大分県地域成人病検診センターの方を講師に「介護予防とレクリエーション」。
受講生は25名、男性は確か4名、大半が女性の方です。
市報では募集の際に次のとおり記述されていました。
-------(抜粋)
臼杵市では、誰もが参加できる健康教室がいろんなところで開催されれば、と考えています。
そのためには、地域の皆さんに健康教室の指導など支援をする人になっていただくことが必要です。
『介護予防サポーター養成講座』を受講された方を『介護予防サポーター』として市が認定する仕組みをスタートさせます。
自分自身の健康や生きがいをつくりながら、地域の皆さんと健康教室を通じて、介護予防活動に取り組んでみませんか?
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市報にあるように「健康教室が開催されれば」受講生が「介護予防サポーター」として活躍することが可能になります。
しかし、地域で健康教室が開催されるのを待っていては活動意欲が失われる恐れがあります。
かといって受講生が健康教室を立ち上げることは大変困難です。
健康教室立ち上げには、高齢者への働きかけ(声かけ)が必要で、地域のお世話役の方を巻き込む必要があります。
また、参加者が運営費を負担する仕組みが必要です、当初、効果を実感できるまでは参加費無料などとしなければ人が集まりそうにありません。
有料でも参加するという意欲を抱いてもらうためには、指導能力の維持向上が欠かせません。
各地で健康教室が立ち上がり、「介護予防サポーター」が活躍できるまでには卒塾後のフォローと支援が重要です。
かといって受講生が健康教室を立ち上げることは大変困難です。
健康教室立ち上げには、高齢者への働きかけ(声かけ)が必要で、地域のお世話役の方を巻き込む必要があります。
また、参加者が運営費を負担する仕組みが必要です、当初、効果を実感できるまでは参加費無料などとしなければ人が集まりそうにありません。
有料でも参加するという意欲を抱いてもらうためには、指導能力の維持向上が欠かせません。
各地で健康教室が立ち上がり、「介護予防サポーター」が活躍できるまでには卒塾後のフォローと支援が重要です。
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