2015年10月1日木曜日

「サーラ・デ・うすき」これで委員会!?その2

募集要領が明らかになりました。
http://www.city.usuki.oita.jp/article/2015100100022/

「魚食レストラン」「オーガニックレストラン」とも企画提案書を提出させ、選考委員会において事業者を選考する運びとなっています。

店舗の内装、厨房設備など主なものは臼杵市が準備します。「魚食レストラン」の活魚いけすとブライン凍結機も臼杵市です。事業者が準備するものは明記されていませんが、レジやなべ釜の類と思われます。

家賃は、「魚食レストラン」が月額8万円、「オーガニックレストラン」が月額6万円。光熱水費は市と事業者の「協議」となっていますので、事業者が全額負担するわけではないようです。営業時間は「土日祝日の昼間は開店すること」が条件とされています。

どのようなレストランにするのかは「提案」を待つことになっています。事業者が決定後、内装や設備の設計に取り掛かり、3月末完成を目指すことになります。

提案に基づいた店舗経営となりますが、契約期間は3年、その後更新しないこともできます。成功することを願わずにはおれませんが、もし撤退となった場合にその後はどうなるのでしょうか?心配です。

47 件のコメント:

  1. 事業者に選ばれれば、ご希望に沿った内装・設備を市役所が準備します。「活魚いけす」や「ブライン凍結機」を用意します。設備は相当な金額となりますが、家賃はお安くなっています。光熱費も一部は市が負担できそうな募集要領です。しかも、経営が上手くいかなければ3年で撤退できます。いかがでしょう?

    この仕掛け、「株式会社まちづくり臼杵」の提案を受けて、市役所が事業者を選定し、店舗運営を任せます。店づくりの企画アイデアは提案待ち。それも1ヶ月という短い期間。経営が上手くいけば事業者の儲け。上手くいかず、撤退となれば市役所のお荷物。「株式会社まちづくり臼杵」にはリスクが無い、そういう仕組みとなっています。

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    1. 以前にコメントさせて頂きましたが、やはり、まちづくり臼杵だけが得する設定と言うことは間違いないようですね。しかも、何ヶ月か前から市役所はまちづくり臼杵に管理を委託しているわけですから、その時点から管理委託料金が発生していると言うことですね!

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    2. 株式会社まちづくり臼杵には、リスクが無いと言えます。

      レストランの出店の費用は、臼杵市と事業者持ちです。儲かれば事業者のもの。採算が取れなければ、空き店舗リスクは臼杵市がとります。

      株式会社まちづくり臼杵は、店舗が上手くいこうが失敗しようが、指定管理委託料が支払われます。

      そう考えれば、レストラン以外の施設を株式会社まちづくり臼杵に管理委託する必要はないように思われます。

      レストランを配置するなどして「サーラ・デ・うすき」を持続的に活性化できると考え提案したのは、株式会社まちづくり臼杵です。

      となれば、レストラン経営は、提案者である株式会社まちづくり臼杵が、その提案を受け入れた臼杵市と共に責任を持って担うべきで、経営を担う事業者と連帯して責任を持って経営に当たるべきです。

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    3. そうですね、たとえばですが、どちらにしても臼杵市の負担が大きくなるのであれば、株式会社まちづくり臼杵に管理委託するよりは、石橋氏を正規の職員として雇用してサーラ.デ.うすきを担当してもらうと言うような方法を採った方が無駄がなくなるのではありませんか?彼は、センスも才能も優れた人物だと思いますよ!

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    4. 石橋氏は株式会社まちづくり臼杵の執行役員の方ですね。センスも才能も優れた人物とのことですが、今回の事業の進め方についてどのように考えておられるのでしょうか?

      「サーラ・デ・うすき」を株式会社まちづくり臼杵に管理委託する方向性自体は間違っていないと思っています。

      臼杵市と株式会社まちづくり臼杵と経営主体とで全体計画を練り、持続可能と思われる経営計画を立て、全体事業費についてお金を出す側である臼杵市(議会)と協議して、万全の構えで事業を進めることについては異論はありません。たとえ失敗したとしても納得ができます。

      しかし、何度も言いますが、今のように全体計画も練られておらず、全体事業費も固まっていなくて、「オーガニックレストラン」の内容も示されず、魚食レストランについても「提案を募集します」というようなやり方では、到底納得がいきません。

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    5. 若林さんが心配されていることが気になるならこのような無責任な事にはならないと思います!
      考え方を変えれば、全部の設備を整えて家賃もたったの8万円とありえないほど安くしてあげるのだから失敗するような事はしないだろう!と上から目線の甘い考えなのではありませんか?
      逆にひとつの業者がずっと好条件の下で、言葉は悪いですが、ぼろ儲けとならないように、3年ごとに業者を同じように公募して審査して他にもチャンスを与えられるシステムにするなら、向上心も持つて貰えるとおもいます。

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    6. 本来は、「サーラ・デ・うすき」は臼杵市が管理運営すべき施設です。「レストラン」も臼杵市が経営し、儲けが出れば市に収め、赤字が出れば市が補填するのが筋です。

      その管理運営を「株式会社まちづくり臼杵」に随意指定するのが今回の流れ。その指定は3年ごとに議会承認を経て更新となりますので、指定管理者は向上心を持って管理運営に当たることが期待されます。

      その際、儲けが発生した場合に、市に収めるか、会社の儲けとできるかは指定条件の定めに従うことになります。儲けは、臼杵の活性化のために使用されるべきものですからその点は注意が必要です。

      しかし、今回はレストラン部分については指定管理と切り離しての賃貸契約のような形態となっています。どんなに儲けが出ても、8万円の家賃以外は経営主体の運営業者のものとなります。赤字が続けば撤退も自由です。

      ですから、経営主体となる業者を公募するのではなく、「株式会社まちづくり臼杵」が継続的に経営を行うとして、それを任せられる業者を「株式会社まちづくり臼杵」の責任において探す。その際の条件は両者の交渉で決めるべきです。

      そうすれば、儲けは両者で配分ということになるでしょうし、赤字が出た場合でも簡単に撤退はできませんから、全体の指定管理料で補填する、或いは会社の資本を注入するということになります。

      そうして初めて、向上心をもってことにあたってもらうことができると思います。今の仕組みでは、皆が他人事となります、儲けが発生する場合を除いて。

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    7. そうですね。全く利害のないところで管理運営会社を審査する委員会も必要ではありませんか?

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    8. 指定管理者の選定については以下のように説明されています。(Wikiより抜粋)
      -------
      条例に従ってプロポーザル方式や総合評価方式などで指定管理者(以下、管理者)候補を選定し、議会の決議を経ることで、管理運営の委任をすることができる。

      管理者は民間の手法を用いて、弾力性や柔軟性のある施設の運営を行なうことが可能となり、その施設の利用に際して料金を徴収している場合は、得られた収入を地方公共団体との協定の範囲内で管理者の収入とすることができる。
      -------引用ここまで

      指定管理者は、議会の議決が必要ということで「審査」されますが、今回のように「経営主体となる事業者」を「公募」という形で決めてしまえば、事業者から「更新を希望しない」との申し出がない限り変更することは難しいと思われます。(よほどの事情から、市が更新しないと意思表示をすることも可能ではありますが。。)

      よって、「指定管理者」は制度的に3年ごとに議会の議決を必要としますが、レストランの経営主体となる事業者は審査を受ける仕組みになっていません。

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    9. そうですか!ということは、臼杵市が何か対策を取っておかない限り、
      経営主体となるひとつの事業者だけが、永遠にぼろ儲け(言葉が悪いですが)できるわけで---------!
      市報やホームページで情報を流していると言っても、全ての事業者がそれに気がついているとは限りません。しかも公募締め切りが早すぎる。
      事前に事業者となりえるとおもわれる方々に説明会を行わなかったのは、もってのほかです。

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    10. 店舗と設備、冷凍機・いけすなどを月額8万円で借りられるという条件が適当かどうかは、応募業者の数で判断されると思われますが、あまりにも募集期間が短いですよね。

      今のやり方では、経営主体となる事業者が努力により成功しても、同業者から非難を浴びそうです。一番の問題は、事業者がどんなに利益を上げても、臼杵市に還元されないことです。

      当初は利益が上がらなくても営業が継続できる仕組み、利益が上がった場合に事業者だけが潤うのではなく、臼杵市にも還元される仕組みが必要と思います。

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  2. 「株式会社まちづくり臼杵」の提案を受け入れるにしても、その提案された計画を実現させる実施主体、つまり責任者は「株式会社まちづくり臼杵」であるべきと考えます。

    提案された計画に基づき、店舗経営が継続的に成り立つような企画とアイデアを実現するために、「臼杵市」と「株式会社まちづくり臼杵」と「経営事業者」が時間をかけて十分検討するべきです。

    検討の結果、責任を持って継続的に運営(経営)できるとの確証を得た後に、「株式会社まちづくり臼杵」を指定管理者として指定することを前提に設計及び改修工事を行うべきです。

    今回のように、「株式会社まちづくり臼杵」は提案だけを行い、提案を受けた市役所が経営責任を提案事業者に押し付けるようなやり方を行い、最終責任者が誰なのか判然としないまま事業を進めたのでは、後に禍根を残すことは必然と思われます。

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    1. 市長、市議会議長、この議案に賛成した議員の方々、そしてまちづくり臼杵に臼杵を愛する気持ちと責任感があったら、このような、オリジナリティにかける提案がされるわけがなく、議会で可決されるわけありません!

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    2. オリジナリティにかけるかどうかは別として、責任ある立場の者ならば、全体計画も練られておらず、全体事業費も未定のまま、しかも「オーガニックレストラン」の見通しもたたない中、「魚食レストラン」のみを先行させるような無謀な事業を認めるとは思われません。責任の所在のはっきりしない事業の進め方ゆえに、関係者は皆「自分の責任ではない」と考えているとしか思えません。

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    3. >オリジナリティにかける提案
      こんな提案は他市では通らないので、わが町のオリジナリティーが発揮されています。

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    4. オリジナリティにかける提案かどうかは、今後の進め方にかかっていると思われます。

      「魚食レストラン」で言えば、近くに「食彩旬味 吟」がありますし、少し離れれば「海鮮 かわ村」や「臼杵みなと市場」があります。また、「オーガニックレストラン」で言えば、「農民カフェ」があります。

      よほどの工夫を凝らさない限りオリジナリティを発揮することは難しいし、民業圧迫のそしりを免れません。

      ゆえに、「臼杵市」と「株式会社まちづくり会社臼杵」と「経営主体となる事業者」とで十分な検討が必要と考えるところです。

      持続的な経営を成り立たせるためには、レストラン以外の部分の利用方法も十分検討する必要があることは言うまでもありません。

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  3. それとも最終責任は、結果的に上手くいかないような店舗の企画アイデアを提案した事業者とその事業者を選んだ「選考委員会」に押し付けるつもりでしょうか?

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  4. 選考方法は、「『公募型プロポーザル方式』による選考とし、応募する事業者から企画提案を受け、その内容を審査したうえ、当該業務に最も適した事業者を選定します。」となっています。

    しかし、現時点で選考委員は明らかになっておらず、企画提案説明会が開催されるようですが公開されるかどうかも不明です。

    募集要領が定められる時点で、収支計画やコンセプトなどの必要書類や企画提案説明会の公開など、選考に必要な事項は選考委員を交えて決定しておかなければならないことです。

    そのあたりを定めず、走りながら考えるといったところは「臼杵らしい」ところです。市役所の考えひとつでどうにでも出来るとの思惑が見て取れます。応募の状況や市民の反応を見ながらどのようにでも出来るよう、意図的に曖昧にしているのかもしれません。

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  5. わが町のオリジナリティですか。
    冗談かひにくか自負かわかりませんが、さすが臼杵となるように、市長や賛成された議員の方々には若林さん以上に真剣に取り組んで頂きたい!

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    1. いまのままでは、利益が上がれば事業者の儲けとなり、赤字撤退となれば臼杵市につけが回ってきそうです。

      「魚食レストラン」のメニューや価格、いけすやブレイン凍結機の活用方法などが不明です。レストランの利益が上がることが「臼杵の水産業の振興」につながる仕組みとしなければ、真剣に取り組んでも「さすが臼杵」とはなりませんね。

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  6. いけすにブレイン凍結機 鬼に金棒ですね。 臼杵市は(株)まちづくり臼杵に弱みでもあるのでしょうか? 臼杵市のためになるか? 努力しても 小さな力では申し込みさえ難しい…。経営事態 脅かされそう…。 お金があるところにお金が 流れる仕組みですね。
    是非 今後の経過も公開して頂きたい。 

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    1. なじみの無い名前で私が間違えました。
      ブレイン凍結機 → ブライン凍結機

      いけすとブライン凍結機をどのように活用しようと市役所は考えて導入を決めたのでしょうか?提示された計画には、活用方法は述べられていません。

      公募して経営を業者にお願いするとしても、市が設置するレストランです。賑わいを創出するためといっても、他の料理店の経営を圧迫するような結果だけを残すのでは本末転倒。また、臼杵の水産業の振興の道筋が示されていなければ単なる「市の手厚い補助を受けた飲食店」となってしまいます。

      そうならないような十分な検討の上で、㈱まちづくり臼杵の提案を受け入れ、いけすとブレイン凍結機の導入が決まったはず。それを明らかにせず、経営主体となる業者を公募し、提案を待つなどは進め方がおかしいですね。

      ㈱まちづくり臼杵の提案の際には、他の飲食店との差別化や水産業の振興への道筋、持続可能な経営計画が示されるべきです。そして、それを臼杵市が受け入れるに値する計画であると判断すれば、経営を㈱まちづくり臼杵に任せるとし、指定管理者として随意指定すべきです。

      臼杵のためになるレストラン経営を持続的に行うための業者の選定は、㈱まちづくり臼杵に任せるべきです。今回のやり方は、臼杵市にも㈱まちづくり臼杵にも責任は無いかのごとく進められています。

      「店舗への改装と設備は用意します。いけすとブライン凍結機も揃えます。提案してください。儲けはそちら、赤字なら3年撤退で構いません。どうですか?」のような格好です。

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  7. 市の厚い補助を受けているのは、ポルト蔵も同じですね。なんでも賃料は年間一万円と噂では聞きました。経営者もずっと同じと聞きますし、同じような感じになるのでしょうか?

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    1. ポルト蔵と片町市場は、㈱まちづくり臼杵に使用許可が出されていたと思います。条例によれば使用料は月額3万円となっています。使用許可は一年更新となっており、蔵が出来上がってからずっと更新され続けているようですね。

      ポルト蔵は、㈱まちづくり臼杵が使用許可を得て、また貸しし、経営は業者に任せている形態と思います。今回の「魚食レストラン」も公募で業者が決まれば、ポルト蔵と同様の構図となります。

      今回の「公募」を決めたのも、ポルト蔵での運営方法を意識してのことかもしれません。経営主体である業者が決まれば、よほどのことが無い限りはずっと更新され続けるのが一般的と思われます。

      公金で整備した建物であることを考慮すれば、これまでも述べてきたように、㈱まちづくり臼杵が「サーラ・デ・うすき」の指定管理を受けるについては、経営を責任を持って行い、余剰利益が生じれば指定管理費から差し引くという指定管理の形態が望ましいと思います。

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    2. ずっと更新されているということは(株)まちづくり臼杵が市に月額3万円を支払っていなければ更新することは普通は無理ですよね?

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    3. ポルト蔵については、借りて経営している方が、㈱まちづくり臼杵に家賃を支払います。また、隣の「片町市場」は小さい4店舗があり、現在は空き店舗ばかりですが、一区画5千円で㈱まちづくり臼杵が貸し出していたはずです。

      それらを原資として、㈱まちづくり臼杵は、市に使用料として月額3万円を納めていると思います。

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    4. 「公金で整備した建物であること」を考えると同じ業者が長い間更新しているのには理由があるのでしょうか。あらたにチャレンジしたい方への「公募」は考えられないのでしょうか。片町市場の方も同じ業者が長い間更新しているのですか。

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    5. 「片町の蔵条例」に使用期間について次のように定められています。
      -------
      (使用の許可及び使用期間)
      第4条 蔵を使用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。使用の許可を受けた者(以下「使用者」という。)が許可された事項を変更しようとする場合も、同様とする。
      2 市長は、必要があると認めるときは、蔵を同一使用者に対し、継続的に使用を許可することができる。
      -------
      この条例に基づき、片町の蔵(現在のポルト蔵及び片町市場)が設置された当初から「㈱まちづくり臼杵」に使用許可が出され、現在まで継続しています。

      今議会に「サーラ・デ・うすき」に関する条例の全面改正が提案されています。この条例に「片町の蔵」も含めて、新規の2つのレストランとともに同一業者による継続使用の考え方を整理すべきと考えます。

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    6. ポルト蔵と片町市場について今後、公募は行わないの?

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    7. 片町市場については、改修工事の関係で、入居者募集は行っていない様子です。現在は全区画空いています。改修後に入居者募集することになると思われます。

      片町の蔵(現ポルト蔵・片町市場)は、設置当初から㈱まちづくり臼杵が借りています。条例に基づき、継続的に更新が行われており、公募する状況にはありません。

      先に述べたとおり、同一業者が継続使用する際のルールが必要であると感じています。

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  8. 飲食店を経営する人は、必死に自己資金を準備し、銀行融資も受け、家賃、金利の返済に追われ、それはもう毎月毎月、必死の思いでお店を回しています。お客さんに少しでも満足して頂けるよう、薄い利益の中から設備に工夫を凝らし、仕入れからメニュー作りまで、それはそれは大変な思いでお店を経営していますよ。どの店もどの店も。

    で、今回は、生け簀とナントカ冷凍機と店舗と厨房設備を自己資金無しで使えるんだそうです。
    事業計画は白紙なので、何をしてもいいってことらしい。三年暇をつぶして契約更改しようが、飽きてケツをまくろうが、借金取りは追いかけてきません。ツケは他の誰かが払ってくれるんだそうです。

    そんな腰の据わらない飲食店に、誰が行くんでしょうね。信用の積みようのないやり口で、良い野菜や魚なんか、回ってくるんでしょうかね。お客さんがまた来ようっていうサービスができるんでしょうかね。

    「株式会社まちづくり臼杵」って何ですか?お金は市が持つって、事業責任ゼロですか。おまけに、農業も漁業も流通も飲食もマーケティングも実業経験無しのド素人さんが、「今の臼杵はダメなんじゃ」って上から目線でやってるわけよね。何を提案するっていうんでしょうね。執行役員さんとかの人件費は税金から出てるんでしょうか、それとも毎度お得意の補助金なんでしょうか。
    市役所って気前良いね、でも市民ってそんなに気前よくないですよね。
    「月夜の晩ばかりじゃ無いよ」ってなことにならなきゃいいなあって思ってます。

    この話は、議論以前に、怒りしか沸いてきません。こうした感情論に反論できる何かを「株式会社まちづくり臼杵」はなにか準備できるんだろうか。
    素人商売始める前に、今ある飲食店のお客を増やす工夫をするべきだったんじゃないですかね。

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  9. 昨日の17時が応募の締切でした。応募状況が気になります。

    既存の店舗との競合の懸念に対して、市役所は「全体のパイを増やす」と説明しています。

    市役所がじきじきにレストランを経営する意味のあるような提案内容になのか、今月末の提案締切、審査が注目されます。

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    1. 「全体のパイを増やす」って言ってるのは、市の観光事業として、飲食店のお客さんを増やすって意味ですかね?
      それとも、飲食店の上客としての市役所職員さんたちが、お客さん視点で「お店が増えるといいなー」っていうつもりなんですかね?

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    2. 臼杵を観光に訪れる方々の多くが市外で昼食をとっている状況が見受けられます。今回のレストランがそういった人々を惹きつけ「臼杵で昼食を」という観光客の流れを作ることができれば、他の店舗にも波及効果が見込めるという考え方と認識しています。

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  10. 何件くらい申し込まれたのでしょう? 
    準備期間も短く どのような方が 申し込まれるのでしょう? 興味があります。
    そもそも どれくらいの人がこの件について 認知したのでしょう?

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    1. 本日確認したところ、「魚食レストラン」に1件、「オーガニックレストラン」に3件の応募があったとのことです。

      市報でどれほどの方が情報得て、検討されたかはわかりませんが募集期間が短かったことは確かですね。

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  11. 市役所からお金取っちゃるるけんお店やってください、ってワ○ミとでも約束しとるんとちがうんか。つまらん映画も市有林もそんな話だったじゃろ。

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    1. どこが応募したかは、審査の関係もあり、公開してもらえませんのでわかりません。どのような提案になるのか。今月末が提案の締め切りです。

      提案を受け11月中に「審査委員会」が開催され、プレゼンテーションが行われる模様。ぜひ聴いたみたいところですね。

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    2. せめて、プレゼンテーションを公開してサーラで行ってもらいたいですね!

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    3. 良い考えですね。

      公金をつぎ込んで、臼杵市が経営する(させる)レストランですから、その運営企画について皆さんに理解していただく絶好の機会です。

      私もそのようになるようお願いしてみます。

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  12. 例えば、道路を石畳にしたり、本町など町並みを整えるために基準を作り改装に補助金を出したり、何の為にそう言う事に公金を使い整備してきたのでしょうか、私は観光客に臼杵に来て貰う為だと思っているのですが、市が真摯に取り組んでいると思えません。
    日曜日なのにお店が閉まっている。---------という声を時々、観光客から聞きます。でも!竹宵の時には日曜日でも夜遅くてもお店を開けてくれています。多くの観光客が来るからだと思います。
    都会から訪れた観光客は古いものがたくさん残っているとても良い町並みだ。と喜んでくれます。もっと宣伝が行き届けば、観光客は増えると思います。
    サーラにレストランを作りたいなら、市は、(株式会社まちづくり臼杵も)同時に、そしてそれとは別に中心市街地の観光地としての魅力を広く宣伝してもらう必要が有ると思います。レストランを作って人を呼び込もうというのでは、甘いとしか言いようがないです!
    現在の市役所の公金の使い方は市長の自己満足とそれに関わる一部の市民の利益にしかつながっていない、正しい使い方を考えて欲しいですね!多くの市民が笑顔になれるような!

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    1. ㈱まちづくり臼杵には、「サーラ・デ・うすき」の運営管理にとどまらず、タウンマネージメントにも活躍していただきたいと思うところです。

      これまで、市や観光情報協会が取り組んできた、観光資源のブラッシュアップの提案や情報発信など、期待したいところですね。

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  13. 市外に出て行くお金を市内に留め、できるだけ市内の民業の邪魔をしない。小さな結婚式が出来るようなレストランにしてほしいです。

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    1. ご指摘のとおりと思います。市がじきじきに整備するのですから、民業圧迫でなく、これまで臼杵になかった部分を担うレストランにしていただきたいものです。

      今月末に応募業者さんから提案されるレストランの企画が注目されますね。

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  14. ありがとうございます!宜しくお願いします。

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  15. そもそも「民業圧迫」ってなんでしょうか。
    行政がおこなってきた事に民業圧迫がなかったことがあるのでしょうか。
    少子高齢化を合い言葉として、自身の既得権を誇示するために「民業圧迫」の
    ようなことばかりが行われています。今回の事だけに使用される言葉ではないと。
    そうであれば、全体を民業圧迫にしない方法を考えるべきですね。また、既得権がある行政機関や天下り先をなくすのが先でしょ!

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    1. 「民業圧迫」とは「同種の事業を行う政府・地方公共団体などの公共部門と民間部門との間で、公正な競争が確保されず、民間の事業者が不利な競争を強いられること。」とされています。

      民業圧迫は好ましくありませんね。臼杵市がレストランを運営するについては、民業圧迫とならないよう、民間のレストランとの差別化が行われ、民間事業者が不利な競争を強いられないようにすることが必要です。

      民業圧迫が許されるのは、民業圧迫という側面はあっても、臼杵市全体にもたらされる効果が非常に大きく、最終的には同種の事業を行う民間事業者にとっても利益となる場合に限られると思います。

      今回のレストラン事業がこれに当たるのかどうかは、10月末に提出される企画提案内容次第といえます。それゆえ、プレゼンテーションが注目されると共に、慎重な業者選定が求められるところです。

      「行政が行ってきたことに民業圧迫がなかったことがあるのでしょうか。」との指摘ですが、できるだけ「民業圧迫」のそしりを受けないような配慮が求められるのは当然ですし、そのような配慮は常に行われているものと考えています。

      それゆえ、今回のレストラン経営がそれにあたるのではないかと憂慮しています。

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