2014年5月31日土曜日

臼杵真珠祭

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知らなかったのですが、臼杵湾は真珠の養殖にとっても適しているとのことです。だからこそ、全国品評会で3団体も入賞したのですね。


『宝石の女王』と呼ばれる真珠。美しい臼杵の海で育った真珠は最高級クラスの輝きで、平成26年第38回全国真珠品評会で受賞6団体中、3団体が臼杵地区真珠養殖協議会員です。≪水産庁官賞(有限会社磯和真珠)、日本真珠振興会会長賞(小坂真珠)、日本真珠輸出加工協同組合理事長賞(有限会社オーハタパール)≫
臼杵の真珠の輝きをより多くの方に知っていただく為に、6月1日の『真珠の日』にイベントを開催いたします。真珠展示・即売会のほかに、アクセサリー作り体験を予定しておりますのでどうぞお気軽に足をお運びください。

【臼杵真珠祭】
【ひにち】6月1日(日)〈真珠の日〉9:00~15:00
【ところ】臼杵市観光交流プラザ 
【内容】○真珠展示・即売会 
○アクセサリーづくり体験
■ストラップ体験(先着20名)…無料
■ペンダント体験(先着16名)…2,000円
午前の部・・・10:00~(ストラップ10名、ペンダント8名)
午後の部・・・13:00~(ストラップ10名、ペンダント8名)
※事前予約は行っておりません、当日受け付けは午前、午後それぞれ30分前から行います。
【お問い合わせ】臼杵市観光交流プラザ 電話0972-63-1715

2014年5月30日金曜日

「森林づくり共同宣言」に関して

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コメントいただきました。

-------(以下コメント)

市議、ご存じならお教え願いたいのですが、
5/11の大分合同新聞で知りましたが、臼杵市はワタミ、ワタミ関連のNPO法人と共同宣言に調印、今後臼杵市の170haもの森林について、水源安定確保のための森林づくりを進める、とのことです。
170haの森林とは、市有林ですか?民間の山なのでしょうか?
後者の場合、所有者の同意を得た上での共同宣言なのでしょうか?
市役所はなぜ、縁もゆかりもない他県の業者に、170haの地域の山を差し出すようなまねができるんでしょう?
私は不思議でなりません。

-------(以下若林の書き込み)

ワタミとの共同宣言については、以下のところにワタミの「報道資料」が掲載されています。
http://www.watami.co.jp/pdf/140513we.pdf

国の補助を得て、森林整備を行うためにはまとまった地域において「森林経営計画」を立てる必要があります。今回森林の経営をワタミにお願いし、所有者(市及び民間)とワタミ双方にメリットのある取り組みができると判断しての共同宣言と理解しています。

-------(以下コメント)

林業に携わっています。
長年地域山林の手入れをしてきた森林組合があるのに、何故他所の企業なのでしょうか。
地域の森林組合が森林経営計画の担い手であれば、国や県の補助を手助けに、地域の作業班への仕事や雇用が創出されます。
ご紹介のURLの資料には、「本年度は臼杵市有林並びに私有林の現状調査を実施し…」とありますが、森林組合には過去数十年分の測量データーや植生、所有者などの山林の情報がすでに蓄積されています。
また、森林組合は協同組合であり、公共性を担った組織です。地域の森林所有者の出資によって成り立っている組織でもあります。
何故そのような組織へのバックアップをないがしろにして、余所の企業に肩入れするのでしょうか。
ワタミという会社が独自に、事業基盤として山林を購入したり受委託契約をとりつけたりするのなら、文句を言う筋合いはないのですが、何故市役所が関与するのか、公費が投入されるのかがわからないのです。

林業は死傷災害が飛び抜けて多い業界です。毎日、文字どおり命がけで仕事をしています。
先日野津公民館で行われたワタミの会長の講演を聞きました。正直なところ、遊び半分にしか聞こえませんでした。
忸怩たる思いがしました。

-------引用ここまで

何故、地域の森林組合ではなく、ワタミ(NPO)なのか?

今回の170haは「水源涵養の森づくりモデル地域」に臼杵市が指定した臼杵市末広地域です。この他に野津町川登地域と出羽地域が指定されています。いずれも下流にダムを有する地域です。170haの内訳は、台帳上の面積で市有林約12haとその他約158haです。

このエリアで臼杵市の考える森づくり、つまり水源涵養につながる「森林経営計画」の策定や施業を行う場合には、国の補助とは別に臼杵市も上乗せ補助を行うことにしました。この方向性に「ワタミ(NPO)」が賛同し、所有者の意向を得て「森林経営計画」を策定したいとの「共同宣言」となったものです。

ご指摘の通り、地元にもワタミと同様「森林経営計画」の策定はもとより「施業」も行うノウハウを持つ「森林組合」が存在します。臼杵市としてはワタミ(NPO)だけでなく、市の考える「水源涵養の森づくり」につながる「森林経営計画」に取り組む姿勢を打ち出したところとは同様の「共同宣言」を行う構えとのことで、現在も各方面に働きかけを行っているとのことです。

2014年5月29日木曜日

会派構成に変動がありました

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選挙後の会派構成の動きは報告済み。
http://usuki.blogspot.jp/2014/05/blog-post_5461.html

また、会派に変動がありました。近年になく、離合集散を繰り返している様子です。議会が活性化してきた証左なのかもしれません。

ともあれ、この2年間は「議会改革」を進める年。「議会だよりの発行」と「議会報告会の開催」に向けて会派が協力して推し進めて頂きたいと期待します。

2014年5月15日木曜日

醸造の町臼杵 蔵開き

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日本酒好きの私としては楽しみなイベント。

2014年5月14日水曜日

会派構成

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5月13日の会派構成。
4月30日の会派構成。


委員会構成

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所属委員会は各議員の希望を優先、調整は議長が行います。私はこれまで所属したことが無い「建設産業委員会」を希望しましたが、叶えられず「教育民生委員会」となりました。
◎は「委員長」、○は「副委員長」です。

議長選挙

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13日に「臨時議会」が開催されました。主な内容は「議長選挙」と「委員会構成」です。

「議長選挙」は議員全員を対象として行われます。前々回は何の材料も無く選挙が行われ戸惑いました。前回からは希望者は「演説」を行うようになり、選択の材料が与えられるようになりました。前回私も「演説」を行いました。
http://usuki.blogspot.jp/2012/06/blog-post_13.html

今回も「演説」を行うことを考えました。しかし、会派ごとで候補者の調整が行われることが常の議長選挙、無会派の私が票を集め議長になることは大変困難です。

そこで今回は議会改革に前向きな議員に投票することにより、その方が議長となり少しでも改革が進むことに望みを託すことにしました。

演説の中で「議会だよりの発行」「議会報告会の開催」を公約する議員がおり、その方に議会改革を託しました。

【投票結果】
大塚議員 9票
匹田議員 4表
藤原議員 1票
平川議員 1票
白票    3票

議長選挙の「演説」の放送日程


2014年5月9日金曜日

「観光交流プラザ」オープン

17 件のコメント:
コメントいただきました。
-------以下引用

新しい観光施設が中心市街地にオープンしたそうですね。ゴールデンウィークの状況はどうだったのでしょうか?
施設については建設前に議員も意見されていましたが、実現されているのでしょうか?
オープン後の評価を教えてください。

-------引用ここまで

ゴールデンウィークはたくさんの人で賑わいました。テラスでのイベントに加え、郷土料理対決?を100円で食べさせるアイデアも面白かったです。但し、肝心の「観光交流プラザ」はというと、先行きが不安です。

「評価を」とのことですが、とにもかくにも「臼杵のプラットホーム」「臼杵に来たらまず訪れる場所」ができたわけで、「宝の持ち腐れ」とならぬように「改善」を積み重なるしかないと思っています。

気がついた点などお聞かせ願えれば幸いです。