活動を通じて、思うことや考えることなど
大分県のホームページに平成25年度緊急雇用創出事業計画・市町村実施事業というものがありました。http://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/169364.pdfそのなかで臼杵市として4つ緊急雇用につなげる事業が掲載されていました。いつ、どんな方法でこういったことが進められて、決まっていくのかわかりません。やはり職員と仲良くしないと情報が入らないのですか。
4つの事業のうち、ひとつは市報に掲載され募集された事業です。二つは、臼杵市が事業を組み立て募集はハローワークを通じて行われました。最後のラジオ放送は大分放送がハローワークを通じて雇用したそうです。一つ目の事業は私も目にしましたが、残りの3つの情報はハローワークにこまめに通っているひとにしかチャンスが無かったかもしれません。市職員から情報を得てハローワークに行った人がいるかもしれませんがそれは判りません。私も市議会議員として知りうる情報をできるだけ発信しなければと自戒しました。今後ともよろしくお願いします。
こちらのpdf資料をみてみると、株式会社大分放送を活用し、情報を発信するのに臼杵市は2名の雇用(予定)となっていますが、津久見市は同じような事業で9名の雇用(予定)となっています。この違いはなんですか。力の差ですか。
この資料からだけで判断することはできませんが、力の差というよりも「組み立て」の違いではないでしょうか。大分放送関係の臨時雇用は、大分放送からの提案に臼杵市が乗ったという背景があります。毎週日曜日13時から一時間の情報発信番組を行うという組み立てとなっています。同様に津久見市は、別の組み立てで情報発信を行うという選択をしたのではないでしょうか。市によって雇用人数に差があります。このことは地域のニーズなどの事情による部分もあると思いますが、多分にアイデア勝負の側面もあると思います。これからはこういう「提案型」の国の支援が増えると思われ、常に準備を怠り無く行う必要があると思います。かつて「後藤市長」がバブルの終わりの時期に目ざとく100%国の支援となる事業を探し出し「カニ醤油」を「サーラ・デ・うすき」として整備したことを思い出します。
一般質問ってどういう質問ですが?特別質問なんかもありますか?この表を見ると、全然一般質問をしていない議員の方もいらっしゃいますが、市民の代表として、何かしているのですか?次の選挙から「この人」の1票ではなく、「やめてほしい議員」を複数名書く方式に変えてほしいです!
質問には「代表質問」と「一般質問」があります。代表質問は、会派を代表して質問します。臼杵市議会では12月議会で「代表質問」は行われます。年に4回議会が開催され、そのたびごとに1時間の持ち時間で全ての議員に「一般質問」する権利が与えられます。議員の提案や疑問を公式に問うことのできる唯一の場です。委員会でも質疑や意見を言うことができますが、それは特定の議案についてです。それに比較して「一般質問」ではあらゆる事柄について質問できます。日頃から「要望」や「疑問」は市役所に持ち込みますが、納得できないものや取り上げてもらえないものなどは「一般質問」して「公式見解」をいただくように考えています。それぞれの議員が市民の代表として何をしているかはそれぞれ違いますが、「一般質問」をしない議員は日頃の活動において全て納得している(解決している)と考えることができます。これからも委員会の会議録なども掲載していきますし、議会としてもそういう方向になるよう検討している様子です。個々の議員がどういう発言をしているか市民の皆さんに伝わるように努力していきたいと思います。
>個々の議員がどういう発言をしているか市民の皆さんに伝わるように努力していきたいと思います。本来ならば個々の議員が自らの議員活動において市民に伝えていくものの一つだと思われますが若林議員、そしてこのブログを見ています皆さんはどう思もわれますか?「ケーブルTVを見て下さい」ではお粗末だと思います。(情報を得る一つの方法ではありますが・・)自ら情報、意見、考え等を発信している議員が少なすぎます。議員不要論を書かれてもしかたがありませんね。
本来は個々の議員が発信すべきことです。しかしながらそれが行われている様子はほとんど見えません。議会が発行する「議会だより」も無く議員による「議会報告会」もない。議会の様子も、議員活動の様子も伝わらない。行政も市民を巻き込む努力に欠ける。そういう状況です。嘆いても何も進展しません。私のできることはブログを書き続け「議員だより」を発行し続けることです。
おはようございます。多分、市民のレベルが低いのが一番の問題なのでしょうね。誰かに任せっきり!誰かのせい!出る杭は打つ!これでは、大きい自治体と一緒になって、食べさせてもらい何も考えずに時間だけ過ぎた方がよいのでしょう。合掌真面目に議員活動する方にとっては今の報酬では足らないのが実状でしょうね。
小さくともきらりと光る東九州の真珠を目指したいです。でもこのままでは大きい自治体に吸収されるしかないのかも知れません。何もせず「明日は良くなる」時代は終わりました。登り坂はどういう方向でも頂上にたどり着けそうですが、下りは下り方如何によってはたどり着く先は大きく変わってきます。誰かに任せるのではなく、皆で考え決めていきましょうよ!議員もその一翼を担うために議員になったはずです。
大分県のホームページに平成25年度緊急雇用創出事業計画・市町村実施事業というものがありました。http://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/169364.pdf
返信削除そのなかで臼杵市として4つ緊急雇用につなげる事業が掲載されていました。
いつ、どんな方法でこういったことが進められて、決まっていくのかわかりません。やはり職員と仲良くしないと情報が入らないのですか。
4つの事業のうち、ひとつは市報に掲載され募集された事業です。二つは、臼杵市が事業を組み立て募集はハローワークを通じて行われました。最後のラジオ放送は大分放送がハローワークを通じて雇用したそうです。
削除一つ目の事業は私も目にしましたが、残りの3つの情報はハローワークにこまめに通っているひとにしかチャンスが無かったかもしれません。市職員から情報を得てハローワークに行った人がいるかもしれませんがそれは判りません。
私も市議会議員として知りうる情報をできるだけ発信しなければと自戒しました。今後ともよろしくお願いします。
こちらのpdf資料をみてみると、株式会社大分放送を活用し、
返信削除情報を発信するのに臼杵市は2名の雇用(予定)となっていますが、
津久見市は同じような事業で9名の雇用(予定)となっています。
この違いはなんですか。力の差ですか。
この資料からだけで判断することはできませんが、力の差というよりも「組み立て」の違いではないでしょうか。
削除大分放送関係の臨時雇用は、大分放送からの提案に臼杵市が乗ったという背景があります。毎週日曜日13時から一時間の情報発信番組を行うという組み立てとなっています。
同様に津久見市は、別の組み立てで情報発信を行うという選択をしたのではないでしょうか。
市によって雇用人数に差があります。このことは地域のニーズなどの事情による部分もあると思いますが、多分にアイデア勝負の側面もあると思います。これからはこういう「提案型」の国の支援が増えると思われ、常に準備を怠り無く行う必要があると思います。
かつて「後藤市長」がバブルの終わりの時期に目ざとく100%国の支援となる事業を探し出し「カニ醤油」を「サーラ・デ・うすき」として整備したことを思い出します。
一般質問ってどういう質問ですが?特別質問なんかもありますか?
返信削除この表を見ると、全然一般質問をしていない議員の方もいらっしゃいますが、
市民の代表として、何かしているのですか?
次の選挙から「この人」の1票ではなく、「やめてほしい議員」を複数名書く方式に
変えてほしいです!
質問には「代表質問」と「一般質問」があります。代表質問は、会派を代表して質問します。臼杵市議会では12月議会で「代表質問」は行われます。
削除年に4回議会が開催され、そのたびごとに1時間の持ち時間で全ての議員に「一般質問」する権利が与えられます。議員の提案や疑問を公式に問うことのできる唯一の場です。
委員会でも質疑や意見を言うことができますが、それは特定の議案についてです。それに比較して「一般質問」ではあらゆる事柄について質問できます。
日頃から「要望」や「疑問」は市役所に持ち込みますが、納得できないものや取り上げてもらえないものなどは「一般質問」して「公式見解」をいただくように考えています。
それぞれの議員が市民の代表として何をしているかはそれぞれ違いますが、「一般質問」をしない議員は日頃の活動において全て納得している(解決している)と考えることができます。
これからも委員会の会議録なども掲載していきますし、議会としてもそういう方向になるよう検討している様子です。個々の議員がどういう発言をしているか市民の皆さんに伝わるように努力していきたいと思います。
>個々の議員がどういう発言をしているか市民の皆さんに伝わるように努力していきたいと思います。
返信削除本来ならば個々の議員が自らの議員活動において市民に伝えていくものの一つだと思われますが若林議員、そしてこのブログを見ています皆さんはどう思もわれますか?
「ケーブルTVを見て下さい」ではお粗末だと思います。(情報を得る一つの方法ではありますが・・)
自ら情報、意見、考え等を発信している議員が少なすぎます。
議員不要論を書かれてもしかたがありませんね。
本来は個々の議員が発信すべきことです。しかしながらそれが行われている様子はほとんど見えません。
削除議会が発行する「議会だより」も無く議員による「議会報告会」もない。議会の様子も、議員活動の様子も伝わらない。行政も市民を巻き込む努力に欠ける。そういう状況です。
嘆いても何も進展しません。私のできることはブログを書き続け「議員だより」を発行し続けることです。
おはようございます。
返信削除多分、市民のレベルが低いのが一番の問題なのでしょうね。
誰かに任せっきり!誰かのせい!出る杭は打つ!
これでは、大きい自治体と一緒になって、食べさせてもらい
何も考えずに時間だけ過ぎた方がよいのでしょう。合掌
真面目に議員活動する方にとっては今の報酬では足らないのが実状でしょうね。
小さくともきらりと光る東九州の真珠を目指したいです。
削除でもこのままでは大きい自治体に吸収されるしかないのかも知れません。何もせず「明日は良くなる」時代は終わりました。
登り坂はどういう方向でも頂上にたどり着けそうですが、下りは下り方如何によってはたどり着く先は大きく変わってきます。
誰かに任せるのではなく、皆で考え決めていきましょうよ!
議員もその一翼を担うために議員になったはずです。