2011年3月21日月曜日

国民健康保険財政がピンチ

国民健康保険財政、皆さんからの国民健康保険税を財源に、国や県、市も負担しています。
療養費の増加により歳出(支出)が増え、歳入(収入)不足を補うために基金(積立金)の取り崩しが始まっています。

基金残高は平成21年度末で約3億円。
平成22年度に約1億円、平成23年度で約2億円を取り崩してしまいそうです。

国民健康保険税の増税は避けられそうにありません。
臼杵市は他に比べて療養費が高くなっているとのこと。

国民健康保険税がこれ以上高くならないように、療養費を抑える取り組みは急務です。
市役所から原因分析した結果を示してもらい、皆さんで考えていかねばなりません。

いずれにせよ、皆さんができるだけ健康であり続けることが支出を抑える特効薬。
普段から食生活の改善や運動、健康診断の受診などに心がけけていただくようお願いします。

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