2016年10月12日水曜日

元気な人が、支援を必要とする人を支える「互助」のまちを目指します

元気な人が、支援を必要とする人を支える「互助」のまちを目指します

地域の元気な方が、軽易な家事援助や通院外出時の介助などを必要とする方のお手伝いをする取り組みが一部の地域で行われています。「お達者長生きボランティア制度」として、ボランティア活動した際にポイント(お金)を発行する仕組みとなっています。実際の運営には、利用者とボランティアの橋渡しが大変重要なポイントとなります。

仕組みを広げていくためには、地域のお世話役といえる大事なポジションのコーディネーターを配置する必要があります。臼杵市では旧小学校区ごとに「地域振興協議会」の設置を進めており、その役割を果たせるように条件整備を進めることが理想です。

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