行財政活性化推進委員会
とき: 6月23日(木)13:30~ ところ 臼杵庁舎 2F 203・204会議室
内容: 市役所内部の評価結果と市民アンケートによる外部評価結果について
①ふるさと建設部関係 ②市民部関係 ③消防署関係 ④地域振興部関係 ⑤議会事務局関係
-------以上、市報より
昨年度の第2回委員会から一般公開されています。
最初こそ傍聴者は多かったのですが、回を重ねるごとに少なくなってきました。
傍聴したいと思うような評価や審議の内容になっていないからでしょうか。
市民の関心が無いからでしょうか。市役所を信頼している証でしょうか。
以前から主張しているように、施策評価を市民代表で行う事には無理があります。それぞれの施策は、政策実現のために経験と実績、データに基づき、専門家と市役所で時間とお金をかけて策定してきたもの。施策の重点化の度合いについての意向はあるとしても市民代表が良し悪しの判断ができるものではありません。
それぞれの施策の実現のための事業を評価するのであれば、市役所からサービスを受ける側の実感として、また現場の声や実情に基づいて評価が下せます。全ての事業を市民評価にかける必要はありません。約300ある事業のうちの市民生活に身近な事業だけでよいのです。
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