2013年1月15日火曜日

臼杵市役所はそんなにダメか?

コメントいただきました。
http://usuki.blogspot.jp/2012/02/blog-post_5255.html
(以下引用)

臼杵市役所のことで検索していたら辿り着きました。

私は大学を卒業したら、地元の臼杵市役所で働きたいと思っています。

若林議員のブログを読ませていただき、議員の臼杵市に対する熱意を感じました。

ただ、その一方で、臼杵市役所で働きたいという気持ちが萎えてきています。

臼杵市役所ってそんなにダメな市役所なのですか?
市長、職員、そして若林議員以外の議員は皆、臼杵の発展のことをちゃんと考えず、己の保身ばかりを考えている人達の集まりなのですか?
若林議員の記事の中には、優秀な職員もいるという記述も見かけましたが、それはほんの一握りの職員で、あとは全部ダメな職員なのですか?

私がこれまで接してきた臼杵市役所の職員さんの応対が良かったのは、全て上っ面だけのことで、一皮むけば若林議員のおっしゃるようなダメ職員ばかりなのかと思ってしまいました。

私と同じように、臼杵市役所の職員を目指す人が若林議員のブログを読んだら、臼杵市役所に入って市民のために働きたいという熱意を失ってしまうかもしれません。

近年の臼杵市役所新採用職員は、市外出身者も増えてきていると聞きました。臼杵市役所に入るということは、臼杵のために働きたいという熱意と、臼杵に骨を埋める覚悟を持っているのだと思います。
これからの臼杵市を支えるのが若い人だとおっしゃるのであれば、どうか若い人の熱意と覚悟の芽を摘まないでください。

若造の戯言だと受け流していただいても結構ですが、もし私のコメントを今後の活動の参考にしていただけるのであれば、市役所の良い面も書いていただけると助かります。(これまでの記事を読ませていただいたところ、良い面:悪い面=1:99ぐらいのように感じました。)

-------引用ここまで

コメントありがとうございます。

私は臼杵市役所を「市民と思いを共有し、市民のために行動する」日本一と誇れる市役所にしたいと思っています。そのためにどのようにあってほしいか。そういう視点での感想や期待をブログに書かせていただいています。

県職員であったこともあり、公務員の内情に詳しいがために、もっとできるはずだとの思いもあり、辛口のブログとなっているのでしょう。今後はよい点もできるだけ書くように努めます。

もし臼杵市役所に入るようになれば一緒に「日本一の市役所」を目指しましょう。

7 件のコメント:

  1. 市役所に何を求めて、期待して・・・(色々あるでしょうが)入りたいと思ってるのでしょうか?

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    1. 歴史ある街並みを活用した「観光振興」、防災対策に重要な「地域コミュニティづくり」、市民の健康を考えた「有機農業の推進」など、臼杵市の取組自体は素晴らしいものが多いと思います。
      まだ結果に結びつかない(市民に過程・結果が見えにくい)ものが多いと思いますが。。。

      臼杵市のことを想い、臼杵市をどうにかしたいと思うのであれば、市の内側に入ってしまうのが、一番近道だと思っています。
      内側に入ったところで若造一人にできることは限られていると思いますが、若林議員のような方と一緒に内と外から物事にアプローチできれば、何かできると思っています。

      生まれ育った臼杵という町が好きです。
      あれはダメだ、これはダメだと批判し、じゃあどうすれば良いかを考えないような大人が多い世の中ですが、私はそうはなりたくありません。
      市役所で働きたいと思ったのは、私が目指す大人になるための最初の一歩です。

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    2. 私が県職員になった頃の初々しい気持ちを思い出します。

      安定した身分と安定した収入を得て、自分のできることでお返ししたいと「県民のため」に努力し勤めてきましたが、外からの評価は得難く、内からの批判は受けやすいもの。

      「外圧」がなければ保身に走る公務員の実態に辟易して、自らが「外圧」となることを決意し飛び出しました。

      今の思いを決して忘れずに邁進して頂きたいと願うのみです。

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  2. >若林議員

    最初のコメントをした学生です。

    コメントに対するご回答、ありがとうございます。
    一緒に仕事できる日が来るよう、努力していきます。

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  3. 「コロナ特集号」実家に届いていたので、読ませて頂きました。
    驚きました。「新型コロナは風邪の一種で、死に至る病ではありません。なので、普通の生活に戻ろう」と書かれてありました。それは、科学的に正しいことでしょうか。また、無症状者の感染は非常にまれだから、マスkをしなくても良い、との指摘もありました。市中感染がこのように広がっている中、それは正しい指摘でしょうか。確かに無症状者から感染することは少ない、ということは確からしいですが、無症状者がそのまま無症状で終わることは少ないし、家庭内感染、市中感染がこれほど広がっていることを考えると、無症状者は感染させないから、マスクもしなくても良いというのはちょっと違うのではないかと思います。周りに人がいないのに、マスクをする必要はないとは思いますが。現在の大分県の感染者は、どのように感染したのでしょうか。症状のある感染者だけから感染したのであれば、感染経路不明の感染者がこれほどいるのは不思議です。誰々から感染したとはっきりわかるのではないでしょうか。ワクチン接種選択は個人の自由であるし、意見を言うのも自由ですが、議員さんという立場であれば、とても影響力が強いですので、意見を言わせてもらいました。

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  4. まず新型コロナについてですが「新型コロナは風邪の一種」は厚生労働省のHPに書いています。また「四種病原体等」に分類され「我が国の衛生水準では、通常は死亡に至ることは考えられない病原体」と規定されています。

    PCR検査で陽性になった人を「感染者」と呼んでいます。ごくわずかなウイルスでも陽性となり「感染者」とされます。

    人に感染させるためには一定量のウイルス量が必要ですが、PCR検査では量がわかりません。「陽性者」いわゆる「感染者」となっても、必ずしも人に感染させることはありません。

    ご指摘のとおり、無症状者から感染させることは少ないとされています。人に感染させるのに十分なウイルス量を持つということは「発症」したと考えたいと思います。

    無症状者からの感染を恐れ、自覚症状のない自分も他人にうつすのではないかとの考えに立ちマスクで防ごうと思えば、自称「健康な人」もマスクをする必要があり、外せません。

    新型コロナは風邪の一種です。変異を繰り返します。毎年風邪がはやるように、撲滅することはできません。新型コロナを恐れ、このままマスクをするのが当たり前の社会を作りたくありません。

    無症状者からの感染を恐れることなくマスクを外そうということです。まれな感染リスクは甘んじて受けようという考え方です。無論、自覚症状のある人がマスクをするのはエチケットとして当然のことです。

    私の周りにも「陽性者」いわゆる「感染者」が増えてきています。「無症状の人」「鼻水が出る程度の人」が多いようです。多くの場合は、何らかの症状があった人が不用意に感染させてしまったと推測します。

    「感染経路不明」もあるようですが、誰か特定できない症状のある人からうつされた可能性、感染経路に心当たりがあっても「不明」としたい場合もあると思います。もちろん発症前の無症状者からウイルスをもらった場合もあると思われますがレアケースと考えます。

    このレアケースを恐れ、マスクで防ごうとすれば、食事や会話、買い物や運動、集会や娯楽などすべての場面で自覚症状のない健康な人もマスクが必要となります。そうしてまで感染を恐れる必要のある「強毒なウイルス」とは思えません。

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  5. はじめまして、兵庫県在住の者です。

    コロナについてのご意見読ませていただきました。

    私は、若林議員のこと、よく勉強されていて、芯のある良識派の議員さんだと感じました。

    国民はテレビ、新聞にコロナの恐怖を煽られて、思考停止にされ、健康人に意味のないマスク、危険性のある安全性不明なワクチン接種をほぼ強要されている状況です。

    将来のある子供に治験中のワクチン、これは論外です。

    市民の命、生活を守る本当の議員さんはなかなかいません。

    しかし、若林議員は本当の議員さんだと思います。

    陰ながら応援しています。

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