ラベル 一般質問 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 一般質問 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年9月5日月曜日

一般質問者 一覧表

0 件のコメント:
昨年度、今年度の質問者についてお問い合わせをいただきましたので一覧表にまとめました。
会派に属していようが、属していまいが、「一般質問」は認められています。質問する場合、定められた期日までに「通告」します。通告内容は、質問事項と質問の要旨・質問内容の説明です。

議会運営委員会での内容確認後、ホームページにも掲載されます。9月議会分はまだアップされていないようですが、6月議会分は次のとおりでした。

通告後、市役所の担当課長と担当がヒアリングを行います。これは、「通告」だけでは判然としない場合もありますので、回答が的外れにならないようにと実施されるものです。

質問時間は、一人につき1時間。「通告」に従い質問し、当局があらかじめ用意した回答を読み上げます。再質問が認められていますので、納得できない場合、再確認を行いたい場合などは再質問を行います。

最初は、事前に通告(ヒアリングされた)内容に基づき、用意された回答を読み上げますので緊張感に欠けますが、再質問からは納得するまで何度でもやりとりとなりますのでお互いに大変緊張する場面です。
-------
日頃の議員活動、大抵のことは担当者や部課長との協議で済むことが多いです。制度的なことや予算的な問題ですぐには解決しないこともありますが、少しずつでもよい方向に向かいます。しかし、どうしても納得できない場合は、「一般質問」として議場でのやりとりとなります。そのため、日頃からお互いに緊張感を持って物事に当たりますので大変よい効果を生んでいます。

2011年6月8日水曜日

大分銀行跡地の整備方針

0 件のコメント:
6月議会の一般質問。「大手門周辺の整備方針について」

-------質問の主旨(予定)

臼杵を訪れた人が「なぜ臼杵のよさをもっと宣伝しないのか?」と言います。
「臼杵の価値」や「臼杵のよさ」を知っていただけば臼杵を訪れる人は増えると考えます。大分銀行跡は、「臼杵の価値」や「臼杵のよさ」を知っていただく仕掛けとしては絶好の位置にあります。

その整備方針については、市民意見交換会で様々な意見が出されましたが整備の方向性は見えたと思っております。市報に大分銀行の移転計画も掲載されておりました。大分銀行跡については、今年度設計を行い、来年度には着工・完成させる計画と聞いております。

私は「臼杵の価値」はその歴史性にあると考えておりまして、そのあたりを簡明に示し、市民や来訪者に興味を抱かせるような仕掛けができれば「臼杵の価値」に惹かれる人々が増えると期待するところです。

とはいえ、臼杵の歴史性を簡明に興味深く示す仕掛けづくりには、ノウハウと時間が必要です。時間的制約の中で結果を出さなければなりません。
大分銀行跡の整備方針と今後の整備の進め方についてお考えをお示し下さい。

-------
臼杵の「輝き」を増す施設にすべく、早急に整備方針を決定し、基本計画に進まねばなりません。展示内容や展示方法の検討には相当のノウハウと時間が必要です。

観光情報協会の「大手門周辺検討委員会」で検討が始められたばかりですが、市のきちんとした方針が示されれば、委員会では施設の運営や内容の検討に入りたいと思います。官民一体となって取り組みを進めましょう。

2011年3月14日月曜日

ケーブルテレビ放映日程

0 件のコメント:
3月議会の様子が次のとおり放映されます。
私の一般質問は、次の時間となります。

3月23日(水) 9:30頃から1時間
3月30日(水)18:30頃から1時間


今回は原稿なしのガチンコ勝負。(最初の質問は通告しますが)
しっかりとしたやりとりができたとおもっております。
ぜひご覧下さい。

2011年3月9日水曜日

一般質問終了 職員の給与について

0 件のコメント:
終了しました。今回は原稿なしで挑戦。

市職員の給与のことは予想通り簡単には「下げる」との合意には至りません。
給与カット条例の廃止により現在は高い水準にあることを確認することができました。

4月以降、給与構造の改善を行いラスパイレス指数100%を目標にしていくとのこと。
それまでには若干期間が必要なようで、その間はラス100%超え、懐は暖かい模様。

先々、市民サービスや公共事業量の低下などを招かないような財政運営が絶対条件。
仕事が減り、市民が窮乏する一方で市職員の給与だけが高止まりするようなことは許されません。

適正な給与水準については財政状況を考慮しながら決める必要があります。
長期的な財政運営について市民に情報を開示しながら理解を得たいとの答弁がありました。

皆が財政状況に目をむけ、財布の中身の使い方を真剣に考えるきっかけにできればと思います。
その議論を元に議会が「条例」で決めていかねばならない極めて重要な事項です。

2011年3月1日火曜日

一般質問の通告内容

0 件のコメント:
ホームページに掲載されました。
http://www.city.usuki.oita.jp/up/log/1106.pdf

私は、次の4点について質問します。

1 給与カット終了後の職員の給与水準について
2 「学習や生活についてのアンケート調査結果」から判る問題点への対応について
3 介護予防教室、健康教室の開催について
4 ゴミ袋への記名について

2011年2月28日月曜日

一般質問

0 件のコメント:
一般質問は3月8日(火)と3月9日(水)に行われます。
10時開会で質問時間は一人最大60分、ぜひ傍聴に来てください。

なお、今年度の定例会の質問者は以下のとおりです。

2011年2月21日月曜日

セットバックによる狭隘道路の解消

0 件のコメント:
狭い道路を利用して建物を建替えるときのセットバックについて6月議会で質問しました。
http://usuki.blogspot.com/2010/06/blog-post_21.html

回答は次のとおり。-------議事録から引用

都市計画区域内において、道路幅員が4メートル未満の箇所に家の建築を行う場合、建築基準法によりセットバックを行わなければならない規定があります。
これは、セットバックを行うことにより、将来はすべての道路が4メートル以上の幅員を確保し、災害時には避難通路や火災の延焼防止の役割を果たし、緊急車両の活動に支障がないようにすることが目的であります。
しかしながら、狭隘道路に面するすべての敷地における建築更新を待たねばならず、セットバック部分の買い取り制度については、一筆ごとの買収であれば、長期にわたり虫食い状態になるおそれがあるので、狭隘道路自体の解決としては、その路線全体の道路改良計画を見据えながら検討が必要となってくると思います。
現在のところ、建築確認申請時、建築基準法を所管する大分県の責任においてセットバック部分の確認をしておりますが、環境・防災面から重要な問題と言えるため、本市においても把握は必要であり、今後さらに大分県と連携し、確認していきたいと思います。
市内において、道路幅員が4メートル未満の箇所は多数あり、そこで生活している地域の方々にとっては、今後予想される東南海地震発生時の避難通路の確保や、緊急車両の通行等、切実な問題を抱えております。
狭隘道路の解消については、これまで建設課の事業にて、地権者より寄附していただいた箇所について拡幅工事を実施してまいりました。セットバック部分の買い取り制度については、道路改良計画とあわせて検討していきたいと思っておりますが、セットバックのみによる買い取り制度については、現在のところ考えておりません。

-------引用ここまで

ある方から「その後の確認はどうなっていますか?」と問われ答えに窮しました。
問い合わせに「何もやれていない」との回答、議会答弁に従い確認していただくようお願いしました。
「月に1回程度、建築確認を行う臼杵土木事務所と連携をとるなどしていきたい」との回答をいただきました。

議会での一般質問と答弁、丁寧に取り組まねばならないことを教えられました。

2011年1月19日水曜日

臼杵市行財政活性化推進委員会

0 件のコメント:
臼杵市では、平成12年度より「サービス検証システム」を構築、行政評価に取り組んできました。

■サービス検証システムの仕組み

行政評価は、市役所内部で次のような段階を経て行われます。

・全課長による一次評価 ・・・指標の設定・評価方法・評価結果の反映方法

・所管部長による「担当部長評価」 ・・・施策内重点化事務事業選択

・施策評価(全部長)検討会 ・・・臼杵市における政策を視野にいれた施策評価

これとは別に、全市民を対象に「臼杵市よりよいまちづくりアンケート」が実施されます。
市役所内部の評価結果や市民アンケート結果に基づき外部評価が行われます。
この外部評価を行う委員会が「臼杵市行財政活性化推進委員会」です。

これまで委員会は委員7名で構成され、非公開で行われてきました。

■平成 21 年度臼杵市行財政活性化推進委員会の議事録

今年度より、委員の一般公募も行われ、委員会も公開されることになりました。
委員会では、市側から臼杵市の施策についての説明があり、それに基づき評価が行われます。

初めての公開となる委員会は、平成23年1月24日(月)14:00から
市役所2階「議員サロン」で開催されます。傍聴は自由です。

ぜひご参加下さい。

2010年12月9日木曜日

ケーブルテレビ放送日程

0 件のコメント:
私の一般質問の放送日程は以下の通りです。
ぜひご覧ください。

12月22日(水)の10時30分頃から1時間。
12月23日(木)の19時30分頃から1時間。

12月定例会の全放送日程は以下の通りです。

2010年12月8日水曜日

一般質問終了~

0 件のコメント:
私の一般質問、本日終了しました。
いつもながら、緊張で始まり、熱くなりました。

詳細は、ケーブルテレビを見て整理、報告しますが、
頭の中に残っている記憶をたどれば。。

1 臼杵市行財政活性化推進委員会の議論の公開、新しい委員との協議が必要であるが公開する方向であるの回答を得ました。

2 教育旅行の誘致の推進体制の整備、市役所内部の推進体制は整備した、今後関係団体とのネットワークの構築を進めたいとの回答でした。
すぐにネットワークを構築して欲しいとの再質問には、グリーンツーリズム研究会の意向を踏まえ、必要があれば取り組むとの回答でした。

3 新地の歩道については、できるところから取り組むとの回答をいただきました。

4 介護予防サポーターの活用策、各地区の「健康教室」の立ち上げには行政の人的、財政的な支援が必要であり行政が積極的に関わるべきとの主張に対して、明快な回答は得られませんでした。
特にこの点については、焦点が定まっていない印象です。後日整理してお伝えします。

2010年12月7日火曜日

一般質問

0 件のコメント:
今日から、代表質問と一般質問が始まりました。
私は、明日8日の4番目、多分午後一番の質問になりそうです。

質問は4つ。ひとつは、「臼杵市行財政活性化推進委員会について」

かねてより、事業仕分けを臼杵市においても実施して欲しいと主張してきました。
今後財政はますます厳しさを増してくることが予想され、市民生活に使える予算が減ります。
事業の廃止や撤退を決断する必要が生じています。
その際の手法として、市民参加による公開の場での議論による「事業仕分け」は大変有効です。

市長はこれまで実施してきた「サービス検証システム」により、仕分けたいとの主張です。
外部評価機関として「臼杵市行財政活性化推進委員会」が設置されています。
「委員会」で「事業仕分け」同様、喧々諤々の議論を経て廃止も含めた評価が下されているか確認せねばなりません。
そこで質問、「委員会での評価を公開していただけませんか?」

二つ目は、「教育旅行の誘致について」

「吉四六さん村グリーンツーリズム研究会」は約14年前から地道な「農村民泊」に取り組んできています。
甲斐あって、昨年は385名の宿泊客を受け入れています。
中には、小学生120名、中学生40名、シンガポールからの修学旅行生108名、韓国からの農業研修生66名が含まれます。

今年度は、既に661名の宿泊客を受け入れています。
韓国からの農業研修生も「口コミ」でその数が大変増えてきています。
民間主導でのグリーンツーリズムの取り組みは大変貴重で、これまでのご苦労が偲ばれます。

近年、都市部、特に北九州市の中学生を初めとする体験学習の場としてのグリーンツーリズムへのニーズは大きく、九州各県が奪い合いの様相を呈しています。
「吉四六さん村グリーンツーリズム研究会」でも受け入れを推進したいと考えています。
しかし、受け入れのためには、様々なニーズに応じた体験メニューの提供や行政のバックアップが不可欠です。
受け入れ家庭の開拓も進めていかなければなりません。
これまでのような研究会事務局主導の体制では、教育旅行の誘致には大変困難な状況です。
そこで質問、「教育旅行誘致のための体制の整備を行っていただけませんか?」

三つ目は、「住環境の整備について」

高齢化の進展により、歩いて暮らせるまちづくりは大変重要な政策課題です。
「新地」の歩道は、真ん中に電柱があり、段差もひどく大変危険な状況にあります。
自転車で通行中に怪我をした方も多くおり、歩行器を利用する高齢者は車道を歩く有様です。
スーパーマーケットにも隣接し、利用者は大変多くなっています。
市役所もそのような状況を認識しつつ、これまで何の対策も行っていません。
そこで質問、「新地の歩道を利用しやすいように改良してくださいませんか?」

四つ目は、「介護予防サポーターについて」

江無田地区では、週2回の「健康教室」を実施し、介護予防や認知症予防に大変効果をあげています。
これを全市に広げれば、お年寄りが自立して暮らすことができ、家族の負担軽減や介護及び医療費の削減にもつながる一石三鳥の取り組みとなります。
「健康教室」の介護サポーター養成講座を開催したところ多くの応募者があったと聞いています。
このような意欲のある方々にぜひ各地区の「健康教室」で活躍していただきたいと願います。
そこで質問、「介護サポーターの活用策は?すなわち、活躍の場作りをどのようにすすめますか?」

2010年11月29日月曜日

一般質問の「聞き取り」

0 件のコメント:
一般質問の通告にもとづき質問についての「聞き取り」が行われました。
通告書の内容について、質問者と答弁者との食い違いが生じないようにとの意図で行われます。

質問に関係する課長及び担当を交え質問の趣旨について話し合います。
質問の趣旨が整理され、それに基づき答弁の中身が検討されます。

一般質問当日、検討され準備された答弁を聞き、再質問となるわけです。
納得できる答弁の場合はよいですが、納得できない場合はしっかりと議論せねばなりません。
臼杵市議会では、一問一答方式が採用されていますので、持ち時間の中であれば何度でも質問可能です。

常々申しておりますが、一般質問は市議会議員として最大の武器です。
これがあるので日頃の活動が充実します。
納得できる対応や結果が得られなければ、一般質問で勝負できるわけですから。

今回の一般質問は、4点。

1 行財政活性化推進委員会について
開催時期・開催方法について
委員の数とその選任方法について
委員会の公開について

2 教育旅行の誘致について
推進体制の整備について

3 居住環境の整備について
新地の歩道について

4 介護予防サポーターについて
申し込み状況について
今後の活用策について

2010年9月28日火曜日

9月議会終了

0 件のコメント:
開会前「補正予算案に反対の討論をするのか?」と聞かれました。
予算委員会では反対しましたが、その後の詳細説明で納得しましたし、
執行部に予算執行に当たっての要望も述べましたので反対しませんでした。
http://usuki.blogspot.com/2010/09/blog-post_21.html

すべての議案が全会一致で可決、終了しました。
今議会を自分なりに総括すると、

職員の給与についてはガードが硬く、執行部の考える給与の適正水準は「ラスパイレス指数100%、国並み」であると突っぱねられました。
国家公務員に比べれば、転勤も無く、物価も安い臼杵市、私としてはせめて「類似団体並み」が適正と思うのですが、多勢に無勢です。
12月議会には、「給与に関する条例」の改正案が提出されますのでその時点でまたチェックします。

土づくりセンターについては、せっかく税金を投入してつくる最高の堆肥ですから、無農薬・無化学肥料の農産物を頂点にすえてブランド化を目指してほしいと思うのですが、市役所はそこまで高い目標設定は考えていないとのこと。
このことについては、堆肥の売れ行きや農家への浸透度合い、ブランド化の進め方を見据えつつ機会あるごとに追求していきたいと思います。

景観条例・景観計画については、広く市民の意向を聞きつつ、高さ制限などの必要な規制を行うとのことですから今後の推移を見守りたいと思います。

「事業仕分け」については、着々と取り組む自治体が増えてきています。
臼杵市は、これまで独自の評価システムを持ち取り組んできたとのことで、「事業仕分け」そのものを行うことには消極的ですが、現在の評価システムの外部評価の過程を公開する方向で検討するとの市長の答弁をいただきましたので、期待したいと思います。

それ以外に

元職員の不祥事に関する調査については「調査委員会」が設置されましたのでその結果を見守ります。
議員定数については、特別委員会で「まずは議員の意向を調査する」となりましたのでその結果を見守ります。
水道会計の決算認定では、「不納欠損処分」が少なくなるよう内部規定の整備を含め、徴収努力をするようお願いしましたので来年以降の状況を見守ります。

2010年9月17日金曜日

議会ケーブルテレビ放送日程

0 件のコメント:
9月議会の放送日程は次の通り。
私の一般質問は、9月29日(水)9:30頃からと10月6日(水)18:30頃からの放映となります。
ぜひご覧ください。

2010年9月15日水曜日

一般質問2日目

0 件のコメント:
10時開会。

林壮一朗議員
1 ふるさとの方言について
2 堆肥センターの今後のあり方について

若林純一
1 市職員の給与について
2 土づくりセンターについて
3 景観計画について
4 事業仕分けについて

堀孝則議員
1 誘致企業と進出企業について
2 職員のボランティア活動について

-------
生き生き健康教室のおばあちゃん方が傍聴に来てくれて
大変気合が入りましたが、消化不良です。

ひとつは、大上段に構え過ぎたこと。
もっと問題を絞り込んで質問すべきでした。
答弁が総花的にならざるを得ず、再質問での突っ込みが難しかったです。

個々の質問内容は後日報告しますが、ちょっと落ち込みました。
臼杵市の発展を目指してお互いが四つに組み合うわけですから

自分の主張を通すことは簡単なことではありません。
今は、一般質問に大変やりがいを感じています。

-------
一般質問後、開催された「会派代表者会議」と「議員定数調査特別委員会」を傍聴しました。

2010年9月14日火曜日

一般質問初日

0 件のコメント:
10時から、一般質問。

平川哲郎議員
1 介護保険制度
2 学校図書館
3 中央公民館
4 住宅リフォーム制度
5 石橋について

土谷桂山議員
1 空き地の管理について
2 消防署の移転問題について
3 西南地区交流拠点施設について
4 自殺対策について

大戸祐介議員
1 育児のサポートについて
2 幼稚園・保育園の一元化について
3 市民参加のまちづくり支援について
4 道路計画について

加茂千恵子議員
1 学力向上対策について
2 子宮頸がん対策について
3 発達障がい対策について
4 テレドーム方式の導入について

長田徳行議員
1 市道について

-------
一般質問は、議員の最大の武器であり、務めであると思います。
一般質問は、ケーブルテレビで放映されます。
一般質問は、議員の主張なり、人柄なりが現れます。
一般質問は、リサーチと勉強、下調べと準備が必要です。
一般質問は、例外なく皆さん緊張されるようです。

明日は私、10時30分頃からの登壇となります。

2010年9月2日木曜日

一般質問の発言通告書

0 件のコメント:
本日12時が、通告期限でした。
9月議会では、次の4点について質問する予定です。
-------
1 市職員の給与について
(1)平成22年12月31日をもって「臼杵市職員の給与の特例に関する条例」で定める期間が終了し、職員の給与カットが終了しますが、それ以降の対応について伺います。
(2)適切な人事評価を行い、給与に反映させていくことが必要と考えますが、今後の取り組みについて伺います。

2 土づくりセンターについて
(1)「うすき夢堆肥」を使って栽培される農産物のブランド化をどのように進めていくのか伺います。

3 景観計画について
(1)景観計画の策定状況について伺います。

4 事業仕分けについて
(1)「事業仕分け」についての検証結果について伺います。 

2010年7月3日土曜日

7 墓地の設置許可について

0 件のコメント:
個人墓地の設置には市の許可が必要です。
違反物件については、強力に粘り強く指導するとの答弁を頂きました。

推移を見守りたいと思います。
時々担当課に伺い、進捗状況を確認してまいります。

2010年7月2日金曜日

6 公共下水道の接続率について

0 件のコメント:
これまでは、法律で決められている、3年以内の接続を達成していない
家庭を訪問してつなぎ込みをお願いするようなことはしていませんでした。

答弁では、今後は計画的に戸別に訪問を行い指導していくとの回答でした。
少しでも接続率が上がり、公共下水道事業の「赤字」が減ることを期待します。

2010年6月29日火曜日

5 狭隘道路の解消について

0 件のコメント:
「セットバック部分を買い取る制度は作らない、
通常の道路改良で対応していく。」

「セットバック部分は、無償提供してくれれば
市道として整備する。」という内容の回答でした。

ま、これまでと同じということですかね。

家の建替えに伴いセットバックが行われ、
狭隘箇所が解消されることを
建築基準法の指導に期待するとしても、

生活道路のボトルネック部分だけでも積極的に取得し、
徐々に解消するようなきめ細かな施策展開を期待します。