国家公務員と地方公務員の給与水準を比較する指数。
大分合同新聞に2010年の数値が掲載されていました。
臼杵市は、昨年100.9ポイントでしたが、若干下って98.9ポイント。
しかしこれはあくまで、給与カットが行われている今年の数値。
一般職2.5%、管理職5%の給与カットが12月で終了。
このままでは、来年2011年はまた指数アップが確実な状況。
どの程度の給与水準が適正かは、それぞれの自治体で考えるべきこと。
予算の使い道を考えるということです。
阿久根市や名古屋市では活発な議論が交わされています。
これからの財政事情を考えるとき、どの自治体でも活発に議論されるべきものと思います。
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