2012年11月22日木曜日

衆院選大分2区から4名出馬へ

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20121122-OYT8T00131.htm
(以下引用)

衆院選大分2区、吉川氏「社民の議席守る」

 12月4日公示、16日投開票の衆院選で、大分2区に、社民党県連が党幹事長の前議員・重野安正氏(70)の政策秘書、吉川元氏(46)の擁立を決めた21日、社民党関係者は「議席を守る第一歩」と表情を引き締めた。

 県庁で吉川氏の記者会見に同席した内田淳一県連代表は、旧社会党時代から県内で候補者を擁立し続けてきた歴史を踏まえ、「(大分から)社民の灯を絶やしてはならないという思いで候補者探しに努力した」と説明した。

 県連は18日、脳梗塞で入院療養中であることを理由に重野氏の擁立を見送り、後任候補選びに奔走。吉川氏を含む数人と交渉を進め、21日未明に正式に要請した。

 吉川氏は、「自分に務まるのかと悩み、食事がのどを通らなかったが、党の事情を考えた。議席を守れるよう、有権者に政策を訴えたい」と語った。重野氏からは「ありがとう。頑張れ」と励まされたという。

 一方、日本維新の会も21日、新人の竹内紀彦氏(42)の擁立を発表。大分2区の選挙戦の構図は固まりつつある。

 維新の会について、吉川氏は「勇ましいことを言って相手をやっつけるようなやり方は間違った政策につながる」と批判した。

 すでに立候補を表明している自民前議員の衛藤征士郎氏(71)は「選択肢が増えるのは有権者にとって好ましいこと。政権政党の民主党も候補者を出すべきだ」と指摘した。

 立候補意向の共産新人の山下魁氏(35)は「維新の政策は憲法を始めとして問題が多く、社民は日米安保問題に一貫性がない。自分の政策は変わらないので、しっかり主張していく」と語った。

 一方、候補擁立を検討してきた民主党県連の小嶋秀行幹事長は、「選対本部長の足立信也参院議員らと週末に協議し、対応を決める」と述べるにとどめた。
(2012年11月22日 読売新聞)

-------引用ここまで

今回の選挙、一介の市議会議員であるが、どういう行動をとるべきか、悩ましいところである。

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