匿名さんからコメントいただきました。
-------(以下引用)
防府市議会の記事をご覧になりましたか?
①市長退職金を8割カット → 可決
②副市長・教育長退職金半減 → 可決
以上、市民から高すぎるとの声が多かったのでとの説明
③議員定数2議席減 → 可決
④市長が提案した議員定数13案 → 否決
⑤市民団体が直接請求した議院定数17案 → 否決
⑥議員報酬約10%削減案 → 否決
この件、若林市議としてはいかが思われますでしょうか?昨今、国会議員も市議も同じ穴の狢と思われても仕方ないですね。「国民の声」「市民の声」を都合よく議員の保身の為に使用するのはご勘弁いただきたいものです。
-------コメント引用ここまで
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20120703ddlk35010342000c.html
(以下引用)
防府市議会:市長退職金82%減 県内初、議会提案削減案可決 /山口
毎日新聞 2012年07月03日 地方版
防府市議会は2日、6月定例会の最終本会議で、松浦正人市長ら特別職の退職金を一般職員の水準に引き下げる条例改正案を賛成多数で可決した。市長の退職金は現在より82%減となる。市によると、議会側が提案した退職金削減案が可決されるのは県内初。閉会後、松浦市長は「常軌を逸した権限行使だ」と議会を批判した。
退職金削減案は、市議定数を27から25に減らす条例改正案と一緒に提案された。松浦市長は10年5月の市長選で「定数半減」と併せ、自らも身を削るとして「退職金の全廃」を公約に掲げていた。
本会議では、退職金削減案について「市民感覚で退職金は多すぎ」などの賛成意見が相次ぎ、採決の結果、18対6の賛成多数で可決。また、通算6度目の提案となる定数削減案も可決された。
退職金の条例改正案は月内に施行される予定。一方、定数25は11月の市議選から適用されるといい、松浦市長は「欠員2の現行通りで極めて残念」と話した。
◇
6月定例会ではこのほか、今年度一般会計補正予算案を修正可決、小中学生の学力検査の実施費用を条件付きで認めた。議員報酬を約10%カットする条例改正案は賛成少数で否決された。【脇山隆俊】
-------引用ここまで
議会の権限は絶大です。その権限は市民から与えられるもの。その議会の意向が、「議員定数半減を目論む憎き市長の退職金削減」へと向かえばこのようなことも可能という実例。
市民の期待する、行政経費の削減や効率アップのためにこそ議会の権限は行使されなければなりません。議員の定数や報酬削減についてはお茶を濁す程度に済ませ、市長らの退職金のみを大幅削減した行為は「常軌を逸している」と思います。
行政経費の削減や効率アップは皆が望むところ。議員定数については、私も「半減」しても差し支えないと思っています。
http://usuki.blogspot.jp/2011/06/blog-post_1350.html
ただし、その前提として、市民も「議員にお任せ」でなく、自らが選んだ議員の一挙一動を注視し、しかるべき代弁者を選ぶという責任を果たすことも併せて必要と思います。
そのためには、次の三点は不可欠。議会放送のインターネット配信。「議会だより」の発行。議会あるいは議員による「議会報告会」の開催。さらには、本議会のみならず「常任委員会」も放映されるようになれば議員の一挙一動がより一層鮮明になってきます。これらは、条例改正も必要なく、「会派代表者会議」で発議、皆が認めればできることです。
議会の側の「知らせる努力」と市民の側の「知る努力」があって始めて「議員定数半減」が実現すると思います。
2012年7月4日水曜日
2012年2月23日木曜日
公務員と議員の給与と報酬
コメントいただきました。
-------以下引用
-------以下引用
けど議員の歳費はちゃっかり満額に戻るんですよね。公務員も信じられませんけど、この記事読むと、確かに公務員の給料カットを訴えて立候補する人はよく聞きますけど、自らがなろうとする職の給料カットを訴えて立候補する人ってほとんど聞かないことに気付きます。結局、みんな自分に都合のいいことばっかり考えているんでしょう。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111101/stt11110111130002-n1.htm
-------引用ここまで
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111101/stt11110111130002-n1.htm
-------引用ここまで
公務員の給与、議員の報酬はどうあるべきなのか。地方自治体に限って言えば、公共サービスが低下しなければ、それらは少ないほうがよいに決まっています。公共サービスを低下させないという前提で考えます。
公務員の人件費は、一人当たりの給与水準と公務員の数で決まってきます。
給与水準は、若い人や優秀な人にとっては決して高くありません。しかし「なるべく仕事をしたくない」「責任ある仕事をしたくない」人にとっては大変高額であると思います。そういう部分を是正して全体として1割カット。
次に公務員の数です。仕事中にタバコ休憩が自由に取れて、銀行に行けて、コーヒーが飲めて、メールができて、携帯電話で私用電話、天気予報も見れて、ニュースも見れる。どうかするとゲームも。帰り支度も時間中にできる。能力のない職員でも、自由に残業できる。お互いに、他の人の仕事には手を出さない。そういう部分を是正すれば1割は削減できると思います。
一方、議員です。現在臼杵市の議員の定数は23名。報酬は、月額34万円。副議長と議長には上乗せがあります。
数については以前も述べましたが、現在の半分の人数でできると思います。
次に議員報酬の額です。
市長や市役所が市民にとってよいサービスに努めてくれているかチェックする仕事があります。この仕事は困難で、常に情報を仕入れ勉強していないと務まりません。
また、市政の情報提供をする役割があります。報告会を開催したり、印刷物を発行したりです。現在は、政務調査費が認められていませんので報酬から支出しています。議員として活動すればするほど、生活費が削られるという仕組みです。
結局のところ、市民が議員に何を望むかに尽きます。議員の質も求めない、日頃は何もしなくてよいから報酬も少なくとなるのか、しっかり仕事をしてもらうことを条件にそれに見合う報酬を渡すのかです。
国会議員の数や歳費については、行政サービスという観点からのみならず、外交・防衛・教育など様々な課題への対応が求められます。それぞれの党で様々な考えがあります。最近では「維新の会」。参議院の廃止と首相公選制をあげています。時間をかけ、公開討論などを経て、公選制により真のリーダーが選出されれば、一院においてチェックする。いわゆる「二元代表制」究極的にはそれでよいのではないかと思います。
国会議員の数や歳費については、行政サービスという観点からのみならず、外交・防衛・教育など様々な課題への対応が求められます。それぞれの党で様々な考えがあります。最近では「維新の会」。参議院の廃止と首相公選制をあげています。時間をかけ、公開討論などを経て、公選制により真のリーダーが選出されれば、一院においてチェックする。いわゆる「二元代表制」究極的にはそれでよいのではないかと思います。
2011年9月29日木曜日
議員定数問題 第一幕終了
28日の本会議で、9月議会が終了しました。
今議会のハイライトは、議員定数の削減でしょうか。
前々回26、前回23(無投票)、次回の選挙からは18となります。
数は減りましたが、議会の中身の議論が置き去りにされ、数だけが決まりました。
「議員定数調査特別委員会」も解散、これからどこでどのように議会の中身が議論されるかあてもなくなりました。
「議会だよりの発行」「議会のインターネット放送」「委員会の放映」など、これらは現議員が決めることで、各会派が賛成しなければ前には進みません。
議会の中身を知らせる仕組みを整え、関心を持ってもらい、そのうえで議員を選んでもらわなければ「地盤、かばん、看板」を持たない志のある議員は育ちません。
いずれにせよ、私は「議員だより」に思うところを書いて、配って、意見交換会を開催し続けるってことです。
今議会のハイライトは、議員定数の削減でしょうか。
前々回26、前回23(無投票)、次回の選挙からは18となります。
数は減りましたが、議会の中身の議論が置き去りにされ、数だけが決まりました。
「議員定数調査特別委員会」も解散、これからどこでどのように議会の中身が議論されるかあてもなくなりました。
「議会だよりの発行」「議会のインターネット放送」「委員会の放映」など、これらは現議員が決めることで、各会派が賛成しなければ前には進みません。
議会の中身を知らせる仕組みを整え、関心を持ってもらい、そのうえで議員を選んでもらわなければ「地盤、かばん、看板」を持たない志のある議員は育ちません。
いずれにせよ、私は「議員だより」に思うところを書いて、配って、意見交換会を開催し続けるってことです。

2011年9月8日木曜日
定数調査特別委員長の報告
「定数を18にすべき」との報告でした。詳細は議事録にゆだねますが、議員アンケート、類似団体の定数などの調査によったとのことでした。
「議会改革」「開かれた議会」へ向けて、議員定数の削減の方向は正しいと思います。しかし、議会のあり方や議会の質の向上に向けた方策が示されず、数だけが決まった今回の結果。
委員長からは、議会のあり方、質の向上に向けた取り組みは必要であり、別に検討をする必要があるとの意見が付されました。しかし「定数調査特別委員会」はこれで終了します。
この特別委員会を継続し、この委員会で充分議論し、結果を示してほしかった。単なる数あわせだけでなく、数が減っても民意を反映させる方策。議員の質の向上につながる方策。信頼される議会に向けた方策。
残された課題はどこで検討されるのでしょうか?
「議会改革」「開かれた議会」へ向けて、議員定数の削減の方向は正しいと思います。しかし、議会のあり方や議会の質の向上に向けた方策が示されず、数だけが決まった今回の結果。
委員長からは、議会のあり方、質の向上に向けた取り組みは必要であり、別に検討をする必要があるとの意見が付されました。しかし「定数調査特別委員会」はこれで終了します。
この特別委員会を継続し、この委員会で充分議論し、結果を示してほしかった。単なる数あわせだけでなく、数が減っても民意を反映させる方策。議員の質の向上につながる方策。信頼される議会に向けた方策。
残された課題はどこで検討されるのでしょうか?
2011年9月1日木曜日
議員定数調査特別委員会の報告
現在の定数23を5減して18にとの報告でした。様々な考えのある中、定数を減らす結論に至ったことは評価します。
18名とした理由は、
①議員アンケート結果から
②全国の類似団体の調査結果から
③一名当たり約600万円、年3000万円の経費節減
④3つの常任委員会に6名ずつ配置できる
不満な点は、市民に信頼される議会となるための方策が何も示されていない点です。
議員を減らすことについては、メリットデメリットがあります。
http://usuki.blogspot.com/2011/06/blog-post_15.html
現状のまま、ただ定数を減らせば現職が強く、若手や女性の進出が困難になります。
「議会だより」の発行・議会のインターネット配信・議会報告会の開催・各種委員会の放映・議案への賛否の公表など、現在行われていないこれらの方策の実施を併せて議論すべきです。
議会の「見える化」を行い、質問や発言、議案への賛否などの情報を市民に解りやすく示し、それぞれの議員の主義主張や人となりができるだけ明らかになるような方策が必要です。
志を持つ、真に必要な人材が議員となることができる諸条件を整えなければなりません。
18名とした理由は、
①議員アンケート結果から
②全国の類似団体の調査結果から
③一名当たり約600万円、年3000万円の経費節減
④3つの常任委員会に6名ずつ配置できる
不満な点は、市民に信頼される議会となるための方策が何も示されていない点です。
議員を減らすことについては、メリットデメリットがあります。
http://usuki.blogspot.com/2011/06/blog-post_15.html
現状のまま、ただ定数を減らせば現職が強く、若手や女性の進出が困難になります。
「議会だより」の発行・議会のインターネット配信・議会報告会の開催・各種委員会の放映・議案への賛否の公表など、現在行われていないこれらの方策の実施を併せて議論すべきです。
議会の「見える化」を行い、質問や発言、議案への賛否などの情報を市民に解りやすく示し、それぞれの議員の主義主張や人となりができるだけ明らかになるような方策が必要です。
志を持つ、真に必要な人材が議員となることができる諸条件を整えなければなりません。

2011年7月26日火曜日
議員定数を考えるシンポジウム
興味深いシンポジウムが開催されます。
-------以下、大分市のHPより
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1311147154177/index.html
議員定数を考えるシンポジウムを開催します。
現在、議会では議員定数について協議を行っております。今般、講師をお招きし、市民の皆さんと議員がともに参加する「議員定数を考えるシンポジウム」を次のとおり開催いたします。市民の皆さんのご参加をお待ちしております。
日時:平成23年8月17日(水)午後7時から(終了予定 午後8時30分)
場所:大分文化会館 第2小ホール(駐車場は大分城址公園をご利用ください。)
-------以下、大分市のHPより
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1311147154177/index.html
議員定数を考えるシンポジウムを開催します。
現在、議会では議員定数について協議を行っております。今般、講師をお招きし、市民の皆さんと議員がともに参加する「議員定数を考えるシンポジウム」を次のとおり開催いたします。市民の皆さんのご参加をお待ちしております。
日時:平成23年8月17日(水)午後7時から(終了予定 午後8時30分)
場所:大分文化会館 第2小ホール(駐車場は大分城址公園をご利用ください。)
《シンポジウム》
コーディネーター:
全国市議会議長会法制参事 廣瀬 和彦(ひろせ かずひこ)氏
パネリスト:
パネリスト:
明治大学名誉教授 中邨 章(なかむら あきら)氏
山梨学院大学法学部行政学科教授 江藤 俊昭(えとう としあき)氏
【対象者】 市民200名程度(先着順)
山梨学院大学法学部行政学科教授 江藤 俊昭(えとう としあき)氏
【対象者】 市民200名程度(先着順)
【参加費】 無料
【主 催】 大分市議会
2011年7月4日月曜日
全国の市議会議員の定数と報酬
市議会議員定数に関する調査結果
http://www.si-gichokai.jp/official/research/teisu22/pdf/teisu22.pdf
市議会議員報酬に関する調査結果
http://www.si-gichokai.jp/official/research/teisu22/pdf/hosyu_h.22.pdf
公務員の給与は、国家公務員との比較においてほぼ±10%の範囲内に収まっていると思われるが、議員の報酬となるとその額のばらつきと言ったら大変なものである。
概ね人口の多い自治体は、定数が多く、報酬も多い。人口の少ない自治体は、定数も少なく、報酬も少ない。しかし、同じ規模の自治体でも結構なばらつきがある。
全国の市議会議員、一人ひとりが担うべき役割としてはそう大差ないと思われるにも関わらずこの差である。
http://www.si-gichokai.jp/official/research/teisu22/pdf/teisu22.pdf
市議会議員報酬に関する調査結果
http://www.si-gichokai.jp/official/research/teisu22/pdf/hosyu_h.22.pdf
公務員の給与は、国家公務員との比較においてほぼ±10%の範囲内に収まっていると思われるが、議員の報酬となるとその額のばらつきと言ったら大変なものである。
概ね人口の多い自治体は、定数が多く、報酬も多い。人口の少ない自治体は、定数も少なく、報酬も少ない。しかし、同じ規模の自治体でも結構なばらつきがある。
全国の市議会議員、一人ひとりが担うべき役割としてはそう大差ないと思われるにも関わらずこの差である。
2011年6月29日水曜日
議員定数についての私見
これまでの経験と、いただいたコメント・意見を参考に考えてみた。
議員定数は、12名。
議場は、議長と議員11名、通常は11名での多数決となる。議員の半数以上の出席で議会は開かれるので、最低は5名(残り1名は議長)での多数決。現在5つある委員会には全議員が参加し、全ての案件に関わることにする。
議会と委員会の様子は全て、ケーブルテレビとインターネットで中継する。議員は常に中継の場にさらされることになり、常に向上することが求められる。
相当の負担が生じるので、専ら議員として活動することができる環境が必要となる。報酬は、やる気を殺がない相応の額にする。意見や要望を聴取し、政策理念を整理し伝えるための最低限の費用、政務調査費が必要である。
選挙では、無名の者も立候補しやすくするために、立会演説会や討論会を各地区で開催する。告示後の候補者による立会演説会は現在は禁止されているので、告示前に各地で行う。意欲のあるものが挑戦可能な選挙とする必要がある。
議員定数は、12名。
議場は、議長と議員11名、通常は11名での多数決となる。議員の半数以上の出席で議会は開かれるので、最低は5名(残り1名は議長)での多数決。現在5つある委員会には全議員が参加し、全ての案件に関わることにする。
議会と委員会の様子は全て、ケーブルテレビとインターネットで中継する。議員は常に中継の場にさらされることになり、常に向上することが求められる。
相当の負担が生じるので、専ら議員として活動することができる環境が必要となる。報酬は、やる気を殺がない相応の額にする。意見や要望を聴取し、政策理念を整理し伝えるための最低限の費用、政務調査費が必要である。
選挙では、無名の者も立候補しやすくするために、立会演説会や討論会を各地区で開催する。告示後の候補者による立会演説会は現在は禁止されているので、告示前に各地で行う。意欲のあるものが挑戦可能な選挙とする必要がある。
・・・しかし現実は
市議は地区代表の色合いが濃く、立会演説会などの開催は望めない現状。12名となれば、現職若しくは組織代表が大変有利となり、若年層や女性の進出は特に困難。
一方、現状では、23名の議員は多すぎると言うのが大方の意見。となれば、12と23の中間を取って、18名というのが妥当な数か?若しくは、もう一歩踏み込んで16名というのが関の山か?
他の自治体の例や人口などの数字をこね回せば18という数字になる模様ですが、ここはやはりたくさんの人の意見を聞く必要がありそうです。
市議は地区代表の色合いが濃く、立会演説会などの開催は望めない現状。12名となれば、現職若しくは組織代表が大変有利となり、若年層や女性の進出は特に困難。
一方、現状では、23名の議員は多すぎると言うのが大方の意見。となれば、12と23の中間を取って、18名というのが妥当な数か?若しくは、もう一歩踏み込んで16名というのが関の山か?
他の自治体の例や人口などの数字をこね回せば18という数字になる模様ですが、ここはやはりたくさんの人の意見を聞く必要がありそうです。
2011年6月28日火曜日
議員定数調査特別委員会の中間報告
市議会の全員協議会で中間報告がありました。
主旨は、以下の3点です。
1 定数は18以下が望ましい。
2 市民アンケート、市民との意見交換会は実施しない方針。
3 早ければ9月議会に条例改正案を提案したい。
-------
議員定数の削減については、メリット・デメリットがあります。
http://usuki.blogspot.com/2011/06/blog-post_15.html
議会にどういう役割を期待するのか?
議員数が多ければ市民の声が届くのか?
議員数がすくなけば少数精鋭になるのか?
本当になすべきは議会の活力を高める改革です。
主旨は、以下の3点です。
1 定数は18以下が望ましい。
2 市民アンケート、市民との意見交換会は実施しない方針。
3 早ければ9月議会に条例改正案を提案したい。
-------
議員定数の削減については、メリット・デメリットがあります。
http://usuki.blogspot.com/2011/06/blog-post_15.html
議会にどういう役割を期待するのか?
議員数が多ければ市民の声が届くのか?
議員数がすくなけば少数精鋭になるのか?
議会への信頼の回復です。
議員定数を減らすだけでは議会への信頼は回復しません。
どうしたら議会の活力は高まるのか、その議論を深めるせっかくの機会です。
選ぶ側の意見を聴き、議会改革の提案と併せ最終的に定数を決定しようではありませんか?
2011年6月16日木曜日
必要なのは議会改革
ブログを書いていて、思った。
http://usuki.blogspot.com/2011/06/blog-post_15.html
必要なのは、議員定数削減ではなく、議会改革。
今のままの議会であれば、議員は半分でよい。
真に市民を代表し、市長及び執行部のチェックをする。
地区代表でも利益代表でもなく、臼杵市のためを思い行動する。
議員定数の検討結果がどこに決着するかはわからない。
いずれにせよなすべきことは、市政と議会の情報を伝え、
意欲のあるものが、全てを投げ打たず、何度も挑戦可能な選挙とし、
市民の選択肢を広げ、議員が交代できる条件整備に努めることである。
http://usuki.blogspot.com/2011/06/blog-post_15.html
必要なのは、議員定数削減ではなく、議会改革。
今のままの議会であれば、議員は半分でよい。
真に市民を代表し、市長及び執行部のチェックをする。
地区代表でも利益代表でもなく、臼杵市のためを思い行動する。
議員定数の検討結果がどこに決着するかはわからない。
いずれにせよなすべきことは、市政と議会の情報を伝え、
意欲のあるものが、全てを投げ打たず、何度も挑戦可能な選挙とし、
市民の選択肢を広げ、議員が交代できる条件整備に努めることである。
2011年6月15日水曜日
議員定数削減のこと
議員定数削減のことについていくつかのコメントをいただいた。
http://usuki.blogspot.com/2011/05/blog-post_5042.html
議員定数削減に関する、賛成理由・反対理由については、概ね次の理由が考えられる。
(削減賛成)
○意見がまとめやすく、従って、議事が簡潔に効率的に進められる。
○減少した議員数で議会運営がなされ、審議時間が短くなり効率的な運営ができる。
○選挙において多くの支持を必要とすることになり、広域的なものの考え方をするようになる。
○議員定数を削減すれば、経費節減になる。
(削減反対)
○住民を代表して審議決定するのだから、全住民を代表するにふさわしい数が必要である。
○少数では、行政との「馴れ合い」問題が起きやすくなる。
○議会の監視機能、住民意思の反映等の議会の権能が低下する。
○安易な減少は常任委員会活動を沈滞させ、議会審議を空洞化させる。
○議員定数を削減すれば、現職議員の強みが増し、若年層、女性の進出が難しくなる。
1)議員定数を減らすことに住民が直ちに賛成するのは、議会を信頼していないからです。議会はあってもなくても同じだと考えているからです。
2)なすべきは議会の活力を高める改革です。議会への信頼の回復です。議員定数を減らしても議会への信頼は回復しません
3)議員数をへらしても、交代してもらいたいと多くの人が思っている「旧来型のどうしようもない議員は」当選して出てきます。定数減で消えるのはまちづくりに必要な議員です。
4)経費節減すぺきは不要不急の事業です。行政のスクラップです。…議会の改革の本当の問題は議員が交代することです。交代できる条件を整えることです。
http://usuki.blogspot.com/2011/05/blog-post_5042.html
議員定数削減に関する、賛成理由・反対理由については、概ね次の理由が考えられる。
(削減賛成)
○意見がまとめやすく、従って、議事が簡潔に効率的に進められる。
○減少した議員数で議会運営がなされ、審議時間が短くなり効率的な運営ができる。
○選挙において多くの支持を必要とすることになり、広域的なものの考え方をするようになる。
○議員定数を削減すれば、経費節減になる。
(削減反対)
○住民を代表して審議決定するのだから、全住民を代表するにふさわしい数が必要である。
○少数では、行政との「馴れ合い」問題が起きやすくなる。
○議会の監視機能、住民意思の反映等の議会の権能が低下する。
○安易な減少は常任委員会活動を沈滞させ、議会審議を空洞化させる。
○議員定数を削減すれば、現職議員の強みが増し、若年層、女性の進出が難しくなる。
どちらの理由ももっともである。特に若年層や女性の進出が難しくなるという点にはうなづける。門戸を広げたまま、意欲のある方々の立候補を促し、必要な人材の登場を待って削減することも考えられる。しかし、それで立候補者がなく、またまた無投票などとなれば大変残念なことと言わざるを得ない。私としては必要な人材が議員となれる諸条件が整えられればよいのです。
さもありなんと思うある識者の意見。
1)議員定数を減らすことに住民が直ちに賛成するのは、議会を信頼していないからです。議会はあってもなくても同じだと考えているからです。
2)なすべきは議会の活力を高める改革です。議会への信頼の回復です。議員定数を減らしても議会への信頼は回復しません
3)議員数をへらしても、交代してもらいたいと多くの人が思っている「旧来型のどうしようもない議員は」当選して出てきます。定数減で消えるのはまちづくりに必要な議員です。
4)経費節減すぺきは不要不急の事業です。行政のスクラップです。…議会の改革の本当の問題は議員が交代することです。交代できる条件を整えることです。

2011年6月7日火曜日
大阪府議会議員定数削減
大阪府で、議員定数の削減が行われました。
109議席を88議席に、21議席削減です。
「地方議員は多すぎる」私は賛成です。
臼杵市議会も議員定数を削減しましょう。
http://usuki.blogspot.com/2011/05/blog-post_5042.html
109議席を88議席に、21議席削減です。
「地方議員は多すぎる」私は賛成です。
臼杵市議会も議員定数を削減しましょう。
http://usuki.blogspot.com/2011/05/blog-post_5042.html

2011年5月11日水曜日
議員定数削減の事
議員定数調査特別委員会で審議されていますが、どのようになっているのでしょうか?
議員定数についてはアンケートにも書きましたが減員すべきと思っています。
http://usuki.blogspot.com/2010/12/blog-post_13.html
地方議会の果たすべき役割としては、市長の政策をチェックすることが重要な役割です。
そういう点で、市の執行部と対峙できるだけの知識と能力が求められます。
少数であっても精鋭であれば問題ありません。
「議員がいない地区は要望が通りにくい」などの意見があります。
これからはそのような事ではいけないと思います。
議員がいようがいまいが、要望の内容によって適切に処理されなければなりません。
地域の決め細やかな要望を実現するために区長さんが選ばれているわけです。
議員一人当たり、約520万円の議員報酬が支払われています。
議員定数が減ればその分、他の政策にまわせる理屈です。
「予算が無いから」という理由で、削減される政策、あるいは実現しない政策があります。
議員をたくさん抱えることを選択するか、別の方面に予算を振り向けるかの選択でもあります。
交通手段が発達し、また通信手段も発達した現在において
きめ細かな地域の要望に対処するためだけに議員をたくさん置くことは必要ないと思います。
アンケートでは18名と答えましたが、ある方から「18名はあたりまえ」
「16名にしてその分『政務調査費』を与えるべき」とのご意見をいただきました。
至極もっともなご意見と拝聴しました。
16名でいきましょう。
私も頑張らねば。。お役ごめんになっては困ります。
議員定数についてはアンケートにも書きましたが減員すべきと思っています。
http://usuki.blogspot.com/2010/12/blog-post_13.html
地方議会の果たすべき役割としては、市長の政策をチェックすることが重要な役割です。
そういう点で、市の執行部と対峙できるだけの知識と能力が求められます。
少数であっても精鋭であれば問題ありません。
「議員がいない地区は要望が通りにくい」などの意見があります。
これからはそのような事ではいけないと思います。
議員がいようがいまいが、要望の内容によって適切に処理されなければなりません。
地域の決め細やかな要望を実現するために区長さんが選ばれているわけです。
議員一人当たり、約520万円の議員報酬が支払われています。
議員定数が減ればその分、他の政策にまわせる理屈です。
「予算が無いから」という理由で、削減される政策、あるいは実現しない政策があります。
議員をたくさん抱えることを選択するか、別の方面に予算を振り向けるかの選択でもあります。
交通手段が発達し、また通信手段も発達した現在において
きめ細かな地域の要望に対処するためだけに議員をたくさん置くことは必要ないと思います。
アンケートでは18名と答えましたが、ある方から「18名はあたりまえ」
「16名にしてその分『政務調査費』を与えるべき」とのご意見をいただきました。
至極もっともなご意見と拝聴しました。
16名でいきましょう。
私も頑張らねば。。お役ごめんになっては困ります。

2010年12月13日月曜日
議員定数に関する議員アンケート
「議員定数調査特別委員会」において議員定数のあり方について協議されています。
問4:議員定数を検討する上で、今後どのような調査や取り組みが必要と考えますか。
アンケート及びヒアリングによる市民の意向調査。
まずは議員の考え方について調査することになり、匿名アンケートを実施。
以下は、私の回答です。
以下は、私の回答です。
-------
議員定数に関するアンケート調査(回答)
問1:現在の条例定数23名について、どのように考えていますか。番号に○をしてください。
1.現在の23名が適正と思う。
○2.減員すべきだ
3.増員すべきだ
理由:2元代表制をとる地方自治体議会の役割は、首長の行う市政のチェック機能である。
議員定数に関するアンケート調査(回答)
問1:現在の条例定数23名について、どのように考えていますか。番号に○をしてください。
1.現在の23名が適正と思う。
○2.減員すべきだ
3.増員すべきだ
理由:2元代表制をとる地方自治体議会の役割は、首長の行う市政のチェック機能である。
費用対効果の面から、できるだけ少ない人数で市民の声が反映されることが望ましい。
通信・交通手段の発達した状況下、少ない定数でもその役目は果たされると考える。
問2:適正な議員定数は何人だと思いますか。適正と思う人数を記載してください。
適正と思う議員定数 18名
問2:適正な議員定数は何人だと思いますか。適正と思う人数を記載してください。
適正と思う議員定数 18名
理由:臼杵市と人口及び面積の似かよった市で定数の少ない市に着目すると、定数18名の市が多く存在する。18名で支障なく議会運営が行われていると推察され、これに習うべきと考える。
・・・・・・・・・・・・・定数 人口 面積
臼杵市(大分県)23人 43073人 291.06 km2
新城市(愛知県)18人 50869人 499.00 km2
東根市(山形県)18人 46537人 207.17 km2
魚津市(富山県)18人 45079人 200.63 km2
氷見市(富山県)18人 53370人 230.47 km2
茅野市(長野県)18人 56196人 265.88 km2
八女市(福岡県)18人 70590人 482.53 km2
問3:議員定数を変更する場合、条例改正はいつの時点ですべきと思いますか。
できるだけ早い時期が望ましい。選挙が近くなればなるほど合意形成は困難になると思われる。
・・・・・・・・・・・・・定数 人口 面積
臼杵市(大分県)23人 43073人 291.06 km2
新城市(愛知県)18人 50869人 499.00 km2
東根市(山形県)18人 46537人 207.17 km2
魚津市(富山県)18人 45079人 200.63 km2
氷見市(富山県)18人 53370人 230.47 km2
茅野市(長野県)18人 56196人 265.88 km2
八女市(福岡県)18人 70590人 482.53 km2
問3:議員定数を変更する場合、条例改正はいつの時点ですべきと思いますか。
できるだけ早い時期が望ましい。選挙が近くなればなるほど合意形成は困難になると思われる。
問4:議員定数を検討する上で、今後どのような調査や取り組みが必要と考えますか。
アンケート及びヒアリングによる市民の意向調査。
ただし、市議会の状況や役割を十分周知した上でなければ、定数半減などの暴論を招きかねない。
問5:その他、議員定数に関することで、何かあれば自由に記載してください。
首長と議会の対立が顕在化、議会不要論が台頭してきており、議会の状況や果たすべき役割を市民に知らせる努力が重要である。
問5:その他、議員定数に関することで、何かあれば自由に記載してください。
首長と議会の対立が顕在化、議会不要論が台頭してきており、議会の状況や果たすべき役割を市民に知らせる努力が重要である。
また、市政をチェックする上で必要な議員の資質向上のためには「政務調査費」が必要であると考える。

2010年9月17日金曜日
全員協議会
予算委員会終了後、全員協議会が開催されました。
協議事項は以下の2点。
○深田地区農業集落排水事業等調査特別委員会の設置について
・委員構成は、会派代表者と無会派から1名。正副議長を含め9名。
協議事項は以下の2点。
○深田地区農業集落排水事業等調査特別委員会の設置について
・委員構成は、会派代表者と無会派から1名。正副議長を含め9名。
三浦正行委員長、大嶋薫副委員長、西水忠夫、首藤新一、土谷桂山、
牧宣雄、林壮一朗、武生博明議長、内藤純孝副議長(敬称略)
・調査事項は、深田地区農業集落排水事業等に伴う、本臼杵市職員の不祥事に関する調査と再発防止について調査・研究を行う。
○議員定数調査特別委員会経過報告
・まず議員アンケートを実施する。
・アンケートの内容については、特別委員会に任せる。
・調査事項は、深田地区農業集落排水事業等に伴う、本臼杵市職員の不祥事に関する調査と再発防止について調査・研究を行う。
○議員定数調査特別委員会経過報告
・まず議員アンケートを実施する。
・アンケートの内容については、特別委員会に任せる。
------
深田地区農業集落排水事業等調査特別委員会に所属したかったのですが、
委員は議長指名ということですから、仕方ありません。
2010年9月16日木曜日
議員定数調査特別委員会
9月7日の全員協議会で次の点が報告されています。
1 市民アンケート調査の実施について
2 市民団体等との公聴会・意見交換会について
3 定数や議員報酬等の資料提供
今後の調査・研究の取り組みや進め方について話し合われました。
1 市民アンケート調査の実施について
2 市民団体等との公聴会・意見交換会について
3 定数や議員報酬等の資料提供
今後の調査・研究の取り組みや進め方について話し合われました。

2010年9月8日水曜日
議員定数調査特別委員会の報告
全員協議会で報告がありました。
------以下報告の抜粋
これまでの委員会において、委員から出された主な意見等
1 市民アンケートをして、実際に市民がどう考えているのかというところで、調査する必要があるのでは。
2 各団体とか、市民サイドとの話し合いを行い、生の声を聞くということも必要ではないか。
3 来年統一地方選があり、ほとんどの市町村が、改選期なので、その議員定数を把握しておくことが、まず第一段階だと考える。
4 議員の報酬については、日当制等がテレビや二コースでよく話題となっているが、現在の議員報酬等の状況について、どうなっているのか。

------以下報告の抜粋
これまでの委員会において、委員から出された主な意見等
1 市民アンケートをして、実際に市民がどう考えているのかというところで、調査する必要があるのでは。
2 各団体とか、市民サイドとの話し合いを行い、生の声を聞くということも必要ではないか。
3 来年統一地方選があり、ほとんどの市町村が、改選期なので、その議員定数を把握しておくことが、まず第一段階だと考える。
4 議員の報酬については、日当制等がテレビや二コースでよく話題となっているが、現在の議員報酬等の状況について、どうなっているのか。
これらの意見を受け、つぎの方向で引き続き「議員定数調査特別委員会」で協議していくことが確認されました。
1 市民アンケート調査の実施
2 市民団体等との公聴会・意見交換会等
大分県下の議員定数の状況について(資料)

議員報酬の状況について(資料)

2010年8月31日火曜日
議員定数調査特別委員会 第2回
臼杵市議会の議員ゼミナールが開催されました。
講師は、立命館アジア太平洋大学 教授 福谷正信氏
演題は、「政策評価の意義と課題」
午前10時から約1時間30分の講義。
終了後、「議員定数調査特別委員会」が開催されました。
私は、委員ではありませんので傍聴のみさせていただきました。
第1回の委員会で、取り組み方針として以下の4点が提案されています。
1 大分県下の他市の議員定数の状況について
2 市民アンケート調査の実施
3 市民団体等との公聴会・意見交換
4 議員報酬の状況について
この4点について第2回委員会で協議することになっていました。
様々意見が出されましたが、アンケート調査を行ってはどうかなどの意見が出されたことについて、9月7日に開催予定の全員協議会に報告し、協議することになりました。
-------
アンケート調査を実施し、市民の意向を汲む努力をすることは良いことです。
しかし、それ以前に、議会がどのような役割を果たしているかを知らせる努力をし、
議会に対する要望などを酌む取り組みを通じて、議会への理解を深めてもらった後でなければ、定数議論はできにくいのではないかと思います。
具体的には、議会報告会を開催し、状況報告や要望聴取を行うことが考えられます。
そのような中から、あるべき議会の姿(定数も含めて)が浮かび上がってくるのではないかと思います。
講師は、立命館アジア太平洋大学 教授 福谷正信氏
演題は、「政策評価の意義と課題」
午前10時から約1時間30分の講義。
終了後、「議員定数調査特別委員会」が開催されました。
私は、委員ではありませんので傍聴のみさせていただきました。
第1回の委員会で、取り組み方針として以下の4点が提案されています。
1 大分県下の他市の議員定数の状況について
2 市民アンケート調査の実施
3 市民団体等との公聴会・意見交換
4 議員報酬の状況について
この4点について第2回委員会で協議することになっていました。
様々意見が出されましたが、アンケート調査を行ってはどうかなどの意見が出されたことについて、9月7日に開催予定の全員協議会に報告し、協議することになりました。
-------
アンケート調査を実施し、市民の意向を汲む努力をすることは良いことです。
しかし、それ以前に、議会がどのような役割を果たしているかを知らせる努力をし、
議会に対する要望などを酌む取り組みを通じて、議会への理解を深めてもらった後でなければ、定数議論はできにくいのではないかと思います。
具体的には、議会報告会を開催し、状況報告や要望聴取を行うことが考えられます。
そのような中から、あるべき議会の姿(定数も含めて)が浮かび上がってくるのではないかと思います。

2010年7月8日木曜日
議員定数調査特別委員会
設置が決まりました。定数は7名。
それぞれの会派から選出された6名と
無会派6名の中から選ばれた1名で構成されます。
無会派からは若林をと推薦してくださった方がいました。
しかし、私は無会派から議会運営委員会に選出されており
他の方を選出すべきとの意見があった様子で、
私を推薦してくれた方に一旦は決まりました。
ところが、その方から、辞退したいとの連絡があったそうで、
急遽、残った5名で協議することになりました。
私は、削減論者として参加し、検討経過を逐一ブログに書きたいので
委員として参加したい旨、再度申し出ました。
しかし、削減論者ばかりの委員会となってもいかがなものかということで
削減には慎重の立場の方が委員として参加する事になりました。
委員会の構成は次のとおり(敬称略)
委員長:牧 副委員長:三浦 委員:大戸・土谷・大嶋・首藤・西水
よろしくお願いします。
それぞれの会派から選出された6名と
無会派6名の中から選ばれた1名で構成されます。
無会派からは若林をと推薦してくださった方がいました。
しかし、私は無会派から議会運営委員会に選出されており
他の方を選出すべきとの意見があった様子で、
私を推薦してくれた方に一旦は決まりました。
ところが、その方から、辞退したいとの連絡があったそうで、
急遽、残った5名で協議することになりました。
私は、削減論者として参加し、検討経過を逐一ブログに書きたいので
委員として参加したい旨、再度申し出ました。
しかし、削減論者ばかりの委員会となってもいかがなものかということで
削減には慎重の立場の方が委員として参加する事になりました。
委員会の構成は次のとおり(敬称略)
委員長:牧 副委員長:三浦 委員:大戸・土谷・大嶋・首藤・西水
よろしくお願いします。
2010年6月12日土曜日
議員定数調査特別委員会
会派代表者会議で、議員定数のあり方について、
調査及び検討を行うための特別委員会を設置したい旨の
提案がありました。
かねてより、議員定数を削減すべきとの主張でしたので
今回の提案については歓迎いたします。
特別委員会の定数は7名となる模様です。
各会派から1名(最大会派から2名)、
無会派から1名の7名定数です。
私も参加したいとは思いますが、
こればかりは、人事(ひとごと)ですので、
ままなりません。
最終日の本会議で設置について審議します。
調査及び検討を行うための特別委員会を設置したい旨の
提案がありました。
かねてより、議員定数を削減すべきとの主張でしたので
今回の提案については歓迎いたします。
特別委員会の定数は7名となる模様です。
各会派から1名(最大会派から2名)、
無会派から1名の7名定数です。
私も参加したいとは思いますが、
こればかりは、人事(ひとごと)ですので、
ままなりません。
最終日の本会議で設置について審議します。

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