2012年5月24日木曜日

防災士養成研修

0 件のコメント:
臼杵市は地域の防災力向上のために「防災士」を養成することにしています。
今年度は、250名の防災士を養成すべく、必要な予算が確保されています。
防災士になるためには、通常15000円の費用が必要ですが今回は市の助成により無料となっています。
各自治会あてに研修を受講する人数の把握してくださいとの要請がありました。
江無田区では、希望者を募るために市役所の担当者を組長会議にお招きし、話をしてもらいました。
現在、各家庭に回覧中、希望者を募っています。受講を希望される方はお知らせ下さい。

持ち家手当は廃止を

0 件のコメント:
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819A91E0E1E2E2888DE0E1E2E7E0E2E3E09391E3E2E2E2
(以下引用)

大阪市、現業職員の給与最大25%削減 労組に提示  2012/5/23 12:07

大阪市は23日、ゴミ収集など現業職員の給与を大阪府水準に合わせ、平均8%、最大25%削減する給与制度改革案を労組側に提示した。持ち家に住む職員に支払っていた6千~9千円の手当廃止の方針も説明。労組側は「長年の交渉の積み上げを無視した乱暴な提案で到底受け入れられない」と激しく反発し、再考を求めた。

市人事室によると、現業職員の給与削減は約8千人を対象に8月1日から実施。激変緩和措置として毎年4%ずつ削減し、最大25%削減の対象者については2018年度に削減が完了する。削減効果額は年約36億円。持ち家手当の廃止では年約12億円の削減効果があるという。

また行政職員が昇任しなくても、勤続年数が長ければ実質的に昇任したのと同等の給与を支払っていた状況も改善する。

-------引用ここまで

大阪府の水準に合わせることが乱暴な提案でしょうか?地方自治体の財政は大変逼迫しています。頼みの綱の「地方交付税」も国が借金して地方に回している状況です。将来世代から借金して、今を謳歌するのはもうやめにしなければなりません。

現状の地方公務員の給与水準は「給与は国並み。手当は国以上。」という実態です。既に国は廃止している「持ち家手当」。臼杵市も廃止して削減したお金を大切に効果的に使いたいですね。

いきいき健康教室バス旅行

0 件のコメント:
江無田地区「いきいき健康教室」では、年に2回バス旅行を行っています。
今回の行き先は、豊後高田の昭和の町~西大分のウォーターフロント~春日神社~大分駅。
天気にも恵まれ、皆で楽しい一日を過ごすことができました。
バス旅行の費用は全て会員負担。企画と運営は指導者の三重野先生。
毎週2回行われている体操教室も全て会員の自主運営、会費で賄われています。

皆さん体操を続けることで自分の健康が維持できていると実感されています。
健康で年齢を重ねることは、皆の願い。気軽に楽しく運動ができる環境整備が肝要。

臼杵市の「介護予防サポーター」の養成も2年が過ぎ、意欲のある方々が育っています。
各地で「健康教室」が実施され、サポーターの活躍ができるような場づくりが必要です。

2012年5月21日月曜日

カヌースプリングカップ

0 件のコメント:
大野川で行われたカヌーのスプリングカップに出場。
http://www.youtube.com/watch?v=pEoWwqvV4sc
http://www.youtube.com/watch?v=UYWK1cfyglA

競技艇クラスとフリークラスがあり、フリークラスで挑戦。
結果は、フリークラス1位!超嬉しい!

これまでいろいろとご指導くださった皆様、ありがとうございます。
これからも精進します。

撮影してくださった藤原さん、新谷さん、運営責任者の金丸さん・・・感謝。

2012年5月17日木曜日

安心生活お守りキット更新作業

0 件のコメント:
市役所から更新作業についての説明があった。

既に「安心生活お守りキット」を申し込んで所持している人には「民生児童委員」が更新がないかどうか当たる。所持していない(申し込んでいない)70歳以上の一人暮らしの人にも「民生児童委員」が訪問して、加入を勧める。

所持していない(申し込んでいない)70歳以上のみの世帯には「区長」が訪問して加入を勧める。私の区の分、100名の名簿と「加入申込書」「書き方の説明書」「お守りキットの説明書」をそれぞれ100枚が渡された。

これは大変。

稲葉家下屋敷の庭木のこと

0 件のコメント:
http://usuki.blogspot.jp/2012/04/blog-post_05.html

なぜ、このようなことになったのか?

発注に関して、市役所の指示に問題があったのか?
受注した「シルバー人材センター」が指示に反して切り過ぎたのか?
市役所の指示に問題はなく、現場の剪定の考え方との相違か?

いずれにせよ、今後このようなことの無いよう問題の所在を明らかにすることが必要です。
そしてこの庭をどのように修復するのか。しないのか。
修復する場合、費用は誰が負担すべきものなのか。

2012年5月16日水曜日

道路の拡幅のこと

0 件のコメント:
道路の拡幅要望。
http://usuki.blogspot.jp/2011/05/blog-post_17.html

道路を使用している方々に集まっていただき、市から計画内容の説明を受けました。
地元の方々がお金を出し合い道路用地を確保、それを受けて市が工事をします。

大変思い入れのある道路の拡幅。完成が待たれます。

2012年5月9日水曜日

YOKAROバス 会員更新

2 件のコメント:
更新の案内があり、事務局に手続きに伺った。

昨年登録時点では確か3ルート。臼杵~博多ができて会員になろうと思った記憶がある。現在は6ルート、ビジネスモデルとして成功している様子。
http://yokaro.info/

「平戸では3時間1000円の観光コースが出来て、好評を博している。臼杵も頑張って。」と声をかけていただいた。会員も増えている様子。YOKARO会員への一斉メールも1回15000円で用意されている。YOKAROバスを臼杵観光に活かさない手はない。

臼杵ならではの観光コース。まちなみ散策。神社仏閣を拝観。お庭巡り。宿泊は野津の「農泊」。では、その事務局は。。。関係者皆が寄って、知恵を出す必要がある。

国民健康保険 膨らむ赤字

0 件のコメント:
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001204270004
(以下引用)



国保膨らむ赤字 2012年04月28日

「国民健康保険の優等生」とされた佐賀市の2011年度特別会計決算が約3億8千万円の赤字になる見通しになったことで、市議会は27日、12年度予算を前借りで繰り入れる市の提案を承認した。今後、国保税率の値上げを巡って、激しい議論が予想される。県は広域化を推奨するが、どの自治体も国保財政は厳しく、見通しは不透明だ。

47年ぶりの赤字転落を受けて開かれた佐賀市議会の全員協議会。「繰り上げやむなし」の空気の中、12年度の国保予算から前借りする、市長の専決処分をあっさりと承認した。

今後は12年度の国保会計の歳入不足解消が焦点になるが、「一般会計から基準額を超えて繰り入れるのか」という質問に対し、保険年金課は「加入者の負担軽減策の一つとして考えざるを得ない」と答弁するにとどめた。秀島敏行市長は「国保税率の値上げを検討せざるを得ない」と周囲にもらしており、今後、大きな議論になるのは必至だ。

県庁所在地では1番の高い収納率を基礎に、「国保の優等生」と言われた佐賀市は“まし”な方だ。今年度、県内では3市町が国保税率を値上げした。

一昨年度で累積赤字が20市町最多の10億円を超えた唐津市は、国保税率を県内最高級の15・8%に上げた。一般会計からの繰り入れは基準内の10億1千万円(見込み)に加え、基準外の5億2千万円も投入する。鳥栖市も今年度から3年連続の値上げを決めている。14年度には15・5%にして、9億2千万円の赤字の縮減を図る。

ただ、税率引き上げは収納率低下を招く恐れと表裏一体だ。「背に腹は替えられず値上げしたが、直近の年度をどう乗り切るかで精いっぱい」(大町町)。赤字解消時期の見通しは3市町ともついていない。

自治体ごとで違う国保税の不公平感をなくすため、県は広域化を進めている。各市町には、財政赤字を解消するよう求めている。

厳しい財政運営を安定させるため、各市町が拠出金を出し合い、医療費負担が少なく、保険税が安い市町が、医療費・保険税の高い市町を支える「保険財政共同安定化事業」を進めてきたが、11年度からは対象となる医療費を30万円超から20万円超に拡大し、弱い自治体の負担軽減を図った。

ただ、これは佐賀市や唐津市など、加入者が多く、「助ける側」にまわる市町にとっては、累積赤字が増える一因となっている。

15年度からは、この事業の対象が1円以上の医療費に広がり、対象となる医療費の総額は2倍程度になる見込みだ。県国民健康保険課は「事業の効果を出しつつ、市町の財政が不安定にならないようにしたい」というが、佐賀市は「我々も赤字ですから、そうお助けできるわけではない」とシビアな反応を示している。(岩田正洋、大野宏)

-------引用ここまで

国保の広域化が推し進められています。余裕のある自治体が苦しい自治体を救うという、結局一次しのぎの策でしかありません。全体の医療費を抑えることが必要です。

本人負担率を上げる。生活保護世帯にも本人負担を求める。終末期医療を一部保険適用外とする。尊厳死を認める。など。

いずれも、人の生活や人の「死」に踏み込む事柄。賛否が渦巻くことは予想されます。しかし、ここに踏み込んで考えていかなければ小手先の改革では医療制度は成り立っていきません。