと思われますか。先生が仰るように,議会側が実質的に執行部と相対できていないとすれば,それは立憲主義の前提からすれば相当に重大な問題です。費用をかけてでも手直しする必要があると思います。議員方の個人的才覚に頼るのでは限界があるはずです。

-------引用ここまで

いまの仕組みで、個人的才覚或いは努力の範囲内で、報酬と政務活動費の現状下において、執行部と相対できていれば問題ありません。しかし現実としては、議会側は執行部と相対できていないと思います。

できている或いはできるとお思いでしょうか?NAGIさんはどのようにお考えですか?

2014年8月9日土曜日

観光交流プラザの運営費は?

0 件のコメント:
「観光交流プラザ」の建設費は先に報告しました。では、運営費はどのくらいかかるか。予算では次のようになっています。
-------
■平成25年度予算 計1787万円
  備品購入費 1787万円
-------
■平成26年度予算 計2511万円
  賃金(臨時庸人料) 779万円
  謝礼金 22万円
  賞品代 10万円
  消耗品費 48万円
  印刷製本費 135万円
  光熱水費 320万円
  修繕料 5万円
  通信運搬費 64万円
  広告料 37万円
  看板等制作委託料 300万円
  清掃委託料 160万円
  電器施設保安管理委託料 15万円
  警備委託料 32万円
  保守点検委託料 31万円
  イベント等実施委託料 300万円
  テレビ受信料 3万円
  下水道使用料 10万円
  備品購入費 240万円

備品購入費と看板等制作委託料は、大部分が今年度限りの支出とみなされますので、一年間に必要な費用は約2000万円と推計されます。但し、会議室やギャラリー、ホールの使用料収入、及び市役所の担当職員の人件費は考慮していません。

2014年8月6日水曜日

観光交流プラザの建設事業費

4 件のコメント:
「観光交流プラザ」について考える材料として以下報告します。

不動産鑑定(委託料) 30万円
施設機能基本コンセプト(委託料) 95万円
既存建物耐震調査・大手門周辺施設整備検討意見交換会・不動産鑑定(委託料) 243万円
不動産前評価に関する意見書(委託料) 4万円
土地建物購入(公有財産購入) 2億1072万円
施設整備基本設計(委託料) 500万円
施設整備実施設計・施設外壁調査(委託料) 930万円
展示等制作(委託料) 3549万円
施設整備工事(工事請負費) 2億777万円
遺跡発掘調査に伴う工事(工事請負費) 119万円
工事監理・ピクトサイン等設計(委託料) 408万円
施設付帯工事(工事請負費) 2561万円
電話回線・電話機器設置(通信運搬費) 90万円
光引き込み・設定(手数料) 68万円

合計で5億435万円。内訳としては国庫補助が1億6千400万円。起債(借金)が3億1千890万円。一般財源(市費)が2千139万円。

3億1千890万円の起債のうち70%が後年度に交付税として措置されます(国から臼杵市に交付されます)ので、臼杵市の実質負担分は3億1千890万円×30%と2千139万円の合計1億1千706万円です。

8月・9月行事予定(定例記者会見資料より)

0 件のコメント:

土日の「観光交流プラザ」でのイベント。8月末から9月が埋まっていません。ポスター印刷や周知期間を考えると先先の対応が求められます。ご苦労様ですがよろしくお願いします。

2014年8月5日火曜日

市営住宅使用料滞納者 その後の状況

2 件のコメント:
市営住宅使用料の高額滞納者についてのその後の状況をお知らせします。上位10件の滞納額の変遷は以下のとおりです。単位は万円です。

222・196・158・152・151・129・127・127・126・125  平成23年8月調べ
220・219・192・192・181・176・151・149・149・143  平成24年6月調べ
211・209・190・181・178・176・149・145・141・139  平成25年8月調べ
200・188・186・177・176・169・150・137・132・129  平成26年7月調べ

調査開始から最初の1年は増えています。即座に対応しなかったためです。

しかし、その後は僅かずつですが確実に減ってきています。当月分を徴収した(支払った)上で、滞納額を徴収する(支払う)ということができています。やる気になれば徴収できる(支払える)のになぜこのように高額な滞納額になるまで放置してきたのでしょう。

平成26年10月からは、家賃徴収を含む市営住宅の管理は「大分県住宅供給公社」が行うことに決まっています。「滞納家賃」の徴収も臼杵市職員の手から離れます。しかし、市長を始めとする怠慢が引き起こした事態です。最後まで処理に責任を持っていただきたいものです。

2014年8月1日金曜日

要望書の提出

0 件のコメント:
複数名の方から「信号制御」の改善の要望をいただきました。以下のとおり、中野市長に「要望書」を提出します。信号制御については「大分県公安委員会」の所管になりますので、臼杵市からその旨を伝えていただきます。
-------
1 要望の趣旨
マクドナルド前の三叉路に右折の矢印信号を設置をお願いします。

2 要望の理由
津久見方面から大分方面への通行量(直進車)が多いときに、大分方面からの右折が出来づらく、右折車両が滞ることで大分方面から津久見方面への直進が妨げられ渋滞が発生するため。

2014年7月30日水曜日

再び「持ち家手当」のこと

4 件のコメント:
全国の状況がまとめられています。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000280999.pdf

全国では既に75%の地方公共団体が「持ち家手当」を廃止しています。「大分県」も既に廃止を決定し、何年かかけて0円にする経過措置中とのこと。

大分県内では、そもそも制度が無い姫島村を除いて全ての市町村が、現在も制度を維持しています。全国の都道府県中、ダントツの割合となっています。

この調査時点以後「大分市」が廃止を決定したとのこと。「臼杵市」も後れを取ることなく廃止の決断をして頂きたいものです。

2014年7月26日土曜日

水道使用料 高額滞納者のその後の状況

0 件のコメント:
上位10件の滞納額の変遷は以下のとおりです。単位は万円です。

136・93・90・61・51・43・42・36・36・33  平成23年8月調べ
97・87・74・56・43・40・40・35・34・32  平成24年春調べ
84・50・47・42・41・36・36・34・33・31  平成25年春調べ
82・43・37・35・35・34・32・32・31・30  平成26年7月調べ

以前は支払われずに5年以上経過した滞納分は「不納欠損処分」として帳消しになっていました。平成22年度から不納欠損処分の方法が変わり、滞納者(債務者)が破産や死亡、行方不明でない限り滞納額は消えることは無くなりました。支払いが進まなければ滞納額が雪だるま式に膨らんでいきます。これまでのような徴収の怠慢は許されなくなりました。

調査の結果は、少しずつではありますが滞納整理が進んでいる状況が見て取れます。

2014年7月23日水曜日

観光交流プラザって何をする施設?

59 件のコメント:
コメントいただきました。

-------以下引用

違う件ですが、観光交流プラザって何をする施設ですか?
無駄に職員?パート?が多いように聞いたのですが。
また、サーラ・デ・うすきは今どうなってるのですか?
プラザが出来てから催しが無くなったと聞きます。
それぞれの方向性が決まってますか?

------引用ここまで

「観光交流プラザ」は、臼杵の中心部に人を呼び込み、活性化に結びつけるための施設です。来訪者が一番先に立ち寄り、臼杵の魅力を知ってもらうための施設。市民の交流や休息の場としての役割も期待されます。一階には観光情報発信のための仕掛けが用意され、2階にはギャラリー、3階には貸し会議室が整えられています。

できあがって間もないこともあり、人の入りは少ないです。特に平日は閑散としています。土日の集客イベントにはある程度の人が集まっている様子です。集客のための「イベント」は欠かせません。市の企画で土日は欠かさずイベントを開催しています。魅力のあるイベントを実施し続けることとイベントの無い平日の集客が課題と言えます。

市内の特色ある店の出店を集めて「○○フェア」のような企画を長期間開催できないかと思っています。また、現在展示だけとなっている「特産品」の販売も検討課題です。市街地の一等地に立つ建物、知恵と工夫を重ねて活用しなければなりません。

職員は、正規職員1名と臨時職員4名でフロアを担当しています。現状の客の入りでは人数が多すぎるという感も頷けます。今後の展示企画や物産販売などの検討如何に寄っては人数の見直しも必要ですね。市の臨時職員とは別に、一階の奥の事務室には「観光情報協会」が入室しています。施設の性格を考慮すれば「観光情報協会」が管理運営をする方向になって行くのではないかと思っています。

「サーラ・デ・うすき」は観光情報協会が立ち退きスペースが空いたままになっています。プラザとのすみわけをどのようにするのかが課題です。中央区長会に運営を任せるようなことが聞こえてきています。誰が運営するにしても、どのような施設とし、活用していくか決めていかねばなりません。

本来は「これから考える」のではなく「プラザの開設にあわせ検討を終え実施する」のが本筋です。遅きに失していますが、過去を嘆いても仕方ありません、検討及び実施が急がれます。

先の6月議会の一般質問に対して「プラザの企画運営を検討するための機関を設ける」と答弁されています。プラザとサーラの活用に向けた検討協議を進めるべきです。「市役所内部で検討している」という答えは聞き飽きました。広くよい意見やよい企画を求め、真摯に耳を傾け、貴重な市民の財産を活用し中心市街地を活性化する取り組みが待たれます。

2014年7月20日日曜日

政務調査費に関して

7 件のコメント:
コメントいただきました。

-------以下引用

先日、政務調査費支給額及び使い道の件でTV報道がありましたが、臼杵市の議員さんの場合年間の金額はどれ位でしょうか、それとも支給されていないのでしょうか。ちなみに、豊後大野市は市職員の給料ヵットしている中ですので支給していないそうですが(インターネット情報では宜しくお願いします)今後の活動期待しています。

-------引用ここまで

臼杵市議会議員には、政務調査費は認められていません。少し古い資料になりますが、他市の状況は次のところに掲載しました。

ちなみに「費用弁償」については当時1回あたり(議会や常任委員会で市役所に登庁するたびごとに)1500円が支払われていましたが、改正され、現在はガソリン代相当額となっています。

臼杵市議会は、報酬や政務調査費・費用弁償、いずれをとっても他市と比較して多いとはいえません。しかし、議会だよりの発行が行われておらず、議会のインターネット配信も実施されていない点は他市に引けを取っているといわざるを得ません。

最近は「議会報告会」を開催する議会も多く、市民と議員が直接やり取りする貴重な機会であり、議会の活性化に繋がると期待されます。

今回、大塚議長が「議会だよりの発行」と「議会報告会の開催」を明言し議長選挙に臨みました。リーダーシップを発揮し、ぜひとも実現して頂きたいと期待しています。

2014年7月4日金曜日

議会放送をもっと見やすくできないか?

0 件のコメント:
コメントいただきました。

-------以下コメント

ケーブルの議会放送を、録画して視聴しようとしたら、録画予約がやりにくくてあきらめました。番組予約から録画予約できるようになって欲しいです。

-------コメントここまで

コメントありがとうございます。ケーブルテレビ放送を見ることができる人は少ないのではないでしょうか。録画も面倒ですね。

インターネット上で動画を見ることができるようになれば、録画する手間も必要なくなります。また、好きなところから好きなだけ見ることもできます。私がかつて勤めていた由布市、臼杵市がCATV放送していた頃は何もしていませんでした。しかし今では、インターネット上でいつでも見ることができるようになっています。

臼杵市はいつになるのでしょうか?「一般質問」してみても、答えは「議会が決めること」という答弁になるのでしょうね。議長が公約に掲げた「議員だよりの発行」も「議会報告会の開催」も実現への道筋は遠いように思われます。

2014年7月3日木曜日

臼杵「地域おこし協力隊」発足

0 件のコメント:
総務省の進める「地域おこし協力隊」
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html

臼杵市にも2名の地域おこし協力隊員が誕生。市の非常勤職員として採用、一年単位で更新しながら最長3年活動します。新鮮な息吹を吹き込んでもらいたいですね。

隊員は、週30時間は市役所に勤務、それ以外の時間はこれからの「起業」に向けての活動となります。市も「地域おこし協力隊活動・起業支援業務委託費」160万円を計上し、全面的にサポートします。「起業」して臼杵に住んでいただけるよう期待します。

臼杵市魅力発信人材育成事業

2 件のコメント:
臼杵市魅力発信人材育成事業についてコメントいただきました。

-------以下コメント

「臼杵市魅力発信人材育成事業業務委託を公募型プロポーザル方式で行います」について臼杵市のホームページ上に新着情報としてアップされていますが、臼杵市の意図、大分県の意図が理解できません。
緊急雇用創出事業(地域人づくり事業)「臼杵市魅力発信人材育成事業」とありますが、「テレビジョン放送業の人材育成」に限定したものです。公募する意図が見つかりません。その辺に、多くのテレビジョン放送業を営む会社があると考えているのでしょうか?
また、昨年に引き続きだとは思いますが、前回緊急雇用を申請した会社のその後は追跡調査していますか?一年毎に失業者を作っているようにしか見えません。

-------コメントここまで

臼杵市事業の元になる「緊急雇用創出事業」が県のHPに掲載されています。雇用情勢の改善のために国がお金を出して、県で基金を積み、市町村が企画する委託事業に補助を行うという仕組みです。
今回の事業は一口で言えば「観光情報番組の制作委託」として組み立てられています。委託先は「放送事業者」となります。OBS・TOS・OABそしてOTCが候補として浮かびます。

事業者は6名を雇い入れることが条件となります。その費用2298万円は臼杵市が負担しますが、全額基金から補助されますので実質の臼杵市の負担はありません。そのほかに制作された番組を放送する費用として1320万円計上されています。こちらは全額市費です。制作される番組は今年の9月~来年3月にかけて放映されるとのことです。

緊急雇用創出事業は、一年限りの事業となっているようです。一年毎に失業者を作っているようにしか見えないとのことですが、長期の雇い入れに税金を使うことは困難かつ好ましくないと思われますので、今回のような「人材育成」や「短期的に結果の出るもの」とならざるを得ないと思われます。

2014年7月1日火曜日

祇園まつりが近づきました

1 件のコメント:
臼杵市役所のホームページに祇園まつりのことが詳しく紹介されています。
ぜひご一読の上「祗園まつり」を堪能して頂きたいと思います。
http://www.city.usuki.oita.jp/topics/2014062500024/file_contents/gionmatsurinitsuite.pdf

ワタミグループ職員を臼杵市に派遣

6 件のコメント:
ワタミとの「森林づくり共同宣言」
http://usuki.blogspot.jp/2014/05/blog-post_30.html

ワタミグループ職員を臼杵市へ研修員として派遣したいとの申し入れがあり、7月1日から農林振興課農林基盤整備室内で働いて頂くことになりました。大変ありがたい申し入れ、お互いにとってよい効果が生まれることが期待されます。

学校適正配置の検討開始

0 件のコメント:
学校の統廃合の基準は既に示されていますが、その基準だけで統廃合を進めても将来再度の統廃合が必要になるのではないかとの危惧があります。また、中学校においては希望する「部活動」ができない状況が生じてきています。

将来的な学校配置のビジョンを持つ必要があるとの考えから、「臼杵市教育問題検討会議」が設置され、今年度「学校適正配置」が検討されます。

平成26年度中に答申できるように検討が進められるようです。各中学校区から4名程度の保護者の参加も予定されています。子供たちにとってよりよい教育環境が確保されるようしっかりとした議論が行われることを期待します。
校区別児童生徒見込数集計票

中学校部活動一覧

2014年6月30日月曜日

「議会活性化の取り組み」は険し

0 件のコメント:
会派代表者会議で「議会活性化の内容や取り組みを検討するための、部会等の設置について」が話し合われました。

議会活性化のために「議会だよりの発行」「議会報告会の開催」などが求められます。議長選挙でも「取り組む!」と表明されました。それを受けての議長提案。

それを具体化するには「特別委員会」の設置が必要ですが、その前段としての「部会の設置について」が議題です。

しかし「既に臼杵市議会は活性化に取り組んでいる」「部会までは設置する必要はない」などの発言で部会の設置は認められず、今後も「会派代表者会議」で引き続き協議するとなりました。

「会派代表者会議」は、会派の代表者が集まり、人事案件や意見書の取り扱いを話し合う非公式な場。「部会の設置」も認めないとなれば「特別委員会」の設置はいつになることか。

どうなりますやら。「会派代表者会議」は以下の○印の方々から構成され、私は傍聴者、発言は許されません。
http://usuki.blogspot.jp/2014/05/blog-post_29.html

2014年6月19日木曜日

会議中断についての「大分合同新聞」記事

4 件のコメント:
昨日「会議が滞りました」と報告しました。
6月19日の「大分合同新聞」に宗岡記者の「記者の目」として掲載されました。

2014年6月18日水曜日

会議が滞りました

0 件のコメント:
一般質問でのこと。(赤字のみ議事録に残る部分、記述は概略)

若林の再質問に対して執行部が答えず休憩に。

休憩中「議会運営委員会」が開催される。「議会運営委員会」終了。

休憩中、本会議場において全員の前で議会運営委員長から若林の質問は「通告外」(一般質問通告から外れている)であり通告に従って欲しい旨の報告がなされる。

議長から「再開します。」の発言。

若林から「休憩動議」が出され、賛同者があり認められ休憩。

若林は「休憩中の発言には効力は無く従わない。会議再開後に委員長報告すべき。ならば従う。」と議長及び事務局長に伝える。

再度「議会運営委員会」が開催される。「議会運営委員会」終了。

休憩中、本会議場において全員の前で議会運営委員長から若林の申し出(会議再開後、委員長報告を)は認めず、休憩中での委員長報告に従って欲しい旨の報告が行われる。

若林は「休憩中に行われるそういう趣旨の要求には従えない。本会議の中で報告して欲しい。」と発言する。

議長は「再開」を宣言。「通告に従って質問をするように」との発言。

若林は、休憩前に行った再質問と同主旨の質問を行った。

議長は「通告の内容にしたがって質問をお願いする」との発言。

若林は、再度同主旨の質問を行う。

議長は、通告に従っていないと思うと発言。

若林は、通告に従っていると思うと発言。

休憩動議が出され休憩。

「議会運営委員会」が開催される。「議会運営委員会」終了。

会議再開。

議長より「議会運営委員会から、執行部は当該質問には既に答えているとのことなので、当該追加質問は終了するように」との命令が出る。

若林は「議長命令とあれば従わざるをえません。」

最初の「休憩」から、この間約3時間弱。
-------
結果から言えば、どこかの時点で再質問に答えるように執行部に促すべきであったと言える。再質問で同趣旨の質問をすること(言い方を変え、或いは補足説明を付け加えての質問)は日常的に行われていることである。

今回は「既に回答済み」を理由に再質問に対する答弁が拒否されるという極めて異例な結果を残すこととなった。このようなことが前例となってはならない。

一般質問の録画放送は以下の日程で放送されます。
http://usuki.blogspot.jp/2014/06/blog-post_17.html

2014年6月17日火曜日

一般質問終了~速報

0 件のコメント:
1 観光交流プラザについて
(1)企画運営に民間のノウハウや若者のパワーを導入活用するために、市と民間とからなる協議機関を設ける考えはありませんか?

(回答)できるだけ速やかに設ける。プラザの状況は大変厳しいと認識している。

2 臼杵城址の利活用について

(1)幼児が利用できるような遊具や芝生広場を備えた公園整備を行う考えはありませんか?

(回答)臼杵城址で整備する考えは無い。諏訪山総合公園や臼杵港の後背地などで検討したい。

(2)観光交流プラザのイベントなどの場合に駐車場として利活用できるよう工夫しては如何ですか?

(回答)恒常的な駐車場は設けない。イベントなどのときにグランドが使えるよう利用団体と調整する。

3 乗り合いタクシーについて

(1)平成26年3月の「臼杵市地域公共交通総合連携計画」改定案(素案)に示された「乗り合いタクシー」の取り組みはどのようになっていますか?

(回答)計画書のとおり、今年度検討し、来年度から実施したい。地域の実情やニーズに応じた運行形態としたい。

4 市職員の持ち家手当について

(1)国及び大分県の状況、及びそれらを踏まえた今後の臼杵市の方針はどのように考えていますか?

(回答)国は既に廃止、県は経過措置を経て27年度に廃止。大分市は今年度から5年の経過措置を経て廃止する。臼杵市は当面そのまま。状況を見て検討する。

一般質問です

0 件のコメント:
今日と明日の2日間で「一般質問」が行われます。18人の議員のうち質問するのは8名。
何名かの方から「傍聴に行きますよ」と声を掛けられています。大変ありがたく、また緊張します。

お隣の津久見市は14名中12名が質問すると新聞報道で見ました。臼杵は少ないですね。

2014年6月11日水曜日

臼杵市庁舎の移転に関して

0 件のコメント:
平成26年3月に策定された「臼杵市防災まちづくり方針及び計画」について説明がありました。これは、「災害に強いまちづくり・災害に強い人づくり」を中心に概況分析・地域防災計画・BCPから抜粋したものです。現在、焦眉の急となっている「市庁舎の建替え・移転」に関して次のような記述が見受けられます。
-------
(概況分析より)
基幹施設のリスク回避
臼杵市役所(臼杵庁舎)は、津波災害リスクの高い立地条件にある。
大規模災害時には、たとえ庁舎が無傷であっても、職員は災害対応に忙殺されることは容易に想定される。まして、庁舎が被災した場合には、本部体制の機能不全(広域激甚災害のため、情報処理能力がパンクし、機能不全に陥り、適切な救援・救助ができない状況となる)に陥るものと考えられる。
このため、当面の課題としては、臼杵市の行政機能のバックアップが重要であるが、二次災害の防止や、被災後の行政サービスの継続のためには、基幹施設のリスク回避(移転)が適切であり(例えば、岩手県大船渡市の事例)、移転先の確保が課題である。
なお、移転後の跡地利用については、多重防護の観点から、丘陵や防潮林を築造し、背後地の試算を防護するため、安全・安心の観点から市の魅力を高めるため、防災まちづくりの基本方針や基本構想を市民と協働で考える取り組みが望ましい。まずは、取り組みが課題である。

(地域防災計画より)
防災拠点の確保・整備
災害時における災害応急対策活動、情報収集・通信の場として、市庁舎の安全性を確保する。特に、臼杵庁舎の安全性の確保にあたっては、津波浸水の危険性の回避を主眼とし、関係機関との円滑な連携にも配慮しつつ、適切な位置、構造、設備について総合的な検討を行った上で、その確保を図るものとする。
-------
確かに移転すればリスクは回避されます。しかし市街地の空洞化を招く恐れがあります。どのような方策が望ましいのか。市民と協働で考える取り組みが待たれます。

平成26年度(今年度)には次のような取り組みが予定されています。
・平成25年度までの取り組み成果を整理
・防災まちづくり実践会議の設置及びシンポジウムの開催
・避難行動計画の策定(各地区ごと)
・公共施設の検討を実施
・防災まちづくりの視点を加味した総合計画の策定

臼杵商業高校跡地について

0 件のコメント:
昨日の「議員全員協議会」で臼杵商業高校跡地についての方針説明がありました。

かねてからの県からの問い合わせに、臼杵市は購入して公共用地として活用したい方針を伝えたとのことです。

防災関連施設・地区施設・運動施設などに活用するとしています。購入価格は、無償とはなりませんが、時価ということでもなく、かなり安価に購入できる見込みがあるようです。

臼杵市が購入しなければ民間に公売されます。臼杵市庁舎の移転・建替え方針が定まらない中での購入となりそうですが、価格が頷けるものならば購入を考えるべきと思います。

価格は今後の協議となり、予算計上時点で議会で審議されることになります。先の「歴史資料館」の例から考えても、大分県との協議を経て購入することになりそうですね。

市庁舎の移転先となるのかどうか、今後の検討となります。

2014年6月7日土曜日

議会活性化への取り組み

0 件のコメント:
議長の立候補演説に示された「議会改革」ですが、「会派代表者会議」の資料に「議会活性化への取り組み」の記述が見受けられます。
-------
議会活性化への取り組みについて
1 市民との意見交換会について
2 議会広報について
-------
実現のためには、議員の大方の賛同を得て実施方法を協議していくことになります。

協議のための「特別委員会」の設置が必要と思われます。その設置については「会派代表者会議」が認めれば、「議会運営委員会」で審議され議会の議決を経て設置されることになります。

要は「会派代表者会議」が認めればよいわけで、議員の皆様方が議会活性化への取り組みを「必要」と判断すれば進みますが、そう簡単にいくかどうか、期待したいと思います。

野津ん市

0 件のコメント:
臼杵市観光交流プラザ オープニングイベント第7弾開催!

「野津ん市」を開催します。
今回は、豊後吉四六太鼓の演奏会、ふれあい茶屋と東光寺おばちゃんによる即売会(すべて200円で販売)を行います。
皆さま、ぜひご来場ください。

野津ん市[PDF:984KB]
日 時:6月7日(土)11:00~14:00
場 所:臼杵市観光交流プラザ

イベント内容
豊後吉四六太鼓(11:00~11:30、13:00~13:30)
婆バーガー、里芋コロッケ、ぴんころうどん、稲荷寿司、饅頭、水ごね餅(無くなり次第終了)

一般質問通告内容(全議員分)

0 件のコメント:
こちらに掲載されています。一般質問は6月17日と18日の両日、10時からです。
http://www.city.usuki.oita.jp/docs/2014020300666/


2014年6月6日金曜日

質問する議員しない議員

0 件のコメント:
一覧表でご報告。選挙を経てはじめての定例議会、質問者が8名とは寂しい限り。

一般質問を通告しました

0 件のコメント:
議会運営委員会で特に問題なく認められましたのでアップします。

-------

1 観光交流プラザについて

(1)企画運営に民間のノウハウや若者のパワーを導入活用するために、市と民間とからなる協議機関を設ける考えはありませんか?

2 臼杵城址の利活用について

(1)幼児が利用できるような遊具や芝生広場を備えた公園整備を行う考えはありませんか?
(2)観光交流プラザのイベントなどの場合に駐車場として利活用できるよう工夫しては如何ですか?

3 乗り合いタクシーについて

(1)平成26年3月の「臼杵市地域公共交通総合連携計画」改定案(素案)に示された「乗り合いタクシー」の取り組みはどのようになっていますか?

4 市職員の持ち家手当について

(1)国及び大分県の状況、及びそれらを踏まえた今後の臼杵市の方針はどのように考えていますか?

2014年6月5日木曜日

6月議会が始まります

0 件のコメント:
今日の正午が、一般質問の通告期限。悩み悩んで、やっと通告しました。

明日、午前中に「議会運営委員会」が開催され、質問の内容に問題なければ、質問が確定します。その後、市役所執行部による「ヒアリング」が行われます。私のヒアリングは月曜日の午前中の予定です。

質問内容は、明日の「議会運営委員会」後に掲載します。

2014年5月31日土曜日

臼杵真珠祭

0 件のコメント:
知らなかったのですが、臼杵湾は真珠の養殖にとっても適しているとのことです。だからこそ、全国品評会で3団体も入賞したのですね。


『宝石の女王』と呼ばれる真珠。美しい臼杵の海で育った真珠は最高級クラスの輝きで、平成26年第38回全国真珠品評会で受賞6団体中、3団体が臼杵地区真珠養殖協議会員です。≪水産庁官賞(有限会社磯和真珠)、日本真珠振興会会長賞(小坂真珠)、日本真珠輸出加工協同組合理事長賞(有限会社オーハタパール)≫
臼杵の真珠の輝きをより多くの方に知っていただく為に、6月1日の『真珠の日』にイベントを開催いたします。真珠展示・即売会のほかに、アクセサリー作り体験を予定しておりますのでどうぞお気軽に足をお運びください。

【臼杵真珠祭】
【ひにち】6月1日(日)〈真珠の日〉9:00~15:00
【ところ】臼杵市観光交流プラザ 
【内容】○真珠展示・即売会 
○アクセサリーづくり体験
■ストラップ体験(先着20名)…無料
■ペンダント体験(先着16名)…2,000円
午前の部・・・10:00~(ストラップ10名、ペンダント8名)
午後の部・・・13:00~(ストラップ10名、ペンダント8名)
※事前予約は行っておりません、当日受け付けは午前、午後それぞれ30分前から行います。
【お問い合わせ】臼杵市観光交流プラザ 電話0972-63-1715

2014年5月30日金曜日

「森林づくり共同宣言」に関して

4 件のコメント:
コメントいただきました。

-------(以下コメント)

市議、ご存じならお教え願いたいのですが、
5/11の大分合同新聞で知りましたが、臼杵市はワタミ、ワタミ関連のNPO法人と共同宣言に調印、今後臼杵市の170haもの森林について、水源安定確保のための森林づくりを進める、とのことです。
170haの森林とは、市有林ですか?民間の山なのでしょうか?
後者の場合、所有者の同意を得た上での共同宣言なのでしょうか?
市役所はなぜ、縁もゆかりもない他県の業者に、170haの地域の山を差し出すようなまねができるんでしょう?
私は不思議でなりません。

-------(以下若林の書き込み)

ワタミとの共同宣言については、以下のところにワタミの「報道資料」が掲載されています。
http://www.watami.co.jp/pdf/140513we.pdf

国の補助を得て、森林整備を行うためにはまとまった地域において「森林経営計画」を立てる必要があります。今回森林の経営をワタミにお願いし、所有者(市及び民間)とワタミ双方にメリットのある取り組みができると判断しての共同宣言と理解しています。

-------(以下コメント)

林業に携わっています。
長年地域山林の手入れをしてきた森林組合があるのに、何故他所の企業なのでしょうか。
地域の森林組合が森林経営計画の担い手であれば、国や県の補助を手助けに、地域の作業班への仕事や雇用が創出されます。
ご紹介のURLの資料には、「本年度は臼杵市有林並びに私有林の現状調査を実施し…」とありますが、森林組合には過去数十年分の測量データーや植生、所有者などの山林の情報がすでに蓄積されています。
また、森林組合は協同組合であり、公共性を担った組織です。地域の森林所有者の出資によって成り立っている組織でもあります。
何故そのような組織へのバックアップをないがしろにして、余所の企業に肩入れするのでしょうか。
ワタミという会社が独自に、事業基盤として山林を購入したり受委託契約をとりつけたりするのなら、文句を言う筋合いはないのですが、何故市役所が関与するのか、公費が投入されるのかがわからないのです。

林業は死傷災害が飛び抜けて多い業界です。毎日、文字どおり命がけで仕事をしています。
先日野津公民館で行われたワタミの会長の講演を聞きました。正直なところ、遊び半分にしか聞こえませんでした。
忸怩たる思いがしました。

-------引用ここまで

何故、地域の森林組合ではなく、ワタミ(NPO)なのか?

今回の170haは「水源涵養の森づくりモデル地域」に臼杵市が指定した臼杵市末広地域です。この他に野津町川登地域と出羽地域が指定されています。いずれも下流にダムを有する地域です。170haの内訳は、台帳上の面積で市有林約12haとその他約158haです。

このエリアで臼杵市の考える森づくり、つまり水源涵養につながる「森林経営計画」の策定や施業を行う場合には、国の補助とは別に臼杵市も上乗せ補助を行うことにしました。この方向性に「ワタミ(NPO)」が賛同し、所有者の意向を得て「森林経営計画」を策定したいとの「共同宣言」となったものです。

ご指摘の通り、地元にもワタミと同様「森林経営計画」の策定はもとより「施業」も行うノウハウを持つ「森林組合」が存在します。臼杵市としてはワタミ(NPO)だけでなく、市の考える「水源涵養の森づくり」につながる「森林経営計画」に取り組む姿勢を打ち出したところとは同様の「共同宣言」を行う構えとのことで、現在も各方面に働きかけを行っているとのことです。

2014年5月29日木曜日

会派構成に変動がありました

0 件のコメント:
選挙後の会派構成の動きは報告済み。
http://usuki.blogspot.jp/2014/05/blog-post_5461.html

また、会派に変動がありました。近年になく、離合集散を繰り返している様子です。議会が活性化してきた証左なのかもしれません。

ともあれ、この2年間は「議会改革」を進める年。「議会だよりの発行」と「議会報告会の開催」に向けて会派が協力して推し進めて頂きたいと期待します。

2014年5月15日木曜日

醸造の町臼杵 蔵開き

0 件のコメント:
日本酒好きの私としては楽しみなイベント。

2014年5月14日水曜日

会派構成

0 件のコメント:
5月13日の会派構成。
4月30日の会派構成。


委員会構成

0 件のコメント:
所属委員会は各議員の希望を優先、調整は議長が行います。私はこれまで所属したことが無い「建設産業委員会」を希望しましたが、叶えられず「教育民生委員会」となりました。
◎は「委員長」、○は「副委員長」です。

議長選挙

9 件のコメント:
13日に「臨時議会」が開催されました。主な内容は「議長選挙」と「委員会構成」です。

「議長選挙」は議員全員を対象として行われます。前々回は何の材料も無く選挙が行われ戸惑いました。前回からは希望者は「演説」を行うようになり、選択の材料が与えられるようになりました。前回私も「演説」を行いました。
http://usuki.blogspot.jp/2012/06/blog-post_13.html

今回も「演説」を行うことを考えました。しかし、会派ごとで候補者の調整が行われることが常の議長選挙、無会派の私が票を集め議長になることは大変困難です。

そこで今回は議会改革に前向きな議員に投票することにより、その方が議長となり少しでも改革が進むことに望みを託すことにしました。

演説の中で「議会だよりの発行」「議会報告会の開催」を公約する議員がおり、その方に議会改革を託しました。

【投票結果】
大塚議員 9票
匹田議員 4表
藤原議員 1票
平川議員 1票
白票    3票

議長選挙の「演説」の放送日程


2014年5月9日金曜日

「観光交流プラザ」オープン

17 件のコメント:
コメントいただきました。
-------以下引用

新しい観光施設が中心市街地にオープンしたそうですね。ゴールデンウィークの状況はどうだったのでしょうか?
施設については建設前に議員も意見されていましたが、実現されているのでしょうか?
オープン後の評価を教えてください。

-------引用ここまで

ゴールデンウィークはたくさんの人で賑わいました。テラスでのイベントに加え、郷土料理対決?を100円で食べさせるアイデアも面白かったです。但し、肝心の「観光交流プラザ」はというと、先行きが不安です。

「評価を」とのことですが、とにもかくにも「臼杵のプラットホーム」「臼杵に来たらまず訪れる場所」ができたわけで、「宝の持ち腐れ」とならぬように「改善」を積み重なるしかないと思っています。

気がついた点などお聞かせ願えれば幸いです。

2014年4月26日土曜日

海鮮朝市

1 件のコメント:
海鮮丼がおすすめとのことで今日は「海鮮丼」。ぶりと鯛の切り身と黄飯、それにぶえん(無塩)汁の組み合わせ。汁には「クロメ」も入っていて郷土色満載です。

「ほんまもん農産物」の販売も始まっていました。無農薬・無化学肥料の「ほんまもん金印」の大根とほうれん草、たまねぎを購入、味噌汁に使います。

朝市で購入した魚を無料で三枚おろしにするサービスは相変わらずの人気。新鮮な魚が、三枚おろしされ、すぐにでも刺身で食べられるとあって、常連客も多くいらっしゃいます。


いきいき健康教室

0 件のコメント:
久しぶりに顔を出しました。相変わらず皆さん元気に通っておられます。

毎週2回、一時間半の体操とゲーム。体操の前には小一時間の雑談タイム。皆さん楽しみに通っています。継続することで、リフレッシュや筋力維持につながっています。

会費は月2000円で自主運営されています。区外からの新しい参加者も見受けられ、徐々に広がってきている様子が伺えます。

各地でこのような取り組みが広がるようにと「ほっといきいきサポーター」が養成され、相当数のサポーターが誕生しています。それでもなかなか他の地区でこのような取り組みが行われているということを耳にしません。

個人負担の低減策や教室が軌道に乗るまでの立ち上げ支援へ市が積極的にかかわることが必要です。


2014年4月25日金曜日

この4年間の臼杵市議会の取り組み

4 件のコメント:
この4年間、臼杵市議会も「改革」が進みました。

1 議員定数の見直し、23が18に減らしました。

2 水資源に関する調査・研究。任意の部会を設置、翌年には特別委員会を設置し政策提言を行いました。

3 事務事業検証の取り組み。各事務事業の成果や必要性、あるいは課題・問題点等について検証し、改善策・解決策等を検討した上、施策の方向性の検討や次年度の予算編成等へ反映させるための取り組みを行いました。

4 議長選挙前に「所信表明演説会」を開催。ケーブルテレビで録画放送されます。

5 費用弁償の見直し。これまで議会開催日ごとに定額支給(1500円)されていた「費用弁償」について、距離に応じた支給方法に変更しました。

6 ケーブルテレビの議会放送の充実。これまでの1日1回×2日(合計2回)から、1日2回×2日(合計4回)に変更しました。

7 議会だよりの市報掲載ページの増。市報の掲載ページを1ページ増やしました。

8 市のホームページで委員会記録を公開するようにしました。

-------
1については、もう少し減らしてもよいというのが私の主張。市議会議員は「地区」の代表ではなく、市政全般について考えるべく、市長と共に市民を代表して選ばれる議員であるべき。そう考えれば、もっと少なくてもよいと思います。

3については、事業に対する踏み込みが不十分と思われます。やはり「事業仕分け」が必要です。

6については、インターネット配信が望まれます。小額の費用で実現可能です。好きなときに好きなところを見ることが可能となり、「開かれた議会」へ向けて一層前進します。

7については、「議会だより」の発行が望まれます。それが無いのは臼杵市くらいのものです。

8については、画期的です。議員の主義主張や資質がよく表れるのは「委員会審議」においてです。また、公開を前提とした議論は、緊張感が全然違います。

新議員打ち合わせ会

0 件のコメント:
新議員が顔をそろえ、全員協議会が開催されました。

1 会派結成届の提出期限 4月30日
2 初議会の日程 5月13日

-------
会派については、情報公開と市民参加を旨として保守系会派の「刷新の会」又は「維新の会」を立ち上げたいと思っています。。今回無理でも。

初議会では議長選挙が行われます。前回の議長選挙から「議長候補演説会」が行われるようになりました。議長になってからの考え方を示してから投票(選挙)すべきであるという考えから実施されるものです。

私も議長選挙にあたっての演説を予定しています。多数派工作により、議長選挙の時点では大勢は決していると思われますが、本命候補に「開かれた議会」への決意を促すべく、私も演説を行う予定です。

前回は、私を含めた3名が演説、私への票は1票(自分の票)でした。

歴史史料館内覧会

0 件のコメント:














2014年4月22日火曜日

当選証書付与式

0 件のコメント:
選挙管理委員長から、「当選証書」が付与されました。

10時から市役所で付与式です。この機会に市役所周辺の挨拶を何件か済ませようと、少し早めに事務所を出ました。挨拶先にて少し話し込んでしまい、ぎりぎりで市役所に飛び込みました。

既に会議室には他の方々は着席されていました。私の席はどこかな?と見渡すと最前列の4番目の席。得票順で並んでいます。改めて、一票一票の重さを実感。身が引き締まる思いがしました。

2014年4月21日月曜日

当選!ありがとうございました。

0 件のコメント:
ありがとうございました。引き続き皆さまの代表として活動させて頂けます。感謝申し上げます。

多くの方々からご支援賜りました。本当にありがとうございます。

「市政に直球!真っ向勝負」これからも、これまで同様、これまで以上に、よりよい臼杵にするための活動、発言と発信を続けてまいります。

どうぞ、皆さまの声、皆さまのお知恵を賜りますようお願い申し上げます。

2014年4月20日日曜日

選挙期間が終わりました

6 件のコメント:
一週間の選挙期間が終わりました。たくさんの人にお世話になりました。本当にありがとうございます。結果は今晩になりますが、ともかく感謝の気持ちで一杯です。心から御礼申し上げます。

2014年4月12日土曜日

選挙が始まります

7 件のコメント:
明日4月13日は「臼杵市議会議員選挙」の公示日。

4年前は「無投票」でしたが、今回は18名の定員に対して23名の立候補予定者とのこと。激しい選挙になりそうです。選挙となれば、実質8年ぶりの選挙、野津町を含めた全市一区で行われる始めての選挙となります。

前回は無我夢中でした。とにかく市議会議員になって、臼杵市を良くしたい、できることを一所懸命やりたいと、手探りの選挙戦でした。

幸いにも当選することができ、「市政に直球、真っ向勝負!」をキャッチフレーズに「公正で開かれた市政」に向けて行動してきました。自分の考えややってきたことを皆さんにお知らせすることを自らに課し「ブログ」を書き、「議員だより」を発行してきました。

今回の選挙、この4年間が試されます。4年前のキャッチフレーズが違和感なく感じられるのは、主義主張を「貫けた」と感じるところではあります。

今回も同様のキャッチフレーズで選挙戦に望みます。なんとしても当選して、これまで以上に臼杵がよくなる方向に向けて「是々非々」を貫き、直球勝負を続けていく所存です。

出陣式 : 4月13日(日)9時から「パチンコ ワンダーランド 第3駐車場」
個人演説会 : 4月16日(水)19時から「江無田公民館」
https://www.google.co.jp/maps/place/%E6%B1%9F%E7%84%A1%E7%94%B0%E5%85%AC%E6%B0%91%E9%A4%A8/@33.1283542,131.7859474,17z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x3546849bd33b5105:0xe923073f6a7d0c31

2014年3月25日火曜日

臼杵市のHPがリニューアルされました

3 件のコメント:
http://www.city.usuki.oita.jp/

「臼杵市ホームページ」がリニューアルされました。
「情報発信」は「協働まちづくり」「観光振興元年」「生涯現役」の重要な要素。
気がついた点などありましたらお寄せ下さい。

2014年3月21日金曜日

常任委員会の議事録が公開されるようになりました

2 件のコメント:
市のホームページもリニューアルされました。次のところで見ることができます。
http://www.city.usuki.oita.jp/docs/2014022500101/

「情報公開制度」を使って、ブログ上に公開するという努力が実りました。12月議会の各常任委員会から「公開」となりました。

今3月議会の「常任委員会」の審議が活発になったと思うのは気のせいでしょうか。いずれにしても大変よいことです。

2014年3月19日水曜日

市営住宅管理委託予算案に「反対」

16 件のコメント:
今議会の予算案、市営住宅の管理委託に関する費用が計上されています。

市営住宅の管理は、これまで市が直営で行っていました。「滞納整理」や「修繕」など、なかなか大変な仕事です。その仕事は、今年の10月から「大分県住宅供給公社」に管理委託されます。

平成26年度の管理委託料は修繕費を含めて1589万円也。これまで市営住宅の管理に従事してきた職員さん方はさぞかしホッとしていることでしょう。

外部委託によりこれまでよりも管理が行き届くことが期待されます。この点は賛成です。ところが、管理委託により市役所の仕事が減るにも関わらず、職員数の削減の方針が示されていません。

市役所の言うところでは約3名がこれまでこの仕事にかかわってきました。理論的には外部に委託することにより3名の職員を減らすことができる理屈です。

予算案には、平成27年度~平成28年度にかけて「住宅供給公社」に委託するための予算(債務負担行為)7600万円も計上されています。

職員数ですが、平成26年度は年度途中からの委託ですから、即減らすことはできないと思います。市役所も「管理委託により、仕事がなくなった職員は、配置換えなどで対応する」との考えです。しかし、平成27年度以降の職員数の削減については言及がありませんでした。

平成27年度以降は、外部委託に見合うだけの職員は減ずるべきです。当然のことであり、平成27年度予算案にはそのような措置(職員数の減)が盛り込まれると思います。しかし、このことについてはっきりと「方針」が示されない中で管理委託の予算に賛成することはできません。

2014年3月18日火曜日

うすきオーガニック映画祭

0 件のコメント:
まだ見ていない方はぜひ。3月21日(金)春分の日。10時半~18時10分まで。臼杵市民会館小ホール、入場無料です。


市役所に「協働まちづくり推進局」が設置されます

0 件のコメント:
「政策の立案」を担う「協働まちづくり推進局」が設置されます。企画部門が分散するようで大丈夫かな?と思ったりします。

来年度の最重要課題と思われる「市庁舎の建替え」は財政企画が担当する様子です。総務課では「高校跡地利用」を検討するとのこと。横の連絡を密にして、市民との「協働」を心がけて頂きたいですね。よろしくお願いします。



3月議会 放送日程

0 件のコメント:
先週、火曜日から木曜日まで「一般質問」。

金曜日は「常任委員会」、私は「総務委員会」です。

そして昨日、今日と「予算委員会」でした。

後は、25日の最終日「本会議」を残すのみとなりました。
私の質問の放送日程は、、、今日18日と25日です!