2013年6月28日金曜日

(仮称)観光交流センターの計画図

「議会全員協議会」に提示がありました。




8 件のコメント:

  1. あの辺りの景観にマッチした落ち着いたデザインなんですね、安心しました。臼杵市は本当に素晴らしい歴史遺産や絵画が沢山あるし、これまで展示されていなかったものも含めて気軽に見れるようになってほしいです。駐車場が少ないように思えますが、沢山の観光客に足を運んでいただきたいですね。完成が楽しみです。

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    1. 駐車場の管理については今後の課題ですね。

      「観光交流センター」利用者の駐車場利用が一義的には考えられますが、観光客の長時間駐車を認めるのかどうか、不適切な利用者への対応などが今後の検討課題です。

      有料とするのか、こまめにチェックするのか?現在の「無料駐車場」と同様悩ましい問題です。

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  2. 今回の資料は何の意味があって全員協議会に提示されたのですか。
    また、すでに4枚目に管理室が臼杵市観光情報協会のスペースになっていますが
    いつ決まったのですか?一団体に運用を任せるのですか?
    流れが可笑しいです。

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    1. 今回「全員協議会」へ提示されたのは、「市民に対しての情報公開を行ったつもり」と捉えられます。

      本来ならば、これまでの検討過程を含め情報を公開すべきですし、意見聴取の場を設けて広く市民の意見を求めてきていれば、賑々しく「計画図の提示」を議会全員協議会に行うまでもありません。

      施設の設置目的から考えて、観光情報の提供と施設管理を兼ねてこの施設に観光情報協会事務局を移転するほうが効率的との判断であると思います。

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  3. 物産交流スペースというのは、他の市町村が特産品の販売を行ったりするスペースなんでしょうか?
    「北海道フェア」みたいな?
    ギャラリー&カフェは嬉しいですね!
    ゆったりとお茶できる場所がもっと欲しいなと思っていたので期待しています。
    観光センターだけど、市民も楽しめる場所にしてほしいです。

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    1. 物産交流スペースも含め、かなりの部分がオープンスペースとなっていて今後の企画次第で魅力が増すものと思われます。

      市の施設ということで、市が直接企画を行うのか、企画を含めて観光情報協会が自由に行うのかそのあたりは検討中の様子です。

      カフェですが、経営者を公募するとされています。厨房スペースが無く経営が成り立つのかどうか不安があります。ギャラリースペースを占有してしまっては本末転倒ですし、お客が増えれば増えるほど既存のカフェの営業を圧迫することにも繋がりますので慎重な検討が必要と思っています。

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  4. 知りませんでしたが、議員は検討委員会の委員長までされていた当事者なんですね。最近のブログでは、自分に関与できない所で議論しているようなそんな印象を受けていました。
    提言と異なるようなことをしていれば意見を言える立場だし、そもそも議員なんですから、経過報告を求めて、議員が提案していた市民参加を促すこともできたのではないかと思われます。(まあ市の失策を指摘したほうがいいのかもしれませんが・・・)
    何故、経過を注視せずこのような状態に陥ったのか?説明をお願いします。

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    1. 提言と全く異なっているわけではありません。市民意見交換会では「観光に特化した建物」と「市民も利用するような建物」と大きく2つの意見に集約され、最終的に市側の判断により「基本方針」が出されました。

      私としては「観光に特化した建物」とすべきと考えていましたので、観光情報協会において再度意見集約すべきとのことで「検討委員会」を立ち上げてもらい3度にわたり検討の場を設けて話し合いをしました。

      その結果も「観光に特化した建物」をとの意見になりましたので市に申し入れをしました。しかし、その結果は現在の計画図となっています。

      現在の状況が市民の意見を無視した「失策」とは言いませんが、「観光」と「ギャラリー」と「会議室」が混在した不思議な建物になってしまっています。

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