2013年1月22日火曜日

「うすき雛めぐり」問い合わせ先は野津庁舎?

臼杵市の公式サイトの一番目立つところに「うすき雛めぐり」の記事が。

-------以下引用

と き 2月9日(土)~3月17日(日)
ところ サーラ・デ・うすき、旧真光寺、久家の大蔵 他
内 容
古文書をもとに市民の手により作られた紙製のお雛さまを展示します。 期間中は琴の演奏やお呈茶、ひなにちなんだ雛料理なども出されます。
問合せ先 まちづくり推進課(内217・野津庁舎)

-------引用ここまで

なぜに「野津庁舎」なの?誰か教えて!というか明日聞いてみます。

10 件のコメント:

  1. さっき見てみると、次のように訂正されていました。

    問合せ先 まちづくり推進課(内217・野津庁舎)

    問合せ先 臼杵市観光情報協会 ℡ 0972-64-7130

    臼杵市の公式サイトに興味を持って訪れる人の気持ちになって情報発信してください。注意して入力してください。
    うすき雛めぐりについて興味を持って、問い合わせをして「こちらではありませんよ」ってたらい回しになる人のことも考えてください。
    そういう小さなことの積み重ねが「臼杵」の好感度を決めるのです。私たちが積み重ねる「臼杵」の評判を落とさないでください。

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  2. 観光振興元年
    役所全体に”その意識はありません”宣言してるようです

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    1. 観光振興には「情報発信」がきわめて重要です。

      「観光振興元年に」と市長がぶち上げたものの、情報発信は「担当者」の片手間の仕事に追いやられ、情報は集まらず、入力する時間もない…

      そんな様子が見て取れ、大変気の毒ですが、結果が出なければ納得できません。観光振興に期待する市民は多数います。

      多額のお金を「大分銀行跡」につぎ込んで仕掛けを作っても意識が伴わなければまったくだめ、期待できません。

      情報発信がうまくいかない状況にあるなら、体制を整え、結果が出せるよう努力してください。

      単なる怠慢なら、今すぐに意識改革を!

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  3. 若林議員のこのブログ、職員の方も見られているとは思うのですが、観光面だけでもこれだけ書かれているのにおよそ反応なしと見受けられるのは単に若林議員に反発しているだけなのでしょうか?
    それとも多忙故に遅れ気味なのでしょうか?
    これだけ素直に認め、改善に取り組む姿勢が見受けられない市役所も全国的にも珍しいのではないですか?

    観光の情報発信という小さな問題ですが、市役所を改革するとは大変なことですね。

    市民が個人レベルで市役所に問題提起しても相手にされないという事に納得してしまいました。

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  4. 市役所を改革するのは大変なことです。

    市職員のほとんどは、目の前の仕事に真面目に取り組んでいます。若林はミスを論って「揚げ足取り」「文句ばかり」と感じているのではないでしょうか。

    それぞれの職員が目の前の仕事を真面目にこなしても結果が伴わないのはダメです。個人個人の怠慢ではなく、組織全体として怠慢になっています。

    市民のニーズが見えず、ニーズに組織が対応していないと見ています。それは市民の「生の声」が届いていないからです。門戸を開いていないからです。

    「生の声」が少しでも届いて、それに対応できる組織へと変革されることを期待し、声を発し続けます。

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  5. 私が知り合いから聞いた話では、公式HPをリニューアルするように進めているようです。

    ただ、若林議員がおっしゃるように、目の前にある仕事が多すぎて片手間でしかできない様子。。。

    職員が減っていく現状から考えると、事業(業務)の大幅な取捨選択が必要な時期に来ているのではないでしょうか。

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  6. コメントありがとうございます。

    >私が知り合いから聞いた話では、公式HPをリニューアルするように進めているようです。

    リニューアルするのはどういう理由からなのでしょうか?現在の公式サイトの入力が難しいからなのでしょうか?それにしては、指摘した箇所の修正は早かったですが。

    リニューアルには相当のお金がかかります。見栄えをよくしても「情報発信」の重要性を認識しなければ意味がありません。

    リニューアルは外注になるのでしょうね。WEBデザインは地元の方にお願いして欲しいです。その後のメンテナンスも容易ですから。

    >ただ、若林議員がおっしゃるように、目の前にある仕事が多すぎて片手間でしかできない様子。。。

    情報発信の重要性を考えれば、その業務に人を割くべきです。片手間にしかできない状況に置いているトップの見識を疑います。

    >職員が減っていく現状から考えると、事業(業務)の大幅な取捨選択が必要な時期に来ているのではないでしょうか。

    「事業仕分け」しかないです。ゼロベースで公開の場で議論し「現状のまま」「改善」「民間で行う」「廃止」に仕分ける。ぜひやりましょう!

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  7. 「観光元年」をぶち上げてもこんな有様に対して、民間の観光関連の人からは何かしらの声は上がっていないのでしょうか?

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    1. 民間の観光関連の人にとっては観光振興は大変身近な問題ですから、何かしらのアクションがあっているのかも知れませんが、情報がありません。

      少なくとも「観光元年」をぶち上げて以降、私たちも属している観光情報協会の会合があったようには聞いていません。

      「観光振興戦略会議」に期待したとこですが、9月の答申を待って行動に移すとのことで、このようなことでよいのか私としては大変不満のあるところです。
      http://usuki.blogspot.jp/2012/10/blog-post_6576.html

      臼杵市の観光振興は「行政」に追うところが大きく、声を上げにくい状況にあるともいえます。

      「観光情報協会」へは市から多額の補助金が出されていますし、観光情報協会の事務局長は辞任して現在不在、現在は業務援助の市職員が代行しています。

      また一番メインの行事「竹宵」も市から補助をもらって事務局は市役所、民間から選出される実行委員長は毎年交代ですから影響力に乏しいです。他の民間のイベントも市の補助金が必要となります。

      このような状況下で「観光振興戦略会議の答申を待つ」と市長から言われれば声を上げにくい状況にあることは確かでしょう。

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  8. 「観光振興戦略会議の答申を待つ」
    その期間市側として何もしないのでしょうか?
    待つだけで期の半分近くを使うのでしょうか?

    「観光元年」
    もう今更という感じです。
    何を今更、です。

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