2013年1月26日土曜日

豊後水道絶景ウオーク

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_135864639665.html
(以下引用)

第11回豊後水道絶景ウオーク(大分合同新聞後援)が2月23、24の両日、リアス式海岸が美しい津久見市、歴史的な景観の残る臼杵市で行われる。今年初めて両日の10キロコースに「ノルディック」部門を併設したほか、河津桜の開花時季に合わせて開催日を昨年より2週間繰り下げた。

 オプション企画として2月22日、佐伯市で食事付きの「せっかくウオーク」も行われる。

 津久見市は市民会館を発着に四浦半島を歩く、絶景(40キロ)、周遊(25キロ)、大友宗麟、同ノルディック(いずれも10キロ)の4コースがある。「リアス式海岸・四浦半島海辺のみち」として、日本ウオーキング協会の「美しい日本の歩きたくなる道」500選に入っている。

 臼杵市は市総合運動公園諏訪山体育館発着で、史跡などを巡る里山・石仏(30キロ)、石仏・紙雛(かみひな)(20キロ)、海辺、同ノルディック(いずれも10キロ)の4コースがある。

 佐伯市のコースは、佐伯文化会館発着で10キロの「歴史と文学・寿司(すし)のみち」を歩く。アジずし、ごまだしうどんの食事付き。

 募集はいずれも今月31日まで。要項の入手や問い合わせは豊後水道絶景ウオーク実行委員会事務局(津久見市観光案内所内、TEL0972-82-3380=火、木、土、日曜日の午前9時~午後1時)へ。

-------引用ここまで

私も一度参加したことがあります。結構遠くからの参加者もいらっしゃいます。
既に11回の開催、臼杵のすばらしい景観を生かす素敵なイベントです。
でも、市役所のサイトのどこにも情報はありません。残念です。

要綱はこちら。

4 件のコメント:

  1. 最近の議員のブログを、拝見させて頂くと、イベント告知情報の最後に必ずといってよいほど
    『市役所のホームページには…』とありますが、これは民間のイベントでは??

    もちろん、市主催のイベント(さくら祭り、さくらマラソン、竹宵など)は載ってないといけないと思います!

    私のイメージだと市役所は『あっちを載せて、こっちを載せなければ怒られる』といった公平性が強くあると思うのですが。載せたくても載せられないとか?

    ってか、こんな時こそ観光情報協会なのでは?『観光情報』と名がついているくらいなんですから、市内イベント情報はあっても問題ないかと思うのですが。

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    1. 私は民間のイベントでも積極的に告知してもよいと思っています。しかしその点は議論のあるところでしょう。それゆえフェイスブックを市役所が活用しあらゆる情報発信に利用している武雄市などの例があります。

      今回のイベント、臼杵市は「共催」となっています。臼杵市観光情報協会は「後援」です。

      「共催」は「主催」と同じ。でも公式サイトには載っていません。観光情報協会のサイトにも掲載されていません。匿名さんの言うとおり載っていないといけない行事です。

      そのそういう状況がなぜ起こり、見過ごされるのかが問題です。

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  2. 私も民間だろうと市主催(共催)だろうとドンドンHPにアップすべきだと思います。観光という観点から、観光元年というなら情報はドンドン提供すべきだと思います。でないと市民はもとより市外、いや県外からの観光客は検索が大変。計画も立て辛いと思います。

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    1. 同感です。民間であろうとなかろうと臼杵市にとって有益な情報はどんどん発信していきたいものです。

      そうすれば自ずと情報もあつまります。手間もかかりましょうが、それ以上によい効果が見込まれます。

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