2012年1月29日日曜日

ほんまもん農産物お届け隊

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http://www.city.usuki.oita.jp/modules/top_main/article.php?storyid=429
(市HPより引用)

「ほんまもん農産物お届け隊」研修生募集!!
「ほんまもん農産物お届け隊」とは、うすき夢堆肥等の完熟堆肥を使って、ほんまもん農産物を生産し、市の給食センターや直販所へ出荷し、市民の皆様にお届けする生産者の事です。
「ほんまもん農産物お届け隊」の研修生を募集し、有機農業を志す新規就農者の育成を目指します。
ぜひ「ほんまもん農産物お届け隊」として、安全・安心な「ほんまもん農産物」を作り、有機農業を実践してみませんか?
応募方法市指定履歴書に必要事項を記入の上、平成24年2月17日(金)までに、農林振興課(野津庁舎)に提出して下さい(郵送可)。
※市指定履歴書は産業観光課(臼杵庁舎)、農林振興課(野津庁舎)に置いてあります。
履歴書はこちらからダウンロードしてご利用ください。
応募締切郵便での申込みは2月17日(金)消印有効
応募・送付先〒875-0292 臼杵市野津町大字野津市326番地の1
臼杵市農林振興課 有機農業推進室 宛て
研修内容畑作の作付から出荷まで、一連の農作業。(市が営農指導を行います。)
※臼杵市野津町の畑で一人あたり約1000㎡程度
研修期間平成24年4月~平成25年3月までの概ね1年間
応募資格①新たに有機農業で経営を行おうとする65歳までの男女で、普通自動車免許を持っている方
②研修期間終了後、臼杵市内において3年以上有機農業に従事する方
募集定員書類選考と面接により5名以内に決定します。
待遇①研修期間中は、臼杵市環境保全型農林振興公社の研修生とします。
②農産物販売代金は農林振興公社が、土地代等を控除しお支払いします。
③うすき夢堆肥は無償提供します。
④生産に必要な資材費の一部を農林振興公社が支援する予定です。
⑤研修生には住居の斡旋も可能です。
⑥研修終了後就農する際、希望者には農地の斡旋も可能です。
問い合わせ先臼杵市農林振興課 有機農業推進室(0972-63-1111 内162・野津庁舎)
臼杵市環境保全型農林振興公社(0974-32-7988)

2012年1月28日土曜日

公務員給与 今春から8.03%削減

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120125-00000047-mai-pol
(以下引用)

<公務員給与>人勧実施3党合意、今春から8.03%削減

毎日新聞2012年1月25日(水)13時13分配信

国家公務員の給与を引き下げる臨時特例法案をめぐり、民主、自民、公明3党は25日午前、国会内で実務者協議を開いた。民主党は今年3月から平均0.23%引き下げる人事院勧告(人勧)を実施したうえで、同4月からさらに平均7.8%を上乗せし、計平均8.03%減額する修正案を提示。自公両党は受け入れる考えを示し、基本的に合意した。

民主党は通常国会の開会を受け、消費増税の前提となる「身を切る改革」である公務員給与引き下げで合意を急ぐ必要があると判断し、大幅譲歩した。政府案は人勧実施を見送ったうえで、13年度末まで7.8%削減する内容。これに対し、自公両党は人勧を実施したうえで、引き下げ幅を7.8%まで拡大する案を主張していた。

修正案は自公案よりも削減幅が拡大するため、自民党幹部は「これなら乗れる」と述べ、公明党幹部も「人勧をやってくれさえすれば、うちはOKだ」と語った。【木下訓明】

-------引用ここまで

これにより14年の3月末までの2年間に限られる措置(時限立法)ですが、国家公務員の給与削減が行われる見通しとなりました。14年4月以降のことはそのときの情勢によるでしょう。

地方公務員給与についても当然ながら俎上に載せられると思われます。国と地方の財政状況を考えれば当然のことです。社会保障費の削減、それに加えて行政コストを削減しなければ、消費税をいくら上げても足りません。

一人ひとりにパソコンが導入され、伝達手段としてメールが取り入れられても事務は減らず、国から県へ、県から市へ、細かな報告もの、調査ものは増えるばかり。地方のことは地方で決定できるよう国の仕組み自体も変えていかなければ行政コストは減りません。

同時に、現場では適切な人事評価を行い給与にメリハリをつけなければ働く意欲が減退します。公務員給与の削減のみならず、公務員を取り巻く制度改革が実行されなければなりません。

行財政活性化推進委員会 傍聴

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始めの1時間ほど傍聴しました。率直に言って「パフォーマンス」です。

2000名に送りつけた、わかりにくいアンケート。回収率は、督促して、お礼状を出しても40%。そのアンケートで施策について「重要か否か」「満足か否か」を答えさせます。そして、重要と思っているが、満足度が低いものを「重点化」すると位置づけます。「重点化」することが適当かどうかを市民の方から選抜した委員さんに問うというもの。
すべての施策について市民アンケートでは全てが「重要」の領域にあり、全てが「満足」の領域にあります。アンケートですし、説明を受けるわけではありませんからこの結果は当然のことです。

その結果を元に、平均値をとって下回るものについて「重点化」との判断を下します。

専門家は委員長のみ(一名市議会議員が加わっていますが)。その委員長も「司会役」に徹しています。委員の方々も真剣に審議して頂いていますが、何せ「施策」の評価、それも通り一遍の「評価シート」と「評価指標」に基づく審議ですから議論は深まりません。

市民委員の質問に市役所の部課長が答弁、適当な頃を見計らって「市民アンケートのとおり『重点化』ということでよいでしょうか?」となります。このやり方では、「改善」「見直し」というような否定的な結果は現れてきません。

施策評価は、日頃から議会が行なうべきこと。どの程度のチェックが行われているかは別として、議会で承認され続けている施策ばかりです。それに基づき事務事業も実施されています。それらについて短い審議で辛らつな評価を下すということには無理があります。通り一遍の質疑になるのは無理からぬこと。

市民参画の元に行うべきは「事業評価」です。施策の実現のために行われるそれぞれの事業についての「やり方」「お金の使い方」それらを公開の場で説明し、専門家によるチェックを行う。そうすることで初めて「不要」や「改善」「見直し」という方向性が見出せます。

やはり「事業仕分け」が必要です。

2012年1月27日金曜日

世界一の木樽見学

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「世界一の木樽」を見に、大分醤油協業組合を訪ねました。突然の見学申し込みにも関わらず対応して頂きありがとうございました。今回初めて工場の中も案内していただき見学することが出来ました。

木樽での製造は大変コストがかかるのですが「昔ながらの木樽での製造をしてみよう」とのことで始めたところ大変よい醤油ができたことから「大きな木樽」へと進化してきたようです。最初に取り組むときは採算度外視、大変な思い入れがあったことが伺われます。

通常は1週間前までに下記のところに申し込んで下さいとのこと。2、3日前でも対応して頂けるとのことですし、私のように突然申し込む方もたまにいるそうです(迷惑でしょうが・・)。工場の場所は、臼杵から石仏方面へ、清太郎のところから左に1kmくらい入ったところです。

フンドーキン醤油株式会社 代表電話0972-63-2111

世界一大きな木樽です

こちらは杉の樽
右側が通常の熟成の樽、適温管理されています

醤油の製造過程などが説明されています

大阪市、特別顧問に山田宏氏

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http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819A91E0E4E2E6858DE0E4E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E5
(以下引用)

大阪市、特別顧問に飯田・山田両氏
2012/1/27 0:16

大阪市は26日、環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏と前東京都杉並区長の山田宏氏に特別顧問を委嘱したと発表した。2氏からはそれぞれエネルギー政策や区政運営の助言を受ける。

飯田氏は市のエネルギー政策や市が筆頭株主となっている関西電力に対する株主提案について担当する。山田氏の主なテーマは区政運営。既に特別顧問に就任している前横浜市長の中田宏氏も区政運営を担当している。

橋下徹市長の就任以来、市特別顧問の委嘱は11人。

-------(引用ここまで)

山田宏氏は、タオ志民塾のときに直接講義を受けた将来の日本のリーダーと目される方です。
http://www.yamadahiroshi.com/
橋下徹氏の大阪市政改革の本気度はすごいです。目が離せません。