2014年8月22日金曜日

条例作成の経験はあるか?

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-------以下引用

若林先生は相当程度の経験をつまれてきたとおもいます。
そこでお聞きしたいのですが,先生はこれまでに,条例原案を直接作成された経験はありますでしょうか。あるとすればそれは何回で,かつそれぞれはどのような案件でしたでしょうか(守秘義務に反しない限りでお願いします。)。

-------引用ここまで

私は、建築技術者でしたので条例原案の作成にかかわるチャンスは少なかったです。

出だしは、竹田土木事務所で建築基準法行政。その後、4年間学校営繕、6年間住宅行政に携わり、再びの建築基準法行政の後に、都市計画課に「まちづくり推進班」ができいわゆる「まちづくり」に携わり多くの経験をさせて頂きました。

県庁勤務の最後に「由布市役所」に派遣され都市景観室長として景観行政に携わりました。そこで「由布市景観条例」の制定に関わったのが唯一の条例作成の経験と言えます。

2014年8月20日水曜日

「観光交流プラザ」の今後

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-------以下引用

少し話が逸れてしまいますが、この観光交流プラザに関しやはり箱物は駄目ですね、といった良い例です。
私は市議が駄目だというより役所も、両方駄目です。
若林市議は良し悪しは別としてここで自身のお考え、方向性を述べてますが、ほかの市議はこの現状をどうとらえているのか、どう行動に移しているのか全く見えてきません。
役所は、いえ国も地方も一緒ですが一度方向が打ち出されるとほぼ絶対に止まりません、止めません。
有明ギロチンも普天間問題もやるとなったら予算が宙に浮くだの、党のメンツがどとかそのような事ばかりで走り始めたら内容はどうでもよくなります。
そして来年度の予算が・・・と続きます。
一市の問題ですがなかなかどうして、構造や約束事に守られ、縛られ大変な日本ができているのですから。
話を戻して観光交流プラザ、市民を巻き込んで考えていくのは勿論ですが、議会や役所が反省の弁を述べ市民に協力をお願いしながら進めないとよくて無関心、悪くてただ批判の嵐となるだけだと思います。
年間維持費だけでも馬鹿になりませんから。

-------引用ここまで

まずは「市民を巻き込んで考えていく」そういう仕組みを作ることが必要不可欠です。そのためには、それぞれの議員が現状を把握し、行動することが求められます。それすらできない場合には、議員も「真犯人」とのそしりを免れません。

2014年8月12日火曜日

議会側は執行部と相対できているか?

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-------以下引用

ところで話は完全に変わりますが,若林先生は別のページで,議員の政務調査費を(臼杵市でも)認めていただけたらという趣旨のコメントをされていますね。私は,議会活動が停滞している(と感じる)のは,単なる議員報酬や費用弁償の多寡,政務調査費に公金支出を認めるか否かを超えたところにあると考えています。

私が当該ページで指摘した,議員側にもマンパワーが無ければだめ,議会職員をプールし,市職員とは別の立場で独自に議員方のために使えばよい,趣旨のコメントをしましが・・・・・・。

今改めてお聞きしますが,活発な議会活動の推進を図るためにはどのような制度枠組みが必要だろうと思われますか。先生が仰るように,議会側が実質的に執行部と相対できていないとすれば,それは立憲主義の前提からすれば相当に重大な問題です。費用をかけてでも手直しする必要があると思います。議員方の個人的才覚に頼るのでは限界があるはずです。

-------引用ここまで

いまの仕組みで、個人的才覚或いは努力の範囲内で、報酬と政務活動費の現状下において、執行部と相対できていれば問題ありません。しかし現実としては、議会側は執行部と相対できていないと思います。

できている或いはできるとお思いでしょうか?NAGIさんはどのようにお考えですか?

2014年8月9日土曜日

観光交流プラザの運営費は?

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「観光交流プラザ」の建設費は先に報告しました。では、運営費はどのくらいかかるか。予算では次のようになっています。
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■平成25年度予算 計1787万円
  備品購入費 1787万円
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■平成26年度予算 計2511万円
  賃金(臨時庸人料) 779万円
  謝礼金 22万円
  賞品代 10万円
  消耗品費 48万円
  印刷製本費 135万円
  光熱水費 320万円
  修繕料 5万円
  通信運搬費 64万円
  広告料 37万円
  看板等制作委託料 300万円
  清掃委託料 160万円
  電器施設保安管理委託料 15万円
  警備委託料 32万円
  保守点検委託料 31万円
  イベント等実施委託料 300万円
  テレビ受信料 3万円
  下水道使用料 10万円
  備品購入費 240万円

備品購入費と看板等制作委託料は、大部分が今年度限りの支出とみなされますので、一年間に必要な費用は約2000万円と推計されます。但し、会議室やギャラリー、ホールの使用料収入、及び市役所の担当職員の人件費は考慮していません。

2014年8月6日水曜日

観光交流プラザの建設事業費

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「観光交流プラザ」について考える材料として以下報告します。

不動産鑑定(委託料) 30万円
施設機能基本コンセプト(委託料) 95万円
既存建物耐震調査・大手門周辺施設整備検討意見交換会・不動産鑑定(委託料) 243万円
不動産前評価に関する意見書(委託料) 4万円
土地建物購入(公有財産購入) 2億1072万円
施設整備基本設計(委託料) 500万円
施設整備実施設計・施設外壁調査(委託料) 930万円
展示等制作(委託料) 3549万円
施設整備工事(工事請負費) 2億777万円
遺跡発掘調査に伴う工事(工事請負費) 119万円
工事監理・ピクトサイン等設計(委託料) 408万円
施設付帯工事(工事請負費) 2561万円
電話回線・電話機器設置(通信運搬費) 90万円
光引き込み・設定(手数料) 68万円

合計で5億435万円。内訳としては国庫補助が1億6千400万円。起債(借金)が3億1千890万円。一般財源(市費)が2千139万円。

3億1千890万円の起債のうち70%が後年度に交付税として措置されます(国から臼杵市に交付されます)ので、臼杵市の実質負担分は3億1千890万円×30%と2千139万円の合計1億1千706万円です。

8月・9月行事予定(定例記者会見資料より)

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土日の「観光交流プラザ」でのイベント。8月末から9月が埋まっていません。ポスター印刷や周知期間を考えると先先の対応が求められます。ご苦労様ですがよろしくお願いします。

2014年8月5日火曜日

市営住宅使用料滞納者 その後の状況

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市営住宅使用料の高額滞納者についてのその後の状況をお知らせします。上位10件の滞納額の変遷は以下のとおりです。単位は万円です。

222・196・158・152・151・129・127・127・126・125  平成23年8月調べ
220・219・192・192・181・176・151・149・149・143  平成24年6月調べ
211・209・190・181・178・176・149・145・141・139  平成25年8月調べ
200・188・186・177・176・169・150・137・132・129  平成26年7月調べ

調査開始から最初の1年は増えています。即座に対応しなかったためです。

しかし、その後は僅かずつですが確実に減ってきています。当月分を徴収した(支払った)上で、滞納額を徴収する(支払う)ということができています。やる気になれば徴収できる(支払える)のになぜこのように高額な滞納額になるまで放置してきたのでしょう。

平成26年10月からは、家賃徴収を含む市営住宅の管理は「大分県住宅供給公社」が行うことに決まっています。「滞納家賃」の徴収も臼杵市職員の手から離れます。しかし、市長を始めとする怠慢が引き起こした事態です。最後まで処理に責任を持っていただきたいものです。

2014年8月1日金曜日

要望書の提出

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複数名の方から「信号制御」の改善の要望をいただきました。以下のとおり、中野市長に「要望書」を提出します。信号制御については「大分県公安委員会」の所管になりますので、臼杵市からその旨を伝えていただきます。
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1 要望の趣旨
マクドナルド前の三叉路に右折の矢印信号を設置をお願いします。

2 要望の理由
津久見方面から大分方面への通行量(直進車)が多いときに、大分方面からの右折が出来づらく、右折車両が滞ることで大分方面から津久見方面への直進が妨げられ渋滞が発生するため。