前回の会議を受けて、行政と研究会幹部、専門家の方を交えての会議です。
http://usuki.blogspot.com/2010/07/blog-post_24.html地元の意気込みとは裏腹に、市役所からは課長補佐以下3名。
結局、市の担当窓口もはっきりさせないままの参加でした。
忙しい合間を縫って参加した専門家の方や修学旅行の誘致に熱意を示す研究会幹部の方(私も含めて)は、市役所の煮え切れない態度に大変残念な思いをさせられました。
3時間ほど話し合いましたが、結局、行政の支援や事務局など、肝心な話には入れませんでした。
担当課をはっきりさせ、責任ある方を入れて再度話をするような方向に会議は流れました。
これまでは、地元の方々だけで取り組み、女性2名の献身的な事務局体制の中、シンガポールからの修学旅行、韓国からの視察旅行などの誘致を成功させ、好評を得てきました。
しっかりとした行政との連携が取れ、修学旅行受け入れ態勢が整備されれば、体験学習を計画している学校に誘致活動を行うことができます。
体験学習のニーズは大きく、既に、九州各県の各地で争奪合戦が繰り広げられています。
大分県内でも行政との連携がうまくいっている地区では誘致が進んでいます。
農泊の「質」では、どこにも負けないという自身を皆さん持っておられます。
ぜひ、誘致を成功させ、地域の活性化につなげたいと考えます。
「議員も実際に泊まってみるべき」「農泊体験の様子をつぶさに見てほしい」とのご意見をいただきました。
しっかり対応させていただきます。
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