2015年2月17日火曜日

臼杵庁舎のあり方について 市民委員会

16箇所の候補地についての評価項目と評価が示されました。
http://www.city.usuki.oita.jp/docs/2014110500037/file_contents/keeka.pdf

委員から意見が述べられ、委員会の最後に各自の意見を書面で提出する運びとなりました。
それら市民委員の意見を参考に「専門家委員会」において候補地の絞込みが行われます。その後3月中に再度「市民委員会」が開催される運びです。



7 件のコメント:

  1. 専門家委員会の方々はどういった選考で選ばれたのですか?
    建設場所のみを考える方々なのですか?

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  2. 臼杵市のHPに以下のとおり説明されています。
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    臼杵庁舎のあり方について、「地域経済」「都市・地域計画」「建築・環境デザイン」「都市地域解析・防災計画」「地域社会・コミュニティ」「建築」 を専門とする研究所、大学の教授など6名
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    名簿はこちらに掲載されています。
    http://www.city.usuki.oita.jp/docs/2014110500020/file_contents/meibo.pdf

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  3. 建設場所のみでなく、建替えるか改修するかも考えるということのようです。市庁舎の建設にともなう「臼杵のまちの将来像」も当然考慮されての判断になると思われます。

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  4. 「臼杵のまちの将来像」についてはどういった意見がでているのですか?

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  5. 専門家委員会については残念ながら「非公開」です。どういった議論が交わされているのかわかりません。市民にとっての重大な関心事に関わる議論が「非公開」というのはおかしいですね。

    また、専門家委員会と市民委員会に分けて議論が行われていますが、専門家も市民も交えて議論し、その過程は公開されるべきです。

    3月中に示される最終的な「結論」は、専門家委員会が下しますが、その「結論」も数箇所の候補地が示される模様です。その後、議会との「協議」を経て市長が「決定」となると思われます。

    昨日傍聴した「議会会派代表者会議」で市庁舎を検討する委員会のようなものができ、一部議員が参加する方針が示されました。私は参加できません。これまた「非公開」で行われるのでしょう。

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  6. 「臼杵のまちの将来像」についてのコンセプトの方を先に決めないと
    いけないのではないでしょうか。

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  7. 同時でもかまわないと思いますが、「臼杵のまちの将来像」を考える主役は「臼杵市民」であって、市外の「専門家」が決めることではありませんよね。

    「市民委員会」が3回(既に2回は終えました)しか開催されない予定であること。「専門家委員会」と「市民委員会」が意見を交わす場が無いこと。そういう進め方の中で「臼杵のまちの将来像」を描きつつ検討することが出来るか心配です。

    「専門家委員会」の報告は結論ではなく、数箇所示され、その後絞り込まれる見込みですので、「臼杵のまちの将来像」をどのように描き判断したのか、そのあたりの検証をしっかりと行う必要があると思います。

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