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2011年6月5日日曜日

門前の大日石仏法要

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お招きに預かり、参拝してまいりました。

門前石仏は、平安末期から鎌倉初期にかけて製作されたようで、「国宝臼杵石仏」と同時代の様子です。西(浄土)の方向を向き、西日をまともに受けてきたせいでしょう、お顔の表情は判別できません。
http://blowinthewind.net/magai/usuki-monzen.htm

法要は地区の方々のご努力により運営されています。朝6時から出て、周囲の草刈や祭壇の設営をされたと伺いました。高い文化と大きな財力を持った人々がこの地に確かに暮らしていた証を今の時代の人々が大切に守り続けています。

2011年6月4日土曜日

地方議会とITを考える会

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全国議員サイトに掲載される事になりました。光栄です。
http://gikai.fc2web.com/

2011年6月1日水曜日

由布院駅アートホール

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由布院駅にはアートホールがあり、時々に展示会が開催され、展示は公募により選ばれます。
http://www.yufuin.gr.jp/art/arttop.htm

6月2日からは、わかばやしひろこ「静物のある風景」油絵・ドローイング・エッチング展が開催されます。

ぜひご覧下さい。

2011年5月30日月曜日

「二孝女」講演会写真

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 左から、川野初衛門のご子孫、臼杵の善正寺のご坊守、常陸太田市の青蓮寺のご住職。
200年前京都本願寺の「親鸞聖人550回大遠忌」でたまたま出会った当時の善正寺と青蓮寺の住職。「善正寺の門徒の川野初衛門が病気で青蓮寺で静養している」との会話から居所が判明した。
ちなみに今年が750回大遠忌である。
 「豊後国の二孝女研究会副代表」の野上平先生。
秋山先生の依頼で調査中、たまたま歯医者で一緒になった青蓮寺のご住職に資料の捜索を依頼。200年を経て、寺から当時の書簡17通が発見された。
当時の水戸藩のよい気風を今に伝え、古き時代の日本人の心と社会・・・孝行、慈悲、礼節・・・が偲ばれる物語。
 青蓮寺のご住職 藤井智氏、「二孝女」に触れ、人は一人では生きていけないことを実感、無縁社会において「縁起の法」に触れたとの思い。
元目白大学教授 秋山高志先生、ふとしたきっかけで「二孝女」に興味を持ち、関係文献を研究。
臼杵は4度目、不思議なご縁により川野家に残る記録にたどり着いたという。「二孝女」は大変記録性が強く、内容が豊か、関係者の善意がよく描写されており、この研究は大変な喜びにつながっているという。

2011年5月29日日曜日

「二孝女」講演会

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遠く茨城から来訪された三名の方の暖かい気持ちが伝わる、大変有意義な講演会でした。

偶然の積み重ねにより、今「二孝女」にスポットが当たるのは特別の意味があるように思います。
「孝」という価値観が今まさに求められているのだとも。

200年前に「二孝女」によりご縁が生まれた臼杵市と常陸太田市、新しいご縁が今日結ばれ、新しい関係づくりが始まった、そんな気がしました。

200年前の美談よみがえる

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200年前の美談よみがえる

2011年5月29日 01:27 カテゴリー:九州 > 大分
二孝女が茨城から持ち帰った品を見る(左から)野上さんと秋山さん、子孫の川野さん、藤井住職
 江戸時代、遠く離れた地で病に倒れた父親を故郷に連れ戻すため、現在の臼杵市から茨城県常陸太田市まで向かった姉妹の実話「二孝女物語」が伝わる臼杵市を28日、常陸太田市の青蓮(しょうれん)寺の藤井智住職(49)が初めて訪れた。同寺は、父親が7年間療養生活を送ったと伝えられており、臼杵市野津町にある姉妹の子孫の自宅で、藤井住職が仏壇に手を合わせた。
 つゆとときの姉妹は1811年、親鸞ゆかりの遺跡巡礼中に歩けなくなった父親を迎えに行くため、1200キロの道程を2カ月かけて命がけで旅した。親子は青蓮寺で再会。姉妹は、寺の周辺の40-50軒を回り、父親の世話をした住民に丁寧に礼をして歩いたという。
 姉妹の話は、茨城県では伝わっていなかったが、2005年に青蓮寺で古い書簡17通が見つかり、地元の郷土史家たちの分析で実話と判明した。美談を語り継ぐため、昨年10月に門徒の寄付金などで寺に記念碑を建立し、今月21日には市民グループ「二孝女顕彰会」も発足した。
 仏壇の前で読経した藤井住職は、親子再会200年の節目の年に臼杵市を訪れたことに「姉妹の思いが時代や場所を越えたのだと思う」と感慨深げに話した。子孫の川野勝行さん(66)は「先祖たちもさぞかし喜んでいるでしょう」と話した。
 藤井住職らは29日午後1時から、野津中央公民館で「日本人の心」と題して講演。茨城県でこの実話を研究してきた元目白大教授の秋山高志さん(76)、元茨城県立高校校長の野上平さん(74)も参加する。常陸太田市は東日本大震災の被災地で、会場では義援金も募る。無料。同公民館=0974(32)2270。
=2011/05/29付 西日本新聞朝刊=

2011年5月21日土曜日

YOKAROバス

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臼杵~湯布院~博多を結ぶバスが走ります。
一日2往復、完全予約制、4000円を支払って会員になれば、1年間乗り放題です。申し込みは、臼杵駅に向かって右横の建物で受け付けています。ネットでも受付できますが、振り込み手数料がかかります。

福岡からの臼杵へのアクセスが格段によくなります。また、由布院に立ち寄るコースですので観光面での恩恵は計り知れません。
路線維持のためにはたくさんの会員数が必要です。一度でも福岡往復すれば元が取れます、ぜひ会員になっていただきたいと思います。

2011年5月15日日曜日

安保徹先生の講演会

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素晴らしい内容の講演でした。
先生の示す生き方をすれば病気も怖くありません。
臼杵の方全員に聞いてもらいたいと思いました。
お世話された皆さま、ご苦労様でした。

2011年5月11日水曜日

安保徹先生の講演会

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医学博士 安保 徹 (あぼ とおる) 先生の講演会が開催されます。
対処療法ではなく、免疫力を高めることにより病気を治癒に導き、予防する。
病気に対する考え方が一変するかも。。

日時  平成23年5月15日 (日)
会場  臼杵市民会館大ホール (大分県臼杵市大字臼杵72-83 Tel 0972-83-7977)
講師  医学博士 安保徹先生
開場  午後12時 (午後12時15分~1時まで 「呼吸法・気功・太極拳」 の実演が行われます。)
開演  午後1時 ~ 午後3時
入場料 前売り券500円 当日券 700円

春の全国交通安全運動

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春の全国交通安全運動(5月11日~20日)
初日、街頭に立ちました。

2011年5月6日金曜日

赤猫まつり 神幸祭

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私も「赤猫まつり」の法被を着せていただき、ビールを注ぎました。。

途中からポツリポツリ雨が、8回目にして始めての雨だそうです。
水不足の臼杵、恵みの雨、神の思し召しでしょう。

来年は、実行委員に加えていただき微力ながらお手伝いしたいと思います。
お疲れさまでした。

2011年4月30日土曜日

うすき赤猫まつり

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うすき赤猫まつりが開催されます。
http://www.usuki-kanko.com/diarypro/diary.cgi?no=69

八町大路で赤猫パレードが行われました。
NPOツーリズムうすきに「交通整理」の応援依頼があり街頭に立ちました。
赤猫に扮する子供たちの純真な様子に感動します。
5月6日(金)18時からは福良天満宮で神幸祭があり生ビールなどの販売もあります。
ビールチケットを買って(買わされて?)いますので再び赤猫に会いにいってみます。

2011年4月26日火曜日

旧稲葉家別邸見学会

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かねてより改修中の旧稲葉家別邸の工事が完了し、先ごろ見学させて頂きました。
痛んでいるところの修復工事という認識であったが、変更している箇所もみうけられます。

改修について、様々なご意見が寄せられていることもあり「NPOツーリズムうすき」主催で見学会を開催する事にしました。
市役所の担当の方から改修の意図や活用計画などについてお伺いしたいと考えております。

参加は自由です。現地に直接お越しください。

とき:平成23年5月14日(土)14:00から
場所:旧稲葉家別邸(稲葉家下屋敷)

2011年4月10日日曜日

護国神社の春の例祭

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お招きを受け、初めて参列しました。
御祭神は『稲葉良通ならびに歴代藩主と国家公共に尽くした人の神霊』とされ
西南戦争、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争・太平洋戦争における戦没者が祭られています。

遺族会の方々、自治会関係者など約300名が参列して
さくらの花びらが舞い散る中、厳かに神事が執り行われました。

2011年4月9日土曜日

風流杖踊り

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建久4年(1193)、豊後領主大友能直が東神野の熊野権現を参拝した際、地元民が代々伝えられている鞍馬流棒術を披露したのが始まりといわれ、1000年以上続いているとか。
集落の各地を獅子舞の先導で練り歩きながら技を披露します。
春爛漫のさくらの元、華やかな衣装に身を包んだ若者たちが、花棒を巧みに操りながら飛び跳ね、勇ましく踊ります。
熊野神社の社の前で、連綿と受け継がれた口上、掛け声とともに棒術特有の俊敏で勇壮な舞が披露されました。

2011年3月31日木曜日

春の先哲書幅展

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臼杵を中心におおいたの先人総勢40人の書幅を展示。
書幅とは、書を掛け物としたもの。書軸とも。

それぞれの書幅に添えられていた「人物紹介」が大変よく書かれていて、大変勉強になりました。
中国陶瓷美術館のギャラリーHARUで5月15日(日)まで開催中です。入館料300円。

-------パンフレットより引用

語り伝えていきたい“わがまちの先哲”

昨年度、大分県立先哲資料館が、【子供たちに伝えたい“わがまちの先哲”】と題した一般アンケートを行いました。
その結果、37名の先哲の名が挙げられました。

このアンケートの実施に関して、合同新聞社文化科学部長の清原氏が時事コラムで「人生の目標にする人物」と題してエールを送っています。

氏いわく「・・・先哲の業績と人となりを再認識する中で、その知恵や精神を学び、郷土への愛着と自信、やる気をはぐくんでいくのは大切だと思う・・・」
「・・・子供にもう一人、人生の大きな目標にできる人物の存在を教えてやるのも私たちの役目ではなかろうか」

残念ながら選ばれた中に、臼杵人は4名しか入っていませんでしたが、首藤定はじめ、まだまだ臼杵にも素晴らしい先哲たちがいます。

当館ギャラリーでは、そんな偉大なふるさとの先哲たちの足跡を地域の方々が再認識していただける機会を、これからも少しでも多く作っていきたいと思います。
-------
美術館のロビーからの眺めは大変素晴らしいです。併せてお楽しみ下さい。

2011年3月30日水曜日

大分県議選公開討論会

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公開討論会を主催したのは臼杵青年会議所。
臼杵市選挙区に立候補予定の3名の参加で行われました。
約200名くらいの参加、開催は大変有意義でした、ありがとうございました。

県財政、災害、雇用、教育、交通体系などのテーマに対して
3名の立候補予定者が3分の時間で話をする形式でした。
勝手に、それぞれの切り口でしゃべります、比較するのは困難でした。

「私どもは、・・・」というしゃべり、県の施策の解説、状況説明・・。
自分の信念、自分の政策を述べていただきたかった。

「盛りあがらんかったな」と誰かが終わってつぶやきました。
テーマに対して意見を交わす、すなわち「討論」する場面が欲しかった。
あらかじめ設定されたテーマに、通り一遍の考えを述べるのでは候補者の資質は分かりにくいです。

自分ならどう答えるかをずっと考えながら討論会を聞きました。
このような取り組みが今後も行われることを期待します。
市民の選挙への関心が高まるよう粘り強くお互い努力し続けたいものですね。

2011年3月29日火曜日

プレミアム商品券

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地元商店の活性化のために今年もプレミアム商品券が発行されます。
臼杵市が600万円、商工会議所・商工会が500万円のプレミアム費用を負担。
総額で1億2100万円分の額面を発行します。

発行にかかる印刷や宣伝の費用は商工会議所・商工会が負担します。
発行は5月以降になる様子です。

2009年にも発行されました。
一人10冊までということで10万円までの制限をかけていました。
しかし、2箇所で販売し、販売開始時間に時差があったため2箇所で買った人もいる様子。
また、子どもも一人と数えたりもしたそうで、そうなると一家族数十万円の購入も可能です。

今回、なるべく多くの人に行き渡るようにして欲しいという要望をいただいていました。
市役所の担当課を通じて、商工会議所・商工会に配慮をお願いしました。
一人5冊までとする、販売箇所で時差のないようにする、子どもは数えないなどです。

地元商店で買い物をする人にとっては、1割のプレミアムは大変価値があります。
できるだけ多くの人に恩恵があるように取り計らって頂きたいと思います。

-------以下、2009年当時の「市報」より

お買い物は臼杵市で プレミアム商品券を発売開始!
4月15日、臼杵地域におけるプレミアム商品券発売開始のセレモニーが八町大路で行われました。
この商品券は、定額給付金の支給に伴い、地域での消費拡大を図るために臼杵商工会議所、野津町商工会が発売しています。

実施期間 前期 4月15日〜9月30日、後期 10月28日〜平成22年3月31日
購入限度 一人10冊まで(1冊1,000円券×11枚)
販売場所  臼杵商工会議所、臼杵市商店街連合会事務局(八町大路)、野津町商工会ほか
※ 詳しくは臼杵商工会議所(☎0972-63-8811)および野津町商工会(☎0974-32-2389)へ。
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2011年3月24日木曜日

まちづくり市民講座のご案内

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「二孝女物語」~200年前のドラマが今よみがえる~

3月26日(土)14:00~15:30サーラ・デ・うすきにて。入場無料。

講師は野津町きっちょむ史談会事務局長:荘田啓介氏。

近年史料が発見され「二孝女」に光が。
茨城県では高校の「道徳」の副読本に取り入れたり、記念碑の建立も。
臼杵市からも常陸国訪問団をこの10月に送るなど、交流の動きが盛んになってきています。