http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-099.pdf
最後のくだりを抜粋すると以下のとおり。
(1)政府が「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り交渉参加に反対する。
(2)自由貿易の理念に反する自動車などの工業製品の数値目標は受け入れない。
(3)国民皆保険制度を守る。
(4)食の安全安心の基準を守る。
(5)国の主権を損なうような投資家・国家訴訟(ISD)条項は合意しない。
(6)政府調達・金融サービスなどは、わが国の特性を踏まえる。
-------引用ここまで
農業分野のことを意識してのことであるが、自由民主党がこの考えに立てば農業の抜本的改革は無理。現状の農家や農業を守るという観点ではなく、日本の食糧をどのようにして守るかという観点で考えるべき。
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