第3話
ギアート・バンデン・ボッシュ博士をご存知ですか?
世界一ワクチン開発に詳しく世界一ワクチン推進派と言われる人物です
GSKバイオロジカル(グラクソスミスクラインは6兆円企業)のワクチン開発責任者
ノバルティス(4兆円企業)のワクチン開発責任者…
(https://x.com/GobonotoJP/status/1740156852342841492?t=wuQEh3nWfLKdMS4TK_dWbA&s=03)
https://note.com/akaihiguma/n/n9053493a08f6?sub_rt=share_b
マッカロー博士:COVIDワクチンは人体に安全ではない
記事を紹介してもらったのでメモしておきます^^
by The Daily Expose | Nov 14, 2023
https://www.shtfplan.com/headline-news/dr-mccullough-no-one-should-take-another-shot-covid-vaccines-are-not-safe-for-human-use
この記事はThe Daily Exposéに掲載されたものです。
ピーター・マッカロー博士は最近、欧州議会で5人の欧州議会議員(以下「欧州議会議員」)主催の公聴会でスピーチを行った。 この公聴会は、世界保健機関(以下、WHO)の権力掌握についての認識を高めるためのものであった。
マッカロー博士は、COVID-19「ワクチン」が引き起こした甚大な被害の波について証拠を示した。 COVIDがこれらの病気を引き起こしているという誤ったシナリオがある。嘘の物語に騙されないでください。この巨大な病気の波を引き起こしているのはワクチンなのです。
「この先進むべき道は、明らかに、もう誰も予防接種を受けないことです。」「COVID-19ワクチンとその子孫、そして将来のブースターは、人間が使うには安全ではありません。」
「WHOはこれらのワクチンを支持しています。「欧州連合(EU)、米国、そしてすべての主要な利害関係者は、WHOから完全に手を引くべきだというのが私の考えです。」
以下は、マッカロー博士が最近欧州議会で行ったスピーチの抜粋とそのビデオである。
「パンデミックの初期に、WHOによるSARSの起源に関する調査がありました。」「アンソニー・ファウチ、フランシス・コリンズ、ウェルカム・トラストにいたジェレミー・ファーラー(現在はWHOのチーフ・サイエンティスト)、スクリプス研究所のクリスティアン・アンダーセン、シドニーのエディ・ホームズ、エコヘルス・アライアンスのピーター・ダスザック、これら全員が2020年1月に共謀して、自分たちが知っていることを隠蔽しようとしたのです。このウイルスは中国武漢の研究所で米中の共同研究によって作られたものである。 そして彼らはその後、査読付き文献に掲載された12の不正論文で世界を欺いたのである。」
「ワクチンは世界の人口を荒廃させた。 (メッセンジャーRNAワクチンは)ウイルスの致死性のあるスパイクタンパク質のコードである。 注射によって遺伝子コードをインストールし、潜在的に致死的なタンパク質を人体内で無制限に生産させ、無制御な期間にわたって投与するというのは、史上最悪のアイデアだった。ワクチンが発表されて以来、私たちがワクチンについて学んだことはすべて恐ろしいことだ。」
「スパイク・プロテインは、3,400の査読付き論文で、4つの主要な疾病領域を引き起こすことが証明されている。 ひとつは心血管系疾患、心臓の炎症、心筋炎である......このワクチンによる人体の心血管系領域でのダメージは、コレステロール、高血圧、糖尿病などによるものよりもはるかに大きい......私たちはこの注射の2年後に心停止を目にしている。」
「第二の主要領域は神経疾患である。虚血性、出血性両方の脳卒中、ギラン・バレー症候群、死に至ることもある上行性麻痺(メッセンジャーRNAワクチンでは死に至った)、小繊維ニューロパチー、しびれ、ピリピリ感、耳鳴り、頭痛などです。 これらはよくあることです。」
「三つ目の主要な領域は血栓である。 スパイク・プロテインは、我々がヒトの医学で見た中で最も血栓を作りやすいプロテインです・・・スパイク・プロテインは血栓を引き起こします。」
「最後から4番目の領域は免疫学的異常である。 ワクチン誘発性血栓性血小板減少症[VITT]と筋系炎症性障害は初期の急性症候群である。」
「ワクチン接種後の死亡の73.9%はワクチンによるものである・・・心筋炎が疑われる場合・・・100%ワクチンによるものである。COVID呼吸器疾患ではなく、ワクチン。」
「最初の誤った物語は、『ウイルスは難攻不落であり、私たちは封鎖されたまま恐怖に怯えていなければならない』というものだった。 2つ目の誤った物語は、『ワクチンを打てば安全で効果的だ』というものだ。 現在、3つ目の偽りのシナリオは、『これらの問題を引き起こしているのはワクチンではなくコビドであり、2023年にこれらすべての問題を引き起こしているのは、2020年に見られたコビドである』というものだ。ワクチンがこの巨大な病気の波を引き起こしているのだ。」
マッカロー博士の説明によれば、注射を打った人の約30%は、腕の痛みさえもない。 70%弱は、「中程度の副作用やトラブルはあるが、深刻な事態には至っていない 」ようだ。 そして、約4.2%-「心筋炎、心停止、血栓、出血性脳卒中、障害、自宅のベッドでの突然死 」である。 これはアメリカでも同じです。
「ヨーロッパでは今、4.2パーセントの人が、運悪くハイリスク・バッチに感染してしまったために困っています。」
「コビド-19ワクチンとその子孫、そして将来のブースターは、人間が使用するには安全ではありません。」
「WHOはこれらのワクチンを支持しています。そして、欧州連合(EU)、米国、そしてすべての主要な利害関係者は、WHOから完全に手を引くべきだと私は考えている。」
欧州議会でのピーター・マッカロー、2023 年 9 月 (17 分)
上のビデオがYouTubeから削除された場合は、Bitchuteのこちらで見ることができる。
開催前日、クリスティン・アンダーソン欧州議会議員が公聴会の詳細をツイートしている:
EU議会での専門家ヒアリング 13.09.2023 / 14:30 - 16:30 (CET)
WHOは、これまで以上に強大な権力と資金提供を追求し、「パンデミック緊急事態」の中心的な原動力となっている。また、政治的決定が選挙で選ばれたわけでもない超国家的組織に移され、もはや私たち市民が責任を負うことはできない非民主的な組織である。
9月13日にEU議会で開かれる専門家による公聴会で、私たちは問題の根源に迫り、WHOの権力掌握の背後にある憲法上のメカニズムを初めて明らかにしたい。
私たちの目標は以下の通りです:
WHOとEUからもたらされる真の危険性を人々に認識させること。
この急速な権力掌握に関する国民的・政治的議論を促進する。
私たち市民社会が、それぞれの国で何ができるか、何をすべきかについて、具体的な提案と事例を提供すること。
WHOの秘密裏の権力掌握を、一般市民のために法的・科学的見地から明確に暴露し、解剖することである。専門家によるプレゼンテーションの後、このイベントは欧州委員会に対する質問と要求のリストを作成し、議会での議論を促進する。
専門家
マティアス・デスメット教授(ベルギー)
ミヒャエル・ガイストリンガー教授(オーストリア)
アンドレアス・センニヒセン教授(オーストリア)
ピーター・マッコロー博士(米国)
ベアテ・プファイル博士(ドイツ)
デビッド・E・マーティン博士(米国)
マリア・フマー・モグ博士(オーストリア)
レナーテ・ホルツァイゼン博士(イタリア)
フィリップ・クルーゼ弁護士(スイス)
主催欧州議会議員
クリスティン・アンダーソン欧州議会議員(ドイツ)
ミスラフ・コラクシッチ欧州議会議員(クロアチア)
イヴァン・シンチッチ欧州議会議員(クロアチア)
クリスティアン・テルヘス欧州議会議員(ルーマニア)
ヴィルジニー・ジョロン欧州議会議員(フランス)
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結構プロワクチン混ざり込んでるけど、いいとこ取りで😅
自分的にはウイルスは存在しない事実を落とし込んだので、それが多くの人々と共有できたときに、初めて世界がひっくり返ると思うんだけどね^^
https://twitter.com/R4fZq/status/1733489586746405211?t=ckUC_HKQEVzooUOkONqQjw&s=19
今日のスペースで話す予定だった原稿ですが、時間の都合もありかなり予定と異なる感じになりましたので貼っておきます。いつも通り長いです😅気が向いた方だけどうぞお読みください🙇
「ターボがんは本当か?臨床の現場から」というお題をいただいたのでこれに関して述べます。
私は現在、緩和医療の現場で働いていますが、いわゆるホスピスでがんの治療を終えた終末期の方々の症状緩和が私の仕事です。
さて、臨床の現場からというお話なので、実際の臨床現場のお話をするとmRNAワクチンを3回前後接種した後に急速発症し進行するがん患者さんは増えています。3か月前の検診では何も指摘されなかった胃がんの患者さん、同じく3か月前の検診では何も指摘されなかったのに多発骨転移で発見されたステージIVの肺腺癌の非喫煙者の患者さん。肝がんの治療後に5年間完解を維持していて最後の外来で腫瘍マーカーが上昇していて精査をしたら遠隔転移を伴うステージIVの膵がんが見つかった患者さん。これは定期的に外来受診をしているのでやはり発症と進行が急速ながんと言えるわけです。他にも40~50代才台の再発乳がん患者さんがこの8か月で3人居ましたし、私の同僚でコロナワクチンを7回接種している医師も入院患者さんのこれまでの統計で例年に比べ膵がんと乳がんが増えていると言っていました。また、先日勉強会に出席した際に隣県の緩和の先生も膵がんが肝臓がんを抜いて増えていると話していました。一つ一つの症例ではたまたまそういうこともあるでしょうという話になりますが、明らかにこれまでと異なることが起こっているという感覚があります。
ターボがんの話とは少しずれますが異常な事態が起こっているという話をしますと、従来の疾患頻度から外れて増えているがんがあります。盲腸癌です。大腸がんの中でも盲腸癌は比較的にレアな癌で5~6%なのですが盲腸癌の患者さんを短期間で3人診ました。ワクチン接種後に虫垂炎が増えたという話も一時話題になったと思いますが、個人的には免疫異常が関与している可能性が高いと考えています。また、ある血液内科の先生に教えていただいたのですが、「これまでなら完解導入が可能であったような白血病でも完解に入ってくれない。完解導入が失敗する症例が増えて病床が回らず受け入れが困難になる状態が続いている。周りの病院でも同様な事態が起きていてこんな事は今まで無かった。」との事です。これらの話は単純にがん患者さんが増えているというより、異常ながん患者さんが増えているという話になります。肌感覚では患者数も増えているのですが、2倍3倍といった誰もが気が付く異常ではなく、増加率が高い乳がん、白血病、膵がんでもAGORAの小島先生の記事によれば10~20%弱の増加です。個人的には膵がんは2倍ぐらいに増えている気もしますが、たまたまそういう症例が続いているのでしょうか?正直なところ現時点ではよく解りません。
現場で起こっているのは、がん患者さんは増えているが数的変化はそれほどでもなく、発症速度、進行速度がおかしい、治療反応性が悪いという疾患の中身の変化の方が大きいのかもしれません。
次に「統計ではがんの死亡率は上がっていない」と反論されることがありますが、これに関しては私も調べてみました。確かに2年前の2021年のがん情報センターの統計でがんは増えていますが例年並みです。2021年からmRNAワクチンの接種が始まり、mRNAワクチンには発がんリスクが有ると思いますが、これはがんになっても闘病期間があり、発症からの進行が早いターボがんであっても、ワクチンを打ってすぐにがんになって、すぐに亡くなるといったわけではありませんので、統計としてがんが増えているという統計学的なデータが挙がってくるのは今後という話になります。
ただ現時点で何も根拠がないというわけではなく、今回のスペースに向けて統計に詳しいある先生に「現場の感覚と統計の数字に乖離があるように見えますが、どう考えたらよいでしょうか」と質問をしました。その先生からは「2022年の厚労省の人口動態調査の月別データでも一見がん死亡率は上がっていないように見えますが、年齢調整死亡率にするとがん種別や全がん死亡率も上がっている」という解析結果を教えていただきました。いずれ論文としてこのようなデータが出てくることでしょう。まとめると「ターボがん」という急速発症し進行するがんは有りますし、増えていると思います。いずれ統計学的にも証明されることでしょう。
最後にターボがんの話をすると身近で体験されたご遺族の話をお聞きする機会が増えました。個人情報に触れることになるため、多くは語ることすらできませんが、悔しい思いをされている方は大勢います。そのような方が少しでも減るように願っております。
レプリコンワクチンが実用化されればさらにおかしな世界になることでしょう。以上が私の話になります。
https://www.facebook.com/100003081940396/posts/pfbid0GiWhhmGmu8Nap83G4WLqFnSszwY7Mte4ixySXpw9b6Tucf4HZy9AoPoJnur7dSjgl/
『なぜ遺伝子ワクチンでガンが悪性化するのか?〜ターボ・キャンサー』
遺伝子ワクチンのマス接種が開始されて以来、複数の医師からのガンの発症、悪性化、転移の症例報告が記事になっています。
遺伝子ワクチン(mRNA vaccines)を接種したあとに、ガンが進行する症例を「ターボ・キャンサー(turbo cancer)」と呼んでいます。
しかし、医学論文では遺伝子ワクチンによるガンの進行については、拙著『ハチミツ自然治療の最前線』でもお伝えしたように、リンパ腫などの症例が散見される程度で、まだ統括的な研究(metanalysis, review)がなされていません(Two cases of axillary lymphadenopathy diagnosed as diffuse large B-cell lymphoma developed shortly after BNT162b2 COVID-19 vaccination. J Eur Acad Dermatol Venereol. 2022 Aug;36(8):e613-e615)。
先日も出版社の編集長から、ターボ・キャンサーについてのご質問を頂きましたが、上記のようにお答えしました。
本当に遺伝子ワクチン接種によって、ガンはターボエンジンがかかったように加速するのでしょうか?
最新の研究で、遺伝子ワクチンによるガンの加速進行のメカニズムのヒントが示されています(IgG4 Antibodies Induced by Repeated Vaccination May Generate Immune Tolerance to the SARS-CoV-2 Spike Protein. Vaccines (Basel). 2023 May 17;11(5):991)。
遺伝子ワクチンを複数回接種すると、あるIgG4(免疫グロブリンG4,アイジーフォー)と呼ばれる抗体が形成されます。
この抗体は、遺伝子ワクチンを接種した人の体内で産生されるスパイクタンパク質によって誘導されます。
IgG4抗体は、炎症が長引く(自己免疫疾患、寄生虫感染など)場合に体内で産生されるタンパク質です(IgG4 Characteristics and Functions in Cancer Immunity. Curr Allergy Asthma Rep. 2016 Jan;16(1):7.)(The Role of IgG4 in the Fine Tuning of Tolerance in IgE-Mediated Allergy and Cancer. Int J Mol Sci. 2020 Jul 16;21(14):5017)。
したがって、まだ研究がなされていませんが、エストロゲン作用物質慢性暴露、プーファ過剰摂取などでもIgG4抗体の産生が高まるはずです。
それでは、遺伝子ワクチンによるIgG4抗体の産生とターボ・キャンサーとはどのような関係にあるのでしょうか?
IgG4抗体は、オメガ3や鉄と同じく「免疫を抑制(免疫力を低下させる)」する作用があることが分かっています(An immune evasion mechanism with IgG4 playing an essential role in cancer and implication for immunotherapy. JImmunother Cancer. 2020 Aug;8(2):e000661)(IgG4 subclass antibodies impair antitumor immunity in melanoma.J Clin Invest. 2013 Apr;123(4):1457-74)。
免疫力が低下すると、ガンの進行が加速することはエイズ(と呼ばれる病態)の症例を見ても明らかです。
実際に、マウスの実験において、IgG4抗体を注射すると、ガンの進行が加速することが分かっています(An immune evasion mechanism with IgG4 playing an essential role in cancer and implication for immunotherapy. J Immunother Cancer. 2020; 8(2): e000661)。
遺伝子ワクチンを接種した人の約半数にこのIgG4抗体が産生されることが分かっています(Detection of recombinant Spike protein in the blood of individuals vaccinated against SARS-CoV-2: Possible molecular mechanisms. Proteomics Clin Appl. 2023 Nov;17(6):e2300048)。
イギリスやオーストラリア当局のデータを見ると、2022年にガンによる超過死亡(例年の平均より高い死亡率)が起こっていることは明らかです(https://phinancetechnologies.com/HumanityProjects/UK%20Cause%20of%20Death%20Project%20-%20Malignant%20Neoplasm%20Deaths%2015-44.htm)(https://www.abs.gov.au/statistics/health/causes-death/provisional-mortality-statistics/latest-release)。
スパイクタンパク質は、糖のエネルギー代謝の要であるミトコンドリアにダメージを与えることを前述した拙著で詳しくお伝えしました。
これだけでも十分に発ガンやガンの進行の危険性がありますが、今回の免疫力を低下させる抗体の産生がターボ・キャンサーと呼ばれる現象をもたらしていることは間違いないでしょう。
遺伝子ワクチンによる長期的なガンの発生あるいはガンの進行については、近い将来その実態が明らかになるでしょう。
今後、「ターボ・キャンサー」に関する統括論文が発表されるのを待ちましょう(^_−)−☆。
崎谷博征