2011年11月14日月曜日

市政報告会というか懇談会

9月議会を終えて3回目の懇談会を江無田公民館で開催しました。

一回目は、江無田公民館で参加者9名。
二回目は、サーラ・デ・うすきで参加者1名(応援の久知良さんだけ)。
今回三回目は、参加者5名。始めて参加してくださった方2名。

「議員だより9月号」の解説というか説明から離れ、これから取り組みたいことに焦点をあてて話しました。
1 市営住宅使用料の滞納について
2 水道使用料の滞納について
3 高齢化の進展と対応策について
4 地域振興協議会について
5 市民の足の確保について
6 持ち家住宅手当について

皆さんからも税金面や事業仕分けなど、いろいろな視点からの意見をいただきました。また、心配してくださる方もおり、大変ありがたく、また有意義な時間を過ごすことができました。心配無用です。今の道を進むことは大変ですが、辛くはありません。あせらず、くさらず、あきらめずです。

4回目は、11月23日(水・祝)15時から、サーラ・デ・うすきで開催します。

4 件のコメント:

  1. http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111113-OYT1T00295.htm

    "市政報告会というか懇談会"のタイトルとは関係ありませんがこのような記事をみつけました。ついこの間視察に行かれたようですが、このような事はありませんよね?あくまでも視察です。私が以前聞いた話ですが、年間の研修等”消化しなければならないからね。適当に行ってきて研修受けずに映画でも見てくる・・・”なんて言ってた事を思い出しました。私の聞いた話は公務員からです。視察にしろ研修にしろ費用はどこから出てるんでしょうか?こんな記事を見ると情けない限りです。市議の存在意義を疑ってしまいます。何を信じてどこに発言していけば良いものやら。期待もしない、そして行政に無関心になる。

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  2. 臼杵市議会の視察研修では、途中で抜け出したり、お酒を飲んで相手先を訪問したりするような、だらけた雰囲気ではありません。皆さんきちんと自覚されています。夜は、お酒を飲みながらの懇談とはなりますが。

    費用は、全て公費。限度額がありますので2泊3日の行程での視察地訪問となることが通例です。

    委員会単位、団体での視察をやめて、政務調査費として個人個人が必要な視察をするような仕組みとする方がよいのではと思っていましたが、個人での訪問では得られない対応があり、私にとっては貴重な情報源となっています。

    公務員の出張のことですが、出張には大きく2種類あって、必ず出向かなければならない仕事がある出張と研修や講習などを受講するための出張とがあります。

    後者の場合は、途中で抜け出してもあるいは参加しなくてもわからない場合があり「映画でも」となったのでしょう。

    講習会なども「参加票」などを発行して途中で帰れないような仕掛けを作ったりしていました。裏を返せば途中で抜け出す人がいるということかもしれません。

    行政は、市民からお金を預かって、住民サービスのために働く機関。私たちのための組織でなければなりません。無関心にならず、関心を持っていただきたく、私も市議として最大限役目を果たしたいと思います。

    今後ともよろしくお願いします。

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  3. 解答、解説ありがとうございます。まさか県内の、ほかの市でこのような事が起こってるとはびっくりというか恥ずかしい限りです。臼杵の議員さん方はそのような事がないとのことで安心しました。視察、研修、講習であろうと公費で賄われてるのであればきちんと受講するべきだし、途中で遊びに行くなんて論外。
    ここを見てると議員さんがどこへ視察に行き、どんな感じだったか写真付きで割と早く分かるのでありがたいです。ただ具体的な内容が少ないかなとは思いました。折角視察等に行くのでしたら是非いいもので取り入れ可能なもの等議論して頂いて住みやすい良い臼杵市にして頂ければ幸いです。

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  4. 長岡市の「ボランティア銀行」について報告しましたが、その後の報告ができていませんね。今後報告したいと思います。

    11月23日に「最後の市政報告会というか懇談会」を計画していますので、「議員だより」配布の方に精力を傾けていて、報告がおろそかになっていました。

    ご指摘ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

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