2011年6月25日土曜日

岐阜市の行政改革の歩み

http://www.city.gifu.gifu.jp/cgi-bin/shingikai/10/03400201106231715310.pdf

臼杵市も「臼杵市版事業仕分け」を実施しましょう。
そのときは「あなた」も仕分け人として事業の内容の精査をおねがいします。

2 件のコメント:

  1. 正直なところ、なぜ委員会や議会でそれが出来ないのか?市議は市民の代弁者ではないのかな・・・と思います。

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  2. 【構想日本HPより】
    行革が進まない原因は、「前例踏襲主義」の行政と「あれもこれも」の政治家の姿勢もさることながら、議論が主に役所からのヒヤリングに基づいて行われるため、もともと官僚(行政職員)が立案した事業の趣旨、目的などの説明を聞いている限り、具体的な反論をするのは困難だからです。
    これに切り込んでいくには個々の事業ごとに、現場の声や実情に基づいて事業の必要性や本来あるべき姿を再考するしかない。それを具体化したのが事業仕分けです。
    -------引用ここまで
    これまでは右肩上がり、上り坂「あれもこれも」と要求し実現する事が政治家の役目だったと思います。
    今後は、どれを我慢するかを決めていかねばなりません。下り坂を下るのは難しい。それぞれの事業について時間をかけて本音の議論が必要ですが、できていないのが現実。

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