2010年5月20日木曜日

常任委員会委員長選挙

副議長も同様でした。議長候補を推した会派とは別の会派の方が
無会派議員6名のところにお見えになり、
「○○議員を副議長に推します。」との説明がありました。

本議会において、選挙の結果
内藤議員20票、平川議員1票、白票2

市議会には、6つの常任委員会があります。
総務委員会(8名)、建設産業委員会(7名)、教育民生委員会(8名)
予算委員会(22名)、決算委員会(21名)、議会運営委員会(6名)です。

それぞれの委員長、副委員長選びはほぼ共通して次のとおりです。
年長議員が、暫定の委員長になります。

「おはかりします。委員長は、指名推薦の方法をとりたいと思います。」
「異議なし」
「おはかりします。委員長は、暫定委員長が推薦したいと思います。」
「異議なし」
「○○議員を推薦します。」
「異議なし」

(委員長交代)

「おはかりします。副委員長は、指名推薦の方法をとりたいと思います。」
「異議なし」
「おはかりします。副委員長は、委員長の私が推薦したいと思います。」
「異議なし」
「○○議員を推薦します。」
「異議なし」

ということで、6つの常任委員会の正副委員長が決まりました。

常任委員会の正副委員長になるたためには、
年長議員に、推薦していただく必要があるようです。
どのような理由でその方を推薦されるかの説明はありません。

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