2012年8月12日日曜日

トリニータ無料チケット

http://www.city.usuki.oita.jp/modules/top_main/article.php?storyid=497
(以下引用)

大分トリニータ×ヴァンフォーレ甲府 無料招待チケット

と き 9月2日(日) ヴァンフォーレ甲府戦
ところ 大分銀行ドーム(18:00キックオフ)
招待人数 往復はがきで申込みいただいた方、先着5,000名
観戦席 トリニータシート

無料招待チケットの応募方法
往復はがきに必要事項を記入し大分フットボールクラブへ応募してください。
必要事項
①代表者氏名、②代表者住所、③代表者電話番号、④参加者全員の氏名、年齢

最大6名まで申込み出来ます。
※返信はがきの表面に、返信先の住所、氏名を必ず記載してください。
申込締切 8月17日(金)
※抽選結果は返信はがきでお知らせします。

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

〈あて先・問合せ先〉
〒870-0126大分市大字横尾16291番地(株)大分フットボールクラブ ℡097-554-2250
大分県 文化スポーツ振興課 スポーツ振興班 ℡097-506-2056
臼杵市役所 生涯学習課 スポーツグループ(内7416・臼杵市中央公民館内)

-------引用ここまで

ありがたい情報が市のホームページに掲載されています。
しかし、天邪鬼な私としてはどうしても次のような思いが頭をよぎる。

・なぜ締め切り間近のこの時期の掲載なのか?(応募がすくないから?)
・臼杵市役所はこのことに関係があるのか?
・関係ないとすればなぜこの情報だけが発信されるのか?
・今後は市民に有益な様々な情報を積極的に発信するのか?

とにかく市役所は情報の宝庫。
市民に有益な情報は確実に早く発信して頂きたく、よろしくお願いします。

4 件のコメント:

  1. トリニータについて、県と県内の市町村が5000万円ずつを公金から支援する方針であることが、OBSで報道されていました。全市町村が、人口比に応じて拠出することになるのでしょうか?(そうなれば、単純計算で臼杵市の負担は200万~250万程度?)
    トリニータの存続云々については別の話として、やはり「税金からの支援はおかしい」という声があがるのは当然だと思います。
    ましてや、県や大分市が拠出するならまだしも、それ以外の市町村、つまり臼杵市の税金からも支援金を出すことに、真っ当な理由やメリットがあるのでしょうか?(県内の市町村も、大分市以外はほとんど余裕がないと思われますが…)
    そもそも、トリニータがこれだけの経営難に陥ってるのは、過去の無茶苦茶経営のツケであることは明白です。その反省というか責任問題はどうなってるのでしょうか? さらに、「県民の財産」「県民に夢を与える」といいつつ、民間企業である大分FCを、過度に支援しても大丈夫なのでしょうか?
    いずれにしても、臼杵市も拠出するとなれば、議会を通さないといけないですよね?
    県議会でもそうですが、納得のいく説明と、十分な審議をお願いしたいところです。
    (ま、まさか、県民募金→企業・行政支援金というシナリオは根回しがすんでいる、という茶番ではないですよね…?)
    長文、失礼しました。

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  2. 全市町村が負担して、トリニータを支援するという話は初耳。

    ネットでググルとそのとおりでした。
    http://www.oita-press.co.jp/localSports/120726999419/2012_134499565184.html

    ご指摘のとおり、臼杵市が拠出するとなれば議会にかかります。十分な審議に努めます。

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  3. トリニータの件について続けて失礼します。
    あす21日に、「トリニータを支える県民会議」なるもので、支援策が協議されるとのことです。
    私は、少なくとも県と大分市はともかく、それ以外の市町村が支援金を拠出することには反対です。
    また、支援金ありきの「大政翼賛会」的な手法に、違和感すら覚えます。どうも、もっともっとはやい段階からシナリオが決まっていて、反発を受ける税金投入が最後に回されたように感じます。トリニータの選手に頑張ってもらう、チームを応援することと、税金を投入することは異なると思います。
    この段階ではどうなるか分かりませんが、(専決処分になることはまさかないと思いますので、)仮に市議会に提案されたあかつきには、十分な審議をお願いしたいです。

    また以下のような点についても(しつこいですが)大変気になります。
    1.そもそも(県と関係が深いとは言え)一民間企業に湯水のごとく税金を投入(スタジアム使用料の減免も含む)することは、法律や条例上問題がないのでしょうか?
    2.(一応、検証委員会で調べたようですが…)旧経営陣、とくに前社長の経営責任問題はどうなってるのでしょうか?旧経営陣に損害賠償等を請求するという方法は考えられないでしょうか?
    3.ごくごく一部であると思いますが、「JFLからやり直すべきだ」という意見があることについてはどのように考えてるのでしょうか?
    4.県や大分市以外の市町村が公金から支援することにどのような理由があるのでしょうか?また、財政的に余裕があるのでしょうか?
    5.仮に今年度J1に上がれなかった場合はどうなるのでしょうか?
    6.今回の支援策で、期限内に債務超過が解消でき、本当にクラブライセンスをクリアできるのでしょうか?
    7.県内の他のプロスポーツチームも経営が苦しいようですが、他のクラブから支援要請があった場合はどのように対応するつもりなのでしょうか?

    以上です。

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  4. 匿名さんのコメントのとおり、外堀が埋まって最後に税金投入というシナリオのようですね。

    臼杵市が支出するとなればそれだけの費用効果が期待されなければなりません。

    負担額に応じて、空いているシートのチケットをもらって希望者に配布するようなことでしょうか?

    私自身は、2回ほど試合を観戦に行ったことがある程度で、トリニータの現状については不勉強。

    1から7まで貴重なご意見をいただきましたので参考にさせて頂きます。ありがとうございます。

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