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コロナよりワクチンが危険であると考えています。臼杵市でも副反応疑いで接種後に3名の方が亡くなり、重い症状となった方の内4名は回復していません。全国では接種後の副反応疑いで1500名余りが亡くなり、2万人を超える重篤者が生じています。
■なぜ子供たちに直接ビラ配りをしたのか
コロナが流行った当初は、危険な感染症であると考えていましたが、昨年春からおかしなことに気づきました。これまでのインフルエンザワクチンに比べ副反応疑いで死亡する人が桁違いに多いこと。死亡者は例年と比較して増えておらず、例年の傾向と何ら変わりがなく、若い人は亡くなっていません。しかも、ワクチンは、その仕組み上、感染を予防する効果は期待できません。発症予防についても、そもそも発症する人が稀で、発症した人数で比較すると95%の差があるとされていますが、全体で比較すると0.84%の差しかありません。
昨年の6月議会直前に、臼杵市で48歳の女性の方がワクチン接種後に亡くなられたという情報を得ましたので、市民の皆さまにワクチンの危険性を知らせる情報としてお伝えしたかったので一般質問させていただきました。しかし、個人が特定される情報であるとカットされ、CATVでは放映されませんでした。
市民の皆さまへワクチンの危険性についてお知らせしたいと考えていた矢先、保護者の方から「子供たちへの接種について警鐘を鳴らしたい」との相談があり「議員だよりコロナ特集号」の発行を急遽決め、3名で手分けして各戸に配布しました。それと並行して、大分合同新聞への意見広告を掲載することを計画しました。掲載費用が116万円ほど必要なことから3名で会をつくり寄付集めに取り組み、浄財が54万円ほど集まりました。残りを会で負担し、意見広告を9月30日に掲載することができました。
健康な子供たちは、コロナで重症化しません。ましてや死亡もしていません。一方で、ワクチン接種により死亡や重篤な事例が生じていることを憂慮していました。テレビや新聞ではワクチンを勧める情報は流れますが、危険性に関する情報はほとんどありません。臼杵市のホームページから厚生労働省のホームページにリンクは張られていますが、多くの方がそれらの情報を目にしてないのではないかと心配でした。そこで、コロナやワクチンに関する情報をわかりやすく保護者に伝えて欲しいと、市長、教育委員会、PTAなどにお願いしましたが叶いませんでした。そこで子供たちへ直接ビラを配布する決断をしました。
健康な人からコロナが感染することはないと考えており、マスクの効果にも懐疑的で、屋外でもあることからマスクを着用せずにビラ配布を行いました。結果的にそれを怖がった子供たちもいたことを後で聞き、そのことについては申し訳なかったと思っています。
また、9月議会では、市報に掲載された「市長メッセージ」が接種を勧める意向がにじみ出る内容であったため、ワクチン接種は慎重に考えて欲しいとの立場から、知りえた危険性について質問しましたが、臼杵市は国の指示で円滑な接種を実施する立場であり「見解を述べる立場にない」という回答でした。その市長メッセージは、現在見ることはできなくなっています。
■なぜ議会でマスクをしないのか
マスクは咳やくしゃみの症状がある人が行うものとの考えです。初めのころは「咳エチケット」を守るようにと言われ、ハンカチや袖などを使って、口や鼻をおさえることが求められましたが、いつしかマスクの着用となり、ほとんどの人がマスクをするようになりました。
ウイルスは、マスクの穴より格段に小さく、感染予防効果は期待できません。しかも、マスク着用中は自分の吐いた息がマスク内にたまり、それを吸うことになります。体内に入ってくるのは二酸化炭素を多く含んだ空気となり、体が二酸化炭素過多の状態になります。また、マスクの中で雑菌が繁殖し、結果的にそれを吸い込むことになります。
子供たちはコロナを恐れる必要はなく、また大人へ感染させることはまれなのに、マスクをさせられる状況を深く憂慮していました。市民の代表たる市議会議員が、議場や委員会室で安易にマスクをすれば、市民の皆さまに、濃厚接触の定義にも当てはまらない同様の状況においてマスクを強要することにつながり、マスクを外すことができなくなると考えます。大人がマスクを外さなければ、子供たちのマスクを外すことはできません。
■9月30日議員辞職勧告を受けましたが、辞職しませんでした
勧告理由の1点目は「消防団員の処遇改善」の決議案、内容には問題がないと思われたにも関わらず、会派代表者会議は否決、そこで会派ごとの賛否を「議員だより」で公表しました。それが「広報誌の内容に、不備がある事及び議員の想像による文章が掲載されており、臼杵市議会に対する誤解を生む恐れがあると認められること」とされました。しかし、議員の議案に対する賛否は当然公開されるべきものと考えています。2点目は、ワクチン接種後に副反応疑いで死亡した方の性別と年齢を一般質問で発言したということ。3点目は、前述の広告掲載の寄付集めに、私の名前を利用したことについて疑念を持たれたという点です。
二回目の勧告決議が3月24日に出されました。理由は、マスク着用に関して議長などの命令を受け入れなかったという点が主なものです。
そもそも「咳エチケット」であったものが「マスクの着用」になりました。私は、市民の代表として、納得のいかないマスクの着用に応じるわけにはいきません。そのために議会での発言が制限されましたが、議員として欠かせない場面ではマスクをして発言してきました。今後は係争中の「マスク裁判」の結果にもよりますが、マスクを着用しなくてもよい社会情勢になることを心から望んでいますし、そのようになるよう活動してまいります。
■コロナとワクチンについて
ワクチンは、初めて人類に実用化される遺伝子ワクチンで、現在も臨床試験中です。武漢で発見されたウイルスのスパイクタンパクに対する抗体をつくるように設計されています。オミクロン株は最初のウイルスから相当変異を繰り返しています。子供への接種や3回目の接種が行われようとしていますが、当初設計された抗体が現在の変異株ウイルスに有効なのか大変疑問です。また、ワクチンを接種することで自分にそもそも備わっている「自然免疫」を損なっているとも言われています。
ウイルスは変異を繰り返しながら弱毒化し、普通の風邪になっていきます。免疫力を整える生活(体に良い食べ物、ストレスをためない、日光に当たる、マスクを外すなど)を心がけ、普通の暮らしに戻し、経済を立て直していきましょう。
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