(以下引用)
市営下屋敷前駐車場利用調査について
6月1日(土)から市営下屋敷前駐車場入口で利用調査を行います。
◆調査日時
平成25年6月1日(土)~8月31日(土)8時30分~17時
◆調査内容
○駐車場利用実態調査
駐車場における利用実態等について調査します。
○駐車場利用者アンケート調査
駐車場利用者に対して簡易アンケート調査を行います。
駐車に際しご迷惑をおかけいたしますが、ご協力くださいますようよろしくお願いいたします。
問合せ先 臼杵市産業観光課0972-63-1111
-------引用ここまで
不適当な利用が目に余るということで、今後の駐車場管理の方針を策定する材料にするとのこと。加えて、このような調査はこれまで行ったことがなく、課題となっている中心部の駐車場の整備方針も今回の結果により検討したいとのことでした。
不適当な利用を除いた駐車場ニーズがどの程度あるのか?
どのような利用となっているのか?
中心部の駐車場は足りているのかそれとも不足しているのか?
中心部の駐車場は足りているのかそれとも不足しているのか?
納得のいく駐車場整備が行われることを期待します。
近隣住民・企業の不正利用もさることながら、観光客の利用がどれ程の比率なのか、そちらに目を向けるべきかと思いますね。
返信削除おそらく愕然とする数字になるのではないかと思われますが。
さっさと以前のように管理人を置いて有料化すれば少なくとも調査費用は必要ないのですが、3ヶ月間もの長きに渡り終日調査する目的もそのあたりにあるようです。
削除せっかくの調査するのですから、常に問題となる「駐車場が足りない」という議論にもきちんと応えられるような結果を期待したいと思います。
いや、匿名2013年6月6日 12:44さんのいう様に、近隣住民や企業の利用が多く、観光客利用がほぼ無いのであれば、以前のような利用に戻すよりも、多くの場所をあっさり平日は月極め駐車場にしてしまった方が良いのでは?
返信削除調査するのであれば、他の駐車場利用状況についても同時に調査しなければ、「常に問題となる駐車場が足りないという議論」は当該駐車場しか対象にならないのではないですか?
削除なんにせよ、今回の長期調査はパフォーマンス。根本的な解決を考えてるとは思えませんね。
以前のように有料にしても管理に必要な費用を考えれば金銭的にはほぼ何も生み出しません。しかしながら市街地中心部にあることで次のような効果が期待されます。
削除1周辺施設の利用利便性の向上
2買物利便性の向上
3観光客の利便性の向上
一方、月極駐車場にした場合は、いくらかの収入が得られますが、上記のような効果が期待できません。
私は、買物や観光、施設利用など短時間の利用ニーズに応えるように誘導すべきと考えます。30分無料、以後1時間ごとに100円などの料金設定が望ましいと思います。
その金額を支払ってでも近隣住民や企業の方が利用するということについては問題ないと思います。
ただし、その場合に現在の駐車場の広さで足りるのかどうか。そのあたりの目途をつけるために今回の調査は有効であると思うところです。
駐車料金を払えば
返信削除>その金額を支払ってでも近隣住民や企業の方が利用するということについては問題ないと思います。
は一日の駐車時間が大体決まってくるので一日いくら、所謂月でいくら払えば駐車できる!と。
そういう人達にとって月極駐車場と何ら変わらないのではないでしょうか?
ここの駐車場がどういう意味を持ってるか、持たせるかで随分と違ってくるのではないですか?
人を配置して、利用目的を聞き取るという方法は永続的にはできません。結局は有料にして、あとは料金設定の問題となりそうです。
削除近隣住民や企業の方の利用が多く、本来目的とする買い物客や観光客、施設利用者の利用を妨げることの無いようにしなければなりません。
月極駐車場を望む人はどのような使い方をするのでしょうか?
仮に30分無料以後1時間100円とすれば、短い時間をこまめに使えば何度でも「無料」となりますし、結構な時間駐車しても宗高額な利用料とはなりません。
短時間の駐車をしやすく、長時間の駐車をしにくくすれば回転もよくなり、必要なときに空いてる状態が生まれやすいと考えられます。とすれば、最初の30分無料、以後30分100円位が適当でしょうか?
市営駐車場の検討も必要ですが、駅前無料駐車場?の収益性も考えたほうがよいと思います。
返信削除いつからあのまま放置しているのでしょうか?
かなり以前から自由に駐車できる状態が続いています。
削除有料とするためには人を配置する必要があり、利用料と管理料との関係で合理的ではないとの判断であると思われます。
きちんと区画をして、月極駐車場とする方法もありそうです。近隣の町に通勤する際あるいは電車での出張の際などには大変重宝していると思われ、臼杵に住みながら通勤する方々にとってはひとつの定住支援となっているとも考えられます。
しかし近隣住民や企業の方々の利用がどの程度あるのかも気になるところですね。「収益性」の観点も含めて検討するように働きかけてみたいと思います。
駅前は駐車場でしたか?商業用地として売りに出されてませんでしたか?議員なら当然知っているかと。
返信削除ホテルとの売却交渉があったように聞いています。最終的にはまとまらなかったようですね。
削除いまでも「適正価格」で売却できるならそうしたいところです。いつでも売れるようにしておかなければなりませんが、とりあえず「月極駐車場」は有力な選択肢と思います。
議員は30分無料、以後1時間ごとに100円とか、 最初の30 分無料、以後30分100円位が適当 でしょうか?
返信削除とか言ってますが、有料の第三駐車場?との整合性とかは考えていないということですね。
条例を見たところ最初の20分は無料、20分から2時間は110円、以降30分ごとに50円みたいですが。
ロケの違い、というか商店街との絡みでしょう
返信削除第3駐車場との整合性は考えませんでした。
返信削除ご指摘にあるとおり、第3駐車場の料金体系も短時間の駐車は負担が少なく、長時間は大きくなる設定となっています。
ただし、2時間以降で30分50円は少し安すぎるかなという感じもあります。長時間駐車をどのように考えるかどうかですね。
これを高くすれば駐車しづらく、安くすれば駐車しやすくなります。長時間駐車により短時間駐車ができないような状況になれば本来の趣旨から困りものです。
目的外利用の人は、こっそり調査して、ナンバー控えて、陸運局に所有者聞いて、偽計業務妨害で訴えちゃ駄目なんですか?
返信削除ところで観光客が困るというけど、困るほど観光客いますか?
本当に困っているのは、あの近所で月極め駐車場貸してた人かなぁ。
利用者の利便も考えるべきでは?
返信削除自分がいつ,何が原因で長時間利用者になるかわからない状況で,のんきに買い物をしたり施設利用したりするといったことはなかなか考えにくいですよ。
駐車場料金を,時間従量制にした場合,どのような行動を取るのか。予定外の行動を取る必要がでたときどう対処すべきかといったいろいろな事項をあらかじめ考える必要性が無意識下で生じます。
とすると,昨今,どこにでも行ける人たちが,わざわざ選択対象とするか微妙なところです。
完全従量制料金体系は,市街中心部が単に選択対象に過ぎず選択権は「お客様」のところにあるという事実を無視しています。
料金を設定するにしても「お客様」の気分を害さないような設定が必要でしょう。
とすると,どのようなルール設計にすべきかは明確だと考えます。
ルール設計にあたって考慮すべき要素は3つ。1.利用者への配慮,すなわちわかりやすいシンプルな料金体系,一時的長時間利用したいユーザーへの配慮,2.長期間かつ長時間利用者の排除(たとえ料金を払う場合であっても,長時間かつ長期間駐車場を占有されることは,他の利用者との関係で問題だと思います。駐車場の目的は,収益の獲得ではありません。利用者の利便に資することです。この点をまず明確にしなければなりません。彼らの存在は,買い物客らの行動を阻害します。従って,明確に排除すべきと考えます。),3.周辺月極駐車場オーナー等利害関係者への配慮,です。
わかりやすい料金設計とは,つまるところ,一度駐車した際の一日あたり最大駐車料金がいくらか,明確にわかるということです。完全時間従量制の場合,計算しなければ結果は出ません。最大値は不明です。でも駐車料金についてカウンターストップを設ければ,一日何時間止めてもその料金なわけですから,一目見て最大値がいくらかわかります。なにも考えなくても最大値が明確です。
とすると,料金との兼ね合いにもなりますが,なにも考えずにやってきて,何も考えずに遊び歩き,気の向くままに買い物をするということもできるでしょう。
なお長時間かつ長期間の利用者は,一月につき最低でも20日は利用するわけですから,カウンターストップ上限値に右日数を乗じて得た値が月極駐車場の最も安い利用料金よりも高ければ,長期間かつ長時間利用目的のユーザーにとって,駐車場を利用する意味はありません(この計算をするのは,長期間かつ長時間利用を目的とするユーザーだけです。)。
彼らが,経済合理性に従って行動する場合,自然と他の月極駐車場に移行するでしょうし,月極駐車場は,市営駐車場と競合しません。
以上の場合,料金ゲートないし料金計を設置して料金表を掲示するだけで事足ります。長期間かつ長時間の利用者を探し出して遠慮してもらうために管理者を置き,見回りさせる必要もありません。月極オーナからブーブー文句を言われることもないでしょう。むしろこれまでの長期間かつ長時間利用していたとされる「不適当」な利用者が月極に流れるよう誘導するわけですから,願ったりでしょうね。
なお,短期間かつ短時間もしくは長時間の不適当な利用者については,排除する利益と,これを排除することでついでに失われてしまう利益(つまり適当な利用者の利便)を考えますと,ある程度放置することもやむを得ないと考えます。
どのみち短時間ですし,長時間であっても短期間なので影響は少ないかと。万一,目に余るようならば,利用者が出入りしている企業等に直接言えばすむことですし。
料金設定は大変大事ですね。
削除「生協」「大分銀行」「まるしょく屋」はいずれもお客さんは無料で駐車できます。ついでに別の店での買物なども可能と思われます。
市営駐車場が有料となり、これら駐車場に車が流れ満杯になることは店に迷惑をかけることになります。よって短時間の利用がしやすいように最初の1時間は無料とします。以後1時間ごとに100円とし6時間を超えても最大で500円とします。
しかし、これですと図書館やサーラ・デ・うすきなどの長時間の施設利用者が有料となり、同様に周囲の無料駐車場に迷惑をかけそうですので「利用証明」があれば無料になるようにします。これにより「生協」や「まるしょく屋」への長時間駐車を減らすことができると思います。
月極駐車への対応ですが、中心部の1等地に税金をつぎ込んで市営駐車場を作る意味を考えれば月極駐車場ニーズに対応する必要は無いと思います。もし仮に対応するならば地代や管理費に相応する「駐車料金」を徴収すべきと思います。
以上、コメントを読ませていただいて考えた料金設定ですが、如何でしょうか?
モラルの低さが露呈してますね
返信削除しかも近隣企業の社員とは情けないかぎり
銀行、保険等立派な企業の社員がサッと車止めて、バッグ持って小走りに会社へ向かう
イタチごっこを繰り返す社員達には罪悪感はないのだろうか
本来目的の駐車ニーズがどの程度あるか判らない中「私が停めても影響はないだろう」と思っているのではないでしょうか?
削除どういう利用が「悪」でどういう利用が「善」なのか判然としないのも「社員達」の駐車を誘発する一因かと思います。
モラルという曖昧な基準でのコントロールは無理と思うようになりました。解決方法は適正な料金設定しか無いと思います。如何でしょうか?
結局無料化にする前に戻すのが1番良いって事ですか?
返信削除有料化する前提でコメントが、増えていますが、そもそもなんで無料化されたんですっけ?そこがわからないと市役所も簡単には有料化にしないのでは?
無料化するときの理由は次の3点です。いろいろな意見が出されましたが「やってみて、検証する」ということであったと記憶しています。
削除1 大手門周辺整備の進展に伴い観光客の増加が見込めることから利便性の向上を図る。加えてバスの駐車スペースを作る。
2 周辺の民間駐車場が無料であることから、有料を続ければ民間駐車場に車が流れ迷惑をかける。
3 駐車場収入に比較して管理費用が大きく赤字の状態であること。
がら空きの市営駐車場も、あと数日で活気を取り戻しますね。
返信削除活気と言うか、不正利用者な。
削除調査は6月~8月の3ヶ月間行われます。
削除よって、この間は今の状態が続くと思われます。