2010年12月12日日曜日

GTシンポジウムに参加しました

県下5地区に分かれて分科会が開催されました。
私は南部会場に参加しました。
テーマは、食「食でつながる観光と農」
グリーンツーリズム実践者と地域代表によるパネルディスカッション。
九州各地からたくさんのグリーンツーリズムの関係者が集いました。
パネルディスカッションの後、場所を移しての交流会。
 
法被に身を包むのは、吉四六さん村グリーンツーリズム研究会の方々。
「農村民泊」する方々との顔合わせも兼ねての楽しい懇談会。

農村民泊は、受け入れる側も宿泊体験する側も充実感を得られる不思議な仕組みです。
参加されている皆さんが、大変楽しそうにしていたことが印象的でした。

この取り組みは、自分たちを豊かにするとともに地域を豊かにし、来訪者を豊かにする。
そんな確信を参加者が共有しているがゆえの連帯感といったようなものが感じられるシンポジウムでした。

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