臼杵市を舞台とした映画製作が行われます。
臼杵市も補正予算を500万円組んでバックアップします。
よい映画が出来上がることを大いに期待します。
------以下TOSニュースより引用
http://www.tostv.jp/news/index.php?nno=9231
臼杵市舞台に”農業”テーマに映画製作へ
佐伯市が舞台になった映画釣りバカ日誌の記憶も新しいところですが今度は臼杵市を舞台に農業をテーマにした映画が作られることになりました。
監督を務めるのは大分国体の式典で総合演出を務めた塩屋俊さんです。臼杵市出身の俳優で今回、監督を務める塩屋さんがテーマに選んだのは農業でした。ふるさとの臼杵市を舞台に農業にかかわる様々な人々の人間模様などを描きながら映画を通して、ものを作る喜びや農業が抱える問題などを身近に感じてもらいたいと話します。
11月下旬にもクランクインする予定で一次産業の活性化を掲げている大分県にとってもうれしいニュースです。そして3日、映画のクランクインを前に大分市では県内の劇団員などがオーディションに臨んでいました。この中で塩谷さんは時折アドバイスや演技指導なども行っていました。
また今回の映画では一般の県民を対象にしたオーディションも行われます。しかもエキストラとしてではなく映画の中で有名俳優とともに台詞を喋ってもらう可能性もあるということです。監督の塩屋さんもぜひ県民参加型の映画を作りたいと語っていました。
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