2015年9月21日月曜日

「サーラ・デ・うすき」リノベーションプラン

同じく、「議員全員協議会」で示された資料をご紹介します。











15 件のコメント:

  1. 「サーラ・デ・うすき」をどのようにしていくのかは、多くの市民の関心事。市民への説明責任を果たし、よりよい計画となるよう、これこそ「パブリックコメント」を求めるべきです。

    予算案議決前の議会にちょこっと説明して、議案が通れば「説明済み」とし、結果責任を「議会」に負わせるやりかたは姑息。議会は義憤をもって「否決」すべきです。

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  2. 若林議員なら具体的にどういったリノベーションプランを立てますか?

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    1. 必ずうまくいくという具体的プランを練るのは簡単ではありませんね。でも、今のプランには問題点が多いと思いますので明日の採決では「反対討論」をします。意見を取り入れつつ、練り上げるプロセスが大事です。今のプランも磨けば光るプランにできると思います。

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  3. すでに、地魚レストランは誰がやるかが決まっていなければ話は進められないと思います。公金を使い、設備を整えているのに、そういう事が内々で決められる事が許されるのでしょうか?
    きれいな事ばかり書かれていますが、自然が相手です。漁業者にリスクを負わせてしまうような事にはなりませんか?

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    1. 内々に進めるやり方では皆の理解が得られないと思います。誰がどういう条件でやるのか、オープンな進め方が大切ですね。
      漁業者の高齢化は深刻な問題です。今回の取り組みが漁業の振興に資する仕組みになるようにしたいものですね。

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  4. 無理やり突然な感じの計画から察するに、市の担当も本音では議会に否決してほしいんだと思いますよ。きっと市職員も議会のチェック機能に期待していますよ。
    他の議員を説得してください。

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    1. 明日の採決、全力で「反対討論」して、他の議員の理解を得たいと思います。

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  5. レストランと言うよりも、魚屋さん(水槽の有る)にして、
    その場でお刺身などにさばいてもらい、その場で食べる事ができるスペースが有る施設の方が楽しめるのではないでしょうか?

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    1. 「いけす」を市が整備します。経営主体となる業者さんには存分に活用していただきたいですね。臼杵の地魚の旨さを上手に伝え、それを目当てに臼杵に来る人を増やしたいものです。

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  6. 回遊の拠点とありますが、(株)まちづくり臼杵には周辺飲食店との相乗効果となる戦略も考えていなければ提案できない事と思いますが、議会でその説明はあったのでしょうか?サーラが回遊の拠点でプラザは観光の拠点ですか?臼杵市のやる事は訳がわかりませんね!
    例えば、下屋敷前の駐車場の事を思い出して下さい。観光客の為にと(市民の買い物の為の短時間駐車場として利用できるとしても)無料にした結果、その目的以外に利用する人が増えた為にまたお金をかけて有料化しましたね!
    現在プラザの活用に関しても有意義とは言えないのに、その位置づけも難しくなります。
    資料にはまちづくり臼杵が、8回内部検討会を重ねたと書いていますが、
    サーラ.デ.うすき活用検討会に記載されている12団体の代表者がこの提案に納得されているのかも疑問です!
    だいたい、臼杵市が何かを検討する為に募るメンバーは、ほぼ同じ方々ではありませんか?同じような失敗が何回も繰り返されていると考えるのは、おそらく私だけではないと思います。

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    1. 周辺飲食店への説明は行っていないとのことです。ここに「魚食レストラン」を作ることで全体のパイを増やしたいとの説明でした。「民業圧迫」を懸念する声もあります。

      株式会社まちづくり臼杵の主催した検討会、主なメンバーとして12団体が列挙されていますが、会議の内容が不明ですので納得されたのかどうかはわかりません。また、参加された方が「団体の代表者」として団体の意見調整を行った上での参加であったかどうかも不明です。

      今議会で事業にゴーサインがでましたので、今後は少しでも良い方向に向かうよう皆さんから意見を頂戴し、考えていきたいと思っています。

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  7. 予算委員会では6名もの反対者がいた。との事でしたね、本会議では如何でしたか?全体のパイを増やしても臼杵を訪れる人を増やさなければ意味のない取り組みです。オープン当初だけでは何もなりませんから、まちづくりうすきは責任を持って観光客を増やして行く取り組みもリノベーションプランに加えて検討しなければいけないですね!公金の無駄使いとならないように幅広い視野で周辺の状況をしっかり把握した上で進めて頂きたいです。

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    1. 本会議での反対者は、反対討論をした若林と平川議員、採決のときに着席していた大戸議員・・・残りは確認できていません。委員会で反対した議員で賛成に回った方もいらっしゃいます。賛否の状況は、28日9時~と18時~放送のCATVで確認する他ありません。

      「㈱まちづくり臼杵」には現在のところ専属スタッフはいない状況です。提案を受けて責任を持って取り組みを進めるのは市長です。市長の命を受け「臼杵市」がレストランを運営することを決め、実際の業務を担ってくれる業者を探すという構図です。

      当然のことながら、公金の無駄遣いは厳に慎まなければならないもの。そのために議員が存在し、市長の行う事業をチェックする役目を担っています。真価が問われます。

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  8. 次から次へと話題にことかかない臼杵市です!
    と言う事は、何かを始めたい?何かを変えたい?市政運営に参加したい?と考えている方が増えてきたのだと思います。これは良い流れではないでしょうか。意見を言う方々が増えるのは素晴らしい事だと思います。後は、それぞれの方々が同じテーブルで意見を交わし、より良いものを生み出していくのが良いと思います。しかし、意見を出す以上、ある程度の覚悟と責任は持ってやらなければなりません。いつまでも年配の方々の意見だけではなく、次の時代を担う方々の責任も重要です。このまま、衰退していく臼杵市にしがみついていくのか?少しでも可能性があることにチャレンジしていく臼杵市を考えていくのか?色々な考え方があると思います。あと、1年3ヶ月程で臼杵市も市長選挙が行われます。ビジョンを示せる方を育てたり、探したりすることも必要です。一番のネックは議会&市役所&住民の信頼関係が壊れていることにあるのではないでしょうか。住民も選挙で一票投じる時にもう少し考えてから投票することを心がけたいものです。決まってからでは後の祭りです!自分たちが選んだ人たちですから。

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    1. 「同じテーブルで意見を交わし、より良いものを生み出していく」これこそがこれまでの臼杵に欠けていた点であると思います。

      いろいろな考えや意見があるでしょうが、それらを汲んで、市が責任を持って決定し、実行されれば、必ずや臼杵市は元気になっていくと思います。

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