2013年10月31日木曜日

臼杵ミュージアム(仮称)整備有識者会議

第1回の「臼杵ミュージアム(仮称)整備有識者会議」なるものが開催されたらしい。会議のメンバーも会議の内容も分からない。こういう類の会議、そういう進め方が多い気がする。そして、結果だけが知らされる。

7 件のコメント:

  1. 「燈々無尽」(とうとうむじん)
    1本のろうそくはすぐに消えてしまうが、次々に灯りをつけていけば尽きることなく広がっていくという意味

    一部のろうそくに明かりを灯し、周りに広がりを見せない。
    一定期間、明かりが漏れないようにし、事が進んだある時期に一気に明かりを解き放つ。
    暗闇にいた人々は一瞬目がくらむ。
    状況判断ができない。

    こんなやり方でいいのだろうか?

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  2. こんなやり方でいいはずがありません。「行政のやること。任せてください。」そして失敗しても責任を取らない。そういうやり方でことを進める時代は終わっています。終わりにしなければなりません。

    「燈々無尽」一本のろうそくですが消えないように頑張ります。そして今は一本ではありません。尽きることなく灯りが広がっていくのを信じます。

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  3. 来春の開館 楽しみです。 臼杵市の歴史的財産が見られます。
    立ち上げの運営委員会ですかね。
    いい内容に期待します。

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    1. そうですね。楽しみです。どのような検討がされ、どのような展示となっていくのか、検討過程を公開してもらいたいと思います。

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  4. 「有識者会議」の名簿を見せて頂きました。近日中にホームページにアップして頂けるようになりました。

    期待が大きい「ミュージアム」です。検討経過も気になるところ。よろしくお願いします。

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  5. 議員は、どのようなアンケートが望ましいと考えているのですか?
    ご自分の意見がないですが…

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    1. アンケートも必要でしょうが、アイデアだしの場が必要と思います。「庁内検討会議」で検討されることが常のようです。

      市民の財産をどのように活用するべきか。関わりのある人やアイデアを持っている人が寄って話をする場があってしかるべきです。

      「観光振興戦略会議」がそのような場であると思っていましたがそうではない様子。どこで意見の集約を図るのでしょう。

      「地区に運営を任せる」というような噂もあります。どこでどう決まって行っているのか、残念ながら蚊帳の外です。

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