2018年5月29日火曜日

新臼杵庁舎について(全員協議会で資料説明)

「全員協議会」が開催され「市民会議」で検討報告された7案についての説明がありました。

1 旧臼杵商業高校(新築)12名
2 旧臼杵商業高校(校舎リノベーション)11名
3 現在地 13名
4 臼杵公園 2名
5 臼杵インター前(ジェイディバイス跡地) 2名
6 検察庁跡地 1名
7 市民グランド 1名

人数は、市民会議のメンバーでその案に賛同する人の数です。私は2案の人数に入っていますが、校舎をリノベーションして市庁舎として使うことは、費用対効果の面から難しいと考えています。市庁舎は新築して、関連団体などが校舎を利用する案がよいと思っています。「市民会議」の報告書については以下をご参照下さい。
http://www.city.usuki.oita.jp/article/2018050800141/

最終的には議会の同意が必要ですので、7案について議員への内容説明が必要と考えていました。
http://usuki.blogspot.jp/2018/04/blog-post_27.html
今回、急遽招集されましたので、市長方針が示されるものと思いましたが、市長は出席せず資料説明のみ。市長のそれぞれの案に対する「講評」が配布されました。6月12日から開かれる議会で市長方針を発表して、議会に諮った上で方針を決定する運びとのことです。


2 件のコメント:

  1. やっぱり本報告書に意見賛同者のメンバー人数を入れたのはやめておいたほうがいいかもしれません。

    意見の内容ではなく,人数に目が行ってしまいます。

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    1. どのグループへの移動も自由という状況下での最終人数(賛同者数)ですので意味があるとは思っています。しかし、市役所も専門家も主体的には関わっていない中での7案です、人数が多いほうが優れた案であるとも言えないとも思います。

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