(以下引用)
無責任三羽烏=生活、亀井新党、社民党は反TPP、反消費増税、脱原発で統合せよ
自民党の石破茂幹事長がうまいこと言っている。
以下の記事を読んでもらいたいが、彼の指摘は、私がこのブログで書こうと思っていたことだ。
まさに核心をズバリと突いている。
自民党の石破茂幹事長は19日、亀井静香前国民新党代表が反TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)「脱原発」、消費税増税凍結を目指す新党を結成することに対し、皮肉を込めて「(主張が一致する)社民党と合併してほしい」と述べた。同時に「何でも反対という一点で党を作るなら、不満の吸収にはなっても、何ら建設的な役割は果たさない」と批判した。
「社民と合併してほしい」石破氏、亀井新党に皮肉 (産経新聞)
実は私は、D.Ozwの国民の生活が第一(生活)について同じ感想を抱いていた。
生活が掲げる政策は、民主党2009年マニフェストの遵守と反TPP、反消費増税、脱原発である。
財源を無視したバラ色の公約、そして対案なき反対のための反対。
これは、まさに社民党であり、国家と国民に対して責任を持たない万年野党の発想と主張に他ならない。
私はTPPに諸手を挙げて賛成する立場ではないが、すべてを否定するものでもない。
また、消費増税も時期の問題であり、増税の必要性そのものは認めている。
そして、脱原発は、代替エネルギーの確保に目途が立たない限りあり得ないと思っている。
だからTPPや消費増税を頭から全否定し、原発を敵視する立場には強い違和感を覚えるし、そういう主張を繰り広げる勢力に与する気持ちはまったくない。
私は、正直な話、生活と亀井新党と社民党は合併すれば良いと思っている。
その方が国民に解りやすいし、反TPP、反消費増税、脱原発を国民の選択肢として浮上させるには、それがいちばんである。
また、生活、亀井新党、社民党という弱小勢力がそれぞれ別個に自民党や民主党に対抗するよりも、合併、あるいは連合した方がずっと合理的だし、政治的色分けをするうえでも非常にスッキリする。
生い立ちや思想信条が多少違っても、権力を獲得するためには大同団結する―D.Ozwが主張する日本版オリーブの木にピッタリではないか。
総選挙で比較第一党になる可能性が高い自民党は、責任ある政党だから反TPP、反消費増税、脱原発などと軽々しく旗を立てるわけにはいかない。
そこを突くには、生活、亀井新党、社民党の三党が一致団結して声を上げるのがいちばんいい。
私は強くそう思う。
無責任、政局優先、反対のための反対―生活、亀井新党、社民党の三党はよく似ていると思うけどなあ。
どうして手を組まないのか不思議でならない。
反TPP、反消費増税、脱原発を支持する国民は一定数いるわけだし、それを獲得するには一致団結が手っ取り早い。
そう思わないのか?
まあバラバラであろうが団結しようが、生活、亀井新党、社民党の三党は無責任、無節操であることが国民に見透かされているから大した得票は期待できないけどね。
が、座して死を待つよりまとまった方がずっとマシなはずだ、間違いなく。
生活、亀井新党、社民党の無責任・無節操連合を期待する。
自民党の石破茂幹事長がうまいこと言っている。
以下の記事を読んでもらいたいが、彼の指摘は、私がこのブログで書こうと思っていたことだ。
まさに核心をズバリと突いている。
自民党の石破茂幹事長は19日、亀井静香前国民新党代表が反TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)「脱原発」、消費税増税凍結を目指す新党を結成することに対し、皮肉を込めて「(主張が一致する)社民党と合併してほしい」と述べた。同時に「何でも反対という一点で党を作るなら、不満の吸収にはなっても、何ら建設的な役割は果たさない」と批判した。
「社民と合併してほしい」石破氏、亀井新党に皮肉 (産経新聞)
実は私は、D.Ozwの国民の生活が第一(生活)について同じ感想を抱いていた。
生活が掲げる政策は、民主党2009年マニフェストの遵守と反TPP、反消費増税、脱原発である。
財源を無視したバラ色の公約、そして対案なき反対のための反対。
これは、まさに社民党であり、国家と国民に対して責任を持たない万年野党の発想と主張に他ならない。
私はTPPに諸手を挙げて賛成する立場ではないが、すべてを否定するものでもない。
また、消費増税も時期の問題であり、増税の必要性そのものは認めている。
そして、脱原発は、代替エネルギーの確保に目途が立たない限りあり得ないと思っている。
だからTPPや消費増税を頭から全否定し、原発を敵視する立場には強い違和感を覚えるし、そういう主張を繰り広げる勢力に与する気持ちはまったくない。
私は、正直な話、生活と亀井新党と社民党は合併すれば良いと思っている。
その方が国民に解りやすいし、反TPP、反消費増税、脱原発を国民の選択肢として浮上させるには、それがいちばんである。
また、生活、亀井新党、社民党という弱小勢力がそれぞれ別個に自民党や民主党に対抗するよりも、合併、あるいは連合した方がずっと合理的だし、政治的色分けをするうえでも非常にスッキリする。
生い立ちや思想信条が多少違っても、権力を獲得するためには大同団結する―D.Ozwが主張する日本版オリーブの木にピッタリではないか。
総選挙で比較第一党になる可能性が高い自民党は、責任ある政党だから反TPP、反消費増税、脱原発などと軽々しく旗を立てるわけにはいかない。
そこを突くには、生活、亀井新党、社民党の三党が一致団結して声を上げるのがいちばんいい。
私は強くそう思う。
無責任、政局優先、反対のための反対―生活、亀井新党、社民党の三党はよく似ていると思うけどなあ。
どうして手を組まないのか不思議でならない。
反TPP、反消費増税、脱原発を支持する国民は一定数いるわけだし、それを獲得するには一致団結が手っ取り早い。
そう思わないのか?
まあバラバラであろうが団結しようが、生活、亀井新党、社民党の三党は無責任、無節操であることが国民に見透かされているから大した得票は期待できないけどね。
が、座して死を待つよりまとまった方がずっとマシなはずだ、間違いなく。
生活、亀井新党、社民党の無責任・無節操連合を期待する。
-------引用ここまで
まったく同感である。
社民党は、無節操ながらも反対を訴えている。
返信削除臼杵の市議の何人かに疑問点を伺ったら、「あれはおかしい。私も市役所におかしいって言ってるんだけど」と大概言います。
でも実態は、対案もなく、反対もせず、否決もせず、修正もしない。
そんな臼杵の市議団より余程節操があると思いますけど。