構想日本のメールを引用。「住民協議会」の様子を窺い知ることができますのでご紹介します。
-------以下引用
行政への住民参加の新しい形!
「住民討議会」 大刀洗町で3/9(日)実施
どの自治体でも収入が減る一方で、福祉、介護、公共施設の維持などにかかるお金は増加の一途です。税金を有効に使うためには、身近な問題を行政任せにせず、住民自らが地域の状況を知り意見を出し合うことが不可欠です。
福岡県大刀洗町において、ゴミ出しのような身近な課題について、行政が現状を説明し、町民とともに解決していこうという試みを実施します。やりとりはすべての町民にオープンです。
議論に参加する住民は裁判員と同じ「無作為抽出」で選びます。それは特別な人ではなく、「普通」の住民が議論することがミソだからです。こうやって町の課題や行政が「自分事」になっていくのです。 構想日本はここに、これからの民主主義、オープンガバメントの大きな可能性を見ています。ぜひご注目ください!
開 催 概 要
日 時 平成26年3月9日(日)13:00~16:15
(開場12:30)
会 場 ぬくもりの館大刀洗(大刀洗町大字冨多819)
テーマ ゴミにまつわる課題(分別収集、資源化、不法投棄対策など)
参加者 コーディネーター:伊藤伸(構想日本)、熊谷哲(PHP総研)
ナビゲーター:川島幸夫(構想日本)、福嶋浩彦(中央学院大学)
大刀洗町職員(テーマに関連する部局の職員等)
住民協議会委員(無作為抽出により選出)20名
主 催 大刀洗町(担当:総務課 0942-77-017 )
協 力 構想日本
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