今朝の合同新聞に、臼杵小学校の校舎に外階段を設置して屋上に上がれるように改修するとの記事が載っていました。屋上を避難場所に利用できるよう改修することについては賛成です。
http://usuki.blogspot.jp/2012/12/blog-post_11.html
市の考えとしては「改修するからと言って避難場所に指定するということではない」とのことですが、10m以上ありますので「避難場所」に指定してもよいのではないかと思います。
臼杵小の生徒が屋上に避難するか、臼杵城址に避難するかということについては、避難距離や避難時間、避難の困難さを考慮して決めればよいこと。
最大津波高さは5.75mと予想されています。10m以上の場所は「避難場所」として指定して、どこに避難するかは「自己責任」としたほうがすっきりすると思いますがいかがでしょうか?
今後は「市庁舎」の問題となります。臼杵市の活力を失わないよう配慮しつつ、市庁舎の安全とを両立させるという困難な課題に取り組むことになります。「検討会議」の人選はすすんでいるのでしょうか?
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