2012年2月26日日曜日

市職員は全員敵方に

「このままでは、市の職員は全員敵方」と言われた。
給与は下げろ!数は減らせ!手当は無くせ!情報を出せ!これでは敵視されるのは仕方がない。
一方、市民には、「自助」が第一、それから「共助」最後が「公助」。これで応援してくれとは簡単にはいかない。

市役所もきちんとやりたいはず。
なのに無理難題を持ちかける人がいて、それに答えたいダメな職員がいる。
きちんと頑張っている職員もいるのに、全体として説明責任が果たせていない。

少数精鋭で、説明責任を果たす。保身ではなく、市民のために仕事をする、戦う「市役所」を目指したい。
声の大きな人の側に立つのではなく、「利他」の心で静かに頑張る人を応援したい。
そういう思いで活動します。それで「市役所は全員敵方」であれば仕方のないこと。

18 件のコメント:

  1. 「利他の精神」素晴らしいですね。市役所の方々は大体自身をそうお思いになってるかと思いますが、市役所の方々は「金銭」「公休」が発生しないものに対しては動きませんね。これは「利他」ではありません。

    どうすればこの人達や他の議員さんに伝わるのでしょうか?おそらく、維新の会のように、同じ思いを持った人間を市政に大挙送り込まないと若林議員が一人で訴えても何も変わらないと思いますよ。

    現状をなにも変えたくない・・・もとい、現状からなにも変わらないけど「もっとくれ」の議員、市役所なのですから。

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  2. 「このままでは、市の職員は全員敵方」と言われた。

    これは市職員が言ったのですか?ならば滑稽ですね。

    悪いところは改善し、情報は公開してほしい。効率的な市役所にしたい。そういう発言で敵対視されるとは何と子供じみてることでしょうか。
    こういう言葉が「保身の役所」と言われる所以でしょう。

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  3. 今は若林議員一人だから何とかなると、いや潰せるくらい思ってるのではないですか?

    私はね、今までこれほど動いてる議員は見たことがありませんよ。個々で「そこはちょっと・・・」というところはありますが、概ねよく活動し、報告してくれてると思いますね。配り歩いてる新聞だけでも有難い。市側の一方的な情報や決定事項はその後どうにもなりませんからね。そういう意味でも有難いのですよ。普段からこういう議員活動してる人は今までいませんでしたから有難いのですよ。

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  4. 議員のやろうとする事は明確なのに、市の職員は全員敵方とは甚だ問題発言です。職員個々において発言の自由もないのですか?上司に対し絶対とされるような組織ですか?全員と一括りにされて何とも思わないのですか?内部でコソコソ密談するよりここにでも書き込んだらどうですか?そろそろ市民と本気で向き合ったらどうですか?全身全霊で保身に走る公務員は必要とされません。過去と同じ運営方法では通用しません。見せかけの良い市役所ではもう通用しません。良い意味での改革はどんどん行って下さい。全国でも見本となるような市役所であって下さい。

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  5. コメントありがとうございます。大変励まされました。

    これからも、これまでどおり訴え続けます。皆さまのような方々がここを訪れてくださっていることに勇気づけられました。

    一時に変わることはないと思いますが、皆さまのような方々が増えることで徐々にではありますが、確実に変わっていくのだと思います。

    悪いところは改善して欲しい。私たちもできること、自助や共助の部分を広げるためにも情報は開示してほしい。効率的な事務を行って欲しい、行われているなら説明してほしい。まさにそういう思いで活動しています。

    そうなれば役所も胸を張って仕事ができます。その真意が伝われば「市の職員は全員敵方」とはならないと信じます。

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  6. で、誰に言われたん?

    役所の人?センセイの友達??後援者?

    先生のブログっちときたまこういう、どこ情報かわからんのを引用してきますよね?ちゃんと情報源を示さないと読んだ市民は勘違いするかもしれんよ。

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  7. 市役所の人から言われました。

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  8. 来年の市長選挙に出て市役所を変えてください!
    議員の意見じゃ何も変わらないんでしょ??
    応援します!

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  9. あ~あ、言っちゃいましたねー。

    市職員は全員敵方に・・・

    こういう浅はかな発言してるからダメなんですよねー、敵だとか・・。
    それに威圧的。

    以前の記事に市職員もここ見てるような事かいてあったような・・

    なら何をやろうとしてるかは分かっているはず

    必死になって守りに徹するあまりの動物的防衛反応かな、この発言は・・

    こういう発言は市民にとってある意味脅威ではないだろうか。

    市役所に盾ついて良いことはないぞ。
    仕事は干され、生活もままならなくなるぞ・・と。

    伏魔殿と言われてもしかたあるまい。

    そしてあえて自ら 臼杵市役所も例外ではない!と宣言したようなものだ。

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  10. 議員になった当時、市民の多くが考えることは、議会で取り上げられ、そのように変わっていくものと思っていました。

    ところが、多くの市民が同意すると思われる内容のことでも一向に議会で取り上げられるようなことはないという現実。

    本当に民意を反映しているのでしょうか?私の考えが独善に過ぎるのでしょうか?

    「持ち家手当」などはその代表例で、いずれは廃止の方向にあり、臼杵市は先んじて廃止すべきと思いますが、議会で話題になることすらありません。

    一議員では何も変えられないのは現実。ここで述べているような主張は、このままでは何一つ実現できません。

    何ができるのか?何をなすべきか?沈思黙考します。

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  11. 小さな町のこと、市役所は一番影響力のある存在。その市役所に、ドンキホーテのように立ち向かえば、市役所にはむかう輩とのレッテルを貼られます。

    「市役所と仲良くやっていかなければ、何もできませんよ。」といわれているような状況。仲良くやっていたのでは、変えるべきところも変えられなくなってしまいます。

    今はなにも実現できないかもしれません。しかし、これまで変えられなかったものを変えるべき時代になってきていると思います。

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  12. 現在は、市が停滞したといわれてもしょうがないでしょう。前市長時代には、全国的も注目されていましたが、今では、並みの市以下といったところでしょうか。景気の後退などさまざまな要因があると思いますが、市長がかわったこともひとつの、そして大きな原因であると思うのですが、間違ってますでしょうか?

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  13. 現在でも臼杵市は、他に見られない取り組みがなされています。

    「土づくりセンター」による有機農業の推進
    「地域振興協議会」によるコミュニティーの活性化と地域自治の推進
    「観光交流センター」など、中心部の改変と観光の振興

    それなのに「停滞」というのには、市長の思いが伝わってこないところに一番の原因があるように思います。

    議会ではあまり発言されませんし、各地で開催された行政懇談会でも、市長の「ビジョン」が伝わってこないとの印象を持った方も多くいらっしゃいます。

    良い悪いは別として、伝わってこないことには判断のしようもない、しかも物申す場もないと言うのが正直な印象です。

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    1. 臼杵市指定地域密着型サービスに係る基準等を定める条例(案)についての市民意見募集実施結果について

      条例(案)への意見募集は終了しました 〜ご協力ありがとうございました〜

      臼杵市では、「臼杵市指定地域密着型サービスの事業に係る申請者の要件並びに人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例(案)」並びに「臼杵市指定地域密着型介護予防サービスの事業に係る申請者の要件並びに人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例(案)」に係る市民意見募集を1月11日(金)から2月1日(金)までの3週間実施しましたが、市民の皆さま・介護保険事業者等からのご意見はありませんでした。
       なお、条例(案)については、3月議会に上程する予定です。

      【窓口閲覧件数】 1件
      【意見要望】   0件

      ---------------ここまで市役所ホームページ引用-----------

      これで意見集約ができたと考えるところが理解できません。

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    2. 政策に市民の意見を反映させることは重要ですが、なんでもかんでも市民意見募集(パブリックコメント)を行えばよいというものではありませんよね。

      今回の条例は、全国で定める必要のある条例でほぼ横並びの内容となっています。そのような条例案にわざわざ時間をとって一般の方がコメントするとは思えません。

      要は本当に市民に意見を聴くべき施策を企画立案する際に、本当に意見を聴くつもりがあるかどうか、そして実効性のある意見聴取の方法を取れるかどうかだと思います。

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  14. 臼杵市役所のことで検索していたら辿り着きました。

    私は大学を卒業したら、地元の臼杵市役所で働きたいと思っています。

    若林議員のブログを読ませていただき、議員の臼杵市に対する熱意を感じました。

    ただ、その一方で、臼杵市役所で働きたいという気持ちが萎えてきています。

    臼杵市役所ってそんなにダメな市役所なのですか?
    市長、職員、そして若林議員以外の議員は皆、臼杵の発展のことをちゃんと考えず、己の保身ばかりを考えている人達の集まりなのですか?
    若林議員の記事の中には、優秀な職員もいるという記述も見かけましたが、それはほんの一握りの職員で、あとは全部ダメな職員なのですか?

    私がこれまで接してきた臼杵市役所の職員さんの応対が良かったのは、全て上っ面だけのことで、一皮むけば若林議員のおっしゃるようなダメ職員ばかりなのかと思ってしまいました。

    私と同じように、臼杵市役所の職員を目指す人が若林議員のブログを読んだら、臼杵市役所に入って市民のために働きたいという熱意を失ってしまうかもしれません。

    近年の臼杵市役所新採用職員は、市外出身者も増えてきていると聞きました。臼杵市役所に入るということは、臼杵のために働きたいという熱意と、臼杵に骨を埋める覚悟を持っているのだと思います。
    これからの臼杵市を支えるのが若い人だとおっしゃるのであれば、どうか若い人の熱意と覚悟の芽を摘まないでください。

    若造の戯言だと受け流していただいても結構ですが、もし私のコメントを今後の活動の参考にしていただけるのであれば、市役所の良い面も書いていただけると助かります。(これまでの記事を読ませていただいたところ、良い面:悪い面=1:99ぐらいのように感じました。)

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  15. 「市職員は全員敵方に」
    職員の質が問われる発言です

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    1. 私が公務員の時には「もっと外部から見て欲しい。チェックを厳しくして欲しい。そうすれば『まとも』に仕事をしている者が報われる」との思いがありました。外部となれば『県民』か『県議会議員』となります。

      今、臼杵市役所を外部から見れる立場になりましたので厳しくチェックしています。そのことを「このままでは、市の職員は全員敵方」と感じる職員がいるのも当然です。

      しかし、好感を持って受け入れてくれる職員もいる感触がつかめてきたこの頃です。

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