2014年3月25日火曜日

臼杵市のHPがリニューアルされました

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http://www.city.usuki.oita.jp/

「臼杵市ホームページ」がリニューアルされました。
「情報発信」は「協働まちづくり」「観光振興元年」「生涯現役」の重要な要素。
気がついた点などありましたらお寄せ下さい。

2014年3月21日金曜日

常任委員会の議事録が公開されるようになりました

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市のホームページもリニューアルされました。次のところで見ることができます。
http://www.city.usuki.oita.jp/docs/2014022500101/

「情報公開制度」を使って、ブログ上に公開するという努力が実りました。12月議会の各常任委員会から「公開」となりました。

今3月議会の「常任委員会」の審議が活発になったと思うのは気のせいでしょうか。いずれにしても大変よいことです。

2014年3月19日水曜日

市営住宅管理委託予算案に「反対」

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今議会の予算案、市営住宅の管理委託に関する費用が計上されています。

市営住宅の管理は、これまで市が直営で行っていました。「滞納整理」や「修繕」など、なかなか大変な仕事です。その仕事は、今年の10月から「大分県住宅供給公社」に管理委託されます。

平成26年度の管理委託料は修繕費を含めて1589万円也。これまで市営住宅の管理に従事してきた職員さん方はさぞかしホッとしていることでしょう。

外部委託によりこれまでよりも管理が行き届くことが期待されます。この点は賛成です。ところが、管理委託により市役所の仕事が減るにも関わらず、職員数の削減の方針が示されていません。

市役所の言うところでは約3名がこれまでこの仕事にかかわってきました。理論的には外部に委託することにより3名の職員を減らすことができる理屈です。

予算案には、平成27年度~平成28年度にかけて「住宅供給公社」に委託するための予算(債務負担行為)7600万円も計上されています。

職員数ですが、平成26年度は年度途中からの委託ですから、即減らすことはできないと思います。市役所も「管理委託により、仕事がなくなった職員は、配置換えなどで対応する」との考えです。しかし、平成27年度以降の職員数の削減については言及がありませんでした。

平成27年度以降は、外部委託に見合うだけの職員は減ずるべきです。当然のことであり、平成27年度予算案にはそのような措置(職員数の減)が盛り込まれると思います。しかし、このことについてはっきりと「方針」が示されない中で管理委託の予算に賛成することはできません。

2014年3月18日火曜日

うすきオーガニック映画祭

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まだ見ていない方はぜひ。3月21日(金)春分の日。10時半~18時10分まで。臼杵市民会館小ホール、入場無料です。


市役所に「協働まちづくり推進局」が設置されます

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「政策の立案」を担う「協働まちづくり推進局」が設置されます。企画部門が分散するようで大丈夫かな?と思ったりします。

来年度の最重要課題と思われる「市庁舎の建替え」は財政企画が担当する様子です。総務課では「高校跡地利用」を検討するとのこと。横の連絡を密にして、市民との「協働」を心がけて頂きたいですね。よろしくお願いします。



3月議会 放送日程

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先週、火曜日から木曜日まで「一般質問」。

金曜日は「常任委員会」、私は「総務委員会」です。

そして昨日、今日と「予算委員会」でした。

後は、25日の最終日「本会議」を残すのみとなりました。
私の質問の放送日程は、、、今日18日と25日です!

2014年3月6日木曜日

立候補予定者説明会

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立候補予定者説明会があり参加しました。18名の定員に対して、23名の立候補予定者の関係者が参加しました。写真は「事前審査日程表」。本日の受付順に立候補予定者の名前が記入されています。

2014年3月3日月曜日

大刀洗町で「住民協議会」実施

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構想日本のメールを引用。「住民協議会」の様子を窺い知ることができますのでご紹介します。

-------以下引用

行政への住民参加の新しい形!
「住民討議会」 大刀洗町で3/9(日)実施

 どの自治体でも収入が減る一方で、福祉、介護、公共施設の維持などにかかるお金は増加の一途です。税金を有効に使うためには、身近な問題を行政任せにせず、住民自らが地域の状況を知り意見を出し合うことが不可欠です。

 福岡県大刀洗町において、ゴミ出しのような身近な課題について、行政が現状を説明し、町民とともに解決していこうという試みを実施します。やりとりはすべての町民にオープンです。

 議論に参加する住民は裁判員と同じ「無作為抽出」で選びます。それは特別な人ではなく、「普通」の住民が議論することがミソだからです。こうやって町の課題や行政が「自分事」になっていくのです。 構想日本はここに、これからの民主主義、オープンガバメントの大きな可能性を見ています。ぜひご注目ください!

       開 催 概 要

日  時 平成26年3月9日(日)13:00~16:15
                (開場12:30)

会  場 ぬくもりの館大刀洗(大刀洗町大字冨多819)

テーマ ゴミにまつわる課題(分別収集、資源化、不法投棄対策など)

参加者 コーディネーター:伊藤伸(構想日本)、熊谷哲(PHP総研)
     ナビゲーター:川島幸夫(構想日本)、福嶋浩彦(中央学院大学)
     大刀洗町職員(テーマに関連する部局の職員等)
     住民協議会委員(無作為抽出により選出)20名

主 催 大刀洗町(担当:総務課 0942-77-017 )

協 力 構想日本

うすき夢堆肥のこと

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コメントいただきました。
http://usuki.blogspot.jp/2014/02/2014_14.html?showComment=1393671723916#c2891742682483885212
(以下引用)

話がずれちゃうけど、特に市の農業事業に関しては思うところいろいろありますね。
福祉事業やりたいんだか産業支援やりたいんだかわかんないですよ。
わざわざ金色の認証ラベル貼ってスーパーで小売り100円以下ってさ、何がしたいの?農家潰したいの?
この季節に夢堆肥の在庫切らしてるのもおかしい。生産計画どうなっているんだろう。

-------引用ここまで

このことについて、農家の方からコメントいただきました。

-------以下引用

市内農家の者です。

夢堆肥の生産については、昨年堆肥センターの設備故障のため、一時期生産できない時期があり、今その余波がきています。
若林議員のブログにも書かれていましたが、ご覧になりましたか?

確かに堆肥がないのはキツイですね。。。すごく良質な堆肥だと思っているので。

農産物の販売価格については、正直悩ましいところです。
販売価格は農家自身が相場を見ながら決めます。
本来であれば金マークの農産物については、10円でも20円でも髙く売りたいところですが、臼杵市内でそれをやると売れ残ることが多々あり、怖くてできません。つまり、好んであの価格にしているわけではないんです。

臼杵市内の消費者にとっては、金マークとその他の農産物の比較基準が「価格」しかないのが残念でなりません。金マークの価値を広めるために、農家もがんばっていきたいところです。

-------引用ここまで

堆肥センターが故障したこと、こちらで報告しました。

結局、修理費に500万円余りがかかりました。その影響で一定期間製造がストップ、通常の生産に戻るのは4月頃になる様子です。それまでは品薄状態が続き、必要度の高い需要家を中心に出荷することになりそうです。

金マークの野菜は、県外向けの販売のほうが高く売れる傾向にあるそうで、今後はそちらを中心に販路拡大を目指すことが農家所得の向上につながると思われます。

臼杵市内でも一部に人気はあるようですが、価格設定はあまり高くできない様子です。金マークの価値を認めてくれて、多少高くても買ってくれるお客さんが増えれば市内での流通量は増える(増やせる)と思われます。

「金マークの価値を広めるために、農家もがんばっていきたいところです。」まさにそのとおりと思います。